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英検結果の過去データ確認と再発行手順まとめ
過去の英検結果は、受験後6年以内であれば英検協会のマイページ上で確認や成績情報の引き継ぎが可能です。6年を超えている昔の結果はWeb上では閲覧できないため、公式の「合格証明書」を有料で取り寄せる必要があります。
英検IDやパスワードを紛失している場合でも、氏名や生年月日などの個人情報による照会で結果を確かめられます。
英検結果の過去データ確認|最短ルート診断
過去に受験した英検の合否やスコアを確認したい場合、受験時期と手元にある情報によって進むべき手順が分かれます。まずはご自身の状況に合わせて、以下の表から最短の手続きを確認してください。
表は横にスクロールできます →
| 受験時期 | 手元の情報 | 確認・取得できる方法 | 主な用途・注意点 |
|---|---|---|---|
| 6年以内 | 英検IDとパスワードがある | 受験者マイページで即時確認・成績引き継ぎ | Web上で合否・CSEスコアを即時確認可能 |
| 6年以内 | IDやパスワードを紛失した | 登録情報の照会手続き後にマイページで確認 | 氏名・生年月日・電話番号で照会可能 |
| 6年以内 | 紙の公式証明書が必要 | マイページまたは郵送で合格証明書を申請 | 入試・就活・資格申請の提出用書類として使用 |
| 6年超(昔の受験) | 合否の記憶のみ、または合格証書番号 | 日本英語検定協会へ合格証明書の発行を申請 | Web閲覧は不可、公式書類の取り寄せのみ対応 |
急ぎで合否やスコアを確認したい場合でも、受験後6年以内であればオンライン手続きで解決できるケースが大半です。提出書類として紙の原本が求められている場合は、合否確認とは別に証明書の発行手続きを進める必要があります。
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英検結果(過去6年以内)をWebで確認する手順
受験から6年以内の過去の結果は、日本英語検定協会の受験者マイページで確認できます。マイページにログインすると、過去に取得した級、各技能の得点、英検CSEスコア、合否判定を閲覧できます。
マイページでの成績情報の引継ぎ手順
過去の受験データが現在のマイページに紐づいていない場合は、「成績情報の引継ぎ」を行うことで一元管理できるようになります。
- 日本英語検定協会の「受験者マイページ」にログインします。
- メニュー内の「過去の受験結果・成績の引継ぎ」を選択します。
- 過去の受験時に使用した「英検ID」と「パスワード」を入力します。
- 「引継ぎを完了する」を選択すると、過去6年以内の受験履歴がマイページ上に統合されます。
統合が完了すると、マイページのダッシュボードからいつでも過去の成績帳票をWeb上で確認できるようになります。次回受験の申し込み時にも登録情報が自動反映されるため、手続きを円滑に進められます。
協会の「受験者マイページ」にログイン
「過去の受験結果・成績の引継ぎ」を選択
過去受験時の英検IDとパスワードを入力
過去6年以内の受験履歴がマイページに統合
マイページにログイン後、IDとパスワードを入力して統合を完了させます。
英検結果が昔(6年超)の場合の取り寄せ方法
受験から6年を超えている昔の英検結果は、協会のデータベース仕様上、Web上のマイページには表示されません。合否の事実や取得年月を公的に証明したい場合は、公益財団法人日本英語検定協会へ「合格証明書」の発行を申請して郵送で取り寄せます。
6年超の過去結果を確認・証明する流れ
- 日本英語検定協会の公式ウェブサイトから「合格証明書交付願」の様式をダウンロードして印刷します。
- 氏名(受験当時の氏名・変更がある場合は現在の氏名も併記)、生年月日、連絡先、受験当時の大よその時期(年度・回次)、受験地、合格した級を記入します。
- 所定の発行手数料と返信用封筒を用意し、協会窓口へ郵送で申請します。
