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メールを送ってくださいの英語表現!丁寧度別の例文と使い分け
「メールを送ってください」の最も標準的な英語は、自分宛てなら Please send me an email. または Please email me. です。
ビジネスで取引先や上司へ丁寧に頼む場合は Could you please send me an email? や Could you email me the details? を使います。
一方、同僚や友人への気軽な連絡なら Drop me an email. や Shoot me an email. が自然です。
「メールを送ってください」の基本英語フレーズ一覧
英語で「メールを送ってください」と伝える表現は、相手との関係性や連絡手段によって使い分けます。代表的なフレーズのニュアンスと適切な使用場面は以下の通りです。
表は横にスクロールできます →
| 英語フレーズ | 日本語訳 | 丁寧度・ニュアンス | 主な使用場面 |
|---|---|---|---|
| Please send me an email. | 私にメールを送ってください | 標準的(丁寧な指示) | 案内文、同僚、一般的なやり取り |
| Please email me. | 私にメールしてください | 簡潔・標準的 | 会話、チャット、同僚 |
| Could you please send me an email? | メールをお送りいただけますでしょうか | 丁寧(ビジネス標準) | 取引先、社外関係者、顧客 |
| Would you mind emailing me the details? | 詳細をメールでお送り願えますでしょうか | 非常に丁寧・へりくだった依頼 | 目上の人、新規取引先 |
| Would it be possible to send that by email? | そちらをメールでお送りいただくことは可能ですか | 極めて丁寧・控えめ | 改まった交渉、特別な依頼 |
| Drop me an email. | 気軽にメールしてね | カジュアル・親近感 | 同僚、友人、親しい仕事仲間 |
英語圏のビジネスでは、単に「送ってください」と頼むだけでなく、Could you please send me an email regarding this matter?(この件についてメールをいただけますか)のように、何の件かを前置詞 regarding(〜に関して)や about(〜について)で添えると、相手が行動しやすくなります。
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相手と場面で選ぶ丁寧度別マトリクス
英語の依頼表現は、助動詞の選択(Can・Could・Would)や構文によって敬意の度合いが大きく変わります。相手の立場や伝える手段に合わせて最適な表現を選びましょう。
| 相手・関係性 | 口頭・電話での依頼 | メール・チャットでの依頼 |
|---|---|---|
| 取引先・顧客(社外) | Could you please send us an email with the details?(詳細を弊社宛てにメールでお送りいただけますでしょうか) | Would you be able to email me the proposal?(ご提案書をメールにてご送付いただけますと幸いです) |
| 上司・役職者(社内) | Could you email me the feedback when you have time?(お時間のある際にフィードバックをメールいただけますでしょうか) | Would you mind sending me the file via email?(恐れ入りますが、該当ファイルをメールでご共有いただけますでしょうか) |
| 同僚・親しい仕事仲間 | Can you send me an email about that?(その件、メールで送ってくれる?) | Just email me the link later.(あとでリンクをメールで送っておいてね) |
| 友人・知人 | Shoot me an email whenever you're ready.(準備ができたら気軽にメールしてね) | Drop me an email this weekend.(今週末にでもメールちょうだい) |
特に社外の取引先に対して個人の立場でなく会社として受け取る場合は、目的語を me(私)から us(私たち/弊社)に変えて Could you please send us an email? と表現するのが自然なビジネスマナーです。
仕事相手への敬意や表現の幅を広げたい方は、ビジネス英語の英単語も参考にしてください。
次の疑問助動詞を使った丁寧な依頼全般の使い分けを深めたいなら、英語で依頼する際の丁寧度別の表現も役立ちます。
eメールを送る英語の文法と構文の仕組み
「eメールを送る」を英語で表す場合、主に2つの構文パターンが存在します。それぞれの文法的な構造を理解しておくと、状況に合わせて柔軟に言い換えられます。
1. 名詞としての email を使う構文(動詞 + an email)
最も基本的で広く使われるのが、動詞 send(送る)に名詞 email を組み合わせる形です。
- send someone an email(人にメールを送る)
例:I will send you an email later.(後ほどあなたにメールを送ります。) - send an email to someone(人にメールを送る)
例:Please send an email to our support team.(弊社のサポートチーム宛てにメールをお送りください。)
前置詞 to を使う形は、送り先が特定の個人ではなく特定の部署や共有アドレス(support team や info address)である場合に好まれます。
2. 動詞としての email を使う構文(email + 目的語)
英語の email は、名詞だけでなく「〜にEメールを送信する」という他動詞としても日常的に使われます。
- email someone(人にメールする)
例:Please email me directly.(私に直接メールしてください。) - email someone something(人に〜をメールで送る)
例:Could you email me the agenda?(議題をメールで送っていただけますか?)
