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「もう一回」の英語表現まとめ!聞き直しや再挑戦の使い分け
「もう一回」を意味する代表的な英語は one more time と again です。相手の発言を聞き直すときは Could you say that again, please?、自分が言い直すときは Let me say that again.、動作や挑戦をやり直すときは try again のように、文脈に応じて表現を使い分けます。
「もう一回」の英語表現一覧!状況別の早見表
「もう一回」と言いたい場面は、大きく分けて「相手に聞き返す」「自分が言い直す」「作業や挑戦をやり直す」の3種類があります。相手との関係性や手段(対面・オンライン・メール)に合わせて最適な表現を選びましょう。
| シチュエーション | カジュアル(友人・同僚) | 標準〜フォーマル(ビジネス・初対面) |
|---|---|---|
| 相手の発言を聞き直す | One more time? Say that again? | Could you say that again, please? Could you repeat that, please? |
| 自分が言い直す | Let me say it again. I mean... | Allow me to rephrase that. Let me clarify that once more. |
| 作業・挑戦をやり直す | Let's try again! One more time! | We should attempt this once again. Let us review the process again. |
| メール・チャットで確認する | Just to make sure... Checking again... | Could you kindly confirm this once more? Just to be sure, let me verify this again. |
日常会話では one more time や again を添えるだけで十分に意味が通じますが、ビジネスシーンでは動詞や助動詞を補い、丁寧な依頼文の形に整えることが大切です。
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聞き直しで「もう一回言って」と頼む英語表現
相手の発言が速すぎたり聞き取れなかったりした際に、失礼なく「もう一回言ってください」とお願いするフレーズを丁寧度別にご紹介します。
最も万能で丁寧な表現
対面でもオンライン会議でも、初対面の相手やビジネス相手には Could you... や please を用いた依頼文を使います。
- Could you say that again, please?(もう一度おっしゃっていただけますか?)
- Would you mind repeating that, please?(恐れ入りますが、もう一度繰り返していただけますか?)
- Could you repeat that for me, please?(私のためにもう一度繰り返していただけますか?)
動詞 repeat を使う場合、単語自体に「再び言う」という意味が含まれているため、後ろに again を重ねて repeat again と言うのは文法的に重複(二重表現)となります。会話では耳にすることもありますが、正確な表現としては repeat that のみで十分です。
親しい間柄で使えるカジュアルな一言
友人や気心の知れた同僚に対しては、短いフレーズでテンポよく聞き返すことができます。
- One more time?(もう一回?)
- Come again?(もう一回言って?)
- Say that again?(もう一回言ってくれる?)
- What was that?(今何て言った?)
これらは口語として非常に自然ですが、目上の人や顧客に対して使うとぶっきらぼうな印象を与えるため、使用する相手を選びましょう。
クッション言葉を添えて柔らかく伝える
聞き直しフレーズの前にひと言クッション言葉を挟むと、唐突感がなくなり配慮のある響きになります。
- Sorry, could you say that again?(すみません、もう一度言っていただけますか?)
- Excuse me, I didn't quite catch that. Could you repeat it?(失礼しました、うまく聞き取れませんでした。もう一度お願いできますか?)
- Pardon me, could you speak a little slower?(失礼いたしました、もう少しゆっくりお話しいただけますか?)
相手との関係性に応じて、カジュアルな短文から丁寧な依頼文まで使い分けましょう。
職場での丁寧な頼み方をさらに知りたいときは、ビジネスで使える「もう一度お願いします」英語が役立ちます。
次の疑問より多くの聞き返しフレーズを使い分けたいなら、もう一度言ってくださいの英語表現も確認してみてください。
Web会議や電話で聞き取れなかった時の英語
オンライン通話や電話では、相手の滑舌だけでなく回線の不調や周囲の騒音が原因で聞き取れないケースが多々あります。原因を添えて「もう一回」をお願いすると、相手も調整しやすくなります。
通信環境が不安定で途切れた場合
- Sorry, you broke up a little. Could you say that again?(すみません、音声が少し途切れました。もう一度おっしゃっていただけますか?)
