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英検3級文法まとめ:出題範囲と最頻出ルール完全整理
英検3級の英文法は中学卒業程度(中学1〜3年で履修する全範囲)から出題され、合格ライン(公式の参考情報では各技能6割程度)を突破するには中3新出文法の攻略が不可欠です。
なかでも現在完了形、受動態、関係代名詞、分詞の後置修飾、不定詞・動名詞の使い分けの5大単元が一次試験の筆記・リスニング・ライティングおよび二次試験面接の成否を分けます。
英検3級の文法レベルと必要な英文法の全体像
英検3級の文法レベルは「中学卒業程度」と定義されています。一次試験(リーディング・ライティング・リスニング)と二次試験(面接・スピーキングテスト)の双方で、中学1年から3年までに学ぶ基礎から標準までの文法項目がまんべんなく問われます。
合格に必要な語彙数は約1300〜2000語程度であり、合格基準スコアは一次試験が1103点で、各技能6割程度の正答率が目安とされています。
4級からの変更点と3級新出の重要文法
英検4級までは現在進行形、過去形、助動詞、比較級などの基本構文が中心でしたが、3級では英語の表現幅を大きく広げる複文構造や時制の拡張が本格的に登場します。4級合格レベルの基礎知識に加えて、以下の単元を確実に身につける必要があります。
- 現在完了形(完了・結果、経験、継続の3用法)
- 受動態(「〜される」を表す受身の表現)
- 関係代名詞(主格 who / which / that、目的格の接触節)
- 分詞の後置修飾(現在分詞 -ing、過去分詞 -ed による名詞修飾)
- 間接疑問文(疑問詞+主語+動詞の語順ルール)
- 不定詞の応用構文(tell / ask / want + 人 + to 不定詞、It is ... to 〜)
- 動名詞と不定詞の使い分け(目的語にとる動詞の識別)
- 付加疑問文および原級比較(as ... as)
これらの新出文法を習得しているかどうかが、短文空所補充(大問1)だけでなく、ライティングの自由英作文や二次試験の面接応答の得点力を大きく左右します。
文構造・時制
- 現在完了形
- 受動態
- 間接疑問文
修飾の表現
- 関係代名詞
- 分詞の後置修飾
- 原級比較
動詞関連の応用
- 不定詞の応用構文
- 動名詞と不定詞の識別
- 付加疑問文
4級までの基礎に加え、3級で新たに身につけるべき主要構文の分類です。
全体の学習手順や過去問の活用法については、英検3級の勉強法と過去問の使い方で詳しく解説しています。
英検3級現在完了形の3用法と見分け方
英検3級で最も出題頻度が高く、配点への影響が大きい文法項目が「現在完了形」です。基本の形は have / has + 過去分詞 であり、主語が3人称単数の場合は has を使います。
現在完了形には「完了・結果」「経験」「継続」という3つの用法があります。文中の「共起するキーワード(特定の副詞・前置詞)」を見抜くことで、どの用法かを瞬時に判別できます。
1. 完了・結果用法(〜してしまった/ちょうど〜したところだ)
動作や出来事がちょうど終わったこと、またはその結果現在の状態に至っていることを表します。
- よく一緒に使われる語:already(すでに)、just(ちょうど今)、yet(疑問文で「もう」、否定文で「まだ」)
- 肯定文:I have already finished my homework.(私はすでに宿題を終えてしまいました。)
- 否定文:He has not cleaned his room yet.(彼はまだ自分の部屋を掃除していません。)
- 疑問文:Have you eaten lunch yet?(あなたはもう昼食を食べましたか?)
2. 経験用法(〜したことがある)
過去から現在までの間に、ある行動をした経験があるかどうかを表します。
- よく一緒に使われる語:ever(今までに/疑問文)、never(一度も〜ない/否定文)、once(1回)、twice(2回)、before(以前に)、many times(何度も)
- 肯定文:She has visited Kyoto three times.(彼女は京都を3回訪れたことがあります。)
- 疑問文:Have you ever seen a koala?(あなたは今までにコアラを見たことがありますか?)
