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英検単語テストと級別レベルチェック診断

英検単語テストと級別レベルチェック診断

英検の合格には、各級の基準に達する語彙力が不可欠です。この記事では、現在の語彙力レベルが英検何級に相当するかを短時間で判定できる診断テストと、英検3級から2級までの頻出単語クイズを掲載しています。まずは最初のレベルチェック問題を解き、目標級の合格ラインに到達しているか確認してみましょう。

英検単語レベルチェック診断テスト

現在の語彙力が英検何級相当かを短時間で測定するテストです。基礎から上位級まで、各級の頻出単語の意味として最も適切なものを選択肢から選んでください。全問解答後、正解数に応じた判定表でご自身の現在地を確認できます。

レベルチェック問題(全8問)

【第1問:5級レベル】
library
1. 図書館
2. 病院
3. 駅
4. 公園
正解:1(library=図書館)
解説:基礎的な施設を表す重要名詞です。例:I study at the library.(私は図書館で勉強します。)

【第2問:4級レベル】
decide
1. 覚える
2. 決める
3. 始める
4. 届ける
正解:2(decide=決める、決心する)
解説:日常会話でも頻出の動詞です。例:We decided to leave early.(私たちは早く出発することに決めました。)

【第3問:3級レベル】
invent
1. 発明する
2. 招待する
3. 案内する
4. 比較する
正解:1(invent=発明する)
解説:invite(招待する)との混同に注意が必要です。例:Who invented the telephone?(だれが電話を発明しましたか。)

【第4問:準2級レベル】
convenient
1. 正確な
2. 便利な
3. 危険な
4. 高価な
正解:2(convenient=便利な、都合のよい)
解説:生活や環境に関する長文で頻出する形容詞です。

例:Online shopping is very convenient.(オンラインでの買い物はとても便利です。)

【第5問:準2級プラスレベル】
participate
1. 参加する
2. 延期する
3. 予想する
4. 調査する
正解:1(participate=参加する)
解説:前置詞 in を伴って participate in ... の形でよく使われます。

例:Many students participate in the event.(多くの生徒がそのイベントに参加します。)

【第6問:2級レベル】
preserve
1. 破壊する
2. 保存・保護する
3. 開発する
4. 浪費する
正解:2(preserve=保存する、保護する)
解説:自然環境や文化遺産の保護に関する文脈で多用されます。

例:We must preserve the historical buildings.(私たちは歴史的建造物を保護しなければなりません。)

【第7問:準1級レベル】
inevitable
1. 避けられない
2. 寛大な
3. 疑わしい
4. 効率的な
正解:1(inevitable=避けられない、必然の)
解説:社会問題や学術的文章で登場する高難度語です。例:Changes are inevitable.(変化は避けられないものです。)

【第8問:1級レベル】
ubiquitous
1. 偏見のある
2. 至る所にある
3. 一時的な
4. 難解な
正解:2(ubiquitous=至る所にある、偏在する)
解説:高度な評論・論文で用いられる語彙です。

例:Smartphones have become ubiquitous.(スマートフォンは至る所で目にするようになりました。)

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英検単語診断の判定基準と推奨級

レベルチェック診断の正答数から、現在の到達レベルと次に受験を検討すべき推奨級を確認できます。英検は級ごとに求められる語彙規模が大きく異なります。自分の現在地と目標級との差を把握し、対策期間を逆算して学習計画を立てることが合格への近道です。

表は横にスクロールできます →

正答数判定レベル次回推奨級目標語彙数の目安
1問以下5級・4級基礎5級・4級約600〜1,300語
2〜3問中学基礎(3級準備)3級約2,100語
4問高校初級(3級合格・準2級挑戦)準2級約3,600語
5問高校中級(準2級プラス対応)準2級プラス約4,300語
6問高校卒業(2級挑戦レベル)2級約5,100語
7問以上大学中級以上(準1級〜1級)準1級・1級約7,500〜15,000語

英検3級は中学卒業程度で約2,100語、英検2級は高校卒業程度で約5,100語の知識が求められます。単語テストで正答率が7割を下回る級は、大問1の語彙問題だけでなく長文読解やリスニングでも語彙不足による失点が生じやすいため、該当級の単語帳で基礎を固める必要があります。

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次の疑問推奨級がわかったら、レベルに合った教材を探すために英検単語帳・テキストの選び方をチェックしてみましょう。

