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英語の日付の書き方・読み方|米英の違いと基本ルール
英語の日付表記には、アメリカ式の「月・日・年(September 15, 2026)」とイギリス式の「日・月・年(15 September 2026)」の2大潮流があります。
数字だけで「09/15/2026」のように書くと誤解を招く危険があるため、ビジネスや公的書類では月名を英単語で書くのが基本です。本記事で正しい書き順、読み方、前置詞の使い分けを把握しましょう。
日付を英語に変換
書きたい日付を選んで、米国式・英国式の表記をコピーできます。
2026年9月15日の表記例
アメリカ式とイギリス式の書き方の違い
英語の日付は、アメリカ英語とイギリス英語で順番が異なります。アメリカ式は「月・日・年」の順、イギリス式は「日・月・年」の順で並べます。
表記パターンの比較
- アメリカ式:September 15, 2026(日の後にカンマを置く)
- イギリス式:15 September 2026(カンマは不要)
日常のメモなどでは数字だけで「9/15/2026」や「15/9/2026」と書くこともあります。しかし、例えば「03/04/2026」と書いた場合、アメリカ式では「2026年3月4日」、イギリス式では「2026年4月3日」となり、重大な食い違いの原因になります。
世界共通の誤解を防ぐため、公的な書類やビジネスメールでは、月を英単語(またはその略称)で明記してください。国際標準化機構のISO 8601規格である「2026-09-15(年-月-日)」を使うのも安全な方法です。
アメリカ式
- 並び順は「月・日・年」
- 日の後にカンマを置く
- 表記例: September 15, 2026
- 数字のみ表記: 9/15/2026
イギリス式
- 並び順は「日・月・年」
- カンマは不要
- 表記例: 15 September 2026
- 数字のみ表記: 15/9/2026
アメリカ式とイギリス式での語順やカンマの有無の違いを比較しています。
日付の読み方と序数(1st〜31st)
日付を読むときは、基数(one, two)ではなく序数(first, second)を使います。表記上は「15」と書かれていても、口頭ではfifteenthと発音します。
日付の読み上げ例
- アメリカ式(September 15):September the fifteenth /səpˈtem.bər ðə fɪfˈtiːnθ/、または September fifteenth
- イギリス式(15 September):the fifteenth of September /ðə fɪfˈtiːnθ əv səpˈtem.bər/
語尾のスペル変化(1st, 2nd, 3rd, 4thなど)は以下の表で確認してください。
表は横にスクロールできます →
| 日付 | 序数のスペル | 日付 | 序数のスペル |
|---|---|---|---|
| 1st | first | 17th | seventeenth |
| 2nd | second | 18th | eighteenth |
| 3rd | third | 19th | nineteenth |
| 4th | fourth | 20th | twentieth |
| 5th | fifth | 21st | twenty-first |
| 6th | sixth | 22nd | twenty-second |
| 7th | seventh | 23rd | twenty-third |
| 8th | eighth | 24th | twenty-fourth |
| 9th | ninth | 25th | twenty-fifth |
| 10th | tenth | 26th | twenty-sixth |
| 11th | eleventh | 27th | twenty-seventh |
| 12th | twelfth | 28th | twenty-eighth |
| 13th | thirteenth | 29th | twenty-ninth |
| 14th | fourteenth | 30th | thirtieth |
| 15th | fifteenth | 31st | thirty-first |
| 16th | sixteenth | - | - |
月と曜日の正しいスペルと略語表記
月と曜日は、文中どこにあっても必ず語頭を大文字(Capital letter)で始めます。スペースが限られる表やカレンダーでは省略形を用います。略表記の末尾にはピリオド(.)を打つのが伝統的なルールですが、イギリス英語やデザイン重視の媒体では省略される場合もあります。
表は横にスクロールできます →
| 月名 | 省略形 | 曜日 | 省略形 |
|---|---|---|---|
| January | Jan. | Monday | Mon. |
| February | Feb. | Tuesday | Tue. / Tues. |
| March | Mar. | Wednesday | Wed. |
| April | Apr. | Thursday | Thu. / Thur. |
| May | (略さない) | Friday | Fri. |
| June | Jun. | Saturday | Sat. |
| July | Jul. | Sunday | Sun. |
| August | Aug. | - | - |
| September | Sep. / Sept. | - | - |
| October | Oct. | - | - |
| November | Nov. | - | - |
| December | Dec. | - | - |
