モチタン辞典 › 読みもの › 英語の言い方 › 「英会話に通う」の英語表現

英会話スクールに通う英語の自然な表現とレッスン受講フレーズ
「英会話スクールに通う」は英語でI take English lessons.やI go to an English school.と表現します。
日本語の「通う」につられてgo toと考えがちですが、ネイティブの日常会話では場所へ通う動作よりも「レッスンを受けている」という事実を表すtake English lessonsが最も自然に使われます。
さらに、わざわざconversation(会話)と言わずに単にEnglish lessonsと呼ぶのが一般的です。
結論:英会話スクールに通うを表す自然な英語3選
「英会話スクールに通っている」と相手に伝える際、ネイティブが日常的によく口にする基本フレーズは次の3つです。
- I take English lessons.(英会話のレッスンを受けています/通っています)
- I'm taking English classes.(最近、英語のレッスンを受けています)
- I go to an English school.(英会話スクールに通っています)
日本語では「学校に通う」という通学の動作に意識が向きがちですが、英語では「レッスンを定期的に受講している」という状態を表すtake English lessonsが最も広く使われます。
物理的な教室へ足を運んでいる事実を強調したい場合にはI go to an English school.も自然に用いられます。
take lessons
- 最も広く使われる標準的表現
- 定期的に受講している状態を表す
- 受講の動作そのものに着目
taking classes
- 現在進行形で表現
- 最近受けているニュアンス
- 現在の進行中の活動を伝える
go to a school
- 物理的な教室・学校へ通う表現
- 足を運んでいる事実を強調
- オンラインとの対比にも有効
受講の習慣を伝えるか通学の事実を強調するかで使い分けます。
動詞の選び方:take・have・go to・attendの違い
「レッスンを受ける」「スクールに通う」を表す動詞にはいくつかの選択肢があります。文脈に応じたニュアンスの違いを整理しておきましょう。
| 動詞 | ニュアンス | 自然な使用場面 |
|---|---|---|
| take | 能動的にレッスンを受講する(最も標準的) | 「英語を習っている」と普段の生活について話すとき |
| have | レッスンという予定や時間を持っている | 「今日レッスンがある」「週に1回レッスンがある」と予定を述べるとき |
| go to | 物理的に教室・学校という場所へ通っている | オンラインではなくスクールへ足を運んでいることを示すとき |
| attend | 出席する、通学する(フォーマル・硬い響き) | 公式な書類、ビジネス文書、格式張った自己紹介 |
日常会話で「英会話スクールに通っている」と話すときは、takeまたはgo toを選ぶと自然です。一方、attendは大学や公的な研修に通うような堅い響きを持つため、趣味や自己啓発の英会話レッスンに対して会話で使うとやや不自然に聞こえることがあります。
また、haveは「受講している」という習慣だけでなく、「今日の夕方にレッスンが入っている」という予定を伝える場面で非常によく使われます。
- I have an English lesson today.(今日、英語のレッスンがあります。)
- I've been having private English lessons.(個人的に英語のレッスンを受けています。)
次の疑問学校や職場など日常のさまざまな場所へ「通う」と言いたいときは、「通う」の英語表現まとめで使い分けを確認できます。
英会話のレッスン英語:conversationは省くのが自然
日本語の「英会話スクール」「英会話レッスン」を直訳するとEnglish conversation schoolやEnglish conversation lessonになります。文法的な誤りではありませんが、英語圏の日常会話ではconversationを省略するのが一般的です。
英語圏の人にとって、英語を学ぶといえば通常は「話すこと・使うこと」が含まれるため、単にEnglish lessonsやEnglish classesと呼ぶだけで「英会話のレッスン」という意味が十分に伝わります。
| 日本語 | 直訳(やや冗長) | ネイティブの自然な表現 |
|---|---|---|
| 英会話のレッスン | English conversation lesson | English lesson / English class |
| 英会話スクール | English conversation school | English school / language school |
| 英会話の先生 | English conversation teacher | English teacher |
あえてconversationを付けるのは、「文法中心の授業ではなく、スピーキング・会話の練習に特化したクラスである」と明確に対比・強調したい文脈に限られます。普段の会話では、シンプルにEnglish lessonsまたはEnglish classesと言いましょう。
英語でスムーズにやり取りする力を総合的に伸ばしたい方は、英会話の総合ガイドもあわせてご覧ください。
次の疑問場所としての教室そのものを英語でどう呼ぶか詳しく知りたいなら、「英会話教室」の英語表現が参考になります。
オンライン英会話をする英語と受講形態別の表現一覧
現在ではスクールに通うだけでなく、オンライン英会話やマンツーマンなど多様な受講形態があります。形態ごとの正確な言い回しを押さえましょう。
オンライン英会話をする英語表現
