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「もう一回行きたい」の英語表現!自然なフレーズと使い分け
「もう一回行きたい」を英語で自然に表す定番フレーズは、I'd love to go back. や I want to go again. です。
日本語の「もう一回」を直訳して I want to go one more time. と言うと、その場で直前と同じ動作をあと1回だけ繰り返すような不自然な響きになります。
旅行やお店への再訪には「再び」を表す again や「戻る」を表す go back を使うのが標準的です。
「もう一回行きたい」の基本英語フレーズと結論
旅先から帰った後や美味しかったレストランを出た後に「もう一回行きたい!」と言いたいとき、日常会話で最も頻繁に使われる表現は次の2つです。
- I want to go again.(もう一回行きたい / また行きたい)
- I'd love to go back.(ぜひもう一度戻りたい / ぜひまた行きたい)
日常会話で親しい友人に話すなら I want to go again. で十分に気持ちが伝わります。一方で、少し大人の落ち着いた響きを持たせたい場合や、「本当に素晴らしかったのでぜひもう一度行きたい」という前向きな感情を込めたい場合は I'd love to go back. が最適です。
would love to は want to よりも上品で、強い好意を丁寧に表すことができます。
I want to go again.
- 日常会話で最も頻繁に使われる
- 親しい友人に気持ちが十分伝わる
- カジュアルに「また行きたい」と表現
I'd love to go back.
- 大人の落ち着いた響き
- 本当に素晴らしかった前向きな感情
- would love to で上品に強い好意を表す
親しい友人向けか、大人っぽい丁寧な響きかで使い分けます。
one more timeが不自然になりやすい理由
日本語の「もう一回」につられて one more time を使いたくなりますが、場所への再訪で I want to go one more time. と言うと、ネイティブスピーカーは違和感を覚えます。
one more time は「直前に行った動作を、間髪を入れずにもう1回だけ繰り返す」という場面で使われる表現です。例えば、カラオケで同じ歌を「もう1回歌う」、ジェットコースターから降りた直後に「もう1回乗る」、相手の言葉が聞き取れず「もう1回言ってほしい」と頼むような状況に適しています。
過去に訪れた旅行先や飲食店へ「また訪れたい」と述べる文脈では、回数を厳密に1回に限定するわけではなく、「再びその体験をしたい」というニュアンスを含みます。
そのため、回数を指定する one more time ではなく、再来を意味する again や back を選ぶのが自然です。もし I want to go one more time. と言うと、「人生であと1回だけ行ったら、二度と行かなくてよい」という不自然な限定のニュアンスに聞こえてしまうことがあります。
one more time
- 直前の動作を間髪入れず1回だけ反復
- 歌い直す・すぐ再乗車する・聞き返す場面
- 「あと1回行ったら二度と行かない」響き
again / back
- 「再びその体験をしたい」というニュアンス
- 回数を厳密に1回に限定しない
- 過去に訪れた旅行先や飲食店への再訪に自然
直前の動作の反復か、体験の再来かで表現が分かれます。
次の疑問場所への再訪以外で「もう一回」と言いたい場面があるなら、日常会話で使うもう一回の英語表現で状況別の使い分けを確認できます。
ネイティブがgo back(戻る)を多用する発想の違い
日本語では「また行く」「もう一回行く」のように「行く(go)」をそのまま使いますが、英語圏の発想では、一度訪れたことのある場所へ向かう動作を「戻る(go back)」と捉えます。
初めて行く場所に対しては go を使いますが、過去に自分が足を踏み入れた場所や、素晴らしい思い出を作った場所に対しては、「その空間や思い出の地へ戻る」という感覚が働くため、go 単体よりも go back のほうが圧倒的によく使われます。
同様に、「訪れる」を意味する visit を使う場合も、単に visit again とするだけでなく、revisit(再訪する)という単語が好まれます。英語では「一度体験した場所に立ち返る」という視点が自然な表現の土台になっています。
初めて行く場所
- go(行く)を使う
- visit(訪れる)を使う
- その場所へ足を踏み入れる視点
過去に訪れた場所
- go back(戻る)を使う
- revisit(再訪する)を使う
- 思い出の空間や土地へ立ち返る感覚
英語圏では過去に訪れた場所へ「立ち返る」感覚で表現を選びます。
熱量・気持ちの強さ別の表現比較一覧表
「また行きたい」という気持ちの強さや場面に合わせて表現を選べるようになると、英会話の表現力が大きく広がります。ニュアンスの違いを整理した比較表は以下の通りです。
| 英語フレーズ | ニュアンス・熱量 | 使い分けの目安 |
|---|---|---|
| I want to go again. | 普通の願望(また行きたいな) | 親しい友人との気軽な雑談 |
| I'd love to go back. | 前向きで丁寧な願望(ぜひまた行きたい) | 旅行の感想、大人同士の会話 |
| I can't wait to go back. | 待ちきれない気持ち(早くまた行きたい!) | 再訪の予定がある時やすぐにでも行きたい時 |
| I'm dying to go back. | 猛烈な熱量(喉から手が出るほど行きたい) | 大好きな場所について熱弁するカジュアルな会話 |
| I definitely want to revisit. | 確実な意志(絶対に再訪したい) | レビュー投稿、旅の振り返り、やや改まった場 |
大人の日常会話では、want to よりも I'd love to... や I can't wait to... を使うと、感情が生き生きと伝わりやすくなります。

会話全体の幅を広げたいときは、英会話の総合ガイドも参考になります。
場面別の実用例文20選:旅行・カフェ・イベント
実際の生活でよくあるシチュエーション別の例文です。目的語の置き方や前置詞の使い方に注目してください。
旅行先(国や都市)について話すとき
- I'd love to go back to Hawaii.