- 否定文:I have never read this book.(私は一度もこの本を読んだことがありません。)
3. 継続用法(ずっと〜している)
過去のある時点から現在まで、状態や動作が途切れず続いていることを表します。
- よく一緒に使われる語:for + 期間(〜の間)、since + 起点(〜以来/〜から)、How long ...?(どれくらいの期間〜?)
- 例文:We have lived in Tokyo for five years.(私たちは東京に5年間ずっと住んでいます。)
- 例文:Ken has been sick since yesterday.(ケンは昨日からずっと体調を崩しています。)
- 疑問文:How long have you studied English?(あなたはどれくらいの期間英語を勉強していますか?)
先取り学習者必見:過去形と現在完了形の違い
過去形は「過去の特定の時点で完結した事実」だけを述べ、現在の状態とは切り離されています。一方、現在完了形は「過去に起きたことが現在にも影響・継続している」という、現在とのつながりを含みます。
そのため、yesterday、last week、two days ago、when I was a child のように「過去の特定の時点を明示する語句」と一緒に現在完了形を使うことはできません。このルールは大問1の誤答選択肢を見抜く最大の武器になります。
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過去分詞英検3級で必須の不規則動詞一覧
現在完了形(have + 過去分詞)と受動態(be動詞 + 過去分詞)を正しく組み立てるためには、動詞の過去分詞形を正確に記憶しておくことが前提となります。
規則変化動詞(play - played - played など)は語尾に -ed を付けるだけですが、不規則変化動詞は形が特殊に変化するため、試験で集中的に狙われます。
英検3級の大問1やリスニング、ライティングで頻出する主要な不規則動詞を、変化パターン別にまとめました。
表は横にスクロールできます →
| 現在形(原形) | 過去形 | 過去分詞 | 意味 |
|---|---|---|---|
| be (am / is / are) | was / were | been | 〜である、いる |
| do | did | done | する |
| go | went | gone | 行く |
| see | saw | seen | 見る、会う |
| eat | ate | eaten | 食べる |
| write | wrote | written | 書く |
| take | took | taken | 取る、連れて行く |
| give | gave | given | 与える、あげる |
| speak | spoke | spoken | 話す |
| make | made | made | 作る |
| have | had | had | 持っている、食べる |
| buy | bought | bought | 買う |
| read | read | read | 読む |
| come | came | come | 来る |
| run | ran | run | 走る |
特に read はスペルが同じでも過去形・過去分詞の発音が異なります。また write - written のように「t」が重なるスペリングミスはライティング試験で失点要因になりやすいため、手で書いて覚える習慣をつけましょう。
次の疑問現在完了形や受動態でつまずかないよう暗記を固めたいときは、英検3級に出る過去分詞一覧を見ながらまとめて覚えるのが近道です。
英検3級重要文法:受動態・関係代名詞・分詞修飾
現在完了形と並んで英検3級で大きな比重を占める重要文法が、文の構造を広げる「受動態」「関係代名詞」「分詞の後置修飾」「間接疑問文」です。
受動態(be動詞 + 過去分詞 + by 〜)
主語が動作を受ける側になる文です。基本形は 主語 + be動詞 + 過去分詞 + by + 動作主 です。主語の人称・時制(現在・過去)に合わせて be動詞(is / are / was / were)を正しく変化させます。
- 能動態:My mother made this cake.(母がこのケーキを作った。)
- 受動態:This cake was made by my mother.(このケーキは母によって作られた。)
- 否定文:English is not spoken in that country.(英語はその国では話されていない。)
- 疑問文:Was this picture taken by Tom?(この写真はトムによって撮られたのですか?)
