しゃがむ

「しゃがむ」の英語

「しゃがむ」は英語で crouch と言います。身を低くして身を潜める・身構える動作に使い、crouch down は腰を落とす動作を表します。運動として行うスクワットは squat が一般的です。

「しゃがむ」の英語の使い分け

  • crouch

    身を低くして、隠れたり身構えたりする動作に使います。

    The cat crouched behind the fence.

    その猫はフェンスの後ろでしゃがみました。

  • crouch down

    腰を落としてしゃがむ動作を表し、物を拾ったり、身を隠したりするときに使います。

    Please crouch down behind the wall.

    壁の後ろにしゃがんでください。

  • hunker down

    危険を避けるために身を低くして身を守る、またはその場に身を落ち着けるという口語的な表現です。

    We hunkered down during the storm.

    私たちは嵐の間、身を低くして身を守りました。

crouch

kráutʃ

意味

crouchのイラスト

例文

A girl is crouching and looking at flowers.

女の子がしゃがんで花を見ている。

コアイメージ

ひざを曲げて体を地面に近づけ、小さくなる姿勢。

関連語

使い方

類義語との違い

crouch: しゃがんで体を低くする動作
squat: 腰を落として座る動作、筋トレで使う
kneel: ひざをついて座る・跪く動作

英英

To bend your knees and lower your body so that you are close to the ground, often to avoid being seen or to get closer to something.

語源

crouchは、古英語crūcan「体を曲げる」から来て、意味が変わり「しゃがむ」を表すようになった

コラム

  • crouchは身を低くして身を潜めたり身構えたりする動作を指し、腰を落として座る・筋トレを指すsquatとは用途やニュアンスで区別して使う

crouch down

kráutʃ-dáun

意味

crouch downのイラスト

例文

They crouched down to avoid the ball.

彼らはボールを避けるためにしゃがんだ。

コアイメージ

身を小さくまとめて腰を落とし、地面に近い姿勢をとる動作

関連語

類義語との違い

crouch down: 膝を曲げて身を小さくまとめて低くなる動作
bend down: 腰から上を前に倒して下を向く動作で膝を使わないこともある

英英

To lower the body by bending the knees and bringing the torso closer to the ground, often to avoid being seen or to reach something on the ground.

語源

crouch downは、crouch=体を低くしてかがむ、down=下へを表す。下へ体を下げる動きを強めて「かがむ」という意味になる。

コラム

  • 写真描写や会話で人物の姿勢を説明する際に使われやすく、例えば物を拾うために一瞬かがむ動作や隠れるためにしゃがむ動作の双方で用いられる

例文

She hunkered down to tie her shoe.

彼女は靴を結ぶためにしゃがんだ。

コアイメージ

膝を曲げて短時間体を低くする、素早いしゃがみの動作をさす

英英

to bend the knees and lower the body into a crouching or squatting position

語源

hunkerは、19世紀以降の英米英語で用いられ、方言的な座る・かがむを表す語が定着して『しゃがむ』の意味になった

コラム

  • 口語ではhunker downの形で用いられることが多く、単にしゃがむ場面でも日常的に使われる

「しゃがむ」のレベル別の例文

「しゃがむ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I crouched myself to hide.

    ○ I crouched down to hide.

    crouch は通常、目的語として myself を取らず、動作を表すときは crouch down と言います。

  • × I crouched down myself to pick it up.

    ○ I crouched down to pick it up.

    crouch down の後に動作主を表す myself を置く必要はありません。

「しゃがむ」の英語についてよくある質問

Q. 「しゃがむ」を英語で一言で言うと?
crouch が基本的な表現です。身を低くして隠れたり、身構えたりする動作を表します。
Q. crouch と crouch down の違いは?
どちらも「しゃがむ」を表せます。crouch はしゃがんだ姿勢や動作を広く表し、crouch down は腰を落としてしゃがむ動作に焦点を置く表現です。
Q. 「しゃがむ」の英語で、スクワットとの違いは?
運動として行うスクワットは squat が一般的です。隠れたり、物を拾ったりするためにしゃがむ場合は crouch または crouch down を使います。
Q. crouchの意味や発音は?
crouchは頭や背中を丸めて身をかがめる動作や姿勢を表し、発音は「クラウチ(/kraʊtʃ/)」です。隠れる、獲物を狙う、低い隙間を通るなど、身を縮こまらせて低くなる場面で使われます。例えば The cat crouched in the bushes.(猫は茂みの中で身をかがめました)のように使います。
Q. 日常動作のsquatとcrouchの違いは?
姿勢の形と目的に違いがあります。squatは膝を深く曲げて腰を落とし、足で体を支える姿勢です。一方、crouchは頭や背中を低く丸めて身を縮めるニュアンスを持ちます。床の物を拾うときや子どもと目線を合わせるときは squat、身を隠すときや狭い場所に入るときは crouch が自然です。
Q. 「しゃがむ」と「しゃがんでいる」の言い分けは?
動作は squat down などの動詞句、状態は進行形を使って表現します。しゃがみ込む動作そのものは He squatted down to pick it up.(彼はそれを拾うためにしゃがみました)と言います。すでにしゃがんだ姿勢でいる状態を表すときは He was crouching behind the car.(彼は車の後ろでしゃがんでいました)のように表します。
Q. とっさに「しゃがんで!」と危険を避ける英語は?
緊急時に身を低くさせる指示には Duck! や Get down! を使います。duck は頭上を飛んでくる物などを避けるために頭をとっさに下げる動詞です。物陰に隠れたり危険を避けたりする指示としては Get down! も頻出します。Crouch! は姿勢の指示としては通じますが、とっさの警告にはあまり使われません。
Q. kneelやduckと「しゃがむ」の違いは?
膝を地面につけるか、頭だけを下げるかによって使い分けます。kneelは膝を地面につけて「ひざまずく」動作で、膝を浮かせている squat とは明確に異なります。duck は頭や上半身をとっさに低く下げる動作です。また hunker down はうずくまって座る動作のほか、悪天候や困難が過ぎ去るのを耐えて待つ比喩表現としても使われます。
Q. しゃがんだ状態から立ち上がる英語は?
最も一般的な表現は stand up です。しゃがんだ姿勢から起き上がる場合でも、日常会話では単に stand up で自然に通じます。膝を深く曲げた姿勢から立ち上がる動作を具体的に描写したい場合は、rise from a squat(しゃがんだ姿勢から立ち上がる)や stand up from crouching などの表現が使われます。

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