- The connection seems unstable. Could you repeat the last part?(通信が不安定なようです。最後の部分をもう一度繰り返していただけますか?)
- I lost you for a second. Would you mind repeating that?(一瞬音声が途切れてしまいました。もう一度繰り返していただけますでしょうか?)
音声がプツプツ途切れる現象は break up と表現します。会議システム自体のトラブルであることが相手にすぐ伝わる便利な表現です。
周囲の音やマイクの音量が原因の場合
- There was some background noise. Could you say that one more time?(周囲の雑音が入ってしまいました。もう一回言っていただけますか?)
- Your voice is a bit quiet. Could you say that again a bit louder?(お声が少し小さいようです。もう少し大きめの声でもう一度言っていただけますか?)
単に「聞こえない」と突っぱねるのではなく、状況を簡潔に説明した上で依頼すると、相手を不快にさせずにスムーズに会話を再開できます。
通信環境・途切れ
- you broke up a little
- connection seems unstable
- lost you for a second
雑音・マイク音量
- background noise
- voice is a bit quiet
- a bit louder
聞き取れなかった原因を簡潔に添えて依頼すると、相手も調整しやすくなります。
自分がもう一回言い直す時の英語フレーズ
相手に聞き返すだけでなく、「自分の説明がわかりにくかったのでもう一回言い直したい」「言い間違えたので訂正したい」という場面で使えるフレーズです。
自分の発言をもう一度整理して伝える場合
- Let me say that again.(もう一度言わせてください/もう一回言いますね)
- I'll say it again in a different way.(別の表現でもう一度言いますね)
- Allow me to rephrase that.(言葉を換えてもう一度説明させてください)
- Let me put it another way.(別の言い方をしてみます)
ビジネスのプレゼンテーションや会議で要点を強調したい場合にも、Let me say that again. と前置きしてから同じ文を繰り返すと、聞き手の注意を強く引きつけることができます。
単なる言い間違いをその場で直す場合
単語や数値を言い間違えたときは、慌てずに Sorry, I mean... と続けて正しい情報を口にするのが最も自然です。
整理・強調して言い直す
- Let me say that again.
- 言葉を換える: rephrase that
- 要点を聞き手に強調したい時にも有効
言い間違いをその場で訂正
- I mean...(というか…)
- 訂正を告げる: Let me correct myself.
- 単語や数値を誤ったときに自然に挟む
発言を整理して伝え直すのか、その場の言い間違いを直すのかで使い分けます。

挑戦や作業を「もう一回やる」時の英語表現
発言のやり取りだけでなく、スポーツ、ゲーム、仕事の作業、試験などを「もう一度やり直す」「もう一回挑戦する」と言いたいときの表現を整理します。
「もう一度やってみる」の代表的な動詞句
- try again(もう一度挑戦する、再試行する)
Don't give up. Let's try again.(諦めないで。もう一度やってみよう。) - do it one more time(それをもう一回やる)
Let's practice this song one more time.(この歌をもう一回練習しましょう。) - give it another try / give it another shot(もう一回やってみる、再挑戦する)
I failed the first test, but I'll give it another shot.(最初のテストは落ちましたが、もう一回挑戦してみます。) - start over(最初からやり直す)
It didn't work, so let's start over from the beginning.(うまくいかなかったので、最初からやり直しましょう。)
try again は失敗した後の再チャレンジによく使われます。一方で one more time は、練習を重ねる際やアンコールを求める際など、「追加で1回行う」というポジティブな反復にも頻繁に用いられます。
again・one more time・once againの違い
日本語ではどれも「もう一回」「もう一度」と訳されることが多いですが、ニュアンスや使われる場面に明確な違いがあります。
| 表現 | ニュアンス・特徴 | 使われやすい場面 |
|---|---|---|
| again | 「再び」「再度」。回数に限定がなく、動作の反復全般を表す標準的な副詞。 | 会話・文章全般、日常のやり直し |
| one more time | 「あと1回だけ」。回数が厳密に「1回」であることを強調する口語表現。 | 練習の区切り、日常会話、掛け声 |
| once more | one more time をやや引き締めた表現。格式ばりすぎず整った響き。 | 指示、スピーチ、丁寧な会話 |
| once again | 「改めまして」「今一度」。フォーマルで改まった響きを持つ副詞句。 | ビジネスメール、公の挨拶、式典 |
「one more + 名詞」で広がる応用表現
one more time(もう一回)の time の部分を他の名詞に変えることで、数量や期間の追加を簡単に表現できます。
回数を2回以上にしたい場合は、two more times や three more times のように times を複数形にします。
次の疑問基本となる単語のニュアンスをさらに掘り下げたいときは、アゲインの意味と使い方が参考になります。
失礼に聞こえる危険な聞き返し方とイントネーション
英語で聞き返す際、単語の選択や声のトーンを誤ると、相手に「怒っているのか」「威圧されているのか」と不快感を与えてしまうことがあります。
単体で使うと誤解を招きやすい言葉
- What?(は?/何?)
