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TOEFL公式サイトの完全活用ガイド

TOEFL公式サイトの完全活用ガイド

TOEFLテストの受験申込み、日程変更、スコア確認を行う正真正銘の窓口は、実施団体が運営する公式ポータルサイト(ETS Accountログインページ)です。試験申込みやスコア送付は英語の本部サイトで行い、試験制度の日本語解説や国内向けセミナー情報は国内公式情報サイトを活用するのが確実な使い分けです。

TOEFL公式サイトの窓口と目的別の使い分け

TOEFLテスト関連のウェブサイトを検索すると、英語の米国公式サイトや日本語の情報サイトが複数表示され、どこから手続きを進めるべきか迷う方が少なくありません。運営組織の役割を把握すると、目的に応じた正しいページへ迷わず到達できます。

TOEFLテストは世界160か国以上、13,500以上の機関・大学等で採用されており、累計受験者数は4,000万人以上を誇る国際基準の英語能力測定試験です。日本国内での運営・普及支援は国内運営組織が担っていますが、個人の受験管理機能はすべて実施団体の本部システムに統合されています。

主な公式窓口の役割一覧

窓口名主な役割・機能利用する場面
ETS Official Website(本部サイト)アカウント作成、本試験の予約・変更・キャンセル、受験料決済、スコア確認、送付手続き申込みやスコア管理など、受験に関する直接の手続きを行うとき
国内公式情報サイト日本語での試験要項解説、国内向けお知らせ、各種イベントやセミナーの案内、日本語問い合わせ窓口日本語で最新の試験規則を確認したいときや国内サポートへ連絡するとき
公式教材ショップ(国内向け販売窓口)出題元の公式解説書、過去問題集、本番形式の公式オンライン模擬試験の購入公式の過去問や模擬試験を購入して対策を進めたいとき

普段の学習相談や制度確認には日本語サイトが便利ですが、実際の試験予約やスコアレポートの発行には実施団体のETS Accountが必須となります。

次に読むTOEFL申し込み手順とアカウント登録申込み画面の詳しい入力手順が分かります。

ETSアカウントログインとマイページの操作手順

TOEFL iBTの予約やスコア確認を行うには、実施団体の公式ポータルで個人アカウントを作成し、マイページへログインする必要があります。画面は主に英語で表示されるため、主要な操作項目を事前に把握しておくと安心です。

アカウント作成(Create an Account)の手順

  1. 公式サイトのTOEFL専用ページにある Create an Account を選択します。
  2. 氏名、生年月日、性別、住所、メールアドレスなどの基本情報をローマ字で入力します。ここで入力する氏名は、試験当日に提示する身分証明書(パスポート)の表記と一字一句違わず一致している必要があります。ミドルネームの有無や綴り間違いに十分注意してください。
  3. ユーザー名(Username)とパスワード(Password)を設定し、セキュリティ質問を選択して登録を完了します。

ログイン後のマイページでできること

作成したアカウントで Sign In すると、個人専用のマイページが表示されます。マイページ上では以下の操作が可能です。

ログイン時にエラーが発生した場合は、ブラウザのキャッシュを削除するか、パスワード再設定(Forgot Username / Password)を試してください。

マイページでできる主要操作
📅新規予約の検索

日程や会場、自宅受験を選び予約を行う

🔄予約確認と変更

予約状況の確認、日時の変更やキャンセル

📊スコア確認

スコアの閲覧やPDF形式のレポート取得

✉️スコア直送手続

出願先の大学や大学院へ公式スコアを送付

アカウント作成後にログインして操作できる4つの主要機能です。

次の疑問登録時の入力項目や英語画面の詳しい進め方は、TOEFLマイページ作成とログインの手順で画像付きで確認できます。

TOEFL iBTの受験申込手順と日程の確認方法

TOEFL iBTの申込みは、すべてオンラインのマイページ上で完結します。アカウントを作成していれば、空き日程の検索から決済まで数分で完了できます。

空き状況の確認と申込みの4ステップ

  1. マイページ内の Register / Find Test Centers, Dates をクリックします。
  2. テスト形式として Test Center(テストセンター会場受験)または Home Edition(自宅受験)を選択します。会場受験の場合は希望する国・都市名を入力し、受験を希望する月を選択して検索を実行します。
  3. カレンダー上に空席のある日程が表示されるため、希望日と会場(テストセンター)を選択します。自宅受験の場合は、24時間の中から希望する開始時間枠を選択します。
  4. スコア送付先(事前指定分)の選択、身分証明書情報の確認、追加オプション(公式模試等の同時購入)の要否を選択し、クレジットカード等の決済情報を入力して支払いを完了します。

申込みが正常に完了すると、登録したメールアドレス宛に予約確認書(Confirmation Email)が届きます。予約番号(Appointment Number)や会場住所、当日の集合時刻が記載されているため、印刷または保存して大切に保管してください。

最新の日程・料金は実施団体の公式サイトで確認してください。日程の変更やキャンセルには所定の締切日と手数料が定められているため、予定をしっかり確定させてから申し込むことが推奨されます。