- 協会側で過去の台帳記録と照合が行われ、確認が取れ次第、合格証明書が郵送で交付されます。
古い試験結果の入試や就職での有効性
英検の合格実績そのものに法的な有効期限はありません。何年前に取得した級であっても、「合格した」という事実自体は生涯有効です。ただし、提出先の大学や企業が「出願・応募から2年以内に取得したものに限る」といった独自の有効期限ルールを設けている場合があります。願書や募集要項の提出条件を必ず事前にご確認ください。
公式サイトから「合格証明書交付願」を印刷
氏名・生年月日・受験時期・級等を記入
発行手数料と返信用封筒を用意し郵送
台帳記録と照合後、合格証明書が郵送で到着
6年を超えた結果は交付願と手数料等を郵送し、協会の照合を経て交付されます。
証明書の郵送日程や届くまでの流れは、英検合否結果の郵送はいつ?で詳しく解説しています。
英検結果の再発行と取り寄せ手続きの注意点
合格通知とともに届く賞状形式の「合格証書」をなくしてしまった場合、賞状自体の再発行はできません。対外的な証明書類が必要な際は、公的効力を持つ「合格証明書」または「英検CSEスコア証明書」を取り寄せる形になります。
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| 書類の名称 | 書類の性質 | 再発行・追加発行の可否 | 主な提出先 |
|---|---|---|---|
| 合格証書(賞状) | 合格記念の証書(A4賞状形式) | 再発行不可 | 個人保管用 |
| 合格証明書(和文・英文) | 合否を証明する公式書類 | 何度でも有料で発行可能 | 高校・大学入試、就職活動、ビザ申請 |
| 英検CSEスコア証明書 | 各技能スコアを証明する公式書類 | 有料で発行可能(対応回次のみ) | 大学入試共通テスト利用、英語優遇入試 |
合格証明書を取り寄せる具体的な申請手順
合格証明書は、マイページからのオンライン申請、または郵送での申請が可能です。
- オンライン申請(6年以内の受験): 受験者マイページにログイン後、「各種証明書の発行」メニューから送付先住所と必要部数を指定し、クレジットカード等で手数料を決済します。
- 郵送申請(6年超の受験、またはWeb未登録): 公式サイトから申請書類を作成し、必要事項を記入のうえ協会宛に送付します。
証明書が手元に届くまでには一定の配送日数がかかります。入試の出願締め切りや採用面接の直前に慌てないよう、証明書が必要と分かった段階で早めに申請手続きを行ってください。

2級の証明書を取り寄せたい方は、英検2級合格証明書・英検2級A発行手順も参考にしてください。
前の英検IDやパスワードをなくしたときの対処法
過去に受験した際の英検IDやパスワードを紛失してログインできない場合でも、協会に登録されている個人情報を照合することで再設定や確認が可能です。
ID・パスワードの照会手順
- マイページのログイン画面にある「英検ID・パスワードをお忘れの方」を選択します。
- 受験時に登録した氏名(カナ・漢字)、生年月日、電話番号、登録メールアドレスを入力します。
- 登録メールアドレス宛に、パスワード再設定用の認証リンクまたは認証コードが送信されます。
- リンク先で新しいパスワードを設定し、案内された英検IDでログインします。
登録時の電話番号やメールアドレスも分からない場合
引っ越しによる電話番号の変更や、旧スマートフォンのキャリアメール廃止などにより照会メールを受信できない場合は、日本英語検定協会の「サービスサポート」窓口へ直接問い合わせを行う必要があります。本人確認書類の提示によって登録情報を照合し、アカウントの再開手続きを案内してもらえます。
「英検ID・パスワードをお忘れの方」選択
氏名・生年月日・電話・メールアドレス入力
メールで再設定用リンクまたは認証コード受信
新パスワードを設定し案内されたIDでログイン
登録個人情報を入力して認証を受け、新パスワードを設定してログインします。
団体申込・英検S-CBTで受けた過去結果の確認法
英検の受験方式には「個人申込」「団体申込(学校・塾)」「英検S-CBT」があり、過去の結果の確認手順や問い合わせ窓口が一部異なります。
