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英検三級の時間配分と試験当日の流れ

英検三級の時間配分と試験当日の流れ

英検3級の筆記試験(65分)で合格点を取るための理想的な時間配分は、リーディング35分、ライティング25分、リスニング先読み・見直し5分です。

2024年度からライティングが2題に増えたため、大問1から順に解くのではなく、配点比率の高いライティングを先に25分で仕上げる解答順序が最も安全です。

各大問の配分秒数と当日の試験の流れを把握して本番に臨みましょう。

英検3級の理想的な時間配分一覧

英検3級の筆記試験時間は65分です。2024年度のリニューアルによりライティングが「Eメール問題」と「意見論述問題」の2題に増えたため、以前よりも時間管理が合否を左右します。

次の表は、合格に向けた標準的な時間配分モデルです。試験開始からの経過時間と、各大問にかける目安時間を把握しておきましょう。

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大問問題形式・分野問題数目安時間1問あたりの目安
ライティングEメール問題1問10分1問 10分
ライティング意見論述問題1問15分1問 15分
大問1短文語句空所補充15問10分1問 約40秒
大問2会話文文脈規定5問5分1問 約1分
大問3長文読解(掲示・手紙・説明文)10問20分1題 約6〜7分
予備時間見直し・リスニング先読み—5分—
合計筆記試験全体32問65分—

ライティングの2問に合計25分を使い、リーディング30問を35分で解き切るのが基本方針です。残りの5分間はマークのズレ確認と、リスニング問題の選択肢の先読みに充てます。

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英検三級は何分間?試験時間と問題数

英検3級の一次試験は、筆記試験とリスニング試験で構成されています。「試験時間は全部で何分間か」「問題数は全部で何問あるか」という基本情報は次のとおりです。

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試験区分試験時間大問構成問題数
筆記試験(リーディング)65分(ライティングと共通)大問1〜330問
筆記試験(ライティング)65分(リーディングと共通)Eメール・意見論述2問
リスニング試験約25分第1部〜第3部30問
一次試験 合計約90分全大問62問

一次試験の解答時間は合計で約90分です。問題数はリーディング30問、ライティング2問、リスニング30問の計62問となります。筆記試験の65分間の中では、リーディングとライティングをどのような順番で解いても自由です。

次の疑問大問ごとの出題形式や詳しい問題内容を確認したい場合は、英検3級一次試験の流れと問題構成をあわせて見ておくと安心です。

当日の試験の流れと何時に終わるかの目安

試験当日の全体の流れと、開始時刻から何時に終わるかの目安を確認しましょう。英検の一次試験は、問題冊子やマークシートの配布、音量確認などの説明時間があるため、実際の拘束時間は解答時間(約90分)よりも長くなります。

試験当日のタイムスケジュール例

午前実施(午前の部)と午後実施(午後の部)の一般的な時間推移は以下のようになります。

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時間帯の区分午前実施の目安午後実施の目安実施内容
着席・集合9:3013:00会場到着・受験番号確認
試験説明・準備9:30〜10:0013:00〜13:30問題用紙配布・志願票記入(約30分)
筆記試験10:00〜11:0513:30〜14:35リーディング・ライティング(65分)
リスニング試験11:05〜11:3014:35〜15:00放送による解答(約25分)
解答用紙回収11:30〜11:4515:00〜15:15問題用紙・マークシート回収(約10〜15分)
試験終了・解散11:45頃15:15頃退出許可後に退室

着席時間から終了までは約2時間15分程度かかります。なお、2026年度の本会場(準会場F日程を含む)の3級は午前の実施で、着席9:45・試験開始10:25・終了の目安12:00です。筆記試験終了後は休憩を挟まず、そのまま続けてリスニング試験の放送が始まります。

時計の針で管理する目標通過時刻

試験室ではスマートフォンなどの電子機器は使用できないため、アナログ時計を持ち込むのが基本です。午前の部(10:00試験開始)を例にした各大問の終了目標時刻は次のとおりです。

午前の部・目標通過時刻の目安
10:25ライティング2題を書き終える
10:35大問1(短文空所補充15問)終了
10:40大問2(会話文5問)終了
11:00大問3(長文読解10問)終了
11:05マーク見直しとリスニング先読み終了

