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英検面接時間とトータル所要時間一覧!集合から解散まで
英検の面接時間は、3級が約5分、準2級が約6分、2級が約7分、準1級が約8分、1級が約10分です。当日の会場到着から試験を終えて解散するまでのトータル拘束時間は、およそ45分から1時間30分(平均約1時間)となります。
面接試験は全員一斉ではなく終了した人から順次個別解散となるため、受付を済ませた順番によって会場を出る時刻が前後します。
英会話の総合ガイド ›あいさつ・よく使うフレーズ・場面別の会話・発音・話す練習・検定の会話試験まで、英会話のことをまとめて見る
英検の面接時間と所要時間の級別一覧表
英検二次試験(面接)にかかる時間は、受験する級によって定められています。4級と5級には対面式の二次試験はなく(録音方式のスピーキングテストが任意で提供)、面接委員と直接対話する二次試験は3級以上で実施されます。
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| 受験級 | 面接本番の試験時間 | 全体の拘束時間目安 | 実施時間帯の傾向 |
|---|---|---|---|
| Grade 3(3級) | 約5分 | 約45分〜1時間15分 | 午後(一部午前) |
| Grade Pre-2(準2級) | 約6分 | 約50分〜1時間20分 | 午前(一部午後) |
| Grade 2(2級) | 約7分 | 約50分〜1時間30分 | 午前または午後 |
| Grade Pre-1(準1級) | 約8分 | 約1時間〜1時間30分 | 午前(一部午後) |
| Grade 1(1級) | 約10分 | 約1時間〜1時間30分 | 午前 |
面接室の中で実際に英語を話している正味の時間はわずか5分から10分程度ですが、受付や控室での確認事項、面接室の前での待機時間を含めると、全体で約1時間の所要時間を見込んでおく必要があります。試験が何時から始まるか、午前か午後かという具体的な時間帯区分は受験票に記載された集合時間によって指定されます。
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二次試験は何時に終わる?集合時間別の退室シミュレーション
二次試験の終了時間は、面接を受ける順番によって大きく変動します。試験終了後に部活動、習い事、送迎などの予定を入れる際は、最も遅い退室時間を基準にしてスケジュールを組むことが大切です。以下は、代表的な集合時間ごとの退室・解散時刻の目安です。
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| 受験票の集合時間 | 最短退室時刻(前方の順番) | 標準退室時刻(中間の順番) | 最長退室時刻(後方の順番) |
|---|---|---|---|
| 9:00集合 | 9:45頃 | 10:00〜10:15頃 | 10:30頃 |
| 9:45集合 | 10:30頃 | 10:45〜11:00頃 | 11:15頃 |
| 10:30集合 | 11:15頃 | 11:30〜11:45頃 | 12:00頃 |
| 13:00集合 | 13:45頃 | 14:00〜14:15頃 | 14:30頃 |
| 13:45集合 | 14:30頃 | 14:45〜15:00頃 | 15:15頃 |
| 14:30集合 | 15:15頃 | 15:30〜15:45頃 | 16:00頃 |
同じ集合時間であっても、受付順や会場内の面接室の稼働数によって30分から45分程度の差が生じます。面接が終わった受験者はその場で個別解散となるため、全員の試験終了を待つ必要はありません。
次の疑問そもそも自分の集合時間がいつ確定するのか知りたい方は、二次試験の集合時間がわかる時期と確認手順をご覧ください。
当日の流れと受付開始時間!何分前に行くべきか
会場へは何分前に到着するのが適切なのでしょうか。受付開始時間と当日の大まかな流れを把握しておくと、焦らずに試験へ臨めます。
会場到着から解散までの標準タイムライン
- 会場到着・受付(集合時刻の15〜20分前〜集合時刻)
受験票と本人確認書類を提示し、携帯電話を入れる専用首掛け袋と面接カードを受け取ります。 - 控室へ入室・面接カード記入(集合時刻〜約20分経過)
係員から試験に関する諸注意を受けます。スマートフォンなどの電子機器の電源を切り、専用袋に封入して首から下げます。その後、氏名や個人番号を面接カードに記入します。 - 面接室前へ移動・待機(集合時刻から約20分〜45分経過)
面接カードの記入順・受付順に数名ずつのグループで誘導され、各面接室の前の廊下に並べられた椅子へ移動します。手荷物を持って移動し、前の受験者の試験が終わるのを静かに待ちます。 - 面接本番(集合時刻から約30分〜60分経過)
係員または面接委員に呼ばれたら入室し、5〜10分の試験を受けます。 - 個別解散(面接終了直後)
