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英語の現在形・過去形・未来形一覧と変化表

英語の現在形・過去形・未来形一覧と変化表

英語の基本3時制である現在形・過去形・未来形は、「動詞そのものを変化させるか(現在形・過去形)」「助動詞を補うか(未来形)」という基本構造を理解すると一目で整理できます。

基本3時制の早見一覧チートシート

英語の文を作るとき、動詞の形は主語と時制(時間軸)によって決まります。まずは、日常会話や英文法学習ですぐに参照できる「be動詞」と「一般動詞」の基本3時制一覧表を確認しましょう。

be動詞の現在形・過去形・未来形一覧

be動詞は主語の人称と単複によって現在形・過去形の語形が変化します。未来形では主語にかかわらず will be または be going to be を用います。

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文の種類現在形過去形未来形
肯定文I am busy.
(私は忙しい)
He is busy.
(彼は忙しい)
They are busy.
(彼らは忙しい)
I was busy.
(私は忙しかった)
He was busy.
(彼は忙しかった)
They were busy.
(彼らは忙しかった)
I will be busy.
(私は忙しくなるだろう)
He will be busy.
(彼は忙しくなるだろう)
They will be busy.
(彼らは忙しくなるだろう)
否定文I am not busy.
(私は忙しくない)
He is not busy.
(彼は忙しくない)
They are not busy.
(彼らは忙しくない)
I was not busy.
(私は忙しくなかった)
He was not busy.
(彼は忙しくなかった)
They were not busy.
(彼らは忙しくなかった)
I will not be busy.
(私は忙しくならないだろう)
He will not be busy.
(彼は忙しくならないだろう)
They will not be busy.
(彼らは忙しくならないだろう)
疑問文Are you busy?
(あなたは忙しいですか)
Is he busy?
(彼は忙しいですか)
Were you busy?
(あなたは忙しかったですか)
Was he busy?
(彼は忙しかったですか)
Will you be busy?
(あなたは忙しくなりますか)
Will he be busy?
(彼は忙しくなりますか)

一般動詞の現在形・過去形・未来形一覧

一般動詞では、現在形における「三人称単数現在(三単現)の-(e)s」、否定文・疑問文で登場する助動詞 do / does / did / will と「動詞の原形」への復帰ルールが重要です。

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文の種類現在形過去形未来形
肯定文(主語:I)I play tennis.
(私はテニスをする)
I played tennis.
(私はテニスをした)
I will play tennis.
(私はテニスをするつもりだ)
肯定文(主語:He)He plays tennis.
(彼はテニスをする)
He played tennis.
(彼はテニスをした)
He will play tennis.
(彼はテニスをするつもりだ)
否定文(主語:I)I do not play tennis.
(私はテニスをしない)
I did not play tennis.
(私はテニスをしなかった)
I will not play tennis.
(私はテニスをしないつもりだ)
否定文(主語:He)He does not play tennis.
(彼はテニスをしない)
He did not play tennis.
(彼はテニスをしなかった)
He will not play tennis.
(彼はテニスをしないつもりだ)
疑問文Do you play tennis?
(テニスをしますか)
Does he play tennis?
(彼はテニスをしますか)
Did you play tennis?
(テニスをしましたか)
Did he play tennis?
(彼はテニスをしましたか)
Will you play tennis?
(テニスをしますか)
Will he play tennis?
(彼はテニスをしますか)

be動詞の時制変化と文の作り方

be動詞は「主語=状態・性質・場所」を表す動詞です。時制によって動詞そのものの形が大きく変わるため、主語との組み合わせを整理して覚える必要があります。

be動詞の現在形(am / is / are)

現在形は現在の状態や性質を表します。主語に応じて3つの形を使い分けます。

例文:
She is a college student.(彼女は大学生です)
They are in the meeting room.(彼らは会議室にいます)

be動詞の過去形(was / were)

過去形は「過去のある時点における状態」を表し、現在の状況とは切り離されています。現在形に比べて分類は2種類のみとなります。

例文:
I was very tired last night.(私は昨夜とても疲れていました)
We were classmates ten years ago.(私たちは10年前、同級生でした)

be動詞の未来形(will be / be going to be)

未来の状態を表す際は、助動詞 will または be going to の後ろに be動詞の原形である be を置きます。主語による動詞原形自体の変化はありません。

