架橋樹脂
「架橋樹脂」の英語
「架橋樹脂」は英語で crosslinked resin と言います。樹脂分子が化学的に結合して網目状の構造を形成した樹脂を指します。熱硬化性樹脂に限って言う場合は thermosetting resin や thermoset resin も使われます。
「架橋樹脂」の英語の使い分け
crosslinked resin
樹脂分子が化学的に結合した架橋樹脂全般を指す、最も一般的な表現です。
This crosslinked resin provides excellent heat resistance.
この架橋樹脂は優れた耐熱性を備えています。
thermoset resin
加熱によって硬化し、再加熱しても溶融・再成形できない熱硬化性の架橋樹脂を指します。
「架橋樹脂」の例文
Because the thermosetting resin cannot be remelted, recycling parts made from it is often challenging.
熱硬化性樹脂は再溶融できないため、それで作られた部品のリサイクルはしばしば困難である。
コアイメージ
熱硬化性樹脂は加熱で架橋反応を起こして硬化し形状を保つプラスチック材料
英英
A polymeric material that cures by heat-induced cross-linking, forming a rigid, three-dimensional network that cannot be remelted.
語源
thermosetting resinは、thermo(熱)+setting(固まる)+resin(樹脂)の組み合わせで、熱による硬化という語義がそのまま語形成に反映されている
コラム
- 業界では熱硬化性樹脂を熱硬化プラスチックや架橋樹脂と呼ぶことがあり、金型成形で寸法安定性や耐熱性が求められる製品に使われる