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英文法テストで実力診断!即解ける20問と解説
英文法の実力は、外部サイトに登録しなくても、代表的な文法項目を網羅した確認問題を解くことでその場で正確に判定できます。中学修了レベルの10問と高校基礎レベルの10問を解くことで、時制・準動詞・関係詞・仮定法といった重要単元の定着度や失点原因が明確になり、今取り組むべき復習の優先順位が定まります。
中学修了レベルの英文法チェックテスト10問
まずは基礎となる中学修了レベルの英文法チェックテストです。空所に最も適切な語句を A〜D の中から1つ選んでください。制限時間の目安は1問あたり30秒です。
第1問(時制・完了形)
Ken ( ) in Tokyo since he was ten years old.
- A: lives
- B: lived
- C: has lived
- D: is living
第2問(準動詞・動名詞)
We enjoyed ( ) soccer in the park yesterday afternoon.
第3問(受動態)
This book ( ) into many languages by famous translators.
- A: translated
- B: was translating
- C: was translated
- D: translates
第4問(比較)
This computer is ( ) more expensive than that one.
- A: very
- B: much
- C: more
- D: so
第5問(助動詞)
You ( ) wash the dishes now. I will do it later.
- A: must not
- B: don't have to
- C: shouldn't
- D: cannot
第6問(間接疑問文)
Do you know where ( )?
- A: does he live
- B: he lives
- C: is he living
- D: did he live
第7問(関係代名詞)
The girl ( ) is talking with the teacher is my sister.
- A: which
- B: who
- C: whom
- D: whose
第8問(分詞の後置修飾)
The boy ( ) tennis over there is my brother.
- A: plays
- B: played
- C: playing
- D: to play
第9問(文型・前置詞)
My mother made a delicious cake ( ) me on my birthday.
- A: to
- B: for
- C: with
- D: at
第10問(接続詞)
( ) it was raining heavily, the students went to school on foot.
- A: Because
- B: Although
- C: If
- D: When
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中学レベルの正解・詳細解説と誤答理由
中学修了レベル10問の解答と解説です。正解の根拠だけでなく、他の選択肢がなぜ誤りなのかを確認してください。
第1問:正解 C
Ken has lived in Tokyo since he was ten years old.(ケンは10歳のときからずっと東京に住んでいます。)
過去の起点を示す since he was ten years old があるため、過去から現在まで継続している状態を表す現在完了形(have / has + 過去分詞)が適切です。
A の現在形は現在の習慣・状態のみを表し、起点を示せません。B の過去形は過去の確定した事実のみを表し現在との繋がりが切れます。D の現在進行形は一時的な動作を表すため不適当です。
第2問:正解 D
We enjoyed playing soccer in the park yesterday afternoon.(私たちは昨日の午後、公園でサッカーをして楽しみました。)
動詞 enjoy は動名詞(-ing)のみを目的語にとる動詞です。不定詞(to V)をとることはできません。したがって B の to play は不可です。A の動詞原形や C の過去形も目的語の位置には置けません。
第3問:正解 C
This book was translated into many languages by famous translators.(この本は有名な翻訳家たちによって多くの言語に翻訳されました。)
主語の This book(この本)は翻訳する側ではなく「翻訳される」側です。したがって「be動詞 + 過去分詞」の受動態が必要です。A や D は能動態であり目的語(何を翻訳したか)が欠けているため不適です。B は過去進行形(〜していた)となり意味が通りません。
第4問:正解 B
This computer is much more expensive than that one.(このコンピューターはあのコンピューターよりはるかに高価です。)
比較級(more expensive)を強調する副詞は much、far、even などです。原級を修飾する very や so は比較級を直接強調できません。C の more を重ねることもできません。