動詞としての email を使うと、1語で動作を簡潔に表現できるため、ビジネス会話やチャットツールでも頻繁に好まれます。
名詞 email を使う構文
- send someone an email
- send an email to someone
動詞 email を使う構文
- email someone
- email someone something
名詞の email を使う表現と動詞として使う表現の2パターンに分類できます。
私にメールを送ってくださいと宛先や手段を指定する表現
「私宛てに送ってほしい」「会社宛てに送ってほしい」「郵便やチャットではなくメールという手段で送ってほしい」といった指定を明確にする文法テクニックを整理します。
自分宛て(me)と弊社宛て(us)の使い分け
ビジネスのやり取りでは、担当者個人のメールボックスに届けてほしいのか、会社・チーム全体として受け取るのかによって目的語を使い分けます。
- Please send me an email.(私宛てにメールを送ってください。)
- Please send us an email.(弊社宛て/私たち宛てにメールを送ってください。)
- Could you send an email to my colleague?(私の同僚宛てにメールを送っていただけますか?)
手段(メールで)を表す前置詞:by email と via email
「メールで送ってください」と伝達手段を強調したい場合、文末に by email または via email を置きます。
| 前置詞表現 | 使われる場面・ニュアンス | 例文 |
|---|---|---|
| by email | 日常会話からビジネスまで幅広く使われる標準形 | Please send the contract by email.(契約書をメールでお送りください。) |
| via email | ややフォーマルで硬めの表現。公的文書や契約関連 | We will send the invoice via email.(請求書はEメール経由で送付いたします。) |
「書類をメールで送る」という場合は、send the document by email のように「動詞 + 目的語(書類) + 手段(by email)」の語順になります。send by email the document と語順が崩れないよう注意してください。
Please send the contract by email.契約書をメールでお送りください。
書類をメールで送る際は動詞・目的語・手段(by email)の順に並べます。

電話対応で用件をメールへ誘導する緊急カンペ
英語の電話対応で相手の早口な英語が聞き取れなかったり、スペルや数字の聞き間違いを防ぎたい時は、角を立てずに用件をメールで送ってもらうよう誘導するのが有効です。手元に置いてそのまま読めるスクリプトを用意しました。
電波状況や回線を理由に切り替える(角が立たない基本フレーズ)
自分のリスニング力不足ではなく、電話の回線状況を理由にすると失礼になりません。
- The connection is a bit bad. Could you please send me an email instead?
(お電話が少々遠いようです。代わりにメールでお送りいただけますでしょうか?) - I want to make sure I get this right. Could you email me the details?
(正確に把握したいため、詳細をメールでお送りいただけますでしょうか?)
スペルや数字を確実に確認したいときのフレーズ
- To avoid any misunderstandings, could you send that information by email?
(誤解を防ぐため、その情報をメールで送っていただけますでしょうか?) - Could you send the spelling and numbers via email to my address?
(お名前の綴りや数字を、私のメールアドレス宛てにお送りいただけますか?)
自分のメールアドレスを相手に伝える表現
メール送付を依頼した後は、確実に届くようアドレスを口頭で伝えます。
- My email address is takahashi at example dot com.
(私のメールアドレスは [email protected] です。※「@」は at、「.」は dot と発音します) - I will send you a short message right now, so please reply to it.
(今すぐ私から短いメッセージをお送りしますので、そちらへご返信ください。)
回線不良や正確な確認を理由に切り出す
詳細や数字をメールで送るよう依頼する
atやdotを使って口頭でアドレスを伝える
角を立てずに理由を伝え、メール送付を依頼してからアドレスを伝達します。
次の疑問メールへの誘導だけでなく受発信全般の流れも備えておきたい場合は、ビジネス電話対応の基本英語フレーズを確認しておくと安心です。
ビジネスで役立つ状況別の依頼テンプレート
実務で頻出する「添付書類の請求」「会議後の確認(言った言わない防止)」など、具体的な用件を伴う依頼テンプレートです。
1. 見積書や資料の添付を依頼する文面
Dear Mr. Smith,
Thank you for your prompt reply.
Could you please send us the updated quotation by email?
We would appreciate it if you could attach it as a PDF file.
Best regards,
(スミス様、迅速なご返信ありがとうございます。
最新のお見積書をメールでお送りいただけますでしょうか。PDFファイルとして添付していただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。)
2. 会議後の合意事項を確認する文面(言った言わない防止)
口頭での打ち合わせ後、決定事項のエビデンスを残すための依頼フレーズです。
- Could you please send an email confirming what we discussed in today's meeting?
(本日の会議で話し合った内容を確認するメールをお送りいただけますでしょうか?) - To keep everyone on the same page, please email me a brief summary of the action items.
(関係者全員の認識を揃えるため、決定したタスクの要約をメールでお送りください。)
3. 催促を兼ねて再送・送付を依頼する丁寧な文面
- I am writing to follow up on the report. Could you please email it to me by the end of today?
(報告書の件で進捗確認のご連絡です。本日中にメールでご送付いただくことは可能でしょうか?) - If you haven't sent it yet, could you please email me the tracking number?
(もし未送信でしたら、追跡番号をメールでお知らせいただけますでしょうか?)