英検三級単語テストと一問一答クイズ

英検3級の一次試験・大問1で狙われやすい頻出重要単語の一問一答テストです。中学3年間で習う語彙を中心に、動詞・形容詞・名詞からバランスよく出題しています。即座に日本語の意味が浮かぶかチェックしてみましょう。

3級頻出単語一問一答(第1問〜第5問)

Q1. environment
意味:環境
例文:We should protect the environment.(私たちは環境を守るべきです。)
解説:社会問題に関する読解問題でも頻出の名詞です。

Q2. explain
意味:説明する
例文:Can you explain the rule to me?(その規則を私に説明してくれますか。)
解説:explain A to B(BにAを説明する)の語順もあわせて覚えておきましょう。

Q3. dangerous
意味:危険な
例文:It is dangerous to swim in this river.(この川で泳ぐのは危険です。)
解説:名詞形は danger(危険)、反対の言葉は safe(安全な)です。

Q4. discover
意味:発見する
例文:Scientists discovered a new star.(科学者たちは新しい星を発見しました。)
解説:名詞形は discovery(発見)です。

Q5. traditional
意味:伝統的な
例文:She likes wearing traditional clothes.(彼女は伝統的な服を着るのが好きです。)
解説:名詞形は tradition(伝統)です。日本文化を紹介する問題でよく出題されます。

3級頻出単語一問一答(第6問〜第10問)

Q6. promise
意味:約束する、約束
例文:He promised to call me later.(彼は後で私に電話すると約束しました。)
解説:動詞と名詞の両方で使われます。promise to do で「〜すると約束する」となります。

Q7. several
意味:いくつかの、数名の
例文:I have visited Kyoto several times.(私は京都を数回訪れたことがあります。)
解説:可算名詞の複数形を伴い、a few よりやや多いニュアンスを表します。

Q8. apologize
意味:謝る、謝罪する
例文:You should apologize to her for that.(あなたはそれについて彼女に謝るべきです。)
解説:apologize to [人] for [理由] の組み合わせがよく問われます。

Q9. convenient
意味:都合がよい、便利な
例文:When is it convenient for you?(いつがあなたにとって都合がよいですか。)
解説:日程調整の会話文や長文で非常によく使われる表現です。

Q10. foreign
意味:外国の
例文:Learning a foreign language is fun.(外国語を学ぶことは楽しいです。)
解説:人を表す単語は foreigner(外国人)となります。

英検3級 派生語・対義語の整理
3級頻出語の関連知識

形容詞と名詞の派生

  • dangerous(危険な)
  • danger(危険)
  • traditional(伝統的な)
  • tradition(伝統)

動詞と名詞の派生

  • discover(発見する)
  • discovery(発見)

対義語(反対の言葉)

  • dangerous(危険な)
  • safe(安全な)

英検3級の頻出単語と合わせて覚えておきたい名詞形や反対語の関連整理です。

次の疑問3級レベルの語彙を確実に定着させたい方は、英検3級単語の効率的な暗記法で覚えるコツを確認できます。

準2級・2級の頻出単語チェックテスト

英検準2級および2級で合否を分ける重要語彙のテストです。上位級では単独の英単語だけでなく、動詞と前置詞がセットになった熟語やコロケーションの知識が一次試験・筆記大問1で直接得点に結びつきます。

準2級レベル:空所補充テスト

【第1問】
The company decided to (  ) the new software next month.
1. introduce
2. refuse
3. survive
4. injure
正解:1. introduce(導入する、紹介する)
訳:その会社は来月、新しいソフトウェアを導入することを決定しました。


解説:システムや規則を取り入れる文脈では introduce を用います。refuse(拒否する)、survive(生き残る)、injure(負傷させる)。

【第2問】
He is familiar (  ) modern Japanese history.
1. with
2. for
3. at
4. from
正解:1. with
訳:彼は近代日本の歴史に精通しています。


解説:be familiar with ... で「〜に精通している、〜をよく知っている」という必須の成句です。

2級レベル:短文空所補充テスト

【第3問】
The government took immediate measures to (  ) economic growth.
1. promote
2. disturb
3. exhaust
4. dismiss
正解:1. promote(促進する)
訳:政府は経済成長を促進するために即座の措置を講じました。


