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IELTSと英検の違い・難易度と換算基準の解説
IELTSと英検を比較した場合、全受験者が共通問題を解き記述・発話量が求められるIELTSの方が総合的な難易度は高くなります。スコア換算の目安は、IELTS 5.5が英検2級から準1級、IELTS 6.0が英検準1級合格レベル、IELTS 6.5が英検準1級上位から1級手前です。
国内の進学や就職には英検、海外大学進学や国際的な移住審査にはIELTSが適しています。
IELTSと英検比較:総合的な難易度の違い
IELTS(International English Language Testing System)と実用英語技能検定(英検)は、どちらも英語の4技能を測定する代表的な試験ですが、設計思想や難易度の現れ方が大きく異なります。
結論として、初学者から上級者まで全員が同じ難易度の問題を解くこと、記述式解答の比率が高いこと、そして面接官との対話形式で試験官からの深掘り質問に対応しなければならない点から、IELTSの方が英検よりも総合的な難易度が高いと評価されます。
難易度に差が生じる3つの理由
両者の難易度差を生み出している主な要因は以下の通りです。
- 問題のレベル分けの有無:英検は5級から1級まで級ごとに問題が分かれており、志願した級の出題水準に合わせた対策が可能です。一方、IELTSは初級者からネイティブレベルの受験者まで全員が同一の試験問題を受験するため、基礎レベルから高度な学術内容までが1つの試験用紙に含まれます。
- 学術的(アカデミック)な語彙と背景知識の要求度:英検も準1級以上では学術的なテーマが出題されますが、IELTSのアカデミック・モジュールでは、大学院の講義や国際的な学術論文で用いられる語彙・文構造が頻出します。
- 選択式と記述式の比率:英検のリーディングやリスニングはマークシートによる選択式が主流ですが、IELTSのペーパー版やコンピューター版では単語を直接正確に書き取る穴埋め問題が多数出題されます。スペルミスは不正解となるため、細部の正確性が厳しく問われます。
IELTS
- 全員が同一の試験問題を受験
- 大学院や論文レベルの学術語彙
- 単語を書き取る記述式が多数
英検
- 5級〜1級まで級別に問題が分離
- 準1級以上で学術テーマが出現
- マークシート選択式が主流
問題の難易度設定や解答形式の違いから、IELTSの総合難易度が高くなります。
スコア換算表:IELTS・英検・TOEFL比較
文部科学省が公表している各資格・検定試験とCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)との対照表を基盤とした、IELTS・英検・TOEFL iBTの換算目安は以下の通りです。
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| CEFR | IELTS | 英検(CSEスコア基準) | TOEFL iBT |
|---|---|---|---|
| C1 | 7.0〜8.0 | 1級(2630〜) | 95〜113 |
| B2 | 5.5〜6.5 | 準1級(2304〜2629) | 72〜94 |
| B1 | 4.0〜5.0 | 2級(1980〜2303) | 42〜71 |
| A2 | — | 準2級(1728〜1979) | — |
IELTS 5.5は英検何級レベルか
IELTS 5.5は、CEFRではB1の上限からB2の下限に位置づけられます。英検の基準に換算すると、英検2級を高得点で合格しているレベル、あるいは英検準1級の合格ラインにわずかに届かないレベルに相当します。
海外の大学準備コース(ファンデーションコース)や、一部の語学留学・交換留学プログラムで最低出願要件として設定されることが多いスコア帯です。高校履修範囲の文法と語彙が身についていれば、試験形式に慣れることで到達が目指せます。
IELTS 6.0は英検何級レベルか
IELTS 6.0は、CEFRのB2レベルに該当し、英検準1級に安定して合格できる英語力とおおむね同等です。
英語圏の学部留学における標準的な出願基準の下限となるケースが多く、英語で大学の学部講義を理解し、基礎的なレポート課題を自力で作成できる能力が求められます。単に文法や単語を知っているだけでなく、自分の意見を論理的に整理して発信するスキルが必要です。
IELTS 6.5は英検何級レベルか
IELTS 6.5は、CEFRのB2上位に位置し、英検準1級の上位合格から英検1級の挑戦レベルに相当します。
世界の主要な大学・大学院で広く要求されるスコアであり、学術的なディスカッションや専門的な論文執筆を問題なく行える水準とみなされます。4技能すべてでバランスよく高得点を維持する必要があり、英検準1級取得者にとっても集中的な対策が求められる難関ラインです。
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試験制度と4技能の出題形式の違い
合否判定の仕組みや、各技能のテスト形式にも大きな違いが存在します。違いを把握することは、効率的な試験対策の第一歩となります。
| 項目 | IELTS(アカデミック) | 英検(従来型・S-CBT) |
|---|---|---|
| 評価方法 | 0〜9.0のバンドスコア(0.5刻み) | 各級ごとの合否判定 + CSEスコア |
| 有効期限 | 通常2年間 | 合格実績に有効期限なし(提出先の規定による) |
| リーディング | 長文3題(計約2,700語・記述式穴埋めあり) | 短文空所補充・長文読解(全問選択式) |
| リスニング | 4セクション(記述式穴埋め・多肢選択式) | 会話文・一般文・パッセージ(全問選択式) |
| ライティング | Task 1(図表要約)+ Task 2(エッセイ) | 意見論述・要約(級により語数指定あり) |
| スピーキング | 試験官との1対1対面面接(またはPC受験) | 面接官との対面(S-CBTはPC録音) |
リーディングの比較
英検のリーディングは語彙問題(短文の空所補充)と長文読解で構成され、すべて選択肢から選ぶ形式です。これに対し、IELTSは学術論文や専門誌から抜粋された長文を読み、本文中の単語を抜き出して穴埋めする問題や、記述内容が本文と一致しているかを判定するTRUE / FALSE / NOT GIVEN問題が出題されます。