「オンライン英会話をしている」と言いたい場合、最も標準的な表現はtake online English lessonsです。onlineは形容詞として名詞の前に置きます。
- I take online English lessons.(オンライン英会話のレッスンを受けています。)
- I've been taking online English classes every morning.(毎朝オンライン英会話を受けています。)
口語ではI do online English.と動詞doを使って短く表現されることもありますが、文として整った響きを持たせるならtake ... lessons / classesを使うのが確実です。
受講スタイル別の英語表現一覧
| 受講形態 | 自然な英語表現 | 例文 |
|---|---|---|
| 通学型スクール | go to an English school | I go to an English school near my office.(職場の近くの英会話スクールに通っています。) |
| マンツーマン | take one-on-one English lessons | I prefer taking one-on-one English lessons.(私はマンツーマンの英語レッスンを受けるのが好きです。) |
| グループレッスン | take group English classes | I take group English classes on weekends.(週末にグループの英語レッスンを受けています。) |
| プライベートレッスン | take private English lessons | She takes private English lessons at home.(彼女は自宅で個人レッスンを受けています。) |
「マンツーマン」は和製英語ではありませんが、英語ではone-on-oneまたはprivateと表現するのが一般的です。man-to-manと言うと「1対1の真剣な話し合い」やスポーツの守備形式を指すことが多く、レッスンの形式を表す語としては使われません。
I take online English lessons.オンライン英会話のレッスンを受けています。
onlineを形容詞としてlessonsの前に置くのが標準的な文構造です。

次の疑問ネット受講ならではの言い回しをもっと知りたいときは、「オンライン受講する」の英語表現も役立ちます。
頻度・期間・時制を添えた実践例文集
自己紹介や雑談では、「どれくらいの頻度で通っているか」「いつから始めているか」を添えると話が弾みます。頻度を表すフレーズと、時制によるニュアンスの違いを使い分けましょう。
頻度を表す表現を添える
- I take English lessons once a week.(週に1回、英語のレッスンを受けています。)
- I take English classes twice a week.(週に2回、英語のレッスンを受けています。)
- I have an English lesson every other Saturday.(隔週の土曜日に英語のレッスンがあります。)
- I take online English lessons three times a month.(月に3回、オンライン英会話を受けています。)
時制の使い分け:現在形・現在進行形・現在完了形
| 時制 | ニュアンス | 例文 |
|---|---|---|
| 現在形 | 現在の習慣・定期的な日課 | I take English lessons twice a week.(習慣として週2回レッスンを受けています。) |
| 現在進行形 | 最近始めている一時的な活動 | I'm taking English lessons these days.(最近、英会話のレッスンを受けているところです。) |
| 現在完了進行形 | 過去から現在まで継続している期間 | I've been taking English lessons for six months.(半年間、英会話レッスンを続けています。) |
「最近始めたばかり」というニュアンスを伝えたいときは、現在進行形(be taking)や、startedを用いた文が適しています。
- I recently started taking English lessons.(最近、英語のレッスンを受け始めました。)
- I've been going to an English school since last month.(先月から英会話スクールに通っています。)
よくある間違い:受ける=receiveは使わない
日本語から英語へ直訳しようとすると、不自然な英語になってしまう代表的な誤用がいくつかあります。
誤用1:receive a lesson としてしまう
日本語で「レッスンを受ける」と言うため、動詞receive(受け取る)を連想する学習者が多くいます。しかし、receiveは郵便物や贈り物、メールなど「送られてきたものを物理的・受動的に受け取る」際に使う動詞です。自ら参加して学ぶレッスンや授業には使えません。
誤用2:English conversation school と長文で説明してしまう
I attend an English conversation school.と言っても意味は通じますが、日常会話としては単語が硬く、説明的すぎます。会話ではI take English classes.やI go to a language school.のように簡潔に述べる方が自然です。
誤用3:マンツーマンをそのまま使ってしまう
「マンツーマンのレッスン」をman-to-man lessonと言うのは避けましょう。前述のとおり、英語ではone-on-one lessonまたはprivate lessonを用います。
- 誤り:I take man-to-man English lessons.