| 受験方式 | 過去結果の確認手順 | ID・パスワード紛失時の相談先 |
|---|---|---|
| 個人申込(従来型) | 協会の受験者マイページで確認 | 日本英語検定協会の案内窓口 |
| 団体申込(学校・塾) | マイページ連携、または学校側の保管記録 | 受験当時の学校・塾の担当窓口、または協会 |
| 英検S-CBT | 英検S-CBT専用マイページで確認 | 英検S-CBTサービスサポート |
学校や塾などの団体受験でIDを紛失した場合の切り分け
中学や高校で一括受験した場合、個人のマイページ登録を行っていないケースがあります。この場合の対処は次の通りです。
- 卒業校や受験団体へ確認する: 直近の受験であれば、学校側の進路指導部や英語科に控え(成績一覧)が保管されている場合があります。合格級や取得回次をすぐに確認したいときに有効です。
- 協会へ直接照会する: 学校をすでに卒業している場合や、学校側に記録が残っていない場合は、日本英語検定協会へ個人情報(氏名・生年月日・当時の学校名)を伝えて合格証明書の発行を申請します。
一次試験免除の有効期間と過去結果の引き継ぎ
一次試験に合格し二次試験(面接)で不合格または棄権となった場合、「一次試験免除(シード権)」の資格が付与されます。過去の結果を活用して次回以降の一次試験を免除申請する際は、有効期間と申請方法の確認が不可欠です。
一次試験免除の有効期限
一次試験免除の有効期間は、一次試験に合格した回次の「翌年度の同回次まで(実質1年間)」です。例えば、2025年度第1回で一次合格した場合は、2025年度第2回、第3回、および2026年度第1回までの計3回にわたって免除を申請できます。
免除申請時の過去結果の指定方法
次回受験の申込時に、過去の一次試験合格情報を正確に入力する必要があります。
- 過去の受験回次(年度・回)
- 過去の受験地番号
- 過去の個人番号(または英検ID)
マイページ上で過去の成績情報が統合されていれば、申込画面で「一次試験免除」を選択するだけで自動的に該当データが呼び出されます。手元の書類を紛失している場合でも、マイページ連携が済んでいれば番号入力のミスを防げます。
- 過去の受験回次年度と回
- 過去の受験地番号受験した地域の番号
- 過去の個人番号または英検ID
申込時に入力が必要な過去の合格情報です。マイページ連携済みなら自動反映されます。
面接結果の確認手順について知りたい方は、英検二次試験の合格発表と確認方法をご覧ください。
過去の個人成績表の読み方とCSEスコアの見方
手元にある過去の個人成績表(成績帳票)を読み直すことで、現在の英語力との比較や、再受験に向けた弱点分析ができます。帳票に記載されている重要項目を確認しましょう。
| 項目名 | 記載内容の意味 | 次回の対策への活かし方 |
|---|---|---|
| 英検CSEスコア | 各技能の能力を国際標準規格に尺度化した点数 | 合格基準点との差を確認し、目標得点を設定する |
| 英検バンド | 合格基準点からどれだけ離れているかを示す指標 | 「+2」「-3」などの数値から合格までの距離を把握 |
| 技能別得点 | リーディング・リスニング・ライティング等の配分 | 得点率の低い技能を優先して学習計画を立てる |
英検バンドが「G2 -2(2級不合格・基準点まであと少し)」のように表記されている場合、不合格であっても合格ラインに極めて近い位置にいたことが分かります。各技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)のバランスの良い学習が合格の鍵となります。
英語の表現例:
- I checked my past EIKEN results on the official website.
(公式サイトで過去の英検結果を確認しました。) - You can request a Certificate of Passing even if you lost the original diploma.