第5問:正解 B
You don't have to wash the dishes now. I will do it later.(今、皿を洗う必要はありません。私が後で洗います。)
後半に「私が後でやります」とあるため、「〜する必要はない(不必要)」を表す don't have to が文脈に合致します。A の must not(〜してはいけない)は禁止、C の shouldn't(〜すべきではない)は忠告、D の cannot(〜できない / 〜のはずがない)は不可能・否定の推量を表すため文脈に合いません。
第6問:正解 B
Do you know where he lives?(彼がどこに住んでいるか知っていますか。)
疑問詞で始まる節が動詞の目的語になる間接疑問文では、「疑問詞 + 主語 + 動詞」の平叙文の語順になります。A、C、D は疑問文の語順(助動詞・be動詞が主語の前に出る形)になっているため誤りです。
第7問:正解 B
The girl who is talking with the teacher is my sister.(先生と話している女の子は私の妹です。)
先行詞が The girl(人)で、関係詞節の中で主語(S)の働きをしているため、主格の関係代名詞 who を用います。A の which は先行詞が人以外のときに使います。C の whom は目的格、D の whose は所有格です。
第8問:正解 C
The boy playing tennis over there is my brother.(向こうでテニスをしている少年は私の弟です。)
名詞 The boy を後ろから修飾し、「テニスをしている(能動・進行中)」という意味を表すため、現在分詞 playing が入ります。B の過去分詞は「〜される」という受動の意味になるため不適です。A の動詞を入れると文の中に動詞が2つ(plays と is)並び文構造が崩れます。
第9問:正解 B
My mother made a delicious cake for me on my birthday.(母は私の誕生日に美味しいケーキを作ってくれました。)
「SVOO(動詞 + 人 + 物)」を「SVO + 前置詞 + 人」に書き換える際、相手がその場にいなくても一人で作れる動詞(make, buy, cook など)は前置詞 for をとります。相手に直接手渡す動作を表す動詞(give, send, teach など)は to を用います。
第10問:正解 B
Although it was raining heavily, the students went to school on foot.(雨が激しく降っていたけれども、生徒たちは歩いて登校しました。)
「大雨だった」ことと「歩いて登校した」ことは逆接・譲歩の関係にあります。したがって「〜だけれども」を意味する Although(または Though)が適切です。A の Because(〜なので)を使うと因果関係が破綻します。
sinceで示された過去の起点から現在まで継続する状態を表します。
次の疑問中学レベルの文法でつまずきが見つかった方は、中学生の英文法ドリル・問題集で基礎固めを進めると理解が深まります。
高校基礎・共通テストレベル英文法確認テスト10問
続いて、高校基礎から大学入学共通テスト・TOEIC 600点レベルに直結する英文法確認テストです。文構造の把握と規則の適用力が問われます。
第11問(時・条件の副詞節)
We will leave for the airport as soon as he ( ) here.
- A: arrives
- B: will arrive
- C: arrived
- D: is arriving
第12問(仮定法過去)
If I ( ) enough time, I would travel around Europe.
- A: have
- B: had
- C: had had
- D: will have
第13問(関係詞:代名詞 vs 副詞)
This is the hospital ( ) my sister works as a nurse.
- A: which
- B: that
- C: where
- D: what
第14問(使役動詞)
The teacher made the students ( ) the classroom after school.
第15問(動名詞 vs 不定詞)
He decided to ( ) taking the examination until next year.
第16問(分詞構文)
( ) from a distance, the big rock looked like a sleeping bear.
- A: Seeing
- B: Seen
- C: To see
- D: Having seen
第17問(群動詞の受動態)
The proposal was ( ) by the committee yesterday.
第18問(助動詞 + 完了形)
She ( ) the train; otherwise she would have arrived by now.
第19問(品詞の配置規則)
The manager was ( ) impressed by the team's presentation.
第20問(前置詞 + 関係代名詞)