- 正しい:I take one-on-one English lessons.
荷物等を受動的に受け取る動詞のため不可。正しくは take を使います。
conversation school と長文にせず、簡潔に language school と言います。
man-to-man ではなく one-on-one や private lesson と表現します。
日本語の直訳を避け、ネイティブが使う自然な単語を選びましょう。
自己紹介・日常会話でそのまま使えるダイアログ例文
休日の過ごし方や趣味、最近の出来事について話す場面で使える短い会話例を紹介します。
会話例1:最近の過ごし方について話す
A: What do you usually do on weekends?(週末は普段何をしているのですか?)
B: Well, I take online English lessons every Sunday morning. I recently started it to improve my speaking skills.(そうですね、毎週日曜の朝にオンライン英会話を受けています。
スピーキング力を伸ばしたくて最近始めました。)
A: That's great! How do you like it so far?(素晴らしいですね!今のところどうですか?)
B: It's challenging, but I really enjoy it.(難しいですが、とても楽しいですよ。)
会話例2:自己紹介で習い事として伝える
A: Do you have any hobbies or things you're working on right now?(何か趣味や、いま取り組んでいることはありますか?)
B: Actually, I've been going to an English school near my office for about three months.(実は、職場の近くにある英会話スクールに3か月ほど通っています。
)
A: Oh, really? How often do you go?(そうなんですか?どれくらいの頻度で通っているのですか?)
B: Twice a week. I take private lessons after work.(週に2回です。仕事帰りに個人レッスンを受けています。)
続けて読む
理解度チェック
Q1. 「英会話スクールに通っている」を日常会話で表す最も標準的な英語は?
- I receive English lessons.
- I attend an English conversation school.
- I take English lessons.
- I take man-to-man English lessons.
答えを見る
正解: C. I take English lessons.
定期的に受講している状態を表すにはtake English lessonsが最も標準的です。receiveや冗長な表現は避けます。
Q2. 日常会話で「英会話レッスン」と言う際、ネイティブに自然な表現は?
答えを見る
正解: B. English lesson
英語圏の日常会話では通常conversationを省略するため、単にEnglish lesson(またはclass)と呼ぶのが自然です。
Q3. 英語で「マンツーマンのレッスン」を自然に表現する語はどれ?
- man-to-man lesson
- one-on-one lesson
- face-to-face only lesson
- person-to-person lesson
答えを見る
正解: B. one-on-one lesson
英語でレッスンの形式を表す場合、man-to-manではなくone-on-oneやprivateを用います。
英語の言い方は、話して覚えよう。会話アプリ「モチスピ」英語を話して練習できる会話アプリ。話すたびに、発音・文法・自然さをその場で直してもらえます。無料で試す
よくある質問
- Q. 「英会話スクールに通う」を go to だけで表せますか?
- 表せます。I go to an English school.と言えば教室に通学している事実が明確に伝わります。ただし、通学だけでなく学習全体を指して「レッスンを受けている」と表現するI take English lessons.の方が日常会話では幅広く好まれます。
- Q. English class と English lesson に違いはありますか?
- ほぼ同じ意味で使われます。lessonは個人指導や個別の学習単位を指しやすく、classは教室や複数人の授業を連想させることがありますが、英会話の受講を指す文脈ではどちらを使っても自然です。
- Q. 「オンライン英会話を受講中」を1文で言うと?
- I'm taking online English lessons.(オンライン英会話のレッスンを受けています)が最も標準的で自然です。習慣として述べる場合は現在形のI take online English lessons.を用います。
- Q. 「英語を勉強中」とカジュアルに伝える表現は?
- スクールに言及せず勉強している事実だけを伝えるなら、I'm working on my English.(英語の勉強に取り組んでいます)やI'm studying English these days.(最近英語を勉強しています)がよく使われます。
2026年10月9日更新・モチタン辞典編集部