(元の賞状を紛失した場合でも、合格証明書を取り寄せることができます。) - The test results remain valid indefinitely, but some universities require scores from within the last two years.
(試験結果は無期限で有効ですが、一部の大学では過去2年以内のスコアを求めています。)
履歴書や入試願書への英検結果の正しい書き方
就職活動の履歴書や大学入試の願書に過去の英検結果を記載する際は、正式名称と正確な取得時期を記す必要があります。略称のまま記入しないよう注意してください。
履歴書・願書への記入テンプレート
| 取得級 | 履歴書・エントリーシートの正式記載例 |
|---|---|
| 実用英語技能検定 準1級 | 実用英語技能検定 準1級 合格 |
| 実用英語技能検定 2級 | 実用英語技能検定 2級 合格(英検CSEスコア 2150) |
| 実用英語技能検定 準2級 | 実用英語技能検定 準2級 合格 |
記載時の重要ポイント
- 正式名称を使う: 「英検」ではなく「実用英語技能検定」と記載します。
- 取得年月は合格証書・合格証明書の日付に合わせる: 受験日ではなく、合格が確定した年月(証書に記載されている交付年月)を記入します。
- スコア提出が指定されている場合: 募集要項でCSEスコアの記載が指示されている場合は、級の名称の後ろに「(英検CSEスコア ○○○○)」と明記します。
出願締切が間近で手元に証明書がない場合は、まずマイページで合格年月とスコアを確認して願書を作成し、並行して提出用の合格証明書を速達で申請するのが確実です。
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理解度チェック
Q1. 受験から6年を超えている英検結果の確認方法として正しいものは?
- マイページにログインしてWeb上で閲覧する
- 公式ウェブサイトから合格証明書の交付を郵送申請する
- 賞状形式の合格証書の再発行をオンラインで申請する
- 英検S-CBT専用のマイページから照会する
答えを見る
正解: B. 公式ウェブサイトから合格証明書の交付を郵送申請する
6年超の過去結果はWeb閲覧ができず、日本英語検定協会へ合格証明書の発行を郵送で申請して取り寄せます。賞状形式の証書は再発行できません。
Q2. 英検の一次試験免除の有効期間に関する説明として正しいものは?
- 合格した回次から半年間のみ有効である
- 合格した回次に関わらず生涯にわたり有効である
- 一次試験に合格した回次の翌年度の同回次まで有効である
- 一次試験に合格した回次の同年度末まで有効である
答えを見る
正解: C. 一次試験に合格した回次の翌年度の同回次まで有効である
一次試験免除の有効期間は、一次試験に合格した回次の「翌年度の同回次まで(実質1年間)」と本文に記載されています。
Q3. 「賞状を紛失しても合格証明書を取り寄せられる」を表す英文は?
よくある質問
- Q. 過去の結果はいつまでWebで見られますか?
- 受験後6年以内であれば、英検協会の受験者マイページで確認できます。受験から6年を超えている結果はWeb上では閲覧できないため、合格証明書の申請が必要です。
- Q. 合格証書(賞状)をなくしたら再発行できますか?
- 賞状形式の合格証書は再発行できません。代わりに、公的な効力を持つ「合格証明書」を有料で取り寄せて入試や就職の証明書類として使用します。
- Q. 英検IDもパスワードも忘れたらどうすればよいですか?
- マイページの照会画面から、氏名・生年月日・電話番号・メールアドレスを入力して再設定できます。登録情報が変わっている場合は協会のサポート窓口へ相談します。
- Q. 昔の英検結果に入試や就活での有効期限はありますか?
- 英検の合格資格に期限はなく一生有効です。ただし、提出先の学校や企業が「過去2年以内の取得」などの独自条件を指定している場合があるため募集要項をご確認ください。
- Q. 一次試験免除の権利はいつまで有効ですか?
- 一次試験に合格した回次の翌年度の同回次まで(1年間)有効です。この期間内であれば、次回以降の受験時に一次試験の免除申請を行えます。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部