モチタン辞典 › 読みもの › 発音 › 似ていて紛らわしい英単語の発音比較

walkとworkの発音の違いと混同しやすい英語
walkの発音は口を縦に大きく開けた「ワァク(米)」または「ウォーク(英)」であり、workの発音は口を半開きにして喉の奥を響かせる「ワ〜ク」です。
日本語の「ウォーキング」「ワークショップ」というカタカナ表記とは母音の響きが実質的に逆転しているため、文字面ではなく口の開き具合と舌の引き方で区別します。
walkとworkの発音記号とカタカナの逆転現象
英語学習者の多くが walk と work を混同する最大の原因は、日本語のカタカナ表記にあります。日本人は「歩く」をウォーキング、「仕事」をワークと覚えているため、walk を「ウォ」、work を「ワ」と反射的に対応させてしまいがちです。
しかし、実際のアメリカ英語の音声では、その感覚がほぼ逆になります。
表は横にスクロールできます →
| 単語 | 意味 | アメリカ英語 | イギリス英語 | 発音のカタカナ近似(目安) |
|---|---|---|---|---|
| walk | 歩く | /ˈwɑːk/ または /ˈwɔːk/ | /ˈwɔːk/ | ワァク(縦に大きな「ア」寄り) |
| work | 働く・仕事 | /ˈwɜːrk/(/ˈwɚk/) | /ˈwɜːk/ | ウァ〜ク(曖昧な口で喉を鳴らす) |
アメリカ英語において、walk の母音は口を縦に大きく開く非円唇の母音 /ɑː/ またはわずかに唇を丸める /ɔː/ で発音されます。日本語の「ア」に近く、明るく開放感のある音です。
一方、work の母音 /ɜːr/ は、唇を丸めず、口を軽く開けただけの脱力状態で、舌を後ろに引いて喉の奥をこもらせるように響かせます。つまり、「口を大きく開けてハッキリ声を出すのが walk」「口をほとんど動かさず喉の奥からこもった音を出すのが work」という関係になります。
また、walk のスペルに含まれる l は発音しない黙字(サイレント・レター)です。舌先を上前歯の裏に当てる動作は一切行いません。一方、work のアメリカ英語では r の音がしっかり入るため、母音を伸ばす間に舌の奥を持ち上げるか舌先を軽く引く動作が不可欠です。
この母音の響きの違いを認識することが、聞き分けと発音の第一歩となります。
英語の発音は、話して直してもらおう。会話アプリ「モチスピ」英語を話して練習できる会話アプリ。話すたびに、発音・文法・自然さをその場で直してもらえます。無料で試す
walkの発音:口の形・舌の位置とNG例
walk(/ˈwɑːk/)を正しく発音する手順は次の通りです。唇の脱力と縦方向への開口が重要なポイントになります。
- 唇をすぼめて「ウ」の構えを作り、w の音を短く出します。
- すばやく下あごを下げて、指が縦に2本入るくらい口を大きく縦に開きます。舌先は下の前歯の裏側に軽く触れたまま、舌全体を低く平らに保ちます。この状態で喉の奥から「ア」と「オ」の中間のような長い母音を出します。
- 息を一瞬止めてから、舌の付け根を軟口蓋(上あごの奥の柔らかい部分)に当てて息を破裂させ、無声の /k/ を発音します。
日本人によく見られるNGな発音と、それを修正するOKな動かし方を対比して確認しましょう。
- NG例1:文字に引きずられて「エル」の音を出してしまう
舌先を上前歯の付け根に押し当てて「ウォールク」のように発音してしまうと、ネイティブスピーカーには不自然に聞こえます。walk の l は完全に無音ですので、舌先は下前歯の裏につけたまま動かさないのが正解です。 - NG例2:日本語の「ウ」のように唇を突き出して「ウォーク」と言う
唇を強くすぼめたまま「オ」を伸ばすと、英語本来の母音 /ɑː/ から外れてしまいます。w を出した直後にあごをしっかり下に落とし、縦に口を開く意識を持ちます。
walk と同じ母音グループに属する単語には、talk(話す)、chalk(チョーク)、stalk(忍び寄る)などがあります。いずれも l を発音せず、縦に開いた母音に直接 /k/ が続く共通のパターンです。
唇をすぼめて「ウ」の構えを作り短く出す
指2本分あごを下げ舌先は下前歯裏につける
舌を平らに保ち喉の奥からアとオの中間の音
