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Webサイト制作を英語で表現!場面別の使い分けと実用集

Webサイト制作を英語で表現!場面別の使い分けと実用集

「Webサイト制作」を英語で表す場合、開発や構築の技術面を強調するならwebsite development、設計や見た目を指すならwebsite design、制作業務全般を広く指すならwebsite creationを用います。

日常会話で「Webサイトを作る」と動詞で言うときはbuild a websiteが最も自然で一般的です。

Webサイト制作の英語表現と使い分け

日本語の「Webサイト制作」や「ホームページ制作」は幅広い業務を含みますが、英語圏では担当する領域や文脈に応じて単語を明確に使い分けます。まずは代表的な3つの名詞表現の使い分けを確認しましょう。

英語表現主なニュアンス使われる場面
website developmentプログラミング、システム構築、実装全般受託開発、エンジニアリング、要件定義
website designUI/UX設計、ビジュアル作成、レイアウトデザイン制作、ブランディング、フロントエンド設計
website creationサイトを新設する行為全般(設計から公開まで)一般的な解説、初心者向け案内、包括的な表記

IT業界や受託ビジネスの現場では、技術的な構築作業を指してwebsite development(または短縮形のweb development)と呼ぶことが標準的です。コーディングやデータベース構築、CMSの組み込みなどはすべてこの範疇に入ります。

一方、配色やタイポグラフィ、ワイヤーフレームの策定、使い勝手の設計といった視覚的・構造的な作業を指す場合はwebsite design(web design)が適しています。制作会社がデザイン専門か総合制作かによって、自社の業務説明に用いる語句が変わります。

website creationは「サイトを一から立ち上げる」という一般的な行為を指す言葉です。ビジネスの契約書や専門職の肩書としてはやや平易な印象を与えるため、実務ではwebsite development and designのように2つの単語を併記して業務範囲を明確にするケースも多く見られます。

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「Webサイトを作る」動詞と単語の注意点

日常会話やビジネスチャットで「Webサイトを作る」と言いたい場合、使う動詞によってニュアンスが異なります。また、日本語の「ホームページ」という言葉をそのまま直訳すると誤解を招くことがあります。

動詞の使い分け:build / create / make

「作る」に相当する代表的な動詞にはbuild、create、makeの3つがあります。

homepage と website の決定的な違い

日本語ではWebサイト全体のことを「ホームページ」と呼ぶ習慣が定着していますが、英語圏におけるhomepageは、サイトの「トップページ(最初に表示されるメインページ)」のみを指します。

英単語英語本来の意味日本語とのズレ
websiteドメイン配下のページ群全体(サイト全体)日本語で言う「ホームページ全体」のこと
homepageWebサイトの表紙・トップページ(indexページ)サイト全体の意味で使うと不自然になる
webpageWebサイト内の個別の1ページ特定の記事や問い合わせページ単体を指す

したがって、「新しいホームページを制作しました」と海外に向けて発信したいときにWe made a new homepage.と言ってしまうと、「トップページの画像やレイアウトだけを変えたのかな?」と受け取られてしまう可能性があります。

サイト全体を立ち上げた場合は、必ずWe launched a new website.のようにwebsiteを使いましょう。

「Webサイトを作る」動詞の違い

build a website

  • 構造を組み立てて構築する
  • 現場で最も広く使われる自然な表現
  • ゼロからの制作からCMS構築まで対応

create a website

  • 無から新しいものを生み出す
  • コンテンツを含めて設計・創作する
  • 企画やデザインの文脈で好まれる

make a website

  • 口語的でやや大まかな表現
  • 「作ってみる」などカジュアルな会話
  • ビジネスではbuildやdevelopが好印象

文脈や制作内容に合わせて適切な動詞を使い分けましょう。

英語でスムーズにやり取りする基礎を固めたいときは、英会話の総合ガイドを参考にしてください。

次の疑問制作だけでなくサイト全体の用語や運用表現も知りたいなら、Webサイトにまつわる英語表現の総合解説が役に立ちます。

Web制作の職種・会社名と自己紹介例文

名刺、ポートフォリオ、SNSのプロフィールなどで自身の職業や提供サービスを英語で記載する際に役立つ表現を整理します。

職種・肩書の英語表記

英語圏では、デザインを担当する人とコードを書く人で肩書が明確に分かれています。

日本語の肩書英語の表記主な担当領域
WebデザイナーWeb DesignerUI/UX設計、グラフィック、ワイヤーフレーム
Webエンジニア / コーダーWeb DeveloperHTML/CSS、JavaScript、バックエンド実装
フロントエンドエンジニアFront-End Developerブラウザ側の表示・動作実装
WebディレクターWeb Director / Web Producer制作全体の進行管理、要件定義、品質管理
フルスタックエンジニアFull-Stack Developerデザイン以外のフロントからサーバーまで全般

