マムシグサ
「マムシグサ」の英語
「マムシグサ」は英語で Japanese jack-in-the-pulpit と言います。種を正確に示す場合は、学名の Arisaema serratum を使います。英語の一般名は地域や種によって揺れがあるため、植物の同定では学名が最も明確です。
「マムシグサ」の英語の使い分け
Arisaema serratum
日本のマムシグサを種として正確に示す学名です。一般名よりも植物の同定や図鑑・研究資料で使われます。
マムシグサを含むテンナンショウ属の学名で、種を特定しない場合に使います。
Japanese jack-in-the-pulpit
マムシグサを指す自然な英語の一般名です。ただし、正確な種の同定には学名を使います。
We saw a Japanese jack-in-the-pulpit on the mountain trail.
山道でマムシグサを見ました。
例文
コアイメージ
地下塊茎が利用された歴史もあるが処理が必要な山野草マムシグサを指す
英英
a North American woodland Arisaema also known as Indian turnip, notable for its hooded spathe enclosing a central spadix
語源
jack-in-the-pulpitは、花の形を説教壇に立つ人物にたとえた民間名で、地下塊茎を利用した歴史により Indian turnip などの別名が生じた点が語源的背景にある
コラム
- インディアンターンリップという別名は先住民族による地下塊茎の利用歴を反映しており、英語の植物名が形状や利用史を基に付けられる例である
例文
コアイメージ
林床に生える有毒のサトイモ科植物で、しばしばまだらの茎と仏炎苞を示す
英英
A common name for several toxic or irritant Araceae plants found in woodlands, typically bearing a spotted stem and a spathe; the name alludes to resemblance to or folkloric associations with vipers.
語源
viper's grassは、viper(マムシ)とgrass(草)という英語の複合語で、見た目の斑紋や蛇咬に関する民間伝承が結びついて命名された。
コラム
- まだらの茎や仏炎苞が識別の手がかりになり、一部の種は有毒成分を含むため、文献や標本で学名を確認して扱う例が多い。
「マムシグサ」のレベル別の例文
「マムシグサ」を英語にするときのよくある間違い
× Arum maculatum
○ Arisaema serratum
Arum maculatum はマムシグサではなく、別の植物の学名です。
× viper's grass
○ Arisaema serratum
viper's grass は別属の植物を指す英語名です。