例文
コアイメージ
集まった複数の相手に向かって呼びかける言葉で、聞き手全員を指す呼びかけ
使い方
類義語との違い
ihr: 集まった複数の相手に向かって呼びかけるときに使う人称代名詞で「あなたたち」を意味する
du: 親しい一人の相手に呼びかけるときに使う人称代名詞で「あなた」を意味する
Sie: 礼儀正しく相手に呼びかけるときに使う敬称の人称代名詞で「あなた」を意味する
euch: 親しい複数の相手を文中で指すときに使う人称代名詞で相手が動作の受け手になる場合に用いる
Ihnen: 礼儀正しく複数の相手を文中で指すときに使う敬称の人称代名詞で相手が動作の受け手になる場合に用いる
ドイツ語での定義
Personalpronomen für die direkte Anrede mehrerer Personen; 2. Person Plural im Nominativ.
語源
ihrは、古高ドイツ語のirや中高ドイツ語の形に由来し、ゲルマン語派の二人称複数代名詞の系統から発展して現代では主格の 'ihr' が『あなたたち』を表す形になった
コラム
- 会話では親しい複数に対する二人称の 'ihr' と丁寧な 'Sie' を混同しやすいため、相手との距離や場面に応じて使い分ける

ゲームで覚える・約 1 分
ihr をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
「あなたたち」はドイツ語で何と言う?
「あなたたち」に当たる最も一般的なドイツ語は ihr です。親しい間柄(家族や友人、子どもなど)の複数人に対して「君たち」「あなたたち」と呼びかける際に使います。なお、改まった相手への「あなたたち」には敬称の Sie を使いますが、親称の複数形としては ihr が基本となります。
使い分け
- ihr
家族や友人、子どもなど、親しい間柄の複数人に直接呼びかけるときに使います。du の複数形に当たります。
Kommt ihr heute Abend?
あなたたち、今晩来る?
よくある間違い
✕ ihr(敬称の相手複数に対して)
○ Sie
ihr は親しい相手専用です。改まった相手には単複同形の Sie を使います。