コウノトリ

「コウノトリ」の英語

「コウノトリ」は英語で stork と言います。日本のコウノトリという種類を特定するなら Oriental stork も使えます。一般的な会話や絵本では stork が基本で、図鑑などでは Oriental stork がより具体的です。

「コウノトリ」の英語の使い分け

  • stork

    コウノトリ全般を指す、最も一般的で覚えやすい表現です。

    A stork landed near the river.

    コウノトリが川の近くに降り立ちました。

  • Oriental stork

    日本のコウノトリなど、東アジアに生息する特定の種類を指す表現です。

    We saw an Oriental stork in the field.

    私たちは野原でコウノトリを見ました。

例文

A stork feeds its chicks with fish caught in the shallow pond.

コウノトリは浅い池で捕まえた魚でヒナに餌を与える。

コアイメージ

長い脚と長いくちばしで浅い水辺を歩き魚や両生類を捕る大形の渡り鳥

英英

A large wading bird of the family Ciconiidae; in folklore often depicted as bringing babies to families and thus associated with childbirth and parenthood imagery.

語源

storkは、古英語storcに遡る語で鳥名として定着した後、ヨーロッパの民話で赤ん坊を運ぶ伝承と結びつき、出産の象徴としての意味合いを持つようになった。

コラム

  • ヨーロッパの民間伝承でコウノトリが赤ん坊を運ぶ物語が広まり、児童書や贈り物の図像として英語圏で定着している。

例文

In many cultures, the white stork is a symbol of new life.

多くの文化でコウノトリは新しい生命の象徴だ。

コアイメージ

コウノトリを指し、白い羽と長い脚で季節ごとに長距離を渡る大型の鳥

英英

A large wading bird with white plumage and long legs, known for migrating seasonally; commonly refers to the species Ciconia ciconia.

語源

white storkは、white(白い)とstork(古英語storc、ドイツ語Storchと同根)の組み合わせでできた語で、白いコウノトリを指す複合語になった。

コラム

  • ヨーロッパでは屋根や煙突に巣を作ることが多く、人家近くで観察される習性が民間信仰や保護活動と結びついた。

「コウノトリ」のレベル別の例文

「コウノトリ」を英語にするときのよくある間違い

  • × We saw a crane near the pond.

    ○ We saw a stork near the pond.

    craneは「ツル」を指し、コウノトリとは別の鳥です。

「コウノトリ」の英語についてよくある質問

Q. 「コウノトリ」を英語で一言で言うと?
stork と言います。コウノトリ全般を指す、最も一般的な表現です。
Q. stork と Oriental stork の違いは?
stork はコウノトリ全般を指し、Oriental stork は日本のコウノトリなど、東アジアに生息する特定の種類を指します。
Q. 「コウノトリ」を英語の図鑑でどう言いますか?
日本のコウノトリという種類を特定する場合は Oriental stork が使われます。種類を特定しない説明では stork が一般的です。
Q. storkの発音や読み方のコツは?
発音記号はアメリカ英語で /stɔːrk/、イギリス英語で /stɔːk/ です。カタカナ表記では「ストーク」に近く、「ト」の母音を伸ばして発音します。忍び寄るという意味の stalk(ストーク)とイギリス英語では同音ですが、アメリカ英語では stork の r の音を意識して舌を軽く引くのがコツです。可算名詞のため1羽なら a stork、複数形は storks となります。
Q. 「コウノトリが赤ちゃんを運ぶ」は英語で?
A stork brings a baby. や A stork delivers babies. と表現します。言い伝えを説明する際は、According to legend, storks deliver babies.(言い伝えでは、コウノトリが赤ちゃんを運んでくるとされています)のように言えます。動詞には deliver(届ける)や bring(連れてくる)を使うのが自然です。
Q. コウノトリを使った妊娠や出産の表現は?
赤ちゃんの誕生や妊娠を比喩的に表す慣用表現として親しまれています。例えば The stork has arrived! は「赤ちゃんが生まれました!」、We are waiting for the stork. は「赤ちゃんを待っています(妊娠中です)」という意味で日常会話やカードに用いられます。直接的な単語を使わずに温かい気持ちを伝えられるフレーズです。
Q. コウノトリを使った出産祝いの英語例文は?
出産祝いのメッセージカードでは、Congratulations! The stork has blessed you with a lovely baby!(おめでとうございます!コウノトリが可愛い赤ちゃんを授けてくれましたね!)や、Wishing you joy as the stork visits your home.(コウノトリの訪れとともに、たくさんの喜びが訪れますように)などのフレーズが定番です。
Q. ツルやサギとコウノトリの英語の違いは?
コウノトリは stork、ツルは crane、サギは heron、シラサギは egret と呼び分けます。姿形は似ていますが生物学的にも科が異なる別の鳥です。例えば、That white bird is not a stork, but an egret.(あの白い鳥はコウノトリではなくシラサギです)のように表現できます。
Q. 日本のコウノトリ再生を英語でどう言う?
兵庫県豊岡市などの野生復帰の取り組みは、Oriental white storks were successfully reintroduced into the wild in Japan.(日本ではコウノトリの野生復帰に成功しました)と説明できます。「野生復帰させる」は reintroduce into the wild という動詞句を用いるのが適切です。

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