Mayは3文字のため短縮しません。また、JuneやJulyも誤読を防ぐために略さずそのまま書くケースが多く見られます。
曜日ごとの綴りや発音をまとめて確認したいときは、曜日の英単語をご覧ください。
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西暦(年)の読み方のルール
西暦の年は、4桁の数字を2桁ずつに区切って読むのが基本原則です。
主な年代の読み方パターン
- 通常の4桁:2026 は「20」と「26」に分け、twenty twenty-six と読みます。two thousand twenty-six(イギリスでは two thousand and twenty-six)と読むことも可能です。
- 2000年代初頭:2005 は two thousand five、または twenty oh-five(ohはゼロの意)と読みます。2000 は two thousand です。
- 下2桁が00の年:1900 は nineteen hundred と読みます。
- 3桁の年(歴史的年代):794 は seven ninety-four または seven hundred ninety-four と読みます。
会話では2桁ずつ区切る twenty twenty-six のほうが簡潔で広く使われています。
通常の4桁
- 2桁ずつ区切る
- 2026: twenty twenty-six
2000年代初頭
- two thousand〜
- 2005: two thousand five
- 2000: two thousand
下2桁が00
- hundred を使う
- 1900: nineteen hundred
3桁の歴史年代
- 1桁+2桁またはhundred
- 794: seven ninety-four
年代や桁数に応じた西暦(年)の読み上げ方の分類です。
前置詞 on・in・at の使い分け
日付や時間に関わる前置詞は、対象となる「時間の長さ」によって明確に使い分けられます。
使い分けの基本ルール
- on(特定の日・曜日):24時間の単位に対して使います。
例:on September 15「9月15日に」、on Monday「月曜日に」、on my birthday「私の誕生日に」 - in(月・年・季節・世紀など):24時間よりも長い期間に対して使います。
例:in September「9月に」、in 2026「2026年に」、in the summer「夏に」 - at(特定の時刻):ピンポイントの時刻に対して使います。
例:at 3:00 p.m.「午後3時に」、at noon「正午に」
日本人が最も間違えやすいのは、「月+日」の組み合わせです。「9月」単体なら in September ですが、「9月15日」と特定の日になると on September 15 に変わります。基準が「特定の日(24時間)」に移るためです。
at(ピンポイント)
- 特定の時刻
- 例: at 3:00 p.m.
- 例: at noon
on(24時間単位)
- 特定の日・曜日
- 例: on September 15
- 例: on Monday
in(24時間より長い)
- 月・年・季節など
- 例: in September
- 例: in 2026
対象となる時間の長さによる on・in・at の使い分けをまとめています。
メール・会話で役立つ実践表現と注意点
ビジネスメールや日常会話で日付を扱う際の定番フレーズをまとめました。
具体的な日付を使わず「一昨日送った」と伝えるなら two days ago が使えます。一昨日の英語表現と、ago・beforeの使い分けで、会話やメールに使える例文を確認できます。
メール・書類で使えるフレーズ
- The deadline is Friday, October 2, 2026.(締切は2026年10月2日金曜日です。「曜日、月 日、年」の順に並べます)
- effective from November 1st(11月1日より有効)
- as of today(本日付で)
会話で日付を尋ねる表現
- What's the date today?(今日は何日ですか?)
※曜日を尋ねる What day is it today? と混同しないよう注意してください。日付を聞くときは date、曜日を聞くときは day を使います。 - It's September 15th.(9月15日です)
書類にサインする際の「Date:」欄には、アメリカ向けなら MM/DD/YYYY、ヨーロッパ向けなら DD/MM/YYYY の指定がないか必ず確認しましょう。指定がない場合は 15 Sep 2026 のように月を文字で書くと安全です。
連絡をスムーズに進めたいときは、メールの英会話フレーズを参考にしてください。
ビジネス文書での表記を確認したいときは、英語契約書の日付の書き方が役立ちます。
メール等では「曜日、月 日、年」の順で並べる。
日付は What's the date?、曜日は What day?。
MM/DDかDD/MMか指定を確認する。
メールや会話で日付を扱う際に気をつけるべきポイントです。
誕生日・生年月日の英語の書き方と書類での表記変換
誕生日を英語で表現する場合、メッセージカードなどのカジュアルな場面と、パスポートや入国カードなどの公的書類とでは書き方が異なります。
お祝いメッセージでの書き方
メッセージカードやSNSで年齢を添える際は、序数を用いて20th birthday(20歳の誕生日)のように表現します。日付を入れる場合は前置詞のonを組み合わせます。
- Happy 20th Birthday!(20歳のお誕生日おめでとう!)
- Wishing you a wonderful birthday on April 1st!(4月1日のお誕生日が素敵な一日になりますように!)