面接室を出たら手荷物を持ってそのまま会場出口へ向かい、各自で退室・帰宅します。
会場へは「集合時間の15分〜20分前」に到着することをおすすめします。これより遅くなると受付が混み合って息を整える時間がなくなり、反対に30分以上早く行きすぎると会場建物の外で開場待ちの列に並ばされ、夏場の暑さや冬場の寒さで体力を消耗するリスクがあります。
集合15〜20分前に到着し、専用袋と面接カードを受領。
スマホの電源を切り専用袋へ。面接カードに必要事項を記入。
カード記入順・受付順に誘導され、廊下の椅子で手荷物と待機。
呼ばれたら入室し、5〜10分の試験を受ける。
面接終了後は手荷物を持ってそのまま各自で退室・帰宅。
会場到着から面接終了後の個別解散までの大まかな流れです。
次の疑問会場の開場時間や受付開始前の待機ルールは、英検会場は何分前から入れるのかで詳しく解説しています。
面接の順番が決まる仕組みと早く終わらせる方法
二次試験の面接順は、基本的に「当日の受付を通過した順」または「控室で面接カードを提出した順」で決まります。受験番号順に呼ばれるわけではない会場が一般的です。
早く終わらせるための具体的な手順
試験を少しでも早く終わらせて早く帰りたい場合は、以下の手順を意識してください。
- 開場直後のタイミング(集合時刻の20分前)に受付を通過する
受付開始直後に手続きを済ませることで、最初の待機グループに入ることができます。 - 控室で面接カードを素早く正確に記入する
カードの回収が早い人から順に面接室前の誘導列へ案内されるケースが多いため、必要事項を迷わず手早く記入できるように、受験票の記載内容や個人番号の確認を済ませておきます。 - 筆記用具(HBの黒鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)を手元に出しておく
バッグの底から筆記用具を探す時間を省き、着席後すぐに記入を開始できるように準備します。
ただし、同じ級の受験者であっても、受験票に印字されている集合時間そのものが異なるグループ(例:第1グループは9:30、第2グループは10:15など)に分かれています。自分の指定された集合時間より1時間早く行っても、前のグループの受付が終わるまで受付してもらえませんのでご注意ください。
- 集合時刻の20分前に受付を通過する開場直後に手続きを済ませる
- HB鉛筆またはシャーペンと消しゴムを手元に出す着席後すぐ記入できるように準備
- 受験票の記載内容や個人番号を確認しておく面接カードを迷わず素早く記入するため
- 指定された集合時間グループを確認する早すぎても前のグループ受付中は入れない
面接順を早めてスムーズに帰るための事前準備と行動のチェックリストです。

控室の待ち時間とスマホ封印ルール!直前確認シート
控室に入ると、スマートフォンやスマートウォッチなどの電子通信機器はすべて電源を切り、「携帯電話収納ケース」(専用の首掛け袋)に入れて首から下げることが義務付けられています。試験終了まで開封・使用は一切禁止されており、取り出して画面を見たり通知音が鳴ったりした場合は不正行為とみなされる恐れがあります。
そのため、控室での15〜40分程度の待ち時間にスマートフォンで単語や動画を見ることはできません。待機中の暇つぶしや直前確認には、必ず「紙の参考書」「紙のノート」「プリント」を持参してください。
控室で手元に置いて確認できる直前表現一覧
控室で緊張を和らげ、頭を英語モードに切り替えるための頻出表現です。紙に印刷したりノートに書き写したりして控室へ持ち込みましょう。
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| 場面 | 英語フレーズ | カタカナ発音の目安 | 通じる発音のコツ |
|---|---|---|---|
| 入室時 | May I come in?(入ってもよろしいですか?) | メイ・アイ・カミン | May I を「メイ・アイ」と分断せず「メイライ」のようにつなげます。 |
| カード受取 | Here is my card.(私のカードです) | ヒア・イズ・マイ・カード | Here is を滑らかに連結させ、笑顔で両手で渡します。 |
| 着席前 | Thank you.(ありがとうございます) | サンキュー | Th で舌先を軽く上下の前歯で挟み、息を抜いて発音します。 |
| 聞き返す時 | Pardon?(もう一度お願いします) | パードゥン⤴ | 語尾のイントネーションをしっかり上げて質問の調子にします。 |
| 聞き返す時 | Could you repeat that, please?(もう一度おっしゃっていただけますか?) | クジュー・リピート・ザット・プリーズ⤴ | Could you(クジュー)の連結を意識し、丁寧な表情で尋ねます。 |
| 考える時 | Well, let me see...(ええと、そうですね…) | ウェル、レット・ミー・シー | 無音で黙り込むのを防ぐため、滑らかにつなぎ言葉を挟みます。 |