解説:政策やビジネスの文脈で「発展・成長を促す」動詞として promote が頻出します。disturb(妨げる)、exhaust(疲れ果てさせる)、dismiss(解雇する、退ける)。

【第4問】
The flight was cancelled (  ) account of heavy snow.
1. on
2. in
3. by
4. with
正解:1. on
訳:大雪のためにその便は欠航になりました。


解説:on account of ... で「〜の理由で、〜のために」という群前置詞です。because of の同義表現として2級大問1で狙われます。

英検単語テスト・クイズ集のイメージ

出題頻度の高い語句を重点的に確認したい場合は、英検2級 頻出単語200で語彙力を補強しましょう。

実際の文脈での使われ方を確かめたいときは、英検準2級の例文集が役立ちます。

英検大問1短文穴埋めの解き方のコツ

英検の筆記一次試験の最初にある大問1は、短文の空所に適切な語句を入れる4択問題です。この大問で8割以上の正答率を確保することが、一次試験突破の大きな鍵となります。正解を素早く見極める3つの手順を解説します。

  1. 空所の品詞と文構造を見極める
    文全体の主語(S)、動詞(V)、目的語(O)を把握し、空所に入るべき品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)を特定します。文法的に入らない選択肢を最初に除外することで、迷う時間を減らせます。
  2. 直後の前置詞や目的語とのつながりを確認する
    英検大問1では、動詞単体の意味よりも後ろに続く前置詞との組み合わせが正解の決め手になります。例えば、空所の後ろに in があれば participate in や succeed in、to があれば lead to や belong to などの連語関係から正答を絞り込めます。
  3. 前後の文脈からプラス・マイナスのトーンを判定する
    空所を含む文や前後の文に however や although などの逆接があるか確認し、文脈が肯定的な意味合いか否定的な意味合いかを判断します。選択肢の中にプラスの意味を持つ単語とマイナスの意味を持つ単語が混在している場合、この判別だけで正解が1〜2択に絞られます。
大問1 短文穴埋めを解く3ステップ
1品詞と文構造

S・V・Oを把握し入る品詞を特定して選択肢を除外

2語のつながり

直後の前置詞や目的語との連語関係から絞り込む

3文脈のトーン

逆接等から肯定・否定を判断し1〜2択に絞る

短文穴埋め問題で素早く正解を見極めるための3つの手順です。

次の疑問準2級の実戦形式で解き方を試したいときは、英検準2級大問1単語問題の解き方で類題に挑戦できます。

単語テスト結果を伸ばす効率的暗記法

単語テストを受けて間違えた単語をそのまま放置してしまうと、数日後にはほとんど忘れてしまいます。記憶の忘却曲線を考慮し、最短の手間で語彙を長期記憶に定着させる勉強法を実践しましょう。

1. 1単語にかける時間は短く、接触頻度を増やす

1つの単語を1分かけて紙に何度も書いて覚える方法は非効率的です。1単語にかける時間は「英語を見て日本語の意味を想起する」までの2〜3秒にとどめ、1回あたりの時間を削る代わりに、同じ範囲を毎日1回、合計5〜7日間連続で確認します。脳は「何度も出会う情報」を重要と判断して記憶に定着させます。

2. 間違えた語だけを抽出してテストする

テストを実施する最大の目的は、「知っている単語」と「知らない単語」の仕分けです。正解できた単語に時間を割くのをやめ、不正解だった語にチェック印をつけます。翌日はそのチェックがついた単語だけを再度テストし、3回連続で正解できた単語からチェックを外していく運用を行うと、学習効率が数倍に高まります。

3. 音声の確認とコロケーションの音読をセットにする

単語を目で追うだけでなく、発音音声を聞いて声に出すことで、リスニング問題でも聞き取れる生きた語彙になります。また、単語単体ではなく take advantage of(〜を利用する)のようにフレーズ単位で声に出して覚えると、大問1の穴埋めでも迷わず瞬時に正解を選べるようになります。

長期記憶に定着させる3つの勉強法
🔄接触頻度を増やす

1単語2〜3秒で同じ範囲を5〜7日間連続確認する

📝不正解のみ再テスト

誤答に印をつけ翌日再テストし3回正解で外す

🗣音声と音読をセット

発音を聞きフレーズ単位で声に出して覚える

単語テスト後の復習を最短の手間で長期記憶につなげる3つの重要ポイントです。

自作確認テスト用ワードリスト

ご自身の日々の復習や、保護者・指導者の方が生徒の理解度を測るミニテスト用紙として活用できる頻出語リストです。右側の日本語訳を手や紙で隠してテストを行ってください。