関係代名詞(who / which / that)
2つの文をつなぎ、名詞(先行詞)を後ろから詳しく説明するための文法です。英検3級では主格の関係代名詞(who、which、that)および目的格(目的語の位置にくる関係代名詞の省略)が問われます。
- 先行詞が「人」の場合(主格 who / that):
I have a friend who lives in Canada.(私にはカナダに住んでいる友達がいます。) - 先行詞が「物・動物」の場合(主格 which / that):
This is the train which goes to the airport.(これは空港へ向かう電車です。) - 目的格(接触節):
The movie which I watched yesterday was exciting.(私が昨日見た映画はワクワクするものでした。)※which は省略可能です。
分詞の後置修飾(-ing / -ed)
名詞を2語以上の語句で後ろから修飾する仕組みです。能動の意味(〜している)なら現在分詞(-ing)、受動の意味(〜された)なら過去分詞(-ed)を用います。
- 現在分詞:The boy playing soccer over there is my brother.(あそこでサッカーをしている少年は私の弟です。)
- 過去分詞:The language spoken in Brazil is Portuguese.(ブラジルで話されている言語はポルトガル語です。)
間接疑問文(疑問詞 + 主語 + 動詞)
疑問文を動詞の目的語などに組み込む構文です。通常の疑問文と異なり、疑問詞の後は「主語 + 動詞」の平叙文の語順に戻る点が最大の頻出ポイントです。
- 直接疑問文:Where does he live?(彼はどこに住んでいますか?)
- 間接疑問文:I don't know where he lives.(私は彼がどこに住んでいるのか知りません。)
- 大問1の引っかけ:where does he live を選ばず、語順が戻った where he lives を選ぶのが鉄則です。
This cake was made by my mother.このケーキは母によって作られた。
主語が動作を受ける側になる文の基本形と例文の語順です。

不定詞の3用法と動名詞の使い分けルール
不定詞(to + 動詞の原形)と動名詞(動詞の -ing 形)は、長文読解や短文空所補充で頻繁に出題されます。意味の判別と、直前の動詞によってどちらを選ぶかが決まるルールを整理しましょう。
不定詞の3つの基本的用法
- 名詞的用法(〜すること):文の主語や目的語になります。
To read books is fun.(本を読むことは楽しい。)
I want to visit Australia.(私はオーストラリアを訪れたい。) - 副詞的用法(〜するために/〜して):目的や感情の原因を表します。
He went to the library to study.(彼は勉強するために図書館へ行った。)
I was glad to meet you.(あなたに会えて嬉しかったです。) - 形容詞的用法(〜するための/〜すべき):直前の名詞を修飾します。
I have a lot of homework to do today.(私には今日やるべきたくさんの宿題があります。)
不定詞を用いた重要構文
3級では以下の重要表現が頻出します。
- tell / ask / want + 人 + to 不定詞(人に〜するように言う/頼む/してほしい)
My father told me to clean the room.(父は私に部屋を掃除するように言った。) - It is + 形容詞 + (for 人) + to 不定詞((人が)〜することは…だ)
It is important for students to sleep well.(生徒たちにとって十分眠ることは大切です。)
不定詞 vs 動名詞:直前の動詞で見極めるルール
動詞の目的語に「不定詞しか取れない動詞」と「動名詞しか取れない動詞」があります。大問1で直前の動詞を見た瞬間に選択肢を絞り込めるようにしましょう。
| 分類 | 代表的な動詞 | 例文 |
|---|---|---|
| 不定詞(to 〜)のみ | want, hope, wish, decide | She decided to buy the red car. |