10:00開始時の各パート終了目安時刻です。

次の疑問一次試験を突破したあとの面接試験について知りたい方には、英検3級二次試験の所要時間と当日の流れも参考になります。

リーディング各大問の配分秒数と損切り

リーディングパートは30問を35分で解く必要があります。長文読解に十分な時間を残すためには、知識問題である大問1と大問2を迷わず解き進めることが欠かせません。

大問1:短文語句空所補充(15問・目安10分)

大問1は、単語・熟語・文法を問う問題です。1問あたりにかけられる時間は約40秒です。

語彙問題は「知っているか知らないか」で正誤が決まるため、いくら考えても思い出せない単語に2分も3分も使ってはいけません。40秒考えてわからなければ、もっとも正解に思える選択肢を仮マークし、問題番号に印をつけて即座に次の問題へ進む損切りルールを徹底してください。

大問2:会話文文脈規定(5問・目安5分)

会話の空欄に入る適切な発言を選ぶ問題です。1問あたり約1分で解きます。会話文の空所の直前・直後のやり取りに注目すると、素早く解答の根拠が見つかります。

大問3:長文読解(10問・目安20分)

大問3は3つの長文(掲示・お知らせ、Eメール・手紙、説明文)で構成され、設問は合計10問です。1題あたり約6〜7分、設問1つあたり約2分を目安に進めます。

長文を早く正確に解くコツは、本文を頭から全文読もうとせず、先に設問を読んでキーワードを把握してから本文中を探す(スキャニングする)ことです。設問の並び順と本文の該当箇所の登場順は原則として一致しているため、設問1を読んだら第1段落付近を探し、答えが出たら設問2に進むという解き方で時間短縮ができます。

リーディング各大問の攻略要領
⏱️大問1:語句空所

1問約40秒。迷ったら仮マークし即損切りする

💬大問2:会話文

1問約1分。空所の直前・直後のやり取りに注目

🔍大問3:長文読解

1題約6〜7分。設問を先読みし本文を探す

各大問の解答目安時間と解き方の要点です。

英検3級の試験時間と時間配分のイメージ

大問1の語彙対策を進めたいときは、英検3級によく出る単語200で頻出語を復習できます。

本番で失敗しないおすすめの解答順序

筆記試験の解き順には、大問1から順に解く「正攻法」と、ライティングから先に解く「ライティング先解き」の2通りがあります。モチタン英語辞典ではライティング先解きを推奨します。

なぜライティングを先に解くべきなのか

英検の合否判定スコア(英検CSEスコア)では、リーディング・ライティング・リスニングの各技能に均等にスコアが配分されます。リーディングが30問あるのに対し、ライティングはわずか2問でリーディング全体と同じ配点ウェイトを持っています。

大問1から解き始めてリーディングの長文で時間を使いすぎてしまうと、配点比率の高いライティングが白紙のまま時間切れになり、不合格になる可能性が高まります。頭が最も冴えている試験開始直後の25分間を使ってライティング2題を確実に書き終えることで、不合格のリスクを大幅に減らせます。

小学生や初受験の子ども向けの進め方

小学生や英語の試験に慣れていない受験生の場合、大問の順番を飛ばして解くとマークシートの解答番号がズレるリスクがあります。マークズレが心配な場合は、以下のステップを事前に練習しておきましょう。

  1. 試験開始の合図があったら、まず問題用紙のライティングのページを開く
  2. ライティング解答欄にEメールと意見論述の2問を記入する
  3. ライティングが終わったらマークシートの1番に戻り、大問1からマークを始める

「最初に記述用紙を埋めて、そのあとマークシートへ進む」という明確なルールにしておけば、番号が1つずつズレるミスを防ぐことができます。

小学生向けマークズレ防止手順
1問題を開く

合図があったらライティングの頁を開く

2記述欄に記入

Eメールと意見論述の2問を記入する

3マーク開始

マークシート1番に戻り大問1から塗る

記述用紙からマークシートへ移るミス防止手順です。

新形式ライティング2題の時短テンプレート

2024年度から導入されたEメール問題と、従来の意見論述問題の2題を25分(10分+15分)で書き切るための構成ステップと実用テンプレートです。

Eメール問題(目安10分・15〜25語)