| 退室時 | Have a nice day!(よい一日を!) | ハヴ・ア・ナイス・デイ | Have a を「ハヴァ」とリンキングさせ、明るい声で締めくくります。 |
本番5〜10分の時間配分と面接室内の会話例
入室から退室までの正味時間は5〜10分と非常に短いため、室内での流れを秒単位で頭に入れておくと落ち着いて対応できます。
面接室内のタイムライン(約5〜7分の場合)
- 入室と簡単な日常会話(約30秒〜1分)
ノックして入室し、挨拶を交わして面接カードを手渡します。着席後に名前と受験級の確認、簡単な挨拶(How are you today? など)を受けます。 - 問題カードの黙読(20秒)
面接委員から問題カードを手渡され、パッセージ(英文)を20秒間で声を出さずに読みます。タイトルも含めて状況を素早く把握します。 - パッセージの音読(約30秒〜1分)
面接委員の指示で英文を声に出して読みます。ゆっくりでも区切りを意識してはっきりと発音します。 - 問題カードに関する質問(約2分)
パッセージの内容に関する問いや、イラストの状況を描写する問い(準2級・3級など)に答えます。 - 自分自身の意見を述べる質問(約2分)
問題カードを伏せた後、一般的な社会の話題や日常生活に関する受験者自身の考えを聞かれます(2〜3問)。 - カード返却・退室(約30秒)
問題カードを面接委員に返却し、お礼を述べて退室します。
面接室内での実践会話例
最初の日常会話から質問応答までのやり取りをシミュレーションしてみましょう。
会話例1:入室から着席までA (Examiner): Hello. May I have your score card, please?
(面接委員:こんにちは。面接カードをいただけますか?)
B (Examinee): Hello. Here you are.
(受験者:こんにちは。
どうぞ。)
A: Thank you. Please have a seat. What is your name, please?
(面接委員:ありがとうございます。
どうぞお座りください。お名前を教えていただけますか?)
B: My name is Taro Yamada.
(受験者:私の名前は山田太郎です。
)
A: Good morning, Taro. How are you today?
(面接委員:おはようございます、太郎さん。今日の調子はいかがですか?)
B: I am a little nervous, but I am fine. Thank you.
(受験者:少し緊張していますが、元気です。ありがとうございます。)
A (Examiner): According to the passage, why do many people prefer reading e-books?
(面接委員:本文によると、なぜ多くの人々が電子書籍を読むことを好むのですか?)
B (Examinee): Could you say that again, please?
(受験者:もう一度言っていただけますか?)
A: Sure. Why do many people prefer reading e-books?
(面接委員:もちろんです。
なぜ多くの人々が電子書籍を読むことを好むのですか?)
B: Because they can carry hundreds of books in one small device.
(受験者:1台の小さな機器で何百冊もの本を持ち運べるからです。)
入室から退室までの約5〜7分の進行手順と目安時間です。
次の疑問実際の面接で沈黙せず受け答えをつなぎたいときは、英検面接でそのまま使える表現集を参考に練習しておくと安心です。
面接で失敗しない話す練習の進め方と注意点
短い面接時間の中で自分の英語力を発揮するためには、頭で考えるだけでなく、実際に声を出すトレーニングが不可欠です。
本番で焦らないための3つのステップ練習法
- タイマーを使って制限時間を体感する
黙読の20秒間は、体感すると非常に短く感じられます。ストップウォッチを用意し、20秒でタイトルから最後の文まで目を通す練習を繰り返します。 - 声に出して2文以上で答える訓練
面接では Yes や No の一言だけで答えて黙ってしまうと、積極的なコミュニケーション能力を評価してもらえません。Yes, I think so. Because it is convenient for students. のように、必ず「理由」や「補足説明」を1文加えて2文構成で答える練習を習慣化してください。 - 家族や友人に相手役になってもらう
他人の目を見て話すプレッシャーに慣れるため、問題カードを渡す仕草や質問のやり取りを対面で再現します。相手がいない場合は鏡の前の自分に向かって目線を合わせて話すだけでも効果的です。
つまずきやすい点と直し方
質問が聞き取れなかったときに、恥ずかしさから黙り込んでしまうケースが多く見られます。面接委員は機械ではないため、1〜2回自然に聞き返す(Pardon? や Could you repeat that, please?)ことで減点されることはありません。