The company has established a rule ( ) all employees must follow.
- A: which
- B: in which
- C: where
- D: what
高校基礎レベルの正解・詳細解説と誤答理由
高校基礎レベル10問の解答と解説です。構造の識別ポイントを押さえましょう。
第11問:正解 A
We will leave for the airport as soon as he arrives here.(彼がここに到着したらすぐに、私たちは空港へ向けて出発します。)
時や条件を表す副詞節の中では、未来の出来事であっても現在形を用います。as soon as(〜するとすぐに)は時を表す接続詞であるため、未来のことであっても will arrive ではなく現在形の arrives を用います。
第12問:正解 B
If I had enough time, I would travel around Europe.(もし十分な時間があれば、ヨーロッパ中を旅行するのに。)
現在の事実に反する仮定を表す「仮定法過去」の文です。帰結節が「助動詞の過去形(would)+ 動詞の原形(travel)」となっているため、条件節(If 節)の中は動詞の過去形 had を用います。C の had had は過去の事実に反する仮定(仮定法過去完了)の形式です。
第13問:正解 C
This is the hospital where my sister works as a nurse.(ここは私の妹が看護師として働いている病院です。)
空所の後ろの節 my sister works as a nurse は、主語・動詞・修飾語が揃った完全な文(欠けている名詞要素がない文)です。
完全な文を従えて場所の先行詞 the hospital を修飾できるのは関係副詞 where です。関係代名詞の which や that は直後に主語や目的語が欠けた不完全な文を従えるため不可です。
第14問:正解 A
The teacher made the students clean the classroom after school.(先生は放課後、生徒たちに教室を掃除させました。)
使役動詞 make + 目的語(O)の後には、原形不定詞(動詞の原形)が続きます(「Oに無理やり〜させる」)。to 不定詞をとることはできないため B は誤りです。生徒が掃除するという能動関係であるため、過去分詞 C も不適です。
第15問:正解 B
He decided to postpone taking the examination until next year.(彼は試験を受けるのを来年まで延期することに決めました。)
空所の直後に動名詞 taking があります。選択肢のうち動名詞のみを目的語にとる動詞は postpone(〜を延期する)です。expect、hope、refuse は不定詞(to V)を目的語にとる動詞であるため、直後に動名詞を置けません。
第16問:正解 B
Seen from a distance, the big rock looked like a sleeping bear.(遠くから見ると、その大きな岩は眠っているクマのように見えました。)
分詞構文の意味上の主語は主節の主語である the big rock(大きな岩)です。岩は「見る」側ではなく「見られる」側という受動の関係が成り立つため、過去分詞 Seen で始める必要があります。Seeing では岩が何かを見ていることになり意味が破綻します。
第17問:正解 B
The proposal was agreed to by the committee yesterday.(その提案は昨日、委員会によって合意されました。)
「〜に同意する」は agree to 〜 という群動詞(動詞 + 前置詞)で表します。これを受動態にする際は前置詞を脱落させてはならず、be agreed to の形を保ちます。したがって前置詞 to が欠けている A は誤りです。
第18問:正解 B
She must have missed the train; otherwise she would have arrived by now.(彼女は電車に乗り遅れたに違いありません。そうでなければ今頃もう到着しているはずです。)
後半の otherwise she would have arrived by now(そうでなければ今頃到着していたはずだ)から、過去の事実に対する確信的な推量であることが分かります。
「過去に〜したに違いない」を表す形式は「must have + 過去分詞」です。D の cannot have missed(乗り遅れたはずがない)は文脈と正反対になります。
第19問:正解 B
The manager was deeply impressed by the team's presentation.(マネージャーはチームのプレゼンテーションに深く感銘を受けました。)
過去分詞 impressed(形容詞的用法)を修飾できる品詞は副詞です。したがって形容詞 deep ではなく、副詞の deeply を用います。depth は名詞、deepen は動詞です。
第20問:正解 A
The company has established a rule which all employees must follow.(その会社は全従業員が従わなければならない規則を制定しました。)