舌の付け根を軟口蓋に当て息を破裂させる
唇をすぼめたwからあごを縦に大きく開き、最後にkを破裂させます。
次の疑問workのほうもアメリカ英語特有の舌の引き方までマスターしたいなら、workの発音記号とアメリカ英語のコツで詳しく解説しています。
workの発音:口の形・舌の位置とNG例
work(/ˈwɜːrk/)を発音する際は、口の筋肉を緩め、舌のポジションと喉の響きに集中します。
- walk と同様に、唇を軽くすぼめて w の音から入ります。
- 母音に移る際、口は縦にも横にも大きく開かず、指1本が入る程度の「ポカンと脱力した半開き」にとどめます。日本語の「エ」に近い構えです。
- 舌先は口内のどこにも触れさせず、舌の中央から奥にかけてを上あごの奥へ向かって持ち上げるか、舌全体を奥にグッと引き込みます。喉の奥にこもった濁った「アー」という音(/ɜːr/)を響かせます。
- 奥に引いた舌の奥を持ち上げて上あごに密着させ、息をせき止めてから /k/ を破裂させます。
work で起こりやすいNGな動かし方は次の2点です。
- NG例1:カタカナの「ワーク」のように口を横や縦に大きく開ける
日本語の「ワ」を言うときのようにあごを下げて明瞭な母音を発音すると、相手には walk に近く聞こえてしまいます。work の母音は曖昧で暗い音です。口は開けすぎず、不機嫌そうにうなるような響きを意識します。 - NG例2:舌を奥に引かず、日本語の「ワー」で平坦に伸ばす
アメリカ英語では r の音色が母音全体に色濃くかかります。舌の奥を喉側へ引き込む緊張感を持たせないと、イギリス英語の母音 /ɜː/ ともアメリカ英語の /ɜːr/ とも異なる不自然な音になります。
work と同じ母音グループに属する単語には、bird(鳥)、word(単語)、turn(回る)、shirt(シャツ)、first(最初の)などがあります。スペルは or、ir、ur と多様ですが、アメリカ英語ではすべて同じ /ɜːr/ の母音です。
唇を軽くすぼめてwの音から入る
指1本分だけ開け日本語のエに近い構えにする
舌先を浮かせ奥へ引き濁った音を響かせる
引いた舌の奥を上あごに密着させ息を破裂
脱力した半開きの口から舌を奥へ引き込み、喉を鳴らして発音します。
単語としての意味の使い分けは、job・work の違いで確認できます。
won t want 発音の違いと聞き分け
否定の助動詞 won't と一般動詞の want は、日常会話やリスニングテストで聞き分けに最も苦労しやすいペアの一つです。意味が肯定と否定で正反対になるため、正確な把握が求められます。
表は横にスクロールできます →
| 単語 | 品詞・意味 | 発音記号(米) | 母音の性質 | 音の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| won't | will not の短縮形 | /woʊnt/ | 二重母音 /oʊ/ | 「オゥ」と音が変化しながら伸びる |
| want | 〜が欲しい、〜したい | /wɑːnt/(英: /wɒnt/) | 単母音 /ɑː/ | 口を縦に開いた「ワァ」の単音 |
2つの単語を分ける核心は「母音の種類」です。
won't の母音は二重母音の /oʊ/(オーではなくオゥ)です。口を「オ」の形から「ウ」の形へとすぼめながら発音するため、音が滑らかに変化します。
「ウォウント」のように母音の中に「ウ」の要素がはっきりと入ります。さらに、文脈の中では助動詞否定形として強勢(ストレス)が置かれやすく、母音が長めに響く傾向があります。
一方、want の母音は単母音の /ɑː/ です。walk と同じグループであり、口を縦に大きく開いて「ワァ」と力強く出します。二重母音ではないため、口の形は発音の途中で変化しません。「ウォウント」ではなく「ワント」に近い鋭い音です。
文中での聞き分けの着眼点として、want to が会話で wanna(/ˈwɑːnə/)に変化する点も覚えておくと便利です。「ワナ」と聞こえた場合は100%肯定の want です。反対に、won't の後には必ず動詞の原形が直接続くため、to が挟まることはありません。

会話全体の表現力を伸ばしたいときは、英会話の総合ガイドを参考にしてください。
