染色しやすい

「染色しやすい」の英語

「染色しやすい」は英語で easy to dye と言います。dyeable は「染色可能な」というやや専門的な表現です。mercerized は染色しやすさそのものではなく、マーセライズ加工された状態を表します。

「染色しやすい」の英語の使い分け

  • easy to dye

    布や繊維などが染めやすいことを、日常的かつ自然に表す表現です。

    This fabric is easy to dye with natural dyes.

    この布は天然染料で染めやすいです。

  • dyeable

    布や繊維が染色可能であることを表す、技術的・説明的な形容詞です。必ずしも「染めやすい」という容易さまでは表しません。

    These fibers are dyeable with a wide range of synthetic dyes.

    これらの繊維は幅広い合成染料で染色できます。

「染色しやすい」の例文

She prefers mercerized cotton shirts because they keep their color longer.

彼女は色が長持ちするのでマーセライズ加工された綿のシャツを好む。

コアイメージ

綿を苛性ソーダで処理して光沢・強度・染色性を高めた状態を指す、マーセライズ加工された

英英

Treated (especially cotton) with caustic soda to produce a smoother, stronger, glossier fabric that absorbs dye better.

語源

mercerizedは、19世紀に綿を苛性ソーダで処理する方法が広まり、その処理を受けた布を指す語として発展しマーセライズ加工されたという意味になった。

コラム

  • マーセライズ加工された綿は光沢と色持ちが良く、衣類表示では仕上がりや品質を示す語として使われる。

「染色しやすい」のレベル別の例文

「染色しやすい」を英語にするときのよくある間違い

  • × This fabric is easy to coloring.

    ○ This fabric is easy to dye.

    「染色する」は textile context では通常 dye を使います。easy to の後ろには動詞の原形を置くため、coloring も使えません。

「染色しやすい」の英語についてよくある質問

Q. 「染色しやすい」を英語で一言で言うと?
一般的には easy to dye と言います。布や繊維が染めやすいことを自然に表す表現です。dyeable は「染色可能な」という技術的な表現です。
Q. dyeable と mercerized の違いは?
dyeable は素材が染色可能であることを表します。mercerized は、主に綿をマーセライズ加工した状態を指し、染色しやすいことそのものを意味する語ではありません。
Q. 「染色しやすい」の衣類表示での言い方は?
一般的な説明では easy to dye が自然です。マーセライズ加工を表示する場合は mercerized cotton と言いますが、dyeable が衣類表示の定型語とは限りません。

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