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英語一般動詞一覧と中1必須の基本ルールまとめ

英語一般動詞一覧と中1必須の基本ルールまとめ

英語の一般動詞とは、am、is、areといったbe動詞以外のすべての動詞を指します。走る・食べるなどの動作や、知っている・好むなどの状態を表し、文の中で「主語が何をするのか」を伝える中核の役割を持ちます。

英語一般動詞とは?be動詞との違いと役割

英語の動詞は、文法上大きく分けて「be動詞」と「一般動詞」の2種類しか存在しません。英語の文を正しく組み立てるためには、まずこの2つの決定的な違いを把握することが最優先となります。

be動詞と一般動詞の根本的な違い

be動詞(am, is, areなど)は、主語と後ろの名詞・形容詞を「=(イコール)」で結び、「主語=どのような状態か」「主語=何者か」を表す語です。それに対し、一般動詞はbe動詞以外のすべての動詞を指し、主語が行う具体的な行動や心理的な状態を表現します。

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分類役割・意味代表例例文と構造
be動詞状態・イコール関係(〜である、〜にいる)am, is, areI am a student.(私=生徒)
一般動詞具体的な動作や心理状態(〜する、〜を好む)play, study, likeI study English.(私=英語を勉強する)

英語の基本構造において、1つの文(節)の中に本動詞(述語動詞)は原則として1つしか置けません。そのため、1つの文の中でbe動詞と一般動詞の原形が並ぶことはありません。

動作動詞と状態動詞の分類

一般動詞は、さらに「動作動詞」と「状態動詞」の2つに分かれます。

この分類は、後述する「進行形にできるかどうか」を判断する際にも重要となります。

一般動詞の2つの分類
一般動詞

動作動詞

  • run(走る)
  • eat(食べる)
  • write(書く)

状態動詞

  • know(知っている)
  • like(好む)
  • have(持っている)

一般動詞は自分の意思で制御できる動作動詞と、一定期間続く状態動詞に分かれます。

一般動詞一覧中1レベルの必須50語

中学1年生で必ず習得すべき、基礎的かつ使用頻度がきわめて高い一般動詞50語を一覧表にまとめました。原形・日本語の意味に加え、三人称単数現在形(三単現)、過去形、代表的な組み合わせ表現(コロケーション)を掲載しています。

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原形日本語の意味三単現の形過去形よく使う組み合わせ
like〜が好きであるlikeslikedlike music(音楽が好きだ)
have〜を持っている、食べるhashadhave breakfast(朝食を食べる)
play(スポーツを)する、(楽器を)演奏するplaysplayedplay soccer(サッカーをする)
study〜を勉強するstudiesstudiedstudy math(数学を勉強する)
read〜を読むreadsreadread a book(本を読む)
write〜を書くwriteswrotewrite a letter(手紙を書く)
speak(言語を)話すspeaksspokespeak English(英語を話す)
know〜を知っているknowsknewknow the answer(答えを知っている)
want〜が欲しいwantswantedwant a new bike(新しい自転車が欲しい)
need〜を必要とするneedsneededneed help(助けを必要とする)
go行くgoeswentgo to school(学校へ行く)
come来るcomescamecome home(帰宅する)
get〜を手に入れる、着くgetsgotget up(起きる)
make〜を作るmakesmademake dinner(夕食を作る)
take〜を取る、連れて行くtakestooktake a picture(写真を撮る)
see〜が見える、会うseessawsee a doctor(医者に診てもらう)
look見るlookslookedlook at the board(黒板を見る)
watch〜を(じっと)見るwatcheswatchedwatch television(テレビを見る)
hear〜が聞こえるhearsheardhear a sound(音が聞こえる)
listen(耳を傾けて)聴くlistenslistenedlisten to music(音楽を聴く)
eat〜を食べるeatsateeat lunch(昼食を食べる)
drink〜を飲むdrinksdrankdrink water(水を飲む)
cook料理するcookscookedcook dinner(夕食を料理する)
live住む、生きるliveslivedlive in Tokyo(東京に住んでいる)
work働く、作動するworksworkedwork hard(一生懸命働く)
help〜を手伝う、助けるhelpshelpedhelp my mother(母を手伝う)
use〜を使うusesuseduse a computer(コンピュータを使う)
open〜を開けるopensopenedopen the window(窓を開ける)
close〜を閉めるclosesclosedclose the door(ドアを閉める)
wash〜を洗うwasheswashedwash dishes(皿を洗う)
clean〜を掃除するcleanscleanedclean the room(部屋を掃除する)
teach〜を教えるteachestaughtteach English(英語を教える)
learn〜を学ぶlearnslearnedlearn Japanese(日本語を学ぶ)
run走るrunsranrun fast(速く走る)
walk歩くwalkswalkedwalk to school(歩いて通学する)
swim泳ぐswimsswamswim in the pool(プールで泳ぐ)
sing歌うsingssangsing a song(歌を歌う)
buy〜を買うbuysboughtbuy a book(本を買う)
sell〜を売るsellssoldsell flowers(花を売る)
give〜を与えるgivesgavegive a present(プレゼントをあげる)
tell〜を伝える、話すtellstoldtell a story(物語を話す)
say〜と言うsayssaidsay hello(こんにちはと言う)
talk話す、おしゃべりするtalkstalkedtalk with friends(友達と話す)
meet〜に会うmeetsmetmeet at the station(駅で会う)
visit〜を訪れるvisitsvisitedvisit Kyoto(京都を訪れる)
stay滞在する、とどまるstaysstayedstay at home(家にいる)
start始まる、〜を始めるstartsstartedstart the game(試合を始める)
finish終わる、〜を終えるfinishesfinishedfinish homework(宿題を終える)
stop止まる、〜を止めるstopsstoppedstop the car(車を止める)
enjoy〜を楽しむenjoysenjoyedenjoy the party(パーティーを楽しむ)