Eメール問題は、受信したメールの文中にある下線部の質問に対して返信を書く形式です。10分の使い方は「問題文の確認2分、下書き・清書6分、見直し2分」です。

返信メールでは、挨拶に続けて相手の質問への答えを明確に書き、さらにその答えに関連する詳細情報を1文付け足します。

構成ステップ役割使える定型表現
書き出し相手への呼びかけDear [相手の名前], / Thank you for your email.
質問への回答結論を述べるI want to [動詞] because... / I like [名詞] the best.
詳細の追加具体例や理由を足すIt is very [形容詞]. / We can enjoy [動詞-ing].
結び結びの言葉と自分の名前Best wishes, [自分の名前]

例文:

Thank you for your email. I want to visit Kyoto because it has many old temples. I also want to take nice pictures there.(あなたのメールをありがとう。

たくさんの古い寺院があるため、私は京都を訪れたいです。そこですてきな写真も撮りたいです。/ 24語)

意見論述問題(目安15分・25〜35語)

日常的な質問に対して、自分の意見と2つの理由を書く問題です。15分の使い方は「アイデア出し3分、執筆9分、語数確認・見直し3分」です。理由を2つ書く固定テンプレートを覚えておくことで、本番で悩む時間を削減できます。

構成役割テンプレート表現
自分の意見結論の表明I think that... / I don't think that...
理由11つ目の根拠First, [主語] [動詞]...
理由22つ目の根拠Second, [主語] [動詞]...

質問例:Which do you like better, reading books or playing video games?(本を読むこととテレビゲームをすることのどちらが好きですか?)

解答例:

I like reading books better. First, I can learn many new things from books. Second, I can read books anywhere, such as on the train.(私は本を読む方が好きです。

第一に、本から多くの新しいことを学べます。第二に、電車の中などどこでも本を読めるからです。/ 28語)

時間が足りなくなった場合の緊急レスキュー策

もし筆記試験の残り時間が少なくなり、ライティングに十分な時間が取れなくなった場合は、凝った文法を使おうとせず、中学校1〜2年生レベルの短い文(主語+動詞+目的語)で文を組み立ててください。

語数不足は大きな減点対象になるため、First, ... と Second, ... の骨組みを使って最低指定語数(Eメールは15語、意見論述は25語)を割り込まないことを最優先に書き切ります。

リスニング先読み時間の確保と過去問演習法

筆記試験を60分で終わらせることができれば、残りの5分間をリスニングの先読みに充てることができます。この準備ができるかどうかで、リスニングの得点率は大きく変わります。

筆記試験の残り5分で行うべきこと

リスニング試験の放送が始まると、問題文を読んだり先回りしたりする余裕はほとんどありません。筆記試験の最後の5分間で次の作業を行いましょう。

  1. マークシートの塗り間違いや、段落ズレがないか確認する(1分)
  2. リスニング第2部・第3部の選択肢に目を通す(4分)

選択肢に印刷されている英語を読むだけで、「この問題は場所について聞かれる(at the library, in the parkなど)」「時間や時刻について聞かれる(at three o'clock, tomorrow morningなど)」といった話のテーマが事前に予想できます。

質問内容をあらかじめ予測しておくことで、放送が流れた瞬間に必要な情報だけを正確に聞き取れるようになります。

過去問演習で時間を身体に覚えさせる手順

本番で予定通りの時間配分を実行するためには、自宅学習での過去問演習が不可欠です。次の手順で時間を計りながら練習してください。

時間配分を体得する過去問演習法
165分計測

タイマーをセットし通しで解く

2タイム記録

大問ごとの所要時間を余白にメモする

3原因特定

超過した原因を振り返り損切りを再確認

本番通りの配分を身体に覚えさせる3ステップです。

次の疑問本番通りの時間配分を体感して練習したいときは、英検3級過去問の活用法に沿って演習を進めてみましょう。

二次試験(面接)の試験時間と当日の拘束時間

二次試験(面接)の実質的な試験時間は約5分間です。面接室への入室から退室まで、面接委員との対面形式でスピーキングテストが行われます。試験自体は短時間で終了しますが、当日は受付から退出までに30分〜70分程度のトータル拘束時間が発生します。

段階所要時間の目安主な内容
受付・控室待機約20〜40分受付、面接カード記入、注意事項の確認
面接室前待機約5〜10分荷物を持って移動、前の受験者の終了待ち
面接試験本番約5分入室、音読、設問への応答、退室