(ハワイにもう一度行きたいです。) - I definitely want to visit Italy again.
(イタリアには絶対にまた行きたいです。) - Kyoto was amazing. I can't wait to go back.
(京都は素晴らしかったです。早くまた行きたいです。) - I'm dying to go back to London someday.
(いつかロンドンに絶対もう一回行きたいです。) - I hope I can visit that town again in the near future.
(近い将来、あの町をまた訪れることができたらいいなと思います。)
レストランやカフェについて話すとき
- The food was delicious. I want to go there again.
(料理がとても美味しかったです。あの店にまた行きたいです。) - We should go back to that cafe next weekend.
(来週末、またあのカフェに行こうよ。) - I'd love to revisit that bakery before I leave.
(街を離れる前に、あのパン屋にもう一度行きたいです。) - That ramen shop was great. I'm definitely going back.
(あのラーメン屋は最高でした。絶対にまた行きます。) - I can't wait to eat there again.
(あそこでまた食べるのが待ちきれません。)
テーマパークやレジャー施設について話すとき
- That theme park was so much fun. I want to go again.
(あのテーマパークは本当に楽しかったです。もう一回行きたいです。) - I'd love to go back to the aquarium with you.
(あなたと一緒にあの水族館へもう一度行きたいです。) - The roller coaster was thrilling. Can we go on it one more time?
(ジェットコースターがスリル満点でした。もう1回だけ乗ってもいい? ※その場で直後に乗る場合はone more timeが自然です) - I'm already planning my next trip back to the park.
(もうあのパークへ再訪する計画を立てています。) - A day wasn't enough. I definitely need to go back.
(1日じゃ足りませんでした。絶対にまた行かなきゃいけません。)
ライブ会場や美術館・イベントについて話すとき
- The concert was incredible. I want to go to their show again.
(コンサートは信じられないほど素晴らしかったです。彼らのショーにまた行きたいです。) - I'd love to see that exhibition again if I have time.
(時間があればあの展覧会をもう一回見に行きたいです。) - That festival was unforgettable. I hope to go back next year.
(あのフェスは忘れられません。来年もまた行きたいです。) - I'm dying to go to another of their live shows.
(彼らの別のライブにもう一度行きたくてたまりません。) - It was a great experience. I would certainly go again.
(素晴らしい体験でした。間違いなくもう一度行きます。)
次の疑問再訪したい場所以外にも行きたいスポットを話したいときは、行きたいところを英語で伝えるフレーズも役に立ちます。
相手を誘うフレーズとフォーマルな書き言葉
自分ひとりの願望だけでなく、一緒に行った友人や家族を「もう一回一緒に行こうよ!」と誘う表現や、口コミやメールで使える丁寧な書き言葉も覚えておくと便利です。
相手を「また行こうよ」と誘うフレーズ
- Let's go back sometime!
(いつかまた行こうよ!) - We should definitely go there again.
(あそこに絶対にまた一緒に行こう。) - Do you want to go back next month?
(来月、もう一回行かない?) - Why don't we go again together?
(一緒にもう一回行かない?)
レビューやビジネス、メールで使えるフォーマル表現
旅行記のブログ、口コミサイトへのレビュー、丁寧なお礼状などでは、口語の go back よりも revisit や visit again、return to を使うと引き締まった印象になります。
- I would highly recommend this hotel and hope to return soon.
(こちらのホテルを強く推薦します。近いうちにぜひ再訪したいです。) - This museum is well worth revisiting.
(この美術館はもう一度訪れる価値が十分にあります。) - I look forward to visiting your city again.
(貴市を再び訪れることを心より楽しみにしております。)
Let's go back sometime! などで誘う
Do you want to go back next month?