親しい間柄なら問題ありませんが、ビジネスや目上の相手に対して使うと「何だって?」「文句でもあるのか?」という敵対的・無礼なニュアンスに聞こえます。 - Again?(もう一回?/また?)
語尾を上げても「またやるの?」「まだ言うの?」といったうんざりした態度に受け取られる恐れがあります。聞き直したい時は Say that again? のように動詞を補うか、Could you say that again? と依頼文にするのが安全です。 - Huh?(え?)
相手の話を全く聞いていなかったようなぞんざいな印象を与えます。
語尾のイントネーションによる印象の変化
英語の疑問文や聞き返しでは、文末のイントネーションが相手の受け取り方を大きく左右します。
- 語尾を上げる(上昇調 ↗): 「聞き取れなかったので教えてほしい」という純粋な質問・依頼のニュアンスになります。Pardon? ↗ や One more time? ↗ のように使います。
- 語尾を下げる(下降調 ↘): 疑念、呆れ、怒り、命令のように響きやすくなります。たとえば平坦な低い声で What. ↘ や Again. ↘ と言うと、相手を威圧してしまうため注意が必要です。
敵対的・無礼に聞こえやすいため目上に使わない
「またやるの?」とうんざりした態度に見える恐れ
語尾を下げると疑念や怒り・命令のように響く
語尾を上げると純粋な質問・依頼として伝わる
単体での使用やイントネーションによって、相手に威圧感を与えないよう配慮しましょう。
ビジネスメールで「もう一度確認」と書く定型文
メールやビジネスチャットで、認識の食い違いを防ぐために「念のためもう一度確認させてください」と伝える際のテンプレートです。
確認を依頼するメール表現
- Just to be sure, could you please confirm the schedule once again?(念のため、もう一度スケジュールをご確認いただけますでしょうか?)
- To make sure we are on the same page, let me confirm the details again.(認識を合わせるため、詳細をもう一度確認させてください。)
- Could you kindly clarify your requirements once more?(恐縮ですが、ご要望を今一度明確にしていただけますでしょうか?)
on the same page は「認識が一致している」を意味するビジネスの頻出表現です。メールの文面では again よりも once again や once more を用いると、より丁寧で格式の高いビジネス文書になります。
続けて読む
理解度チェック
Q1. 動詞「repeat」を使って聞き直す際の注意点は?
- ビジネスでは使えない
- 必ずagainを後ろに重ねる
- repeat自体に「再び言う」の意味がありagainは不要
- 目上の人には必ずrepeat againと言う
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正解: C. repeat自体に「再び言う」の意味がありagainは不要
repeat自体に「再び言う」の意味が含まれるため、againを重ねると文法的に重複になります。正確な表現はrepeat thatのみで十分です。
Q2. Web会議で音声がプツプツ途切れた時の表現はどれ?
- Sorry, you broke up a little.
- Sorry, you broke out a little.
- Sorry, you started over.