例文:
The weather will be fine tomorrow.(明日は天気が良くなるでしょう)
He is going to be a father next month.(彼は来月、父親になります)

be動詞の否定文と疑問文の規則

be動詞の否定文は動詞の直後に not を置きます。疑問文は be動詞を主語の前に移動させます。

主語と時制によるbe動詞の使い分け
be動詞の使い分け

現在形 (3種類)

  • I → am
  • 三人称単数 → is
  • 二人称・複数 → are

過去形 (2種類)

  • 単数(I/he等) → was
  • 二人称・複数 → were

未来形 (主語共通)

  • will be
  • be going to be

主語の人称・単複と時制の組み合わせで使うbe動詞が決まります。

次の疑問そもそも時制の感覚をつかむのが難しいと感じる方は、英語の時制の基本的な考え方から順に整理してみるのがおすすめです。

一般動詞の時制変化と三単現のルール

一般動詞は動作や状態を表す動詞で、be動詞以外のすべての動詞が該当します。現在形・過去形・未来形それぞれの語形変化と助動詞の使い方を解説します。

現在形のルールと三人称単数の -(e)s

一般動詞の現在形では、主語が「三人称単数(I, you 以外の単数形)」であり、かつ文が「肯定文」の場合に限り、動詞の語尾に -s または -es を付けます。

語尾の条件変化ルール具体例
通常の大半の動詞-s を付けるwork → works
read → reads
語尾が -s, -sh, -ch, -x, -o-es を付けるwatch → watches
pass → passes
go → goes
語尾が「子音字 + y」y を i に変えて -esstudy → studies
fly → flies
語尾が「母音字 + y」そのまま -s を付けるplay → plays
buy → buys
不規則な変化独自の語形have → has

例文:
My sister lives in Kyoto.(私の妹は京都に住んでいます)
Ken studies English every morning.(ケンは毎朝英語を勉強します)

一般動詞の否定文と疑問文(原形に戻る原則)

一般動詞の否定文や疑問文では、助動詞 do / does / did / will が時制や主語の人称・単複を引き受けます。そのため、動詞本体は必ず「原形」に戻ります。二重に -s や -ed を付けてしまわないよう注意が必要です。

日常的な表現のパターンを増やしたいときは、現在形の使い方の例文集も役立ちます。

過去形の作り方と代表的な不規則動詞一覧

一般動詞の過去形には、語尾に -ed を付ける「規則動詞」と、独自の語形変化をする「不規則動詞」の2通りが存在します。

規則動詞の過去形の作り方

動詞の語尾変化ルール具体例
通常の大半の動詞-ed を付けるopen → opened
walk → walked
語尾が -e で終わる-d のみ付けるlive → lived
use → used
語尾が「子音字 + y」y を i に変えて -edstudy → studied
cry → cried
「短母音 + 子音字」で終わる1音節語など子音字を重ねて -edstop → stopped
plan → planned

よく使う不規則動詞の過去形・過去分詞一覧

日常会話や試験で頻出する不規則動詞は、現在形・過去形・過去分詞をセットで覚えるのが効率的です。

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原形(現在形)過去形過去分詞主な意味
gowentgone行く
comecamecome来る
havehadhad持つ、食べる
dodiddoneする
makemademade作る
taketooktaken取る、連れて行く
seesawseen見る、会う
givegavegiven与える
getgotgot / gotten手に入れる、着く
knowknewknown知っている
thinkthoughtthought思う、考える
saysaidsaid言う
telltoldtold伝える
writewrotewritten書く
buyboughtbought買う
putputput置く(変化なし)
cutcutcut切る(変化なし)
英語の現在形・過去形・未来形一覧のイメージ

変化の詳しい法則については、英語の過去形一覧表と変化ルールで解説しています。

実際の文での使われ方を学びたい場合は、過去形の作り方と使い方の例文集をご覧ください。

次の疑問規則動詞以外の変化をもっと網羅して確認したいときは、不規則動詞の過去形一覧を手元に置いておくと便利です。

未来表現の使い分け(willとbe going to)

英語には動詞の語形変化としての「未来形」はなく、助動詞 will や準助動詞 be going to を動詞の原形の手前に配置して未来の事象を表します。これら2つには明快なニュアンスの違いがあります。

will:その場の意思・客観的予測

will のコアイメージは「〜する意志がある」「客観的に〜だろう」です。発話しているその場で決めた意思や、話者の主観・確信に基づく未来の予測を表します。

be going to:事前の予定・目前の兆候

be going to + 動詞の原形 のコアイメージは「すでにある方向へ向かって動いている」です。話す前からすでに計画・決定していた予定や、目に見える兆候から起こることが確実な未来を表します。