次の疑問一覧にある動詞の過去形をもっと詳しく確認したいときは、中1英語で習う過去形の単語一覧で変化の規則もまとめてチェックできます。

三単現のs・esの付け方と発音ルール

主語が「三人称」かつ「単数」で、文全体の時制が「現在」である場合、一般動詞の語尾に -s または -es を付けます。これを「三単現のs(三人称単数現在)」と呼びます。

三単現が適用される主語の条件

語尾の変化ルール一覧

条件変化の規則具体例
原則(一般的な動詞)語尾に -s を付けるplay → plays
like → likes
語尾が s, sh, ch, x, o で終わる動詞語尾に -es を付けるwatch → watches
go → goes
「子音字 + y」で終わる動詞y を i に変えて -es を付けるstudy → studies
fly → flies
「母音字 + y」で終わる動詞そのまま -s を付けるplay → plays
enjoy → enjoys
特殊な不規則変化形そのものが変化するhave → has

語尾の発音ルール

語尾の -s や -es は、直前の音によって3種類の発音に分かれます。

語尾の-s/-esの発音ルール
-s/-esの発音

[s] 無声音の後

  • helps
  • likes

[z] 有声音の後

  • plays
  • reads

[ɪz] 摩擦音等の後

  • watches
  • washes

直前の音の性質(無声音・有声音・摩擦音など)によって3種類の発音に分かれます。

否定文・疑問文の作り方とdo/does/did

一般動詞の文を否定文や疑問文にするときは、be動詞のように動詞の後ろに not を置いたり、主語と動詞を入れ替えたりすることはできません。助動詞の do、does、did を活用します。

否定文の作り方

否定文を作るときは、主語と一般動詞の間に do not(短縮形: don't)または does not(短縮形: doesn't)、過去なら did not(短縮形: didn't)を置きます。この際、一般動詞は必ず「原形」に戻します。

疑問文の作り方

疑問文を作るときは、文頭に Do、Does、または Did を置き、文末にクエスチョンマーク(?)を付けます。一般動詞は否定文と同様に必ず「原形」に戻します。

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種類文構造例文応答例
現在形(主語が三人称単数以外)Do + 主語 + 動詞の原形 〜?Do you study English?(あなたは英語を勉強しますか。)Yes, I do. / No, I don't.
現在形(主語が三人称単数)Does + 主語 + 動詞の原形 〜?Does Ken live here?(ケンはここに住んでいますか。)Yes, he does. / No, he doesn't.
過去形(主語問わず)Did + 主語 + 動詞の原形 〜?Did they watch TV?(彼らはテレビを見ましたか。)Yes, they did. / No, they didn't.
三人称単数の否定文の型
He+does not+play(原形)+soccer