見積書や資料などをPDF添付で送ってもらう依頼
認識のズレを防ぐため決定事項やタスク要約を依頼
期限を指定して進捗確認と再送・送付を依頼
実務でメール送付を依頼する代表的な3つの活用場面と目的の整理です。
依頼への返信や文面全体の構成を確認したいときは、英語メールの書き方を参考にしてください。
同僚や友人に気軽にメールを頼むカジュアル表現
親しい同僚や友人に対して Could you please send me an email? と言うと、距離感があり堅苦しく聞こえる場合があります。口語表現ではよりフランクなフレーズが好まれます。
| フレーズ | 直訳のニュアンス | 実際の使いどころ |
|---|---|---|
| Drop me an email. | メールをポロッと落としておいて | 別れ際の挨拶、連絡先交換時 |
| Shoot me an email. | メールをサッと飛ばして | 同僚間のタスク依頼、軽い連絡 |
| Ping me by email. | メールで軽く合図して | IT業界やチャットでのやり取り |
| Just email me the info. | その情報メールしといて | 急ぎの業務中の口頭指示 |
実際の会話例:
- Sounds great! Just shoot me an email with the time and place.
(いいね!時間と場所をメールでサッと送っておいて。) - Whenever you have a question, feel free to drop me an email.
(何か質問があれば、いつでも気軽にメールしてね。)
drop や shoot を使った表現は、親密な間柄だからこそ使えるくだけた英語です。社外の顧客や目上の役職者には使用しないよう注意しましょう。
日本人がやりがちなNG表現とPleaseの注意点
日本語の感覚のまま直訳すると、意図せず相手に不快感を与えたり、意味が誤って伝わることがあります。注意すべき典型的なポイントを解説します。
1. 「Please mail me」は郵便物が届く恐れがある
英語圏で名詞の mail や動詞の mail を単体で使うと、一般的に「郵便ポストに投函する郵便物(手紙や小包)」を指します。
- 不自然な例:Please mail me the file.(ファイルを郵便で郵送してください、と解釈される可能性あり)
- 正しい例:Please email me the file. または Please send me the file by email.
電子メールであることを明確にするため、必ず email または send an email を使ってください。
2. 「Please send...」はビジネスで命令口調に聞こえるリスク
学校教育では「Please = 丁寧な表現」と習いますが、ネイティブの感覚では Please + 動詞の原形 は「丁寧な命令(指示)」に分類されます。先生が生徒に指示を出したり、看板で注意を促す際に使われるトーンです。
| 表現 | 相手が受ける印象 | 適切な場面 |
|---|---|---|
| Please send me an email. | 「私にメールを送りなさい」(指示・要請) | 社内アナウンス、手順の案内 |
| Could you please send me an email? | 「メールをお送りいただけますか」(依頼) | 取引先、顧客、上司への依頼 |
対等以上の相手や顧客に対して業務を依頼する際は、Could you please...? や Would you mind -ing? の疑問形を用いるのが国際ビジネスにおける標準的な敬意の示し方です。
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理解度チェック
Q1. 社外の取引先に会社宛てでメールを依頼する自然な表現は?
- Please mail us the document.
- Drop us an email right now.
- Could you please send us an email?
- Send by email us the proposal.
答えを見る
正解: C. Could you please send us an email?
社外取引先には丁寧なCould you pleaseを用い、会社として受ける場合は目的語をusにします。
Q2. 「書類をメールで送る」を表現する際の正しい語順はどれ?
- 動詞+手段(by email)+目的語
- 動詞+目的語+手段(by email)
- 手段(by email)+動詞+目的語
- 目的語+動詞+手段(by email)
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正解: B. 動詞+目的語+手段(by email)
send the document by emailのように、「動詞+目的語+手段」の語順で配置します。
Q3. 「Please mail me」を使う際に注意すべき理由はどれ?
- 親しすぎてビジネスで失礼になるから
- 郵便物(手紙や小包)と解釈される恐れがあるから
- 命令文として文法的に誤っているから
- 電話でのやり取り専用の表現だから
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正解: B. 郵便物(手紙や小包)と解釈される恐れがあるから
英語圏でmailを単体で使うと郵便物を指すことが多く、メールならemailを使う必要があります。
よくある質問
- Q. 「eメールを送る」の英語動詞はsendですか?
- 動詞 send を使い send an email と言うほか、email 自体を他動詞として使い email someone(人にメールを送る)と1語で表すこともできます。
- Q. メールで送ってほしい時はby emailとvia emailのどちら?
- どちらも正解です。日常・ビジネス全般では by email が最も一般的で、より格式ばった場面や契約書などの文面では via email も好まれます。
- Q. 「私にメールを送ってください」の最も自然な言い方は?
- 標準的には Please send me an email. または Please email me. です。ビジネスの取引先相手なら Could you please send me an email? が最適です。
- Q. Please send an emailは失礼にあたりますか?
- 失礼とまでは言えませんが、目上の人や取引先には丁寧な指示・命令に聞こえることがあります。疑問形の Could you please send an email? を使うと失礼がありません。
- Q. 口頭で「メール送って」と頼むスラングはありますか?
- 親しい間柄なら Shoot me an email. や Drop me an email. がよく使われます。「気軽にメールして」というニュアンスを自然に出せます。
2026年10月7日更新・モチタン辞典編集部