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オンライン授業を受けるは英語で?表現と使い分け

「オンライン授業を受ける」の英語表現は、take an online class または take classes online が最も自然で一般的です。

日常会話から大学の履修登録まで幅広く使えます。単発の出席なら attend an online class、ミーティングへの接続や入室なら join an online class を選ぶと、伝えたい状況を正確に表現できます。

オンライン授業を受けるは英語で?表現と使い分け

「オンライン授業を受ける」基本の英語表現

「オンライン授業を受ける」と英語で言いたいとき、最も標準的で日常的によく使われるのが動詞 take を用いた表現です。学校や大学、語学教室などで授業を受講する行為全般を指します。

基本形には、online を形容詞として名詞の前に置く形と、副詞として文末に置く形の2通りがあります。

例文を確認してみましょう。

I am taking an online class this morning.
(今朝、オンライン授業を受けています。)

Most university students take classes online these days.
(最近では、多くの大学生がオンラインで授業を受けています。)

また、「授業がある」という予定をシンプルに伝えたい場合は、動詞 have を使って have an online class と言うことも一般的です。

I have an online class at 3 PM today.
(今日は午後3時からオンライン授業があります。)

online の位置による違い

名詞の前に置く(形容詞)

  • take an online class
  • 1コマのオンライン授業を受ける
  • 授業そのものを修飾する

文末に置く(副詞)

  • take a class online
  • 授業をオンライン形式で受ける
  • 「オンラインという手段」を強調

onlineは形容詞として名詞の前、または副詞として文末に配置できます。

動詞の使い分け:take・attend・join

日本語の「受ける」には、学問として「受講する」ことだけでなく、「その場に出席する」「通話に入る」など多様な意味が含まれます。英語では、自分がどのような動作を強調したいかによって動詞を使い分ける必要があります。

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動詞主なニュアンスよく使われる場面代表的な例文
take授業を履修・受講する、継続して受ける学期ごとの受講、日頃の学習全般I take English classes online.(オンラインで英語の授業を受けています。)
attend授業に出席する、参加する(ややフォーマル)出欠管理、特定の講義への出席He attended the online lecture yesterday.(彼は昨日、そのオンライン講義に出席しました。)
joinその場の通話や集まりに接続する、入室するZoomなどの入室、途中参加I will join the online class now.(今からオンライン授業に入室します。)
participate in授業内で発言や活動に能動的に参加するディスカッション、ワークショップStudents actively participated in the online seminar.(学生たちはオンライン演習に積極的に参加しました。)

1. take(履修する・受講する)

take は「自分の知識や経験として取り込む」という基本概念を持っています。単にその場にいるだけでなく、講座を登録して学習を進めるという包括的な「受ける」を表すときに第一の選択肢となります。

2. attend(出席する)

attend は、決まった時間に行われる講義やセッションに「出席する」「立ち会う」という意味合いが強くなります。学校の出欠確認や、フォーマルな講義・セミナーに出席したことを伝える際に適しています。

Did you attend the online math class this morning?
(今朝のオンライン数学の授業には出席しましたか?)

3. join(接続する・入室する)

join は「輪に加わる」という意味であり、オンライン授業においては「通話リンクをクリックしてミーティングルームに入る」動作を直接表すのに最も適した単語です。「今から授業に入ります」「少し遅れて接続します」と言いたいときに多用されます。

I'm going to join the Zoom class in five minutes.
(5分後にZoomの授業に入室します。)

4. participate in(能動的に参加する)

単に画面を見ているだけでなく、発言したりグループワークを行ったりして「能動的に活動に参加する」ことを明示したい場合は participate in を使います。

It is important to participate in online discussions.
(オンラインの議論に主体的に参加することが大切です。)

次の疑問オンラインだけでなく対面授業での出欠や移動を伝えたいときは、「教室に入る・出る」の英語表現もあわせて確認しておくと便利です。

名詞の使い分け:class・lesson・lecture

「オンライン授業」の「授業」に相当する名詞も、教育の形態や規模によって使い分けると自然な英語になります。

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名詞意味・特徴対象となる学習例文
class学校や大学などの一般的な授業(最も広範)小中高大の授業、語学クラスonline class
lesson個人の技術向上や習い事、個別指導英会話レッスン、ピアノ、プログラミングonline lesson
lecture大学や専門機関での講義(講師が主に話す形式)大学の講義、学術セミナーonline lecture
course一定期間で完結する体系的な講座全体資格対策講座、学期全体のコースonline course
seminar少人数で特定のテーマを議論・研究する授業大学のゼミ、専門家の勉強会online seminar

class と lesson の違い

最も迷いやすいのが class と lesson の違いです。学校教育の枠組みで行われる一斉授業や大学の科目は通常 class を用います。一方で、オンライン英会話などのように、講師とマンツーマンまたは少人数で技能を教わる場合は lesson が好まれます。