He does not play soccer.彼はサッカーをしません。

主語が三人称単数の否定文ではdoes notを置き、動詞は必ず原形に戻します。

英語の一般動詞一覧と使い方のイメージ

次の疑問疑問文の答え方や主語ごとのパターンをさらに練習したいなら、一般動詞を使った疑問文の作り方を合わせて確認してみてください。

混同しやすい類義動詞の使い分け一覧

日本語に訳すと似た意味になる一般動詞も、英語本来のニュアンスや構文上のルールに明確な違いがあります。定期テストや英作文で頻出の使い分けを整理します。

1. 「見る」動詞の使い分け(look / see / watch)

動詞核心のニュアンス例文
look意識して視線を向ける(焦点を当てる)Look at this picture.(この写真を見て。)
see自然に視界に入ってくる、目撃するI can see a bird in the tree.(木に鳥が見える。)
watch動いているものを注意深く観察するWe watch baseball on TV.(私たちはテレビで野球を見る。)

2. 「聞く」動詞の使い分け(listen / hear)

動詞核心のニュアンス例文
listen意識を集中して耳を傾ける(能動的)Please listen to the teacher.(先生の話をよく聴いてください。)
hear自然に音が耳に入ってくる(受動的)Did you hear that strange noise?(あの奇妙な音が聞こえましたか。)

3. 「話す・言う」動詞の使い分け(speak / talk / say / tell)

動詞核心のニュアンスと構文例文
speak声を出す、特定の言語を話す(一方的)She speaks Japanese and French.(彼女は日本語とフランス語を話す。)
talk相手と会話・対話する(双方向)They talked about the plan.(彼らは計画について話し合った。)
say発言内容や言葉そのものを口にするHe said, "Good morning."(彼は「おはよう」と言った。)
tell人に情報や事実を伝える(「tell + 人 + 内容」)Please tell me your name.(あなたの名前を私に教えてください。)

動作動詞と状態動詞:進行形にできる動詞・できない動詞

一般動詞には「現在進行形(be動詞 + 動詞の-ing形)」にできるものと、原則としてできないものがあります。この判断基準は、その動詞が「動作」を表すのか「状態」を表すのかに直結しています。

進行形にできる動詞(動作動詞)

動作動詞は、本人の意思ですぐに開始したり、中断したりできる動きを表します。現在まさにその動作を行っている途中である場合、進行形にすることができます。

進行形にできない動詞(状態動詞)

状態動詞は、一定の期間継続している状態や心理を表します。5秒後に突然やめるといったコントロールが難しいため、「いま一時的に行っている」という進行形には原則としてできません。

動詞の種類代表的な状態動詞誤用例と正しい表現
所有・所属have(持っている), belong(属する)× I am having a pen.
○ I have a pen.(ペンを持っています)
感情・心理like(好む), love(愛する), want(欲しい)× He is liking soccer.
○ He likes soccer.(彼はサッカーが好きです)
認識・知覚know(知っている), understand(理解する)× I am knowing her.
○ I know her.(彼女を知っています)

※注意点として、have でも「食べる」という動作動詞として使う場合は、I am having lunch.(昼食を食べているところです)のように進行形にすることが可能です。

初心者が陥りやすい「be動詞+一般動詞」混同ミスの原因と防止法

英語学習の初期段階で最も頻出するミスが、I am play soccer. のように、be動詞と一般動詞を同じ文で無意味に並べてしまう誤りです。

なぜ混同してしまうのか?

このミスが起きる原因の多くは、「主語の I の後ろには常に am がつく」という思い込みや、日本語の述語(「〜です」)に引きずられてしまう点にあります。

混同を防ぐための判定チェック手順

英文を書くときは、文の動詞が「状態(=イコール)」なのか「動作・行為」なのかを次の手順で確認してください。

  1. 主語と述語の関係が「イコール」かどうかを考える
    「私=学生」のようにイコールが成り立つなら be動詞を使います(I am a student.)。
  2. 具体的な動作や心の働きが含まれるかを考える
    「遊ぶ」「勉強する」「好き」のように具体的な動作・状態を表す語があるなら、一般動詞を使います。このとき be動詞は一切置かないようにします(I play tennis.)。
  3. 「〜している最中(進行形)」なのかを確認する
    進行形を作る場合は「be動詞 + 動詞の-ing形」という特別な形になります(I am playing soccer.)。原形のまま be動詞の後ろに置くことはできません。
動詞混同を防ぐ判定手順
1イコール判定