大まかな文脈把握だけでなく、一語一語の厳密な照合が求められます。
リスニングの比較
英検のリスニングは選択肢を見ながら音声を聴く形式ですが、IELTSでは音声を聞きながらスペルアウト(電話番号、人名、地名、語句)を直接書き取らせる設問が存在します。複数形の語尾-sの脱落やスペルミスも失点対象となるため、正確な聴取力と筆記力が問われます。
ライティングの比較
英検のライティングは社会的な問題に対する意見論述や要約文の作成が中心です。一方、IELTSのTask 1ではグラフ・図表・地図・プロセスの客観的な要約(150語以上)が求められ、私見を述べることは禁じられます。
Task 2では独立した論題に対して250語以上のエッセイを書く必要があり、より高い論理展開と語彙の多様性が求められます。
スピーキングの比較
英検の二次試験はイラスト描写や定型的な設問に対する応答が主であり、面接時間は比較的短めです。IELTSのスピーキング(パート1〜パート3)は全体で11〜14分間あり、身近な話題から抽象的な社会問題に関する議論まで、試験官との対話の中で流暢性と文法・語彙の幅を多角的に評価されます。
日本英語検定協会とIELTSの公式関係
検索語に「eiken ielts」という組み合わせが多く見られる背景には、日本国内における両者の運営関係があります。
英検協会によるIELTSの国内共同運営
公益財団法人日本英語検定協会は、英検を実施する団体であると同時に、日本国内におけるIELTSの共同運営機関(テストセンター運営)の一つとして機能しています。
日本英語検定協会が開設しているIELTS専用ポータルサイトを通じて、日本国内の各会場におけるIELTS試験の予約、受験料の支払い、スコアの確認を行うことが可能です。英検を開発・運営してきた知見とネットワークを活かし、国内各地で公平かつ厳格な試験運営を行っています。
受験方式の整理:ペーパー版とコンピューター版
現在、英検とIELTSの双方が多様な受験形態を提供しています。
- 英検(従来型と英検S-CBT):従来型は一次試験(紙)と二次試験(対面面接)を別日程で実施します。英検S-CBTはコンピューターを用いて1日で4技能すべてを受験する方式です。
- IELTS(ペーパー版とコンピューター版):ペーパー版は筆記用具を用いて紙で受験します。コンピューター版(IELTS on Computer)は画面上でリーディング・リスニング・ライティングを行い、スピーキングのみ対面面接(または会場内のPCビデオ通話)で行われます。タイピングが得意な方にはコンピューター版の利用が定着しています。
※最新の日程・料金は実施団体の公式サイトで確認してください。

目的別の選び方:国内大学入試と海外留学
IELTSと英検のどちらを受験すべきかは、自身の目標によって明確に分かれます。
英検を選ぶべき人
- 国内の大学受験(推薦・総合型・一般入試の英語免除):多くの私立大学や国公立大学で、英検の級やCSEスコアが出願資格や得点換算の対象として採用されています。
- 国内企業への就職活動・昇進:日本国内のビジネスシーンにおいては、英検の各級の認知度が非常に高く、履歴書に記載した際のアピール力があります。
- 段階的に英語力を証明したい学習者:合格・不合格の基準が明確であるため、着実にステップアップを実感しながら学習を進めたい方に適しています。
IELTSを選ぶべき人
- イギリス・オーストラリア・カナダなどの大学・大学院留学:英語圏の教育機関において最も標準的かつ信頼性の高い英語能力証明書として機能します。
- 海外移住・ビザ申請:就労ビザや永住権の申請要件として、IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュール等のスコア提出が指定されるケースがあります。
- 外資系企業への転職や国際機関への就職:グローバル基準(CEFR)に準拠した4技能の客観的指標として高く評価されます。
英検を選ぶべき人
- 国内の大学受験
- 国内企業への就活・昇進
- 段階的に英語力を証明
IELTSを選ぶべき人
- 英語圏への大学・大学院留学
- 海外移住・ビザ申請
- 外資系転職・国際機関就職
進路や目標が国内中心か、海外・グローバル基準かによって選択が分かれます。
各試験の特徴や使い分けを比較したいときは、TOEIC・TOEFL・IELTSの違いを参考にしてください。
英検準1級保持者がIELTSで苦戦する原因
英検準1級に合格している学習者であっても、対策なしでIELTSを受験するとスコア5.5〜6.0付近で停滞することが珍しくありません。これには明確な理由があります。
原因1:ライティングTask 1(図表描写)の書き慣れ不足
英検にはない出題形式として、IELTSのライティングTask 1があります。折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、表、地図の変遷、製造工程図などの特徴を客観的な事実のみで記述する技術が必要です。
Task 1でよく使われる定型表現の例:
- The graph illustrates the proportion of students who...(このグラフは〜した学生の割合を示しています)
- There was a significant increase in the consumption of renewable energy.(再生可能エネルギーの消費量に著しい増加が見られました)
- The figures for city A and city B showed a downward trend throughout the period.(都市Aと都市Bの数値は、期間全体を通して下降傾向を示しました)
自己の主張を混ぜず、データの主要な傾向(overview)を的確にまとめる練習が不可欠です。
原因2:スピーキングにおける「理由の深掘り」への対応力
英検準1級の二次試験は短文での返答でも及第点を得やすい構造ですが、IELTSのPart 3では試験官から理由や社会的な背景、抽象的な見解について深く突っ込まれます。単なる一問一答ではなく、論理的な接続詞を用いて複数文で理由と具体例を展開しなければ、バンドスコア6.5以上の評価は得られません。
論