空所より後ろの文を見ると、他動詞 follow の目的語(何を遵守するのか)が欠けています。このように後ろが不完全文である場合、空所に入るのは関係代名詞 which です。where や in which の後は完全な文が続く必要があるため不適当です。
関係副詞(where)
- 直後に完全な文が続く
- 主語・動詞・修飾語が完備
- 欠けている名詞要素がない
関係代名詞(which / that)
- 直後に不完全な文が続く
- 主語や目的語が欠落している
先行詞が場所であっても後ろに続く節が完全か不完全かで使い分けます。

次の疑問高校範囲の文法事項を網羅的に演習したいときは、高校基礎英文法ドリルの使い方を参考に問題演習を重ねてみてください。
正解数で判定する文法力レベル診断チャート
20問全体の正解数から、現在の文法到達度と次に取り組むべき学習内容を診断できます。
表は横にスクロールできます →
| 合計正解数 | レベル判定 | 現在の到達度 | 次の学習ステップ |
|---|---|---|---|
| 0〜9問 | 中学基礎の再構築レベル | 語順・基本品詞の役割・基本時制の理解が不安定 | 中学3年分の文法事項の総復習を優先 |
| 10〜14問 | 高校基礎の定着途中レベル | 中学範囲は概ね理解しているが、高校範囲で失点 | 弱点単元(準動詞・関係詞・仮定法)を個別演習 |
| 15〜17問 | 高校標準・共通テスト対応レベル | 文法構造の識別ができている。細部の例外で失点 | 共通テストやTOEIC形式の実戦演習へ移行 |
| 18〜20問 | 文法完成・長文応用レベル | 文法規則を正確に運用可能。高難度長文に対応可能 | 難関大レベルの構文把握や長文読解・英作文へ進む |
中学テスト(問1〜10)で8問未満だった場合は、高校範囲の演習に進む前に中学文法の穴を埋めることが不可欠です。中学英語の骨組みが不安定なまま高校文法を積み上げても、理解が定着しにくくなります。
基礎の定着には、基本文を網羅した中学の例文集を活用して確認するのが効果的です。
間違えた問題から引く弱点単元チェック表
失点した問題番号から、復習が必要な文法項目を特定できます。該当する単元の規則を確認し直しましょう。
表は横にスクロールできます →
| 問題番号 | 該当単元 | 失点原因の典型パターン | 重点確認事項 |
|---|---|---|---|
| 問1, 問11 | 時制(現在完了・副詞節) | since と過去形の混同、未来の副詞節で will を使用 | 完了形の3用法、時・条件の副詞節ルール |
| 問2, 問15 | 動名詞・不定詞(準動詞) | 動詞ごとに後ろに取る形(-ing か to V か)の未整理 | megafeps等の動名詞目的語動詞リスト |
| 問3, 問17 | 受動態・群動詞 | 能動・受動の意味関係の見落とし、前置詞の脱落 | 「be + 過去分詞」と前置詞付き群動詞の受動態 |
| 問4, 問19 | 比較・品詞の配置規則 | 比較級の強調副詞の混同、分詞を修飾する品詞の誤認 | muchによる比較級修飾、副詞による動詞・分詞修飾 |
| 問5, 問18 | 助動詞・助動詞完了形 | 助動詞の意味の混同、過去の推量形式の未習得 | must notとdon't have toの差、助動詞+have+過去分詞 |
| 問6 | 間接疑問文・語順 | 節内を通常の疑問文の語順にしてしまう | 「疑問詞 + S + V」の平叙文語順の徹底 |
| 問7, 13, 20 | 関係代名詞・関係副詞 | 直後の文が完全文か不完全文かを見抜けていない | 関係詞直後の名詞欠落の有無、whereとwhichの差 |
| 問8, 問16 | 分詞・分詞構文 | 修飾対象・意味上の主語との能動・受動の判定ミス | 現在分詞(能動)と過去分詞(受動)の判別基準 |
| 問9 | 文型・前置詞 | SVOOからSVOへの変換で to と for を混同 | 相手を必要とする動詞(to)と単独可能な動詞(for) |
| 問10 | 接続詞(等位・従属) | 文脈の論理関係(順接・逆接・譲歩)の読み落とし | Because(理由)とAlthough(譲歩)の意味的対比 |
| 問12 | 仮定法 | 現在の仮定なのに仮定法過去完了を使ってしまう | 「If + 過去形, S + would/could + 原形」の公式 |
| 問14 | 使役動詞・知覚動詞 | 使役動詞の後ろに to 不定詞を置いてしまう | make / have / let + O + 原形不定詞の原則 |
弱点を潰す3ステップ復習手順
テストで間違えた問題を解きっぱなしにせず、知識として定着させるための3ステップ復習法を解説します。
ステップ1:誤答選択肢がダメな理由を言葉で説明する
正解を選べたかどうか以上に重要なのは、「なぜ他の3つの選択肢では文法的に成り立たないのか」を自分の言葉で論理的に説明できるかどうかの確認です。
例えば問11であれば「as soon as は時を表す副詞節を導くため、未来のことでも will を使えず現在形の arrives になる」と筋道立てて説明できる状態を目指します。
ステップ2:文法ルールを例文ごと暗記・音読する
規則だけを丸暗記しようとすると、実戦で使えません。文法ルールを含む代表的な例文を1文丸ごと声に出して覚え込みます。
- He stopped smoking.(彼はタバコを吸うのをやめた:動名詞=過去から続く行為の中止)