受験申込みの4ステップ
1予約画面を開く

Register / Find Test Centersを選択

2形式と地域を選択

会場受験か自宅受験を選び都市や月を指定

3日時と会場の決定

カレンダーの空席から希望日時を選択

4情報確認と決済

送付先や身分証情報を確認し支払い完了

マイページ上で行う日程検索から決済完了までの流れです。

全体の流れを整理して確認したいときは、TOEFLの受け方・申込手順まとめを参考にしてください。

テストセンター受験と自宅受験の環境比較

現在、個人留学向けのTOEFL iBTは、専用会場で受ける「テストセンター受験」と、自宅のパソコンで受ける「Home Edition(自宅受験)」の2つの形式から選択できます。試験内容、問題形式、スコアスケール、採点基準はどちらも完全に同一です。

形式ごとの仕様と環境要件の比較

項目テストセンター受験Home Edition(自宅受験)
受験場所認可された公認テストセンター会場完全に個室となる自宅等の室内(遮音・施錠推奨)
使用機器会場備え付けのPC・ヘッドセット要件を満たす私物のPC・外付けまたは内蔵Webカメラ・スピーカー・マイク
監督方式会場スタッフによる対面・監視専用システムと人間のオンライン試験監督員(Proctor)による遠隔監視
メモ取り会場で配布される用紙と鉛筆(回収制)ホワイトボード+マーカー、または透明シート入り用紙+マーカー
周囲の環境他受験者のスピーキング音声が聞こえる環境静寂なプライベート空間(他人の入室・会話は厳禁)

どちらを選ぶべきかの判断基準

それぞれのメリットと注意点を把握し、自身の学習スタイルや居住環境に合わせて選択することが大切です。

自宅受験を選択する場合、実施団体が指定する動作環境確認ツール(専用の安全なテスト用ブラウザ等)を事前に実行し、パソコンや通信環境が要件を満たしているかを必ず確認してください。

TOEFL公式サイトの申込・活用法のイメージ

自宅での受験を検討している方は、TOEFL オンライン受験日程と申込で手続きを確認できます。

TOEFLテスト種別の違いと目的ごとの選び方

「TOEFL」という名称の試験にはいくつかの種類があります。用途や提出先によって求められるテストが異なるため、自分の目的に合ったテストを正しく選択する必要があります。

主要な3つのTOEFLテスト

テスト種別テスト形式・時間主な用途・対象
TOEFL iBTPC受験(4技能)・約2時間海外大学・大学院留学、ビザ申請、交換留学の選考
TOEFL ITPマークシートまたはPC(団体向け)・約2時間大学のクラス分け、学内交換留学の学内選考、単位認定
TOEFL Essentials自宅PC受験(4技能・適応型)・約90分大学学部入試(採用校のみ)、自身の英語力測定

目的別の選び方

海外の高等教育機関への留学を目指す個人受験者の場合、原則として TOEFL iBT を受験します。大学や語学学校などの教育機関が公式な出願要件として指定しているものの大多数がこのテストです。

一方、TOEFL ITP は教育機関や企業などの団体専用テストであり、個人で公式サイトから日程を選んで申し込むことはできません。所属する大学等で実施案内があった場合にのみ受験可能です。

また、TOEFL Essentials は短時間で手軽に受けられる適応型テストですが、出願先機関でスコアが正式に認められているか事前の確認が必要です。

公式教材の選び方と学習の進め方

TOEFL対策において最も信頼性の高い教材は、出題元が制作した公式教材です。国内向けには公式教材の販売窓口が開設されており、正規の教材を安心して選ぶことができます。

公式教材の選び方と学習の優先順位

  1. 出題意図や採点基準が網羅された公式ガイドブック:試験の全体像、各セクションの出題意図、採点基準(ルーブリック)が詳しく解説された基本書です。初めて受験する方は出題形式の確認のために最初に取り組むのが適しています。
  2. 本番の過去問が複数回分収録された公式過去問題集:過去に実際に出題された本物のテスト問題がまとまって収録された問題集です。本番と同じ出題難易度とスピードに慣れるための演習に最適です。
  3. 本番同様の画面で自動採点される公式オンライン模擬試験:実際の試験システムと同じ操作画面で受験できるオンライン模試です。自動採点機能によりスコアの目安が即座に算出されるため、本番直前のリハーサルとして高い効果を発揮します。

まずは出題意図がわかる公式総合ガイドで形式と採点基準を把握し、過去問題集で問題演習を重ね、試験直前に本番仕様の公式オンライン模試で時間配分を確認するという順序で進めると、スムーズに本番へ臨むことができます。