制作会社を表す英語表現

法人や事業形態に応じた英語表記のパターンです。

名刺・自己紹介でそのまま使える英文テンプレート

名刺の裏面や自己紹介文にそのまま使える実用的な例文です。

I build websites for small and medium-sized businesses.
(中小企業向けのWebサイト制作を行っています。)

We specialize in responsive web design and custom WordPress development.
(当社はレスポンシブWebデザインと独自のWordPress構築を専門としています。)

I am a freelance web developer helping clients establish their online presence.
(クライアントのオンライン展開を支援するフリーランスのWeb開発者です。)

Our agency provides end-to-end web development services from planning to launch.
(弊社の制作会社では、企画から公開まで一貫したWebサイト制作サービスを提供しています。)

制作会社を表す英語表現
💻Web Development Company

Webシステムや開発業務を中心とする企業を指します。

🎨Web Design Agency

デザインやブランディングを強みとする制作会社です。

📱Digital Agency

Web制作に加え、デジタルマーケティング全般を提供します。

👤Freelance Web Developer

個人で案件を請け負うフリーランスのWeb開発者です。

企業の強みや事業形態に応じた英語表現を整理しました。

次の疑問制作会社としての名称や法人形態を正確に書きたいときは、会社名に付ける英語表記のルールを合わせて確認してみてください。

Webサイト制作に使えるUI英語ラベル一覧

Webサイトのグローバルナビゲーション(ヘッダーメニュー)やフッターに用いる英語表記です。デザインに合わせて正しく選択できるように一覧でまとめました。

日本語メニュー標準的な英語表記代替の英語表記
ホームHome—
会社概要About UsAbout / Company
事業内容・サービスServicesWhat We Do / Solutions
制作実績・事例WorksPortfolio / Case Studies
製品・商品一覧Products—
最新情報・お知らせNewsUpdates / Announcements
ブログ・記事BlogArticles / Insights
採用情報CareersJobs / Join Us
よくある質問FAQHelp Center / Support
お問い合わせContact UsContact / Get in Touch
プライバシーポリシーPrivacy Policy—
利用規約Terms of ServiceTerms & Conditions

表記ルールの重要知識:Title Case と Sentence Case

英語のメニュー名や見出しを記載する際、大文字・小文字のルールを統一することがプロらしいデザインの基本です。主に以下の2つの記法が使われます。

同一サイト内でAbout UsとContact usのように記法が混ざらないよう、どちらかのルールに統一して設計してください。すべて大文字にするABOUT USというスタイルも視覚的なアクセントとして有効ですが、可読性を損なわないよう配慮が必要です。

UI英語表記の2大ルール

Title Case

  • 主要な単語の先頭をすべて大文字にする
  • メニューやボタン、ページ見出しで広く採用
  • 接続詞・前置詞・冠詞は小文字のまま
  • 例:About Us / Terms of Service

Sentence Case

  • 文頭の単語のみを大文字にする形式
  • すっきりとした印象を与える
  • 大手テック企業のUIでも採用が増加
  • 例:About us / Terms of service

大文字と小文字の表記ルールを統一してデザインに適用します。

「Webサイト制作」の英語表現と例文のイメージ

次の疑問メニューに並べる事業案内や業務説明の書き分けに迷ったら、サービス概要を伝えるビジネス英語表現を押さえておくとスムーズです。

ボタン英語と日本人が間違えやすいNG例

Webサイト内のボタンやリンク(CTA:Call To Action)でよく使われる英語ラベルと、日本人が無意識に配置してしまいがちな不自然な英語表記の改善例を解説します。

クリックを促すアクションボタン(CTA)の英語表現

目的・用途自然な英語ラベル直訳的なラベル(避けた方がよい例)
詳しく見るLearn More / Read MoreSee Detail
今すぐ申し込むSign Up Now / Apply NowEntry
無料体験を始めるStart Free TrialTrial Start
資料ダウンロードDownload Guide / DownloadDocument Download
相談・問い合わせGet in Touch / Contact UsInquiry
購入するBuy Now / Order NowPurchase