公的書類・Webフォームでの生年月日表記
海外の入国審査書類やビザ申請書では、生年月日はDate of Birthまたは略してDOBと記載されます。指定されたフォーマット記号に従って正確に記入してください。
- YYYY/MM/DD:西暦4桁、月2桁、日2桁で記入します(例:1998年4月1日生まれなら1998/04/01)。
- DD/MM/YYYY:日、月、年の順で記入します(例:01/04/1998)。イギリス圏で多く用いられます。
- MM/DD/YYYY:月、日、年の順で記入します(例:04/01/1998)。アメリカ圏で多く用いられます。
1桁の月や日は01のように「0」を補って2桁にする(ゼロ埋め)のが一般的です。
よく検索される日付の英語表記一覧(4月1日・7月1日など)
検索される頻度が高い特定の日付について、アメリカ式、イギリス式、短縮表記をまとめました。書類作成やメール送信用にそのままコピーして利用できます。
| 日付 | アメリカ式(Month Day, Year) | イギリス式(Day Month Year) | 短縮表記(ビジネス向け) |
|---|---|---|---|
| 2月14日 | February 14, 2026 | 14 February 2026 | 14 Feb 2026 |
| 4月1日 | April 1, 2026 | 1 April 2026 | 1 Apr 2026 |
| 6月2日 | June 2, 2026 | 2 June 2026 | 2 Jun 2026 |
| 6月6日 | June 6, 2026 | 6 June 2026 | 6 Jun 2026 |
| 7月1日 | July 1, 2026 | 1 July 2026 | 1 Jul 2026 |
| 8月15日 | August 15, 2026 | 15 August 2026 | 15 Aug 2026 |
| 10月31日 | October 31, 2026 | 31 October 2026 | 31 Oct 2026 |
| 11月1日 | November 1, 2026 | 1 November 2026 | 1 Nov 2026 |
多国籍のメンバーが参加するビジネスプロジェクトでは、アメリカ式とイギリス式の混同を防ぐため、表の最も右列にある1 Apr 2026のように「日・月名3文字略称・年」で表記するのが国際的に推奨される安全な書き方です。
Excel(エクセル)の日付データを英語表記に変換する方法
業務で作成した表やリストの日付(例:2026/04/01)を英語の表示形式へ一括変換する手順を解説します。数式で変換し直す必要はなく、セルの書式設定を変更するだけで対応できます。
表示形式から選ぶ標準手順
- 変換したい日付のセル(または列全体)を選択し、右クリックして「セルの書式設定」を開きます(ショートカットキーはCtrl + 1)。
- 「表示形式」タブの「分類」から「日付」を選択します。
- 「ロケール(国または地域)」のプルダウンで「英語(米国)」または「英語(英国)」を選択します。
- 候補一覧から希望する表記形式(例:March 14, 2012 や 14-Mar-12)を選び、「OK」をクリックします。
ユーザー定義で自由に変更する書式コード
より細かく表記を制御したい場合は、「セルの書式設定」の「ユーザー定義」に以下の表示形式コードを直接入力してください。
- [$-en-US]mmmm d, yyyy → April 1, 2026(アメリカ式・月名フルスペル)
- [$-en-US]mmm d, yyyy → Apr 1, 2026(アメリカ式・月名3文字略称)
- [$-en-GB]d mmmm yyyy → 1 April 2026(イギリス式・月名フルスペル)
- [$-en-US]dd-mmm-yyyy → 01-Apr-2026(国際ビジネス推奨表記)
このテーマのよくある疑問
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- 英語の月・日付のスペルと読み方の覚え方Septemberなどの綴りや、9月以降の数字のズレの理由が分かります。→
単語力を測る
よくある質問
- Q. 日付の序数(st, th)は書かなくてもよいですか?
- 書かなくても問題ありません。現代の英語では「September 15, 2026」のように数字のみで表記するのが一般的です。ただし、読む際は文字に書かれていなくても「fifteenth」と序数で発音します。
- Q. 「今日は何日?」は英語で何と言いますか?
- 「What's the date today?」と言います。似た表現の「What day is it today?」は「今日は何曜日?」という意味になるため、日付を尋ねたいときは必ず「date」を使いましょう。
- Q. 西暦2026年はどう読みますか?
- 「twenty twenty-six」と2桁ずつ区切って読むのが最も一般的です。「two thousand twenty-six」(イギリスでは two thousand and twenty-six)と読むこともできます。
- Q. 航空券やパスポートにある「06JUN」や「JUN 06」は何を意味していますか?
- 「6月6日」を意味します。国際航空券、搭乗券、パスポートの査証欄などでは、日付の誤認を防ぐために「2桁の日付+英字3文字の月略称(またはその逆)」が国際規格として広く採用されています。
- Q. 海外フォームで「MM/DD/YYYY」とある場合、4月1日はどう入力しますか?
- 「04/01/2026」のように各項目を2桁(年は4桁)でゼロ埋めして入力します。1桁の数字の前に「0」を補う形式が一般的なシステム要件です。
2026年9月24日更新・モチタン辞典編集部
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