I take a 25-minute online English lesson every day.
(私は毎日25分間のオンライン英会話レッスンを受けています。)

lecture と course の違い

lecture は主に大学の教授などが大教室やウェビナー形式で話す「講義(1コマ)」を指します。それに対し、course は数週間から数か月かけて複数の講義・課題をこなす「講座全体・カリキュラム」を指します。

I enrolled in an online business course.
(私はオンラインのビジネス講座に登録しました。)

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文法上の注意点と間違いやすい誤用表現

日本語の直訳から生じやすい文法ミスや前置詞の誤用について整理します。これらを避けるだけで、不自然さのない英語になります。

1. 「receive a class」は不自然

日本語で「授業を受ける」と言うため、動詞 receive(受け取る)を使いたくなるかもしれませんが、これは誤りです。receive は荷物や手紙、賞などを物理的または受動的に受け取る動詞であり、学習者が能動的に授業を受講する場面には適しません。必ず take や attend を使います。

2. 「join to the class」の前置詞ミス

join は他動詞であるため、直後に前置詞 to や into を置くことはできません。直接目的語を取ります。

ただし、ツール名やリンクを経由して接続することを表す場合は、via や through、on などの前置詞を後ろに添えることができます。

I joined the class via Zoom.
(私はZoom経由で授業に参加しました。)

3. online の品詞と配置ルール

online は形容詞(オンラインの)としても、副詞(オンラインで)としても機能します。語順によって修飾関係が変わります。

どちらを使っても意味は同じですが、副詞として文末に置く take classes online の方が、「対面ではなくオンラインという手段で受講している」というニュアンスがより明確に出ます。

間違いやすい3つの文法注意点
⚠️receive は使わない

受動的に受け取る動詞のため不自然。take や attend を使う。

🚫join に to は不要

他動詞のため前置詞は不要。直接目的語を置く。

📝online の語順ルール

形容詞なら名詞の前、副詞なら動詞句の後に配置する。

日本語からの直訳や前置詞の誤用に注意して正しく使い分けましょう。

「オンライン授業を受ける」は英語で何?のイメージ

対面授業・オンデマンド授業との対比表現

授業形態が多様化した現在では、「対面」「ライブ配信」「オンデマンド(録画)」の区別を正確に伝える場面が増えています。それぞれの英語表現を対比して整理しましょう。

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授業形式英語表現特徴と使われ方例文
対面授業in-person class
face-to-face class
教室に実際に足を運んで受ける従来の授業I prefer in-person classes to online classes.(オンライン授業よりも対面授業のほうが好きです。)
ライブ配信授業live online class
real-time class
Zoom等でリアルタイムに講師と同期して受ける授業We have a live online class every Monday.(毎週月曜日にリアルタイムのオンライン授業があります。)
オンデマンド授業on-demand class
recorded lecture
録画された講義動画を好きな時間に視聴する授業I watch recorded lectures on weekends.(週末に録画された講義動画を視聴します。)
ハイブリッド授業hybrid class
blended learning
対面授業とオンライン授業を組み合わせた形式Our school adopts a hybrid class style.(私たちの学校はハイブリッド形式の授業を採用しています。)

日常会話では「対面」を意味する表現として in-person が最もよく用いられます。口頭で「画面越しではなく直接会う」ことを強調したい場合は face-to-face も自然です。

All my classes were moved in-person this semester.
(今学期、私の授業はすべて対面に戻りました。)

This course is on-demand, so you can watch the videos anytime.
(この講座はオンデマンド形式なので、いつでも動画を視聴できます。)

対面やオンラインを含む会話全体の学習法は、英会話の総合ガイドで体系的に確認できます。

教員側の視点:「授業をする」の英語表現

学習者が授業を「受ける(take a class)」のに対して、教員や講師が「授業をする・教える」場合の動詞も知っておくと、会話の幅が広がります。

1. teach an online class

最も標準的な表現は teach を用いる形です。

She has been teaching online classes for three years.
(彼女は3年間オンライン授業を教えています。)

2. give a lecture / conduct a class

大学の講義を行ったり、改まった形で授業を実施したりする場合は give や conduct が適しています。

The professor will give a lecture online tomorrow.
(教授は明日、オンラインで講義を行います。)

The school conducts classes via Teams.
(その学校はTeamsを通じて授業を実施しています。)

3. hold a class

「授業を開催する・開く」というニュアンスでは hold もよく使われます。

We will hold the next class on Zoom.
(次回の授業はZoomで開催します。)

教員側の「授業をする」表現
授業をする・教える

標準的な表現

  • teach an online class

大学講義・公的な実施

  • give a lecture
  • conduct a class

授業を開催する

  • hold a class

教員や講師が授業を実施する際の動詞を用途に合わせて選びます。

チャットや連絡で使える実践フレーズ集

友人からの誘いを断るときや、家族や同僚に授業中であることを伝えたいときに、そのまま送信できる短いメッセージ用テンプレートです。

1. 「今からオンライン授業を受けます」と伝えるとき

I'm about to take an online class, so I'll reply to you later.
(今からオンライン授業を受けるところなので、あとで返信します。)

I have an online class starting now until 4 PM.
(今から午後4時までオンライン授業があります。)

I need to join a Zoom class right now. Talk to you soon!
(今すぐZoomの授業に入室しなきゃ。またすぐ話そう!)