- He stopped to smoke.(彼はタバコを吸うために立ち止まった:不定詞=未来に向かう目的)
このように対比できる短文をセットで覚えると、判断スピードが格段に上がります。
ステップ3:同一単元の類題を10問解いて定着を確認する
弱点単元が分かったら、その単元だけに絞って類題を10〜20問連続して解きます。集中的に同じルールの適用練習を繰り返すことで、問題を見た瞬間に文構造の着眼点へ目がいくようになります。
なぜ他の選択肢ではダメなのかを自分の言葉で論理的に説明する
規則を含む代表的な例文を1文丸ごと声に出して覚え込む
弱点単元に絞って類題を10〜20問連続で解き定着を確認する
テスト後の復習を3つの段階で進め、知識の定着と即答力を養います。
短文を声に出して定着させる練習には、瞬間英作文のやり方の解説も参考になります。
英文法ドリル無料教材の選び方と効果的活用法
文法の弱点を補強するために活用できる、無料の英文法ドリルや問題集リソースの選び方と学習法を整理します。
印刷可能なPDF型ドリルとWebブラウザ型テストの使い分け
文法学習のツールには、紙に印刷して解くPDFドリルと、スマホやPCのブラウザで解く確認テストがあります。目的によって使い分けるのが最も効率的です。
表は横にスクロールできます →
| 教材タイプ | メリット | デメリット | おすすめの活用場面 |
|---|---|---|---|
| 印刷型PDFドリル | 書き込みができる、文構造の線引き(S・V・O・C)が容易 | 印刷の手間がかかる、持ち運びに不便 | 弱点単元の集中演習、腰を据えた机上学習 |
| ブラウザ型テスト | 即座に採点・合否判定が出る、スキマ時間に解ける | 文構造の書き込みやマーキングができない | 毎日の定着度チェック、移動中の反復確認 |
無料ドリルを選ぶ際の3つの必須基準
- 解説に「誤答の理由」が書かれているか:正解の訳だけでなく、誤答の選択肢が文法的に破綻している理由が書かれた教材を選んでください。
- 単元別(時制・関係詞など)に整理されているか:ランダム出題のみの教材は弱点補強に向きません。特定の単元を集中して演習できる構成のものを選びます。
- 問題文の構造が標準的であるか:難解な単語が含まれず、文法項目の確認に集中できる平易な語彙で構成された問題が基礎固めに適しています。
- 誤答の理由が解説されているか選択肢が文法的に破綻している理由の有無
- 単元別に整理されているか特定の単元を集中的に演習できる構成か
- 問題文の構造が標準的か難解な語彙がなく文法項目に集中できるか
基礎固めに適した無料問題集を選ぶ際に確認すべき3つのポイントです。
スマホやPCを活用して演習を進めたい方は、中学生・高校生の英語アプリの使い方も参考にしてみてください。
次の疑問市販の教材も視野に入れて対策を深めたいなら、英文法ドリルの選び方と活用法で自分に合う1冊を探せます。
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理解度チェック
Q1. 時や条件を表す副詞節のルールに従うと、空所に入る語は?
- arrives
- will arrive
- arrived
- is arriving
答えを見る
正解: A. arrives
as soon asが導く時を表す副詞節の中では、未来の出来事であってもwillを使わずに現在形を用います。
Q2. 使役動詞「make」の後ろに続く語の形で正しいものは?
- to 不定詞
- 動名詞(-ing)
- 原形不定詞(動詞の原形)
- 過去分詞
答えを見る
正解: C. 原形不定詞(動詞の原形)
「使役動詞 make + 目的語(O)」の後には原形不定詞が続き、「Oに無理やり〜させる」という意味を表します。
Q3. 記事が推奨する「弱点を潰す3ステップ復習手順」の第1段階は?
- 同一単元の類題を10問解く
- 誤答選択肢がダメな理由を言葉で説明する
- 文法ルールを例文ごと暗記・音読する
- 長文読解や英作文の演習に進む
答えを見る
正解: B. 誤答選択肢がダメな理由を言葉で説明する
ステップ1は「なぜ他の選択肢では文法的に成り立たないのか」を自分の言葉で論理的に説明することです。
よくある質問
- Q. 英文法テストは何点取れば次に進めますか?
- 各レベルで80%(10問中8問以上)の正答率が合格基準の目安です。中学レベルで8点未満の場合は中学文法の復習を優先し、高校レベルで8点以上取れた段階で長文読解や過去問演習に進むと挫折しにくくなります。
- Q. 英文法のチェックテストはどれくらいの頻度で受けるべきですか?
- 新しい単元の学習直後に1回、さらに復習を挟んで2週間後と1ヶ月後に同じテストを解き直すサイクルが適しています。時間を置いて満点が取れるか確認することで、一時的な記憶ではなく長期記憶としての定着度を測れます。
- Q. 無料の英文法ドリルだけで高校・大学受験に対応できますか?
- 基礎的な文法規則の理解や単元別ドリル演習は無料教材で十分に対策可能です。ただし難関大学の複雑な語法問題や長文中の文法識別力を養うには、標準的な総合英語参考書を1冊手元に置いて辞書代わりに併用することをおすすめします。
- Q. 文法問題を解くときに時間が足りなくなる原因は何ですか?
- 問題文の日本語訳を作ってから解こうとしていることが主な原因です。空所の前後にある品詞、動詞の語法、接続詞の有無など、文構造(SVO等)に着眼して解く訓練を積むことで、1問あたり20〜30秒で解けるようになります。
2026年10月9日更新・モチタン辞典編集部