「私=学生」のように成り立つならbe動詞を使う

2動作・状態判定

具体的な動作や心の働きなら一般動詞のみを使う

3進行形か確認

最中なら「be動詞+-ing」にし原形と並べない

主語と述語の関係や動作の有無を順に確認し、適切な動詞の形を判断します。

次の疑問2つの動詞がごちゃ混ぜになってしまう理由を基本から見直したい場合は、中1英語のbe動詞と一般動詞の違いが参考になります。

一般動詞中1の定着確認チェックテスト

学んだ知識が定着しているかを確認するための練習問題です。空欄に入る適切な語を考えてみてください。

第1問:適切な一般動詞の選択

日本語の意味に合うように、空欄に適語を入れてください。
「私の姉は毎日、音楽を聴きます。」
My sister (   ) to music every day.

第2問:否定文への書き換え

次の文を否定文に書き換えてください。
Ken plays tennis on Sundays.

第3問:疑問文への書き換えと応答

次の文を疑問文にし、Yesで答えてください。
You went to the park yesterday.

テストで狙われる三単現の主語判別テクニック

定期テストや英作文では、主語が単数か複数か見極めにくい表現が狙われます。主語の人称と単複の判定ルールを整理しておきましょう。

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紛らわしい主語人称・単複の判定動詞の形正答例文
Tom and Ken三人称・複数(2人いる)原形(sなし)Tom and Ken play tennis.
My parents三人称・複数(両親=2人)原形(sなし)My parents live in Kobe.
Everyone三人称・単数(文法上は単数扱い)三単現のsが付くEveryone likes soccer.
My family三人称・単数(1つの家族単位)三単現のsが付くMy family lives in Kyoto.

主語に and がある場合は複数形になるため、三単現のsは不要です。一方、Everyone(みんな)や Each student(各生徒)は、意味合いが全体を指していても文法上は「単数扱い」となるため、一般動詞に -s を付けなければなりません。

1日の行動を表現する一般動詞の実践フレーズ

朝起きてから夜寝るまでの1日のルーティンを一般動詞で表現できるようにすると、日常の行動を英語で伝える感覚が養われます。

1日の行動を表す一般動詞フレーズ

これらの文にはbe動詞が一切含まれていません。主語(I)の直後に具体的な一般動詞を置くだけで、日常のあらゆる動作を表現できます。

不規則変化動詞の4つの変化パターン一覧

動詞の過去形・過去分詞には、語尾に-edを付ける規則変化のほかに、独自の変化をする「不規則変化動詞」があります。不規則変化動詞は以下の4つのパターンに分類して整理すると覚えやすくなります。

変化パターン特徴代表例(原形 — 過去形 — 過去分詞)
A-A-A型原形・過去形・過去分詞がすべて同じ形cut — cut — cut(切る)
put — put — put(置く)
read — read — read(読む ※過去形・過去分詞は発音が「レッド」)
set — set — set(設定する)
hit — hit — hit(打つ)
A-B-B型過去形と過去分詞が同じ形buy — bought — bought(買う)
bring — brought — brought(持ってくる)
catch — caught — caught(捕まえる)
teach — taught — taught(教える)
feel — felt — felt(感じる)
keep — kept — kept(保つ)
leave — left — left(出発する、残す)
make — made — made(作る)
find — found — found(見つける)
hear — heard — heard(聞く)
A-B-A型原形と過去分詞が同じ形come — came — come(来る)
become — became — become(〜になる)
run — ran — run(走る)
A-B-C型原形・過去形・過去分詞がすべて異なる形go — went — gone(行く)
do — did — done(する)
see — saw — seen(見る)
write — wrote — written(書く)
take — took — taken(取る)
give — gave — given(与える)
eat — ate — eaten(食べる)
speak — spoke — spoken(話す)
know — knew — known(知っている)
sing — sang — sung(歌う)

現在分詞・動名詞(-ing)の付け方ルール

動詞の語尾に-ingを付ける際は、語尾のスペルによって付け方の規則が決まっています。

中学で覚える動詞+前置詞の重要熟語

一般動詞は、前置詞や副詞とセットになることで特定の意味を持つ「群動詞(連語・イディオム)」として頻出します。高校入試でも空所補充問題などで問われるため、基本動詞とあわせて覚えておきましょう。

