明礬
「明礬」の英語
「明礬」は英語で alum と言います。成分を正確に示すなら potassium alum、カリウムを含む種類を特に指すなら potash alum です。染色や浄水など用途によっても表現を選びます。
「明礬」の英語の使い分け
明礬類を広く指す、最も一般的で使いやすい表現です。
成分名として正確で、製品表示や化学の説明に適しています。
The label lists potassium alum as an ingredient.
カリウムを含む明礬を指す表現で、染色などの用途説明にも使います。
例文
They used potash alum to purify the well water.
彼らは井戸水を浄化するために明礬を使った。
コアイメージ
明礬は金属イオンを含む白色の無機塩で、染色の媒染や水の清澄化に使われる
英英
A potassium-containing alum salt commonly employed as a mordant in dyeing and as a clarifying agent in water treatment.
語源
potash alumは、alumという語にpotashを付してカリウムを含む種類を区別した語で、化学的には硫酸アルミニウムカリウムを指す
コラム
- alumには種類がありpotash alumはカリウムを含む型であるため日本語の明礬は成分や用途の観点で他のalumと区別される場合がある
例文
コアイメージ
硫酸アルミニウムカリウムという白い結晶性の塩で、収れんや消臭、浄水に用いられる
英英
A white crystalline sulfate salt (potassium aluminum sulfate) used as an astringent, deodorant ingredient, and in water purification.
語源
potassium alumは、potassium(カリウム)とalum(ラテン語alumen「苦い塩」由来)の組合せで、硫酸アルミニウムカリウムを指す
コラム
- 成分表示でpotassium alumと記されることがあり、染色の媒染や収れん・消臭用途で古くから使われてきた
「明礬」のレベル別の例文
「明礬」を英語にするときのよくある間違い
× I used an alum in the water.
物質としての明礬は通常、不可算名詞で表します。
× potassium aluminum
「potassium aluminum」だけでは明礬の英語名になりません。明礬を指す一般的な成分名は potassium alum です。