- Sorry, you fell down a little.
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正解: A. Sorry, you broke up a little.
オンライン通話などで音声がプツプツ途切れる現象はbreak upと表現するため、You broke up a little.が適切です。
Q3. ビジネスや公の挨拶に適した「改めまして」の表現は?
- one more time
- once again
- start over
- Come again?
答えを見る
正解: B. once again
once againは「改めまして」「今一度」という意味を持ち、ビジネスメールや公の挨拶などに適したフォーマルな副詞句です。
理由別に使い分ける「もう一回」の英語聞き直しフレーズ
会話の最中に相手の発言が理解できなかった際、単に聞き直すだけでなく「なぜ聞き取れなかったか」という理由を添えて依頼すると、相手も話し方を調整しやすくなりコミュニケーションが円滑になります。
話すスピードが速くて聞き取れなかった場合
相手の英語が速すぎたときは、もう一回言ってもらう依頼に「もう少しゆっくり」という要望を付け加えます。
- Could you say that one more time, but a little slower?(もう一回、もう少しゆっくり言っていただけますか?)
- I'm sorry, that was a bit too fast for me. Could you repeat that?(すみません、私には少し速すぎました。もう一度繰り返していただけますか?)
知らない単語や表現が含まれていた場合
単語の意味が分からなかったり聞き慣れない表現があったりしたときは、言葉を言い換えてもう一回説明してもらうよう頼むのが効果的です。
- Could you explain that word one more time in simple English?(その単語を簡単な英語でもう一回説明していただけますか?)
- I didn't catch the word you just used. Could you say it again?(今おっしゃった単語が聞き取れませんでした。もう一回言っていただけますか?)
オンライン英会話ですぐ使える「もう1回」の英語表現
オンライン英会話のレッスン中、講師の発言を聞き逃した際にとっさに口頭で伝えるフレーズや、テキストチャットを活用して「もう一回」とお願いする表現を整理しておくと慌てずに対応できます。
口頭でテンポよくお願いしたいときは、短く丁寧な依頼フレーズが重宝します。
- Once more, please.(もう一回お願いします。)
- Could you give me one more example?(もう1つ例を出していただけますか?)
- Can we practice this part one more time?(この部分をもう1回練習してもいいですか?)
また、スペルや文字で正確に確認したい場合やチャット欄に素早く打ち込みたいときは、次の定型表現が便利です。
| 使いたい場面 | チャット・口頭の英語表現 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| チャットへの入力を頼む | Could you type that in the chat box one more time? | もう一回チャット欄にそれを打ち込んでいただけますか? |
| 発音を再度確認する | Could you pronounce that one more time? | それをもう一回発音していただけますか? |
| 質問を再度尋ねてもらう | Could you ask the question one more time? | 質問をもう一回していただけますか? |
よくある質問
- Q. Pardon?は今でも使えますか?
- 使えますが、やや古風または格式ばった響きがあります。イギリス英語では日常的ですが、アメリカ英語では Excuse me? や Sorry? と語尾を上げて聞き返すほうが一般的です。
- Q. repeat againは文法的に間違いですか?
- repeat 自体に「もう一度言う」という意味が含まれるため、文法的には重複表現とみなされます。会話では使われることもありますが、repeat that または say that again とする方が自然で正確です。
- Q. 「もう一回」をスラングで言うと?
- 会話では Come again?(もう一回言って?)や Run that by me again?(もう一回説明してくれる?)がカジュアルな表現としてよく使われます。
- Q. アンコールの「もう一回」は何と言いますか?
- ライブ等での掛け声は One more! や One more song!、またはそのまま Encore!(アンコール)と叫ぶのが一般的です。
- Q. オンライン英会話のレッスンで質問を聞き逃したときは何と言えばいいですか?
- Could you ask the question again, please?(もう一度質問していただけますか?)や、Sorry, could you repeat the question one more time?(すみません、もう一回その質問を繰り返していただけますか?)と伝えると失礼なくスムーズに聞き直せます。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部
again
repeat
break up