重要熟語意味例文
look for〜を探すI am looking for my keys.(私は鍵を探しています。)
look at〜を見るLook at that bird.(あの鳥を見て。)
take care of〜の世話をするShe takes care of her dog.(彼女は犬の世話をします。)
listen to〜を聴くHe listens to the radio.(彼はラジオを聴きます。)
wait for〜を待つWe are waiting for the bus.(私たちはバスを待っています。)
get up起きるI get up early every morning.(私は毎朝早く起きます。)
arrive at / in〜に到着するThey arrived at the station.(彼らは駅に着きました。)

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英文法の疑問をすべて見る「英語動詞一覧」のまとめ

理解度チェック

Q1. 「彼はサッカーをしません」の正しい英文はどれ?

  1. He does not plays soccer.
  2. He is not play soccer.
  3. He not plays soccer.
  4. He does not play soccer.
答えを見る

正解: D. He does not play soccer.
主語が三人称単数の現在の否定文は「does not + 動詞の原形」とするため、playに戻ります。

Q2. 一般動詞の語尾に -es を付ける動詞の条件はどれ?

  1. 語尾が s, sh, ch, x, o で終わる
  2. 語尾が「母音字 + y」で終わる
  3. 語尾が無声音で終わる動詞すべて
  4. 直前の音が有声音で終わる動詞すべて
答えを見る

正解: A. 語尾が s, sh, ch, x, o で終わる
語尾が s, sh, ch, x, o で終わる動詞には、語尾に -es を付けます。

Q3. 原則として現在進行形にできない状態動詞はどれ?

  1. run
  2. know
  3. eat
  4. read
答えを見る

正解: B. know
状態動詞は一定期間続く状態を表し瞬間的に止められないため、原則として進行形にできません。

過去形・過去分詞の規則変化ルール一覧

一般動詞の過去形および過去分詞を作るとき、語尾に -(e)d を付けて変化する動詞を「規則変化動詞」と呼びます。語尾のつづりによって変化の形が4パターンに分かれます。

変化の条件付け方の規則原形過去形・過去分詞
通常の動詞語尾に -ed を付けるplay / watchplayed / watched
語尾が -e で終わる動詞語尾に -d だけを付けるlive / uselived / used
「子音字 + y」で終わる動詞y を i に変えて -ed を付けるstudy / crystudied / cried
「短母音 + 子音字」で終わる動詞最後の子音字を重ねて -ed を付けるstop / dropstopped / dropped

語尾の -ed の発音は、直前の音によって3通りに変化します。無声音([p], [k], [s]など)の後は [t](例: looked [lʊkt])、有声音(母音や[b], [g], [m]など)の後は [d](例: played [pleɪd])、そして [t] や [d] の音で終わる動詞の後は [ɪd](例: wanted [wɑ́ntɪd], needed [níːdɪd])と発音します。

不規則動詞の4パターン別変化一覧表

規則変化とは異なり、形そのものが特有の変化をする動詞を「不規則変化動詞」と呼びます。中学英語や日常会話で多用される不規則動詞は、原形・過去形・過去分詞の変化の組み合わせによって次の4パターンに分類できます。

型特徴原形過去形過去分詞日本語の意味
A-A-A型原形・過去形・過去分詞がすべて同形cutcutcut切る
A-A-A型原形・過去形・過去分詞がすべて同形putputput置く
A-A-A型原形・過去形・過去分詞がすべて同形readreadread読む(過去・過去分詞の発音はred)
A-B-A型原形と過去分詞が同形comecamecome来る
A-B-A型原形と過去分詞が同形becomebecamebecome〜になる
A-B-A型原形と過去分詞が同形runranrun走る
A-B-B型過去形と過去分詞が同形buyboughtbought買う
A-B-B型過去形と過去分詞が同形havehadhad持っている
A-B-B型過去形と過去分詞が同形makemademade作る
A-B-B型過去形と過去分詞が同形teachtaughttaught教える
A-B-C型原形・過去形・過去分詞がすべて異なるgowentgone行く
A-B-C型原形・過去形・過去分詞がすべて異なるseesawseen見る、会う
A-B-C型原形・過去形・過去分詞がすべて異なるtaketooktaken取る、連れて行く
A-B-C型原形・過去形・過去分詞がすべて異なるwritewrotewritten書く