面接本番では、入室時の May I come in? やカード受け取り時の Thank you. といった基本的なやり取りから始まります。実質約5分間の中で、パッセージの黙読・音読と5つの設問への応答をテンポよくこなす必要があります。

会場では前半グループから順に案内されるため、控室での待ち時間は受験番号によって大きく異なります。小中学生の受験で保護者が送迎する場合は、試験時間の5分間だけを基準にせず、受付から退出まで約1時間を見込んで待ち合わせ時間を設定しておくとスムーズです。

英検S-CBTで受ける英検3級の試験時間と流れ

英検3級は、ペーパーテスト形式の従来型だけでなく、パソコンを活用する英検S-CBTでも受験できます。英検S-CBTは、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能を1日で完結して測定する試験形式です。

従来型の試験では一次試験(筆記・リスニング)と二次試験(面接)が別日程で行われますが、英検S-CBTでは同日にすべての技能を受験します。スピーキングテストは面接委員と対面するのではなく、ヘッドセットを装着して画面の指示に従い音声を吹き込む形式で進行します。

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受験形式一次試験(筆記・リスニング)二次試験(スピーキング)日程
従来型(本会場・準会場)筆記65分 / リスニング約25分面接約5分一次と二次で別日程
英検S-CBT(PC受験)PC上で解答(同一日実施)吹込式約15分(準備等含む)1日で4技能を完了

英検S-CBTでは画面上で残り時間がカウントダウン表示されるため、時間配分の感覚を掴みやすいメリットがあります。部活動や学校行事で二次試験の日程確保が難しい場合は、1日で全技能を終えられる英検S-CBTの試験スケジュールも有力な選択肢になります。

※ 試験日・申込期限・料金などは年度や回によって変わります。最新の情報は、各試験・サービスの実施団体の公式サイトでご確認ください(この記事の最終確認日: 2026年9月24日)。

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理解度チェック

Q1. 記事が「ライティング先解き」を推奨する理由はどれか。

  1. ライティングは配点が高く白紙のリスクを減らすため
  2. ライティングは時間がかからず5分で解き終わるため
  3. ライティングを先に解くとリスニングが免除されるため
  4. 筆記試験では記述用紙から解く決まりになっているため
答えを見る

正解: A. ライティングは配点が高く白紙のリスクを減らすため
ライティングは2問でリーディング全体と同じ配点比率のため、先に解いて白紙による不合格リスクを減らすよう推奨されています。

Q2. 大問3の長文読解を素早く解くためのコツはどれか。

  1. 本文を頭から全文丁寧に読んで完全に理解する
  2. 先に設問を読んでから本文中のキーワードを探す
  3. すべての設問を先に解いてから本文を一度だけ読む
  4. 設問を見ずに本文中の分からない単語を全て調べる
答えを見る

正解: B. 先に設問を読んでから本文中のキーワードを探す
大問3は本文を頭から全文読まず、先に設問を読んでキーワードを把握してから本文中を探す(スキャニングする)ことが推奨されています。

Q3. Eメール問題の書き出しとして本文に掲載されている表現は?

  1. I like reading books better.
  2. First, I can learn many new things.
  3. Thank you for your email.
  4. Second, it is very exciting.
答えを見る

正解: C. Thank you for your email.
Eメール問題の書き出しの定型表現として「Dear [相手の名前], / Thank you for your email.」が紹介されています。

目標に応じた英検3級時間配分の2パターン(逃げ切り型と高得点型)

筆記試験の65分間は、現在の英語力や目標スコアによって最適な使い方が異なります。合格ラインの突破を最優先にする「逃げ切り型」と、準2級を見据えて8割以上の得点を狙う「高得点型」の2つの配分パターンから、自分に合った進め方を選びましょう。

大問・パート標準配分逃げ切り型(合格優先)高得点型(上位級視野)
ライティング(2題)25分28分(確実に書き切る)20分(定型表現で短縮)
大問1(短文空所補充)10分8分(迷わず損切り)10分(高正答率を維持)
大問2(会話文)5分5分5分
大問3(長文読解)20分19分(掲示・手紙を優先)23分(全問精読して解答)
見直し・リスニング先読み5分5分7分(選択肢を深く分析)