現在進行形や現在形を使った未来表現

英語では未来を表すために現在進行形や現在形を用いることもあります。

will と be going to のニュアンス比較

will

  • コアイメージ:意志がある・客観的予測
  • その場の即座の判断(例:電話に出る)
  • 話者の主観に基づく推測(例:雨が降ると思う)

be going to

  • コアイメージ:ある方向へ向かって動いている
  • 事前に決めていた予定(例:祖父母を訪ねる)
  • 目に見える客観的兆候(例:黒い雲から雨を予測)

その場で決めたか、事前に計画していたかによって使い分けます。

英語の12時制完全マトリクス一覧表

英語の時制体系は、3つの時間軸(過去・現在・未来)と、4つの相/アスペクト(単純・進行・完了・完了進行)を掛け合わせた全12種類で構成されています。動詞 study(勉強する)を例にして全体像を整理します。

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時制 / 相過去(Past)現在(Present)未来(Future)
単純形(Simple)
事実・習慣
studied
I studied English.
(私は英語を勉強した)
study / studies
I study English.
(私は普段、英語を勉強する)
will study
I will study English.
(私は英語を勉強するつもりだ)
進行形(Continuous)
その時点の動作途中
was / were studying
I was studying English.
(その時、英語を勉強していた)
am / is / are studying
I am studying English.
(今、英語を勉強している最中だ)
will be studying
I will be studying English.
(その時、英語を勉強中だろう)
完了形(Perfect)
その時点までの完了・経験・継続
had studied
I had studied English.
(過去のある時点までに勉強していた)
have / has studied
I have studied English.
(これまでに英語を勉強したことがある/勉強し終えた)
will have studied
I will have studied English.
(未来のある時点までに勉強し終えているだろう)
完了進行形(Perfect Continuous)
その時点までの動作の継続
had been studying
I had been studying English.
(過去のある時点までずっと勉強し続けていた)
have / has been studying
I have been studying English.
(今までずっと英語を勉強し続けている)
will have been studying
I will have been studying English.
(未来のある時点までずっと勉強し続けていることになるだろう)

次の疑問表の中にある「完了」のニュアンスをより詳しく知りたいときは、英語の完了時制の解説記事で時間軸ごとの違いを学べます。

よく迷う時制の使い分けとコアイメージ

日本語の感覚のまま英作文を行うと間違いやすい「現在形と現在進行形の違い」および「過去形と現在完了形の違い」を整理します。

現在形 vs 現在進行形:「普段の習慣」か「今まさに進行中」か

英語の「現在形」は、「今この瞬間」だけを表す表現ではありません。「昨日も今日も明日も変わらない事実・習慣・真理」を表します。対して「現在進行形」は、「今この瞬間に一時的に行われている動作」を表します。

過去形 vs 現在完了形:「過去で完結」か「現在とつながっている」か

過去形は「過去の特定の時点で起きて、すでに終わったこと」を表し、現在の状況とは切り離されています。一方、現在完了形(have + 過去分詞)は「過去の出来事が現在の状態に影響を及ぼしていること」を表します。

また、過去形は yesterday や two days ago、when I was a child など「明確な過去の時点を表す語句」と一緒に使えますが、現在完了形はこれらの語句と一緒に使うことができません。

迷いやすい時制のコアイメージ比較

現在形

  • 昨日・今日・明日も変わらない事実・習慣
  • 例:普段から東京に定住している

現在進行形

  • 今この瞬間に一時的に行われている動作
  • 例:出張などで一時的に東京に住んでいる

過去形

  • 過去の特定時点で完結(現在とは切り離し)
  • 明確な過去を表す語句と一緒に使える

現在完了形

  • 過去の出来事が現在の状態に影響を及ぼす
  • 明確な過去を表す語句とは併用不可

現在の状況との関係性や、習慣か一時的かで見極めます。

時制の目印となる副詞・時間表現一覧

英文を組み立てるときや長文読解を行うとき、文中に含まれる「時を表す言葉」を手がかりにすることで、適切な時制を素早く判断できます。

時制よく使われるキーワード(時間表現)例文
現在形(習慣・事実)every day / usually / always / often / sometimes / on SundaysHe always walks to school.
(彼はいつも歩いて登校する)
過去形yesterday / ago(two days ago等)/ last(last night等)/ in 2020 / then / when ...They visited Kyoto last month.
(彼らは先月、京都を訪れた)
未来形tomorrow / next(next week等)/ soon / in the future / someday / laterI will call you later.
(あとであなたに電話します)
現在進行形now / right now / at this moment / Look! / Listen!Look! The bus is coming.
(見て!バスが来るところだよ)
現在完了形already / yet / just / ever / never / for 3 years / since yesterdayShe has lived here since 2018.
(彼女は2018年からここに住んでいる)