2. 家族や同居人に静かにしてほしいとき

I'm taking an online class in my room, so please keep it down.
(部屋でオンライン授業を受けているので、少し静かにしてもらえると助かります。)

I will have my microphone on for an online class from 2 to 3.
(2時から3時までオンライン授業でマイクを使う予定です。)

3. 授業の受講状況をSNSや日記で書くとき

Just finished today's online classes! Time to relax.
(今日のオンライン授業がやっと終わった!休憩しよう。)

I'm taking three online courses this semester.
(今学期はオンラインの講義を3つ履修しています。)

次の疑問受講連絡だけでなく体調不良などで欠席を伝える必要があるなら、大学の英語授業を休む時のメール例文を参考に文面を準備してみましょう。

オンライン授業中のトラブル対処フレーズ

オンライン授業中によく起こる、音声・映像・接続の不具合を講師やクラスメイトに伝える英語表現です。チャットボックスに書き込む際にもそのまま利用できます。

1. 音声に関するトラブル

I cannot hear you clearly. Could you speak a little louder?
(声がはっきり聞こえません。少し大きめの声で話していただけますか?)

Your audio is breaking up.
(音声が途切れています。)

Sorry, you're on mute.
(すみません、マイクがミュートになっています。)

2. 画面・映像に関するトラブル

I can't see your shared screen.
(共有された画面が見えません。)

The slides are not moving. Could you please check?
(スライドが切り替わっていません。ご確認いただけますか?)

Your video seems to be frozen.
(映像が固まっているようです。)

3. 接続や回線に関するトラブル

My internet connection is unstable today.
(今日はインターネット接続が不安定です。)

I accidentally got disconnected from the call.
(通話から誤って切断されてしまいました。)

May I turn off my camera to save bandwidth?
(通信量を節約するためにカメラをオフにしてもよろしいですか?)

トラブル対処フレーズの分類
授業中のトラブル連絡

音声のトラブル

  • audio is breaking up
  • you're on mute
  • speak a little louder

画面・映像のトラブル

  • can't see shared screen
  • slides are not moving
  • video seems to be frozen

接続・回線のトラブル

  • connection is unstable
  • got disconnected
  • turn off camera

授業中の不具合は音声・画面・接続の3つに分類して伝えます。

授業中のやり取り全般で使える表現は、授業・レッスンで使う英語フレーズにまとまっています。

通信や音声以外の急な問題に備えたいときは、トラブル・緊急時の英会話フレーズも参考になります。

次の疑問画面越しの会話をよりスムーズに進めたいときは、オンライン英会話で使える便利フレーズ集も実践で役立ちます。

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理解度チェック

Q1. 「オンライン授業を受ける」の表現として最も自然な英文は?

  1. I will receive an online class.
  2. I will take an online class.
  3. I will join to an online class.
  4. I will give an online class.
答えを見る

正解: B. I will take an online class.
授業を受けるにはtakeを使います。receiveは使えず、joinは直後にtoを置けません。giveは授業をする側の表現です。

Q2. Zoom等の通話リンクから入室・接続する動作を表す動詞は?

  1. participate
  2. join
  3. lecture
  4. conduct
答えを見る

正解: B. join
本文では、通話リンクをクリックしてミーティングルームに入る動作を直接表すにはjoinが最も適していると説明されています。

Q3. 英会話の個別指導など技術向上の授業に適した名詞はどれ?

  1. course
  2. lecture
  3. lesson
  4. seminar
答えを見る

正解: C. lesson
個人の技術向上や習い事、マンツーマン等の個別指導で技能を教わる場合にはlessonが好まれます。広範な授業はclassを用います。

よくある質問

Q. 「オンライン授業を受ける英語」の最も自然な言い方は?
最も自然な表現は take an online class または take classes online です。単発の出席なら attend an online class も使えます。
Q. 受けるを「receive a class」と言うのは間違いですか?
はい、間違いです。receive は荷物などを受け取る受動的な動作に使います。授業を受講・履修する場合は必ず take や attend を用いてください。
Q. 「Zoomで授業を受ける」は前置詞に何を使いますか?
ツール名には on を使い have a class on Zoom や take classes on Zoom と表現します。接続手段を指す場合は via Zoom と言うこともできます。
Q. 「オンライン授業をサボる・休む」は英語で何と言いますか?
「欠席する」は miss an online class と言います。意図的に「サボる」場合は skip an online class や cut an online class が一般的です。
Q. 「join to the class」と言っても通じますか?
意味は通じる可能性がありますが、文法的には誤りです。join は他動詞であるため、前置詞 to を挟まず join the class と表現してください。

2026年9月26日更新・モチタン辞典編集部

関係する文法takeを使う句動詞