| 動名詞(-ing)のみ | enjoy, finish, stop, practice | They finished cleaning the kitchen. |
| 両方取れる動詞 | like, love, start, begin | He started to rain. / He started raining. |
特に finish や enjoy の後ろに to + 動詞の原形 が入る選択肢は典型的な誤答トラップです。
英検3級文法対策:大問1空所補充の秒解き手順
筆記試験の大問1(短文空所補充)は15問中、熟語・文法を問う問題が約4〜6問含まれます。文法問題は全文を細かく訳さなくても、空所の「前後」に注目するだけで数秒で正解を絞り込めます。
空所の前後で見抜く文法判別チートシート
| 空所の前後の手がかり | 問われている文法 | 選ぶべき形 |
|---|---|---|
| have / has + [ 空所 ] | 現在完了形 | 過去分詞(done, seen など) |
| be動詞 + [ 空所 ] + by 〜 | 受動態 | 過去分詞(cleaned, taken など) |
| enjoy / finish + [ 空所 ] | 動名詞 | -ing 形(reading, playing など) |
| want / decide + [ 空所 ] | 不定詞 | to + 動詞の原形 |
| look forward to + [ 空所 ] | 前置詞 to + 動名詞 | -ing 形(seeing など) |
| 疑問詞 + [ 空所 ](文の途中) | 間接疑問文 | 主語 + 動詞 の語順 |
| as + [ 空所 ] + as | 原級比較 | 形容詞・副詞の原形(比較級・最上級は不可) |
| [ 空所 ] + than | 比較級 | -er または more + 原形 |
大問1を確実に解く3ステップ
- 選択肢の品詞・形を確認する:動詞の語形変化(原形、過去形、過去分詞、-ing、to 不定詞)が並んでいる場合、文法問題だと判断します。
- 空所の直前・直後をチェックする:助動詞、be動詞、have、前置詞の有無を確認し、必要な形を特定します。
- 文全体の時制と主語の数を確認する:主語が3人称単数か複数か、文末に yesterday や since 2020 などの時制決定ワードがないかを確かめ、最終的な選択肢を選びます。
動詞の語形変化が並んでいるか確認し文法問題と判断する
助動詞やbe動詞、have、前置詞の有無から必要な形を特定する
主語の単複や時制決定ワードを確かめて最終選択肢を選ぶ
空所補充問題で迷わず正解を絞り込むための解答手順です。
英検3級二次試験文法と面接・英作文の表現型
二次試験の面接(スピーキングテスト)および一次試験のライティングでは、文法的なミスを防ぎ、完全な文で答えることが高得点の条件となります。
二次試験面接で減点されない文法ルール
面接官の質問に対して単語だけで答えたり、時制を取り違えたりすると減点の対象になります。以下のポイントを厳守してください。
- 主語+動詞のある「完全な文」で答える:面接官の問いに対して単語単体で返すのは避け、必ず 主語 + 動詞 を含めた英文で答えます。
- 質問の助動詞・be動詞に合わせて受ける:
面接官:Did you watch TV yesterday?
受験者:Yes, I did. I watched a soccer game.(過去形で受ける)
面接官:Have you ever been to a zoo?
受験者:Yes, I have. I went there last year.(完了形で受け、具体的な過去の出来事は過去形にする) - Why の質問に対する答え方:Why ...? と聞かれた際、Because 〜. と1文だけで終わらせず、その後に補足の文を1つ足すか、Because I want to ... のように完全な文で理由を明確に述べます。
- パッセージ朗読後の質問(No. 1)での代名詞化:本文中の名詞を答える際は、男性なら he、女性なら she、複数なら they、物なら it / they に置き換えて主語にします。
ライティングで使える基本文法フレームワーク
英検3級のライティングでは、質問に対する自分の意見(賛否や選択)と、その理由を2つ書く形式が一般的です。文法ミスを防ぐ型を活用しましょう。
- 意見の提示:I want to visit Hokkaido. / I like playing soccer.
