シギ

「シギ」の英語

「シギ」は英語で sandpiper と言います。種類を特定しない一般的な呼び方で、dowitcher や willet は特定のシギの名前です。野鳥観察や図鑑では、見た種類に応じて英名を使い分けます。

「シギ」の英語の使い分け

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この単語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

A dowitcher probed the mud with its long bill.

シギはその長いくちばしで泥を突いて餌を探した。

コアイメージ

長いくちばしで泥を突いて餌を探すシギ

英英

A medium-sized sandpiper (shorebird) that probes mud with a long bill to find invertebrate prey.

語源

dowitcherは、北アメリカ先住民の言葉を英語が取り入れてできた鳥名で、19世紀に現在の形で定着しシギ類を指すようになった。

コラム

  • dowitcherは英語圏の野鳥名で、和名では単にシギとされることが多いが、フィールドガイドでは英名のまま扱われることがあり、長嘴種と短嘴種の区別が話題になる。

例文

At low tide, a sandpiper probed the mud for food.

引き潮のとき、シギが泥をつついて餌を探した。

コアイメージ

シギ科に属する沿岸性の小型採餌鳥、シギ

英英

Any of various small shorebirds of the family Scolopacidae, typically feeding by probing sand or mud with their bills.

語源

sandpiperは、sand(砂)とpiper(鳴く者)を組み合わせた複合語で、英語では個別種やシギ科の鳥類一般を指す語として使われてきた。

コラム

  • 英語のsandpiperは種によって見た目や行動が大きく異なり、英名や学名で種を指定しないとどのシギか特定できないことがある

willet

意味

例文

Birdwatchers spotted a willet wading near the pier at low tide.

バードウォッチャーたちは干潮時に桟橋近くでシギを見つけた。

コアイメージ

干潟や浅瀬でくちばしを使って餌を探し短い繰り返し声を出すシギ

英英

A shorebird often seen probing mudflats for food and producing a repeated, whistling call, typically found along North American coasts.

語源

willetは、英語名が鳴き声の擬音に由来する可能性が高く、18世紀以降の記録で使われてきた呼称である。

コラム

  • 採餌の際に浅瀬を歩き回る行動と独特の鳴き声が観察上の特徴となり、現地のバードウォッチングで識別に使われる。

例文

Researchers identified a woodcock snipe among the shorebirds.

研究者は沿岸の鳥の中でシギを確認した。

コアイメージ

湿地や岸辺で長いくちばしを使って泥を探る小型のシギ

英英

A small shorebird with a long straight bill that probes mud and soft ground for invertebrates, classified among snipes and similar waders.

語源

woodcock snipeは、woodcock(森に生息する鳥)とsnipe(湿地のシギ)という二つの鳥名が結びついてできた表現で、シギ類を指す用法に由来する

コラム

  • woodcockとsnipeは別種名だが、複合表現はシギ類の形態や生態を強調する文献で用いられることがある

「シギ」のレベル別の例文

「シギ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I saw snipe at the wetland.

    ○ I saw a sandpiper at the wetland.

    snipeはシギ全般ではなく、特定の種類を指します。また、単数の可算名詞として使う場合は冠詞が必要です。

  • × I saw sandpiper near the lake.

    ○ I saw a sandpiper near the lake.

    単数の可算名詞なので冠詞が必要です。

「シギ」の英語についてよくある質問

Q. 「シギ」を英語で一言で言うと?
一般的には sandpiper と言います。種類が分かっている場合は、dowitcher や willet など個別の英名を使います。
Q. sandpiper と shorebird の違いは?
sandpiper はシギを指す語ですが、shorebird は海岸や湿地に生息する鳥の総称で、シギ以外も含みます。
Q. 「シギ」を野鳥観察で英語にすると?
種類を特定しない観察記録では sandpiper が使えます。見分けられた場合は、実際の種名を使うとより正確です。
Q. sandpiper と snipe はどう使い分けますか?
一般的なシギ類全般には sandpiper、タシギ属の仲間には snipe を使います。sandpiper はイソシギなど小型から中型の多くのシギを指す代表的な語です。一方、snipe はくちばしがまっすぐ長く、草地に潜むタシギ類を指します。例えばクサシギは green sandpiper ですが、タシギは common snipe と呼ばれます。
Q. シギとチドリをまとめて呼ぶ英語はありますか?
アメリカ英語では shorebirds、イギリス英語では waders と呼びます。どちらも日本の野鳥観察で使われる「シギ・チドリ類(シギチ)」に相当する便利な総称です。海岸や干潟、湿地などで見られる鳥を広く指します。例文: Many shorebirds visit these tidal flats.(多くのシギ・チドリ類がこの干潟を訪れます。)
Q. シギとチドリ(千鳥)は英語でどう区別しますか?
シギ類は sandpiper や snipe、チドリ類は plover(プローヴァー)と呼び分けます。シギは長いくちばしで泥の中をつついて採食しますが、チドリは短いくちばしと大きな目を持ち、視覚で獲物を探す特徴があります。英語圏のバードウォッチングでも明確に区別されます。
Q. 料理の「鴫焼き(茄子の鴫焼き)」は英語で何と言いますか?
料理の特徴を説明して miso-glazed eggplant などと表現します。鴫焼きはかつてシギの肉を焼いた料理でしたが、現在では主にナスを油で焼いて甘味噌を塗った日本料理を指します。鳥の名前を使わずに調理法を説明するのが自然です。例文: We enjoyed miso-glazed eggplant for dinner.(私たちは夕食にナスの鴫焼きを楽しみました。)
Q. 狙撃手の「スナイパー」は鳥のシギ(snipe)が語源ですか?
はい。ジグザグに飛ぶタシギ(snipe)を撃ち落とせる名射手に由来します。タシギは飛ぶ速度が速いうえに不規則な軌道で飛ぶため、銃で仕留めるのが極めて難しい鳥でした。そのため、タシギを撃てる腕利きの射手を sniper と呼ぶようになり、やがて軍事などの「狙撃手」を指す言葉として定着しました。
Q. 代表的なシギの種類の英語名を教えてください。
代表種としてタシギは common snipe、イソシギは common sandpiper と言います。また、くちばしが下に曲がったダイシャクシギは Eurasian curlew、上に反ったオオソリハシシギは bar-tailed godwit、アオアシシギは common greenshank と呼ばれます。図鑑などでは sandpiper 以外の固有名称も多く使われます。

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