最も避けるべきなのは無言のまま時間が過ぎてしまうことです。聞き返すフレーズを反射的に口から出せるように練習しておきましょう。
20秒の黙読時間をタイマーで体感し、最後まで目を通す練習を行う。
Yes/Noだけで終わらせず、理由や補足説明を1文加えて答える。
家族や友人に相手役を頼むか、鏡の前で目線を合わせて模擬練習する。
本番の短い面接時間で実力を発揮するための具体的な練習ポイントです。
保護者向け送迎ガイドと遅刻時の公式ルール
小中学生の受験者の保護者にとって、送迎のタイミングと待ち合わせの打ち合わせは大きな関心事です。二次試験当日の注意点をまとめました。
スマホ電源オフ前提の待ち合わせテクニック
控室に入るとスマートフォンの電源を切るため、「終わったらLINEして」「電話して」という連絡手段は使えません。以下の方法で事前に合流計画を立てておく必要があります。
- 「最長時刻」に合わせて待ち合わせる
集合時間の1時間15分後〜1時間30分後を目安に、会場の正門前や最寄り駅の改札口などの目印になる場所を指定します。 - 早く出てきた場合の待機場所を決めておく
順番が早くて早く退室できた場合、子どもが勝手に移動するとすれ違いの原因になります。「早く終わっても正門横のベンチで座って待つ」など、動かないルールを共有しておきます。 - 保護者控室の有無は会場により異なる
すべての会場に保護者控室が用意されているわけではありません。大学や高校などの会場では敷地外での待機を求められることも多いため、近隣のカフェや公共施設を事前に調べておくことを推奨します。
遅刻は何分まで許容されるか?
日本英語検定協会の規定では、原則として集合時間に遅れないことが求められます。ただし、電車の遅延など公共交通機関の乱れによる遅刻の場合、駅で発行される「遅延証明書」を持参すれば、当日の別グループや空いている時間帯への繰り下げ対応をしてもらえるケースがあります。
万が一遅刻しそうな場合でも諦めず、会場の受付窓口で事情を説明して相談してください。
集合の1時間15分〜30分後を目安に、正門前や改札など場所を指定。
早く終わっても勝手に動かず、決めた場所で待つよう共有する。
保護者控室がない会場もあるため、近隣のカフェ等を調べておく。
スマホが使えない試験当日にスムーズに合流するための注意点です。
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理解度チェック
Q1. 英検二次試験の面接の順番はどのように決まりますか。
- 一次試験の成績順
- 受験番号の若い順
- 当日の受付順
- 年齢の若い順
答えを見る
正解: C. 当日の受付順
本文に「英検二次試験の面接順は、基本的に『当日の受付順』で決まります」と明記されています。
Q2. 試験当日の控室での過ごし方として正しいものはどれですか。
- スマートウォッチで時間を確認する
- 専用袋に入れたスマホで動画を見る
- 紙媒体の単語帳や対策本で確認する
- 隣の席の受験者と声を出して練習する
答えを見る
正解: C. 紙媒体の単語帳や対策本で確認する
電子機器やスマートウォッチの使用、私語は禁止されており、紙媒体の教材が役立つとされています。
Q3. 面接官の質問を聞き直す際に適切な英語表現はどれですか。
- Excuse me, could you repeat the question?
- Here you are.
- May I come in?
- In this way, they can save money.
答えを見る
正解: A. Excuse me, could you repeat the question?
本文の頻出フレーズ集にて、質問を聞き返すときの表現として紹介されています。他は入室や意見陳述の表現です。
よくある質問
- Q. 二次試験の集合時間が人によって違うのはなぜ?
- 会場内の混雑を避け、控室や面接室の稼働を円滑にするため、同じ級でも受験者を複数の時間帯グループに分けて時差集合を実施しているからです。
- Q. 面接が終わったらすぐに帰れますか?
- はい。面接試験が終了した受験者から個別に順次解散となります。ほかの受験者の終了を待つ必要はなく、そのまま会場を出て帰宅できます。
- Q. 面接室への入室時にノックは何回すべきですか?
- 一般的には3回ノックするのが礼儀正しいとされていますが、2回や3回で採点に大きな差が出ることはありません。落ち着いてノックして入室しましょう。
- Q. 面接官の質問を聞き返すと減点されますか?
- 不自然に何度も繰り返さない限り、1〜2回丁寧に聞き返すことで不当に減点されることはありません。黙り込むよりも聞き直して正しく答えることが重要です。
- Q. 面接当日の服装に指定はありますか?
- 服装の指定はありません。学生は学校の制服、一般の受験者は清潔感のある私服(襟付きシャツやジャケットなど)で受験する人が多く見られます。
2026年10月16日更新・モチタン辞典編集部