公式教材の学習順序
1公式ガイドブック

試験の全体像や出題意図、採点基準を把握

2公式過去問題集

本物のテスト問題で難易度とスピードに慣れる

3公式オンライン模試

本番直前に実戦形式で時間配分を確認

公式ガイドから模試へと段階的に進める学習ステップです。

次の疑問過去問集の購入で迷っている方は、TOEFL公式過去問集の巻数ごとの違いを把握しておくと選びやすくなります。

試験当日の持ち物規定とスコア受取の手続き

TOEFLテストは本人確認および不正防止の基準が非常に厳格に定められています。当日の持ち物やルールを事前に確認し、トラブルを防ぎましょう。

当日の必須持ち物と注意点

日本国内のテストセンターで受験する場合、最も確実で推奨される本人確認書類は「有効期限内のパスポート」です。パスポートがない場合、実施団体が規定する条件を満たした公的身分証明書が求められます。身分証明書に記載された氏名のローマ字綴りが、アカウントの登録情報と完全に一致している必要があります。

テストセンターでは、身分証明書以外の私物(スマートフォン、腕時計、筆記用具、飲食物、参考書など)はすべて指定のロッカーへ預けます。試験室内に持ち込めるものは身分証明書のみとなります。

スコア受取と大学への送付手続き

TOEFL iBTのスコアは、試験日から最短3日でマイページ上で確認可能となります。スコアレポートには各セクションの点数(各30点満点、合計120点満点)に加え、過去2年以内の全受験回の中から各セクションの最高スコアを組み合わせた MyBest Scores も自動的に記載されます。

出願先の大学や大学院へスコアを送る手続きは、マイページの Send Additional Score Reports から行います。出願先の機関コード(DI Code)を検索して指定することで、志望校へ直接スコアレポートが送付されます。

試験前日の所定時刻までに指定すれば所定の件数まで無料で送付でき、試験後に追加で送付する場合はマイページから有料で手配可能です。

当日の持ち物と確認項目

試験当日のトラブルを防ぐための持ち物と登録情報の確認事項です。

※ 試験日・申込期限・料金などは年度や回によって変わります。最新の情報は、各試験・サービスの実施団体の公式サイトでご確認ください(この記事の最終確認日: 2026年10月12日)。

次の疑問有効な本人確認書類の細かい条件や忘れ物防止には、TOEFL当日の持ち物と本人確認書類の基準が役立ちます。

続けて読む

TOEFL・IELTSの疑問をすべて見る「TOEFL」のまとめ

理解度チェック

Q1. マイページで試験予約の変更やキャンセルをする項目はどれ?

  1. Create an Account
  2. View Orders / View Appointments
  3. Register / Find Test Centers, Dates
  4. Send Additional Score Reports
答えを見る

正解: B. View Orders / View Appointments
本文より、予約している試験の確認、予約日時の変更やキャンセルは「View Orders / View Appointments」から行います。

Q2. ETSアカウント作成時の氏名入力における注意点はどれ?

  1. 通称名での登録が推奨されている
  2. 漢字とカタカナの両方で登録する
  3. パスポートの表記と完全に一致させる
  4. ミドルネームは省略して登録する
答えを見る

正解: C. パスポートの表記と完全に一致させる
本文に、入力する氏名は試験当日に提示する身分証明書(パスポート)の表記と一字一句違わず一致している必要があると記載されています。

Q3. Home Edition(自宅受験)でのメモ取りに関する規定はどれ?

  1. 会場から事前に郵送された用紙を使う
  2. 通常のノートにシャープペンシルで書く
  3. 一切のメモ取りが禁止されている
  4. ホワイトボードとマーカーなどを使用する
答えを見る

正解: D. ホワイトボードとマーカーなどを使用する
本文の環境比較表において、Home Editionでのメモ取りは「ホワイトボード+マーカー、または透明シート入り用紙+マーカー」と規定されています。

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よくある質問

Q. アカウントの氏名を間違えた場合は変更できますか?
氏名や生年月日はセキュリティ保護のためマイページから直接変更できません。パスポート等の公的身分証明書の画像を添えて、実施団体のサポート窓口または日本国内の公式問い合わせ窓口へ連絡し、修正手続きを依頼する必要があります。
Q. テストセンター会場の空き日程は申込み前に確認できますか?
公式サイトのアカウント作成前でも、試験予約の検索画面から希望する国・都市名を選択することで、直近の試験日程および各テストセンターの空き状況をカレンダー上で確認できます。
Q. スコアレポートは紙の原本が郵送で届きますか?
受験申込み時または試験前日までにマイページの設定で紙のスコアレポートの郵送を希望した場合にのみ郵送されます。マイページ上では最短3日でPDF形式のスコアレポートが無料で確認・印刷できます。
Q. 予約した試験日程の変更やキャンセルは可能ですか?
試験日の4日前(受験日当日を含まない)までであれば、マイページから日程変更(Reschedule)やキャンセル手続きが可能です。所定の手数料が発生し、規定の期日を過ぎると変更や返金は一切できません。
Q. 自宅受験でトラブルが起きた場合はどうすればよいですか?
試験中に接続が切れたり機器のトラブルが発生した場合は、画面上のチャット機能または音声で遠隔の試験監督員(Proctor)に連絡します。復旧が困難な場合は、サポート窓口へ問い合わせて再試験などの対応を相談します。

2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部