不規則動詞は英語圏でも頻繁に使われる重要動詞に集中しています。パターンごとに音のリズムを意識しながらまとめて覚えるのが確実な定着への近道です。

1日の生活リズム順で覚える日常一般動詞一覧

一般動詞を五十音順やアルファベット順だけで暗記しようとすると、実際の場面でとっさに口から出にくくなります。朝起きてから夜眠るまでの日常生活の流れに沿って動詞をインプットすると、情景と一緒に記憶に定着しやすくなります。

時間帯・場面原形日本語の意味日常で使える例文
朝wake目が覚めるI wake up at seven.(私は7時に目が覚めます。)
朝wash洗うHe washes his face every morning.(彼は毎朝顔を洗います。)
朝leave出発する、出るShe leaves home at eight.(彼女は8時に家を出ます。)
昼arrive到着するWe arrive at school early.(私たちは早く学校に到着します。)
昼eat食べるThey eat lunch together.(彼らは一緒に昼食を食べます。)
放課後・夕方return戻る、帰るI return home around five.(私は5時頃に帰宅します。)
夜cook料理するMy father cooks dinner.(父が夕食を作ります。)
夜relaxくつろぐI relax in my room.(私は自分の部屋でくつろぎます。)
就寝sleep眠るShe sleeps for eight hours.(彼女は8時間眠ります。)

自分の毎日の実際のスケジュールに当てはめながら、主語と動詞を声に出して練習してみましょう。

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よくある質問

Q. 一般動詞とは何ですか?
英語の動詞のうち、be動詞(am, is, areなど)以外のすべての動詞のことです。走る・話すなどの具体的な「動作」や、好む・知っているなどの「状態」を表します。
Q. be動詞と一般動詞は一緒に使えますか?
原則として原形のまま一緒に使うことはできません。進行形(be動詞+〜ing)や受動態(be動詞+過去分詞)という文法構造をとる場合を除き、1つの文に動詞は1つだけ置きます。
Q. 三単現のsはなぜ必要ですか?
英語の文法上の規則で、主語が三人称かつ単数(he, she, 単数の名詞など)で現在の事実を述べる際、動詞の語尾に-sまたは-esを付けて主語との一致を示します。
Q. 疑問文でdoとdoesをどう使い分けますか?
主語が三人称単数(he, she, 固有名詞など)のときは文頭にDoesを使い、それ以外(I, you, 複数)のときはDoを使います。動詞はいずれも原形に戻します。
Q. 一般動詞の過去形にはどんな種類がありますか?
語尾に-(e)dを付ける規則変化動詞(played, visitedなど)と、形が不規則に変わる不規則変化動詞(went, had, cameなど)の2種類があります。
Q. doは一般動詞と助動詞のどちらですか?
両方の役割があります。「I do my homework.(宿題をする)」のdoは一般動詞ですが、「Do you play?」の先頭のDoは一般動詞の疑問文を作るための助動詞です。
Q. 「have」に三単現のsを付けるとどうなりますか?
haveは不規則に変化し、「has」になります。「haves」というスペルにはならないため、定期テストや英作文で最も注意すべき単語の1つです。
Q. 過去形の疑問文で動詞が原形に戻るのはなぜですか?
文頭に置かれた「did」がすでに過去の時制を表しているためです。1つの文で二重に過去形にする必要がないため、後ろの一般動詞は原形に戻します。
Q. 不規則動詞はどれくらい覚えれば高校入試に対応できますか?
公立・私立高校の入試では、中学で習う約60〜80語の不規則変化動詞を押さえておけば十分対応できます。まずはA-A-A型やA-B-B型など変化のグループごとに覚えるのが近道です。
Q. 不規則動詞の活用はどうやって覚えるのが効率的ですか?
単語単体で暗記するのではなく、「A-A-A型」「A-B-B型」などの変化パターンごとにグループ化し、原形・過去形・過去分詞を「go - went - gone」のように声に出してリズムで覚える方法が最も定着しやすくなります。
Q. 規則変化の過去形「-ed」の発音はどう見分ければいいですか?
動詞の語尾が無声音(息だけの音)のときは[t]、有声音(声帯が震える音)のときは[d]と発音します。語尾が[t]または[d]の動詞(want, needなど)に限り、母音を挟んで[ɪd]と発音します。

2026年9月30日更新・モチタン辞典編集部

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