表は横にスクロールできます →

英単語品詞日本語の意味例文
improve動詞向上させる、改善するHe wants to improve his skills.(彼はスキルを向上させたいと考えています。)
opportunity名詞機会、好機It was a good opportunity to learn.(それは学ぶ良い機会でした。)
convenient形容詞便利な、都合のよいThe station is convenient for commuters.(その駅は通勤者にとって便利です。)
reduce動詞減らす、削減するWe should reduce plastic waste.(私たちはプラスチックごみを減らすべきです。)
confident形容詞自信がある、確信しているShe is confident of winning the race.(彼女はレースの勝利を確信しています。)
pollution名詞汚染、公害Air pollution is a serious problem.(大気汚染は深刻な問題です。)
require動詞必要とする、要求するThis job requires special skills.(この仕事には特別な技術が必要です。)
patient形容詞 / 名詞忍耐強い / 患者Be patient with beginners.(初心者に対して忍耐強く接しなさい。)
encourage動詞励ます、促進するTeachers encourage students to read.(教師は生徒に読書を勧めます。)
gradually副詞徐々に、だんだんとThe weather gradually improved.(天気はだんだんと良くなりました。)

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英検の疑問をすべて見る「単語テスト」のまとめ

理解度チェック

Q1. 「〜に精通している」を意味する適切な英文はどれですか。

  1. He is familiar with history.
  2. He is familiar for history.
  3. He is familiar at history.
  4. He is familiar from history.
答えを見る

正解: A. He is familiar with history.
本文の準2級テストの解説に「be familiar with ... で『〜に精通している』という成句」とあります。

Q2. 英検大問1の短文穴埋めを解く手順として本文にあるものは?

  1. 選択肢の語数を数える
  2. 空所の品詞と文構造を見極める
  3. すべての単語を日本語に全訳する
  4. 長文を最後まで読んでから解く
答えを見る

正解: B. 空所の品詞と文構造を見極める
本文では解き方の手順として「空所の品詞と文構造を見極める」ことが挙げられています。

Q3. 記事で推奨されている効率的な単語暗記法はどれですか。

  1. 正解した単語だけを何度も書いて練習する
  2. 1単語に1分以上かけて紙に書き続ける
  3. 1単語にかける時間は短くし接触頻度を増やす
  4. 音声は聞かずに目で見て暗記する
答えを見る

正解: C. 1単語にかける時間は短くし接触頻度を増やす
本文では「1単語にかける時間は短く、接触頻度を増やす」方法が推奨されています。

英検診断ミニテストを受ける際の注意点と活用法

短時間で解ける英検診断ミニテストは、現在の語彙力や文法知識の到達度を数分で手軽に把握できる点が大きな強みです。しかし、診断結果を効果的に活用するためには、テストの特性と限界を理解しておく必要があります。

まず、選択式のミニテストは主にリーディング領域の基礎知識を測る設計になっています。英検の本試験では、リスニング、ライティング(英作文)、面接でのスピーキングを含む4技能の総合力が問われます。単語テストで高いスコアが出た場合でも、listen to English(英語を聞く)力や write an essay(小論文を書く)力が不足していると、本番の一次試験で苦戦する原因になります。ミニテストは「語彙・文法の土台チェック」と位置づけ、判定結果に加えて各技能の演習を並行して進める姿勢が欠かせません。

また、当てずっぽうで正解した設問は、実力としてカウントしないよう注意しましょう。「迷った末になんとなく選んで当たった単語」はチェックを付け、解説を読んで review vocabulary(語彙を復習する)対象に分類することが、弱点補強の近道です。

英検診断テスト対応のCEFR対照とCan-Do指標

英検の級は、国際的な英語能力の共通指標であるCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)と対照できます。診断テストの判定結果が実生活や学校、ビジネスの現場で「具体的に英語で何ができるレベルか(Can-Do)」を把握しておくと、出願する級の選定や学習の目標設定が明確になります。