year ear 発音の違い:半母音の有無
「年」を意味する year と「耳」を意味する ear は、カタカナではどちらも「イヤー」と書かれますが、英語では出だしの音の作り方が根本的に異なります。
表は横にスクロールできます →
| 単語 | 発音記号(米) | 発音記号(英) | 語頭の構造 | 発音の感覚 |
|---|---|---|---|---|
| year | /jɪər/ | /jɪə/ | 半母音 /j/ + 母音 /ɪ/ | 唇を引いて緊張させ「イィ」と押し出す |
| ear | /ɪər/ | /ɪə/ | 母音 /ɪ/ から開始 | 喉から自然に「イ」と声を出す |
ear(/ɪər/)は、単純な母音 /ɪ/ から始まります。日本語の「イ」よりも少し口を緩め、喉から直接「イア(米では舌を引いてイヤー)」と声を出せば通じます。口周りに特別な力みは不要です。
一方、year(/jɪər/)の先頭には半母音 /j/ が存在します。この音を出すには、舌の前部を上あごの硬い部分(硬口蓋)にグッと近づけ、口角を横にしっかり引いた強い緊張状態を作らなければなりません。
日本語のヤ行(ヤ・ユ・ヨ)を発音する直前の「舌と上あごの隙間から息を押し出す摩擦感」を意識し、「イィ」と絞り出すようにスタートしてから母音へ移行します。
「1年」は a year(語頭が子音扱いのため a)、「耳」は an ear(語頭が母音のため an)となる文法規則からも、year の頭にある子音(半母音)の存在が確認できます。
次の疑問年と耳の母音の出し分けをさらに練習したい方は、earとyearの発音の違いで口の動きを詳しく確認できます。
trouble travel 発音の違い:母音と子音の対比
trouble(困難・悩み)と travel(旅行する)は、前半のスペルが似ているため混同されやすい単語ですが、母音と子音の双方が異なっています。
表は横にスクロールできます →
| 単語 | 発音記号 | 第1音節の母音 | 中央の子音 | 音の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| trouble | /ˈtrʌbəl/ | /ʌ/(短い「ア」) | /b/(両唇破裂音) | 口をあまり開けず、上下の唇を閉じて弾く |
| travel | /ˈtrævəl/ | /æ/(明るい「アェ」) | /v/(唇歯摩擦音) | 口を横に引き、上の前歯を下唇に当てて息を通す |
識別ポイントの1つ目は母音です。trouble の母音 /ʌ/ は、口を縦にも横にもあまり開かず、お腹から短く「アッ」と吐き出す音です。cup や bus と同じ母音です。
これに対して travel の母音 /æ/ は、口角を左右に思い切り引き、下あごも下げて平たい口の形で「ア」と「エ」が混ざったような強い音を出します。cat や apple と同じ母音です。
識別ポイントの2つ目は子音です。trouble は上下の唇をしっかり閉じて息をせき止めてから「ブッ」と弾く破裂音 /b/ です。一方、travel は上の前歯の先端を下唇の内側に軽く当て、その隙間から息をこすり出しながら声を濁らせる摩擦音 /v/ です。唇を完全に閉じると travel には聞こえなくなります。
she see と cloud crowd の発音し分け
日本人にとって摩擦音 /ʃ/ と /s/、そして流音 /l/ と /r/ の区別は長年の課題です。それぞれのペアについて、舌の物理的な位置と息の通し方を整理します。
she(/ʃiː/)と see(/siː/)の違い
この2つの決定的な違いは、「舌先の位置」と「息の摩擦を起こす場所」です。
- she(/ʃiː/):静かにさせる時の「シーッ」という音です。舌先をどこにも触れさせず、少し奥へ引いて舌の中央をスプーンのようにへこませます。上下の歯を軽く合わせ、広い面積で息を擦り合わせながら「シィー」と発音します。
- see(/siː/):舌先を上の前歯のすぐ裏(歯茎)に極限まで近づけます。狭い隙間を作り、そこから鋭く細い息を「スィー」と噴出させます。日本語の「シ」よりも「ス」に近い鋭利な摩擦音が響きます。
cloud(/klaʊd/)と crowd(/kraʊd/)の違い