長文読解に不安がある場合は、「逃げ切り型」が有効です。ライティングに28分を充てて部分点を最大限に確保し、大問1は知っている単語だけを即答して未練なく進めます。大問3では比較的解きやすい掲示やお知らせ、手紙文から着手し、説明文で時間が足りなくなっても大問1とライティングの得点でカバーできます。

一方、英語力に余裕がある受検者は「高得点型」が向いています。ライティングを20分でまとめ、余った時間を大問3の長文読解に回すことで、長文10問の満点を狙えます。

英検三級時間配分が崩れたときの緊急レスキューチャート

本番で長文に手間取ったり、ライティングのアイデアが出なかったりして時間配分が崩れた場合でも、残り時間に応じた適切な行動を取ることで失点を最小限に抑えられます。残り5分または3分になったら、次のレスキュー手順を実行してください。

残り時間状況最優先で実行するレスキュー手順
残り5分ライティングが未完成指定語数への到達を優先し、接続詞を使わずに中学校レベルの単文で文章を締める
残り5分リーディングが未完了解いている問題を即座に中断し、ライティングの語数確認とスペル確認へ切り替える
残り3分マークシートに空欄がある考えて解くことをやめ、残っているマーク欄すべてに同じ番号を塗り潰す
残り3分筆記試験が全て完了見直しを打ち切り、リスニング第2部・第3部の選択肢の疑問詞や名詞に印をつける

残り5分でライティングが終わっていないときは、きれいな文章を書こうとせず、I like ...(私は…が好きです)や It is fun.(それは楽しいです)のような簡単な主語と動詞で文を完結させて語数を満たしてください。白紙や大幅な語数不足はゼロ点や大幅減点のリスクがありますが、文法が簡単でも形が整っていれば部分点が与えられます。

また、残り3分を切った段階でリーディングのマーク欄に空欄が残っている場合は、未マークを無くすことが最優先です。英検では誤答による減点がないため、すべて同じ番号で塗り潰すことで数問の得点を拾える確率が上がります。

よくある質問

Q. 英検3級の試験時間は全部で何分間ですか?
一次試験の試験時間は合計で約90分間です。内訳は筆記試験が65分、リスニング試験が約25分となります。事前の説明や解答用紙回収を含めると約2時間15分かかります。
Q. 試験当日は何時頃に終わりますか?
午前の部の場合は11時45分頃、午後の部の場合は15時15分頃に終了して退室となる会場が一般的です。当日の会場アナウンスや回収作業によって多少前後します。
Q. 英検3級の問題数は全部で何問ですか?
一次試験全体で計62問です。内訳はリーディングが30問、ライティングが2問(Eメール問題と意見論述問題)、リスニングが30問(全3部構成)となっています。
Q. わからない問題があったらどうすべきですか?
大問1などの語彙問題は、40秒考えてわからなければ適当な選択肢を1つマークして即座に次の問題へ進んでください。空欄のままにせず必ずマークすることが大切です。
Q. 小学生でも時計を見て時間管理できますか?
文字盤の見やすいアナログ時計を用意し、「長い針が〇分を指したら次の大問へ移る」という目標時刻を試験前に問題用紙の端へメモさせておくことで、無理なく管理できます。
Q. 二次試験(面接)の試験時間は何分くらいですか?
面接室に入ってから退出するまでの実質的な試験時間は約5分間です。ただし、受付や控室での待機時間を含めると、会場に到着してから退出するまでに30分〜70分程度かかります。
Q. 英検S-CBTの英検3級は従来型と試験時間が違いますか?
英検S-CBTはスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能をパソコンを使って1日でまとめて受験します。面接にあたるスピーキングテストも同日に行われるため、従来型のように別日に分かれない点が大きな違いです。
Q. 筆記試験で時間が余った場合、リスニングの選択肢をどこまで先読みすべきですか?
リスニング第2部(会話文)と第3部(説明文)の選択肢を優先して確認してください。特に第3部は選択肢に含まれる場所・時刻・人物などのキーワードに線を引いておくだけで、放送本文の聞き取りやすさが大きく向上します。
Q. ライティングで指定の語数より多くなりすぎた場合は減点されますか?
語数が上限を数語超えた程度で直ちに不合格になることはありませんが、解答欄の枠内にきれいに収まらない場合や余計な文法ミスが増える原因になります。指定語数の範囲(Eメールは15〜25語、意見論述は25〜35語)に収める練習をしておきましょう。

2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部