英検の級対応CEFR学校教育の目安実生活・Can-Do指標の目安
5級A1未満中学初級初歩的な挨拶や身の回りの単語を理解できる
4級A1中学中級身近なトピックに関する簡単な文を読み聞きできる
3級A1中学卒業身近な日常の話題について平易な英語でやり取りできる
準2級A2高校中級日常生活に必要な英語を理解し、簡単な意見を述べられる
2級B1高校卒業社会生活に必要な英語を理解し、社会的な話題で議論できる
準1級B2大学中級社会生活や実務で十分に通用し、専門的な話題を論述できる
1級C1大学上級幅広い分野で高度に英語を運用し、説得力ある主張ができる

たとえば、英検2級以上で対応するCEFR B1レベルに達すると、高校卒業程度の基礎が固まり、日常会話だけでなく社会問題に関する記事の要点把握や意見表明が可能になります。単なる合格だけでなく、どのレベルの実用英語力を目指すかという基準として活用してください。

英検診断テストの結果から進める残り期間別の学習プラン

英検診断テストで自分の推奨級や弱点が判明したら、本番の受験日から逆算して学習計画を組み立てましょう。残り期間によって優先すべき対策は大きく異なります。

受験まで3ヶ月前:語彙の補強と基礎文法の総点検

本番まで約3ヶ月ある場合は、診断テストで不足していた級の語彙の暗記に最も時間を使います。該当級の頻出単語を満遍なく周回し、大問1の短文空所補充で正答率7割以上を安定して取れる状態を目指します。あわせて、長文読解の土台となる品詞や文型の基礎を見直しましょう。

受験まで1ヶ月前:過去問演習とライティング・リスニング対策

本番まで1ヶ月を切った段階では、過去問演習を中心に据えます。時間を計って筆記問題を解き、時間配分の感覚を身につけます。特に配点割合の高い英作文(ライティング)は、express your opinion(自分の意見を表現する)ための定型表現を身につけ、実際に手で書く練習を繰り返してください。

受験直前(1〜2週間前):間違えた語彙の再確認と時間配分の調整

直前期は新しい単語帳に手を広げず、診断テストや過去問演習で誤答した問題だけを集中的に復習します。make a schedule(スケジュールを立てる)意識を持ち、本番の時間割通りに過去問を解いて最終調整を行いましょう。

よくある質問

Q. 英検単語テストの合格ラインの目安は何割ですか?
一次試験の大問1(短文空所補充)では、各級ともに正答率7割以上が安全圏の目安です。8割以上正解できれば、読解やリスニングの語彙力も十分備わっていると判断できます。
Q. 英検3級の単語クイズで点数が取れない原因は何ですか?
中学1〜2年の基礎動詞や形容詞の定着不足、または不規則動詞の過去形・過去分詞形の変化を覚えていないことが主な原因です。まずは中学基礎単語を反復確認しましょう。
Q. 大問1の単語テストは1問あたり何秒で解くべきですか?
本番の大問1は1問あたり20〜30秒以内で解くのが理想です。語彙問題に時間をかけすぎないことで、後半の長文読解や英作文(ライティング)に十分な解答時間を残せます。
Q. 単語帳のテスト機能とアプリのテスト機能はどちらが良いですか?
通学時や待ち時間のスキマ学習には即座に判定できるスマホアプリが適しており、休日のまとまった演習や例文全体の精読には単語帳が適しています。生活場面に合わせて使い分けるのが有効です。
Q. 過去問の単語テストは何回分解く必要がありますか?
直近の過去問を最低3〜6回分解くことを推奨します。過去問で出題された選択肢の単語は繰り返し出題される傾向があるため、正解以外の選択肢の意味もすべて覚えることが肝心です。
Q. 英検診断ミニテストで推奨級が出た場合、その級に出願して大丈夫ですか?
語彙力としてはその級に挑戦できる目安になりますが、出願前に必ず該当級の過去問を1回分通して解いてみることをおすすめします。リスニングやライティングを含めた総得点を確認し、合格基準に届きそうか判断してから出願を決定すると確実です。
Q. 準2級と2級のどちらを受けるか迷ったときの判断基準はありますか?
診断テストの準2級問題で満点近く取れており、2級の基礎単語(環境・社会問題など)が5割以上理解できる場合は2級への挑戦が適しています。一方、準2級の熟語や文法問題で迷いが多い場合は、準2級を確実に仕上げてから2級に進むほうが着実に合格力を伸ばせます。

2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部