This museum is well worth revisiting.
I look forward to visiting again.
会話での誘い文句と、文章でのフォーマル表現の要点です。
SNSの投稿で使える短くておしゃれな英語フレーズ
旅先やカフェの思い出写真をインスタグラムやX(旧Twitter)に投稿するとき、長い英文を書かずに短く気持ちを表現できる定番フレーズがあります。
- Take me back!
(あの場所に戻して! / もう一回あそこに戻りたい!)
※旅の写真に添える最もポピュラーな定番キャプションです。 - Already miss this place.
(早くもこの場所が恋しい。) - Can I just go back?
(もう一回戻っていいですか?) - Need to go back ASAP.
(今すぐにでも戻らなきゃ。)※ASAPは「as soon as possible(できるだけ早く)」の略です。 - Forever my favorite place.
(ずっと大好きな場所。絶対また来る。) - Count me in for round two!
(2回目も絶対参加!)
写真とともに Take me back to Paris!(パリに戻りたい!)のように地名を後ろに繋げるだけで、自然でおしゃれなキャプションが完成します。
Take me back!(あの場所に戻して!)
Already miss this place.(早くも恋しい)
Need to go back ASAP.(今すぐ戻りたい)
Count me in for round two!(2回目も行く)
写真に添えて短く気持ちを表現できるフレーズです。
よくある間違いパターンと自然な言い換えの対比
日本人が直訳してしまいがちな不自然な表現と、自然な英語への言い換えを整理しました。
| 不自然な表現 | 自然な表現 | 解説 |
|---|---|---|
| I want to go one more time. | I want to go again. / I'd love to go back. | 再訪には回数の指定ではなく again や go back を使うのが標準的です。 |
| I want to go back to there. | I want to go back there. | there は副詞のため、直前に前置詞 to は不要です。 |
| I want to revisit to Japan. | I want to revisit Japan. | revisit は他動詞なので、目的語の前に to を挟みません。 |
| Let's go one more! | Let's go again! | 「もう一回行こう」の意味で one more だけで止めるのは不自然です。 |
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理解度チェック
Q1. 過去に訪れた旅行先への再訪で不自然になりやすい表現はどれ?
- I want to go one more time.
- I'd love to go back.
- I definitely want to revisit.
- I want to go again.
答えを見る
正解: A. I want to go one more time.
one more timeは直前の動作をもう1回だけ繰り返す場面に適しており、旅行先の再訪で使うと「人生であと1回だけ」のように不自然に聞こえます。
Q2. 一度訪れた場所について「また行きたい」と述べる英語の発想は?
- 直前に行った動作を厳密に数え直す発想
- 一度行った場所や思い出の地へ「戻る」という発想
- 初めて行く場所と同じようにgo単体で表す発想
- 過去の場所にはgoを使わずstayを用いる発想
答えを見る
正解: B. 一度行った場所や思い出の地へ「戻る」という発想
英語圏の発想では、過去に足を踏み入れた場所や思い出の地へ向かう動作を「その空間へ戻る」と捉えるため、go単体よりもgo backが圧倒的に好まれます。
Q3. 「ぜひまた行きたい」と大人の落ち着いた響きで表す英文はどれ?
- I want to go one more time.
- Let's go one more!
- I'd love to go back.
- I want to revisit to Japan.
答えを見る
正解: C. I'd love to go back.
would love toはwant toより上品で強い好意を丁寧に表せます。またrevisitにtoは不要で、go one moreは不自然です。
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よくある質問
- Q. one more timeを使うのが正しい場面は?
- アトラクションに続けて「もう1回乗る」場合や、音楽のアンコール、聞き取れなかった言葉を「もう1回言って」と頼むなど、その場ですぐ同じ動作を反復する場面では自然に使えます。
- Q. go againとgo backの使い分けは?
- 意味はほぼ同じですが、go againは「再び行くという行為」に焦点があり、go backは「過去にいたお気に入りの場所へ立ち戻る」という感情の結びつきがより強く表れます。
- Q. 「また行こうね」と約束する時の英語は?
- Let's definitely go back sometime!(いつか絶対また行こうね!)や We have to go there again!(あそこに絶対また行かなきゃ!)が親しい間柄でよく使われます。
- Q. SNSで写真に添える一番短い表現は?
- 「Take me back!(連れ戻して=また行きたい)」が最も人気です。過去の旅行写真などを投稿する際の定番ハッシュタグやキャプションとして広く使われています。
- Q. revisitは日常会話で使ってもいいですか?
- 使えますが、やや硬い語彙です。日常の雑談では go back や go again が圧倒的に好まれます。revisit は旅行レビューや書面、丁寧な感想文に向いています。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部