日本人が間違えやすいWebデザイン英語のNG改善表

日本のWebサイトで頻繁に見かけるものの、英語圏のユーザーにとって違和感がある代表的な表現をまとめました。

日本のサイトで見かける表現ネイティブ目線の違和感自然な修正案
Contact を Inquiry とだけ書く「照会」「審理」のように事務的で硬すぎるContact Us / Inquiries
実績一覧に Result と書く試験結果や勝敗の「数値データ」に見えるWorks / Case Studies
資料請求に Request Document公的な行政文書を取り寄せるような不自然さRequest Information / Request Brochure
トップページに Top と書く「頂上」「上部」の意味にとられページ名と認識しにくいHome
新着情報に Information と書く「案内所」「窓口」の意味にとられやすいNews / Updates

特に「ページ上部へ戻る」ボタンにTopやTo Topと書かれているケースが多く見られますが、英語圏ではBack to Topと前置詞を付けるか、上向きの矢印アイコンのみを配置するのが標準的です。

英語サイト制作の依頼で使える実務フレーズ

海外のクリエイターに制作を依頼する場合や、社内の英語Webサイトプロジェクトを進行する際に使える実践的な指示出し・コミュニケーションフレーズです。

要件定義・見積もり依頼のフレーズ

Could you provide an estimate for building a multi-language website?
(多言語Webサイト制作の見積もりを出していただけますか?)

We are looking to redesign our corporate website to expand our business globally.
(海外展開に向けてコーポレートサイトのリニューアルを検討しています。)

The website needs to be fully responsive and optimized for mobile devices.
(サイトは完全レスポンシブ対応で、スマートフォンに最適化されている必要があります。)

修正依頼・指示出しのフレーズ

Could you replace this image with the high-resolution file in the attachment?
(添付ファイルにある高解像度の画像に差し替えていただけますか?)

Please adjust the padding between the header and the main banner.
(ヘッダーとメインバナーの間の余白を調整してください。)

We found a layout glitch on the Safari browser. Could you check it?
(Safariブラウザで表示崩れが発生しています。ご確認いただけますか?)

海外向けサイト制作で意識すべきローカライズの基本

日本語サイトのテキストを単純に英語へ翻訳するだけでは、海外の訪問者に意図が伝わらないことがあります。以下の点に留意して制作を進めましょう。

海外クリエイター向け依頼フレーズ
制作依頼フレーズ

見積もり・要件定義

  • 多言語サイトの見積もり依頼
  • 海外展開向けリニューアル相談
  • スマホ最適化・レスポンシブ要件

修正依頼・指示出し

  • 高解像度画像への差し替え依頼
  • ヘッダー・バナー間の余白調整
  • 特定ブラウザでの表示崩れ確認

要件定義から修正指示まで、制作依頼で役立つ英語表現の分類です。

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英語の言い方の疑問をすべて見る

理解度チェック

Q1. 英語の「homepage」が指す本来の意味は何ですか?

  1. Webサイト内の個別の1ページ
  2. ドメイン配下のページ群全体
  3. Webサイトのトップページ
  4. 企画から公開までの一連の業務
答えを見る

正解: C. Webサイトのトップページ
英語圏でのhomepageはサイトのトップページのみを指し、サイト全体はwebsiteと呼びます。

Q2. 「詳しく見る」のボタン英語として最も自然な表現はどれ?

  1. See Detail
  2. Learn More
  3. Trial Start
  4. Inquiry
答えを見る

正解: B. Learn More
「詳しく見る」にはLearn MoreやRead Moreが自然で、See Detailは直訳的とされています。

Q3. Title Caseのルールに従った正しい表記はどれ?

  1. Terms Of Service
  2. Terms of Service
  3. terms of service
  4. Terms of service
答えを見る

正解: B. Terms of Service
主要な単語の先頭を大文字にし、前置詞(ofなど)は小文字のままにするのがTitle Caseです。

よくある質問

Q. 「Web制作」の最も短い英語略称は?
業界内ではWeb Dev(Web Developmentの略)やWeb Designが広く使われます。肩書でもWeb Devはエンジニアの間で一般的な通称です。
Q. 「サイトを公開する」は英語で何と言う?
launch a websiteが最も一般的です。船の進水式に由来し、新サイトの公開を表します。日常会話ではpublish a websiteも使われます。
Q. 「サイトをリニューアルする」の英語は?
redesign a websiteやrevamp a websiteを用います。renewalは契約更新を連想させる和製英語になりやすいため避けましょう。
Q. ポートフォリオサイトは英語で通じる?
通じます。portfolio websiteまたは単にportfolioと呼び、自身の制作実績やスキルを紹介するサイトとして自然に認知されています。
Q. Webサイトの「保守・運用」の英語は?
website maintenance and operationまたはwebsite supportと表現します。定期更新やサーバー監視などの継続業務を指します。

2026年9月26日更新・モチタン辞典編集部