- 理由1:First, I can eat delicious food there.(First で始め、助動詞 can や like to 〜 を使う)
- 理由2:Second, it is fun to ski with my family.(Second で始め、It is ... to 〜 の構文を使う)
難しい関係代名詞を無理に使おうとして接続エラーを起こすよりも、上記のように First, ... や Second, ... を用いた簡潔でミスのない構文を重ねる方が、確実に文法スコアを確保できます。
単語単体で返さず主語と動詞を含めた文で答える
質問の助動詞やbe動詞の時制に合わせて受ける
Becauseで理由を完全な文で述べ補足を足す
名詞をheやshe、they、itに置き換えて主語にする
面接応答で減点を防ぐために守るべき4つの文法ポイントです。
面接に向けた準備の進め方を知りたい方は、英検3級面接の効果的な勉強法と期間を参考にしてください。
次の疑問面接でどのような受け答えが高得点につながるのか気になるなら、英検3級面接の採点基準と合格ラインを把握しておくと安心です。
英検3級文法問題集の選び方とおすすめ活用法
英検3級の文法学習を無駄なく進めるには、教材選びと演習の順番が大切です。現在の学力レベルに合わせて最適な問題集を選択しましょう。
学習者別の教材の選び方
- 小学生・中1・中2の先取り学習者:中学3年間の文法項目をイラスト付きで分かりやすく解説した「中学英語の基礎固めテキスト」や「英検3級専用の総合対策書」が適しています。学校で未習の文法用語をかみ砕いて説明しているものを選びましょう。
- 中3生や文法の基礎がある受験者:単元別の文法解説よりも「英検3級の過去問題集」や「分野別問題集(語彙・文法編)」を選び、大問1の実戦演習から入ることで最短で仕上げられます。
合格を引き寄せる問題集の3ステップ活用法
- 不規則動詞の過去分詞を先に覚える:問題演習に入る前に、動詞の原形・過去形・過去分詞のセットを音読して暗記します。ここが抜けていると現在完了形と受動態の問題でつまずきます。
- 大問1の過去問・予想問題を解き、間違えた単元を逆引きする:1問解くごとに「なぜその選択肢になるのか(例:直前に enjoy があるから動名詞)」を言語化します。
- ライティングと声出し音読で定着させる:学んだ文法を使って自分で短文を作り、声に出して読むことで、一次筆記だけでなくリスニングと二次面接の即応力を同時に鍛えられます。
過去分詞のセットを音読し暗記して土台を作る
大問1を解きなぜその選択肢になるか理由を言語化する
学んだ文法で短文を作り声に出して定着させる
基礎の暗記から実戦演習、発信力定着までの効率的な学習順序です。
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理解度チェック
Q1. 現在完了形の「完了・結果」用法でよく使われる語はどれ?
- ever
- since
- already
- many times
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正解: C. already
本文では「完了・結果用法」でよく一緒に使われる語として already、just、yet が挙げられています。
Q2. 動詞の目的語に「動名詞(-ing)」のみを取る動詞はどれ?
Q3. 先行詞が「物・動物」の主格の関係代名詞を使った文はどれ?
- I have a friend who lives in Canada.
- This is the train which goes to the airport.
- The boy playing soccer is my brother.
- My father told me to clean the room.
答えを見る
正解: B. This is the train which goes to the airport.
先行詞が「物・動物」の場合の主格の関係代名詞として、本文に「This is the train which goes to the airport.」が挙げられています。
よくある質問
- Q. 新課程の仮定法は英検3級に出題されますか?
- 中学校の新学習指導要領で「仮定法過去(If I were ..., I would ...)」が中3に移行しましたが、英検3級の一次試験および二次試験では仮定法の出題対象外となっています。仮定法は準2級以降の頻出項目であるため、3級対策では現在完了形や受動態、関係代名詞の習得に集中してください。
- Q. 現在完了の have been to と have gone to の違いは?
- have been to 〜 は「〜へ行ったことがある(経験)」または「〜へ行って戻ってきた(完了)」を表します。一方、have gone to 〜 は「〜へ行ってしまった(結果、今ここにいない)」を表すため、主語が I や you の文では基本的に使えません。
- Q. 英検3級の文法問題は何割正解すれば合格できますか?
- 英検3級の一次試験の合格基準スコアは1103点で、各技能6割程度の正答率が目安とされています。大問1の短文空所補充(語彙・文法)で7割(15問中11問前後)を確保できると、読解やリスニングに余裕が生まれ、安定して合格ラインを超えられます。
- Q. 小学生が中3文法を短期間で理解するコツは?
- 文法用語(先行詞、分詞の後置修飾など)の暗記に頼らず、「誰が・どうする・何を」という文の並び順とカタマリ(例文)を声に出して体で覚えるのが効果的です。主語の後に続く動詞の形に注目する習慣をつけましょう。
- Q. 関係代名詞の who と which の見分け方は?
- 直前にある名詞(先行詞)を確認します。先行詞が人間(a girl, my friend など)であれば who、物や動物(the book, a dog など)であれば which を使います。どちらの場合でも that に置き換えることができます。
2026年10月8日更新・モチタン辞典編集部