日本語から適切な時制を選ぶ判定手順

日本語の文を英語に直す際、どの時制を選べばよいか迷ったときは、以下の3つのステップで思考を整理します。

ステップ1:時間軸(過去・現在・未来)を特定する

その出来事がいつのことなのかを判断します。

ステップ2:アスペクト(事実・進行・完了)を特定する

その動作がどのような状態にあるかを見極めます。

ステップ3:主語と文の形に合わせて助動詞・動詞を整える

適切な時制を選ぶ3ステップ思考法
1時間軸を特定

過去・現在・未来のどの時点のことか判断する

2アスペクト特定

事実(単純形)・動作中(進行形)・つながり(完了形)を見極める

3語形を整える

三単現の-(e)sや助動詞を適用し、必要に応じて本動詞を原形にする

時間軸・アスペクト・文構造の順に確認して動詞を決定します。

続けて読む

英文法の疑問をすべて見る「英語過去形」のまとめ

理解度チェック

Q1. 「彼はその試合を見ませんでした」の正しい英訳は?

  1. He does not watch the game.
  2. He did not watched the game.
  3. He did not watch the game.
  4. He was not watch the game.
答えを見る

正解: C. He did not watch the game.
過去形の否定文は「did not + 動詞の原形」で作ります。didの後ろの動詞は原形に戻るため、watchedではなくwatchが正解です。

Q2. その場で決めた意思や主観的な予測を表す語句はどれ?

  1. will
  2. be going to
  3. 現在進行形
  4. 現在形
答えを見る

正解: A. will
本文では、willのコアイメージは「その場で決めた意思」や「話者の主観・確信に基づく未来の予測」を表すと説明されています。

Q3. 英語の「現在形」が表す意味として最も適切なものは?

  1. 今この瞬間に一時的に行われている動作
  2. 昨日も今日も明日も変わらない事実や習慣
  3. 手配や準備が完了した近い未来の予定
  4. 過去に起きて現在も影響が続いている状態
答えを見る

正解: B. 昨日も今日も明日も変わらない事実や習慣
英語の現在形は「今この瞬間」だけでなく、「昨日も今日も明日も変わらない事実・習慣・真理」を表します。今まさに進行中の動作は現在進行形です。

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よくある質問

Q. 現在形と現在進行形はどう使い分ければいいですか?
現在形は「普段の習慣や変わらない事実(昨日も今日も明日もそうであること)」を表し、現在進行形は「今この瞬間に一時的に行われている動作」を表します。「普段テニスをする」は I play tennis.、「今テニスをしている最中だ」は I am playing tennis. となります。
Q. willとbe going toの違いは何ですか?
will は話しているその場で決めた意志や客観的な推測を表します。be going to は事前に決めていた予定や、目前の兆候から確実に起こりそうな未来を表します。
Q. 動詞の過去形と過去分詞は何が違うのですか?
過去形は単独で文の述語動詞となり「〜した」という過去の事実を表します。過去分詞は単独では時制を持たず、have と結びついて完了形を作ったり、be動詞と結びついて受動態(〜される)を作ったり、形容詞のように名詞を修飾する働きをします。
Q. 一般動詞の疑問文・否定文で動詞が原形に戻るのはなぜですか?
英語では1つの節の中で時制を表す役割は先頭の助動詞(do / does / did)が引き受けるルールになっているためです。助動詞が時制や人称の目印を示した後は、後ろの動詞本体は原形(元の形)に戻ります。
Q. 現在完了形と過去形の見分け方は?
過去形は過去の特定の時点で起きてすでに完結した事実を表し、現在とは切り離されています。現在完了形は過去の出来事が今この瞬間の状態や経験につながっていることを表します。yesterday などの明確な過去の語句がある場合は過去形を使います。

2026年10月2日更新・モチタン辞典編集部