グレーティング

「グレーティング」の英語

「グレーティング」は英語で diffraction grating と言います。光学分野で、光を波長ごとに分ける回折格子を指す専門用語です。単に grating とも言えますが、誤解を避けるには diffraction grating が適切です。

「グレーティング」の英語の使い分け

「グレーティング」の例文

A diffraction grating produces a spectrum by diffracting incoming light.

回折格子は入射光を回折させてスペクトルを生じさせる。

コアイメージ

回折格子は多数の平行なスリットや溝を持つ光学素子で、入射光を回折させて波長ごとに分散する

英英

An optical component consisting of a regular pattern of slits or grooves that diffracts and disperses incident light into its component wavelengths.

語源

diffraction gratingは、diffraction(ラテン語frangere「砕く」に由来し光の回折を示す語)とgrating(格子・溝の並びを示す英語)が結びついて、溝やスリットで光を回折・分散する装置を表す。

コラム

  • 光学分野では回折格子と分光格子やグレーティングが同義で用いられ、溝の間隔で回折角が決まるためプリズムとは異なる原理で高分解能のスペクトルを得ることができる

「グレーティング」のレベル別の例文

「グレーティング」を英語にするときのよくある間違い

  • × grating prism

    ○ diffraction grating

    回折格子はプリズムとは異なる原理で光を分けます。

「グレーティング」の英語についてよくある質問

Q. 「グレーティング」を英語で一言で言うと?
光学分野では diffraction grating と言うのが一般的です。日本語の「回折格子」に当たります。
Q. diffraction grating と grating の違いは?
diffraction grating は光学素子としての回折格子を明確に指します。grating だけでは、格子状のもの全般を指す場合もあります。
Q. 「グレーティング」の英語を論文でどう書く?
論文や技術文書では diffraction grating と書くのが一般的です。必要に応じて、溝の本数や間隔などの仕様を続けて説明します。

「グレーティング」と関連する日本語の英語

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