どちらも二重母音 /aʊ/(アウ)を含みますが、直前の子音連続 cl と cr が異なります。
- cloud(/klaʊd/:雲):/k/ の破裂を起こした直後、舌先を上前歯の付け根の歯茎に「ペタッ」と強く押し当てて息を両脇から逃がします(L音)。舌が上あごに密着するアタック音があるため、音がクリアに立ち上がります。
- crowd(/kraʊd/:群衆):/k/ を出す段階からすでに唇をすぼめ、舌先を奥に引いてどこにも触れさせない構えを作ります(R音)。舌先が宙に浮いたまま喉の奥を響かせるため、立ち上がりの音がこもった深い響きになります。
she /ʃiː/
- 舌先を奥へ引き中央をへこませる
- 上下の歯を合わせ広い面積で摩擦
see /siː/
- 舌先を上前歯裏の歯茎に極限まで近づける
- 狭い隙間から鋭く細い息を噴出
cloud /klaʊd/
- 舌先を上前歯付け根に強く押し当てる
- 密着のアタック音でクリアに立ち上がる
crowd /kraʊd/
- 舌先を奥に引きどこにも触れさせない
- 舌先が浮いたまま喉の奥を響かせるこもった音
舌先を当てる位置や息の通し方に注目して区別します。
舌や息の使い方を体系的に見直すには、英語の発音のコツが役立ちます。
次の疑問雲と群衆の聞き分けをもっと掘り下げたいときは、crowdとcloudの発音の違いをチェックしてみてください。
1文で比較する同時発音トレーニング例文集
混同しやすいペアを1つの文の中に組み込んだトレーニング用フレーズです。前後の口の切り替えを意識しながら、声に出して練習してください。
- walk と work
I usually walk to work when the weather is nice.
(天気が良い日は、たいてい歩いて職場に行きます。)
口を縦に大きく開ける walk(/wɑːk/)から、前置詞 to を挟んで、口を半開きにして喉を鳴らす work(/wɜːrk/)へと瞬時に口のフォームを切り替えます。 - won't と want
I won't accept this, but I want to hear your reason.
(これを受け入れるつもりはありませんが、あなたの理由は聞きたいです。)
二重母音で「オゥ」と伸ばす won't(/woʊnt/)と、縦に口を開けて短く発音する want(/wɑːnt/)を1文の中で対比させます。 - year と ear
He had pain in his left ear for nearly a year.
(彼はほぼ1年の間、左耳に痛みがありました。)
母音からすんなり入る ear(/ɪər/)と、口を横に緊張させて「イィ」と押し出す year(/jɪər/)の出だしの違いを感じ取ります。 - trouble と travel
We had serious trouble during our travel abroad.
(海外旅行中に深刻なトラブルに見舞われました。)
短い母音と唇を閉じる破裂音の trouble(/ˈtrʌbəl/)、口を横に引いて前歯を下唇に当てる travel(/ˈtrævəl/)の口形の違いを反復します。 - she と see
She walked closer to see the painting clearly.
(彼女はその絵をはっきりと見るために近くへ歩み寄りました。)
舌を引いた柔らかい摩擦の She(/ʃiː/)から、上前歯裏の狭い隙間から鋭い息を出す see(/siː/)へと息の出し方を制御します。 - cloud と crowd
A dark cloud hung over the noisy crowd.
(騒がしい群衆の上に黒い雲が垂れ込めていました。)
舌先を上あごに押し当てる cloud(/klaʊd/)と、舌先を宙に浮かせて喉を響かせる crowd(/kraʊd/)の舌先の運動を正確に行います。
聞き分けセルフチェックミニクイズ
ご自身がそれぞれの音の特徴を頭の中で正しく識別できているか、確認してみましょう。以下の特徴がどちらの単語に当てはまるかを判定してください。
- 問1:母音を発音する際、舌先を口内のどこにも触れさせず、喉の奥へ引き込んでこもった音を出すのはどちらですか?
(A)walk
(B)work
正解:(B)work
解説:walk は舌を低く平らに保ちます。舌を奥へ引いてRの響きを作るのは work(/wɜːrk/)です。 - 問2:「オ」から「ウ」へと唇の形が変化する二重母音 /oʊ/ を含むのはどちらですか?
(A)won't
(B)want
正解:(A)won't
解説:won't は二重母音 /woʊnt/ です。want は変化しない単母音 /wɑːnt/ です。 - 問3:語頭の音を出すために、口角を横に強く引き、舌と上あごの間に摩擦を作る緊張が必要なのはどちらですか?
(A)year
(B)ear
正解:(A)year
解説:year は半母音 /j/ を含むため、子音特有の強い緊張から始まります。ear は脱力した母音から始まります。 - 問4:上の前歯を下唇に当て、隙間から息をこすり出しながら発音する子音を含むのはどちらですか?
(A)trouble
(B)travel
正解:(B)travel
解説:travel の中央には摩擦音 /v/ が入ります。trouble の中央は上下の唇を閉じて弾く破裂音 /b/ です。
- workは舌先を奥へ引きこもった音を出すwalkは舌を低く平らに保つ
- won'tは「オ→ウ」と変化する二重母音wantは口を縦に開く単母音
- yearは口角を横に引く摩擦から入るearは脱力した母音から開始
- travelは上前歯を下唇に当てる摩擦音troubleは唇を閉じる破裂音
4つの重要ペアについて、口の形や舌の動かし方を確認しましょう。
続けて読む
理解度チェック
Q1. アメリカ英語のwalkの発音に関する説明として正しいものは?
- 舌先を上前歯の裏につけてlの音を出す
- 口を縦に大きく開けて母音を発音する
- 口をほとんど動かさず喉の奥を鳴らす
- 唇を強くすぼめたまま母音を伸ばす
答えを見る
正解: B. 口を縦に大きく開けて母音を発音する
walkはlを発音せず、指が縦に2本入るくらい口を大きく縦に開いて発音します。口を動かさず喉を鳴らすのはworkです。
Q2. 会話でwannaに変化することがある表現はどれ?
- won't
- want to
- won't to
- walk to
答えを見る
正解: B. want to
本文では、want toが会話の中でwannaに変化すると説明されています。won'tの後にtoが挟まることはありません。
Q3. travelの発音の特徴として正しいものはどれ?
- 上下の唇をしっかり閉じて息を弾く
- 第1音節の母音はお腹から短く発音する
- 上の前歯を下唇に当てて息を通す
- 中央の子音は破裂音の/b/である
答えを見る
正解: C. 上の前歯を下唇に当てて息を通す
travelの中央の子音は、上の前歯を下唇に当てて息をこすり出す摩擦音の/v/です。唇を閉じて弾く破裂音/b/はtroubleです。
よくある質問
- Q. イギリス英語のwalkとworkはどう違いますか?
- イギリス英語では work の r を発音せず、曖昧な長母音 /wɜːk/ となります。walk は唇を丸めた深い「ウォーク」/wɔːk/ です。口の丸め方と喉の深さで明確に区別されます。
- Q. won'tの最後のtが聞こえない時の聞き分け方は?
- 英語の会話では語末の t が脱落することが一般的です。その場合でも、母音が二重母音「オゥ」で長めに残っていれば won't、短い「ワ」であれば want と判定できます。
- Q. オンライン英会話でworkが通じない時の対処法は?
- 口を大きく開けている可能性が高いです。口を指1本分の半開きに抑え、唇を脱力させたまま、舌の奥を喉側へ引いて「ウ〜」とうなるように低く音を出すと自然に通じます。
- Q. walkのlを無意識に発音してしまう癖の直し方は?
- 舌先を下前歯の裏に指や意識で固定したまま「ワァク」と発音する練習が有効です。舌先が上あごに触れない感覚を筋肉に覚えさせることで、黙字の l を出さずに発音できます。
- Q. wokeとwalkの発音の違いは何ですか?
- woke は wake の過去形で、二重母音 /woʊk/(ウォウク)です。walk(/wɑːk/ または /wɔːk/)のような単母音ではなく、won't と同様に口がすぼまる変化が入ります。
2026年10月6日更新・モチタン辞典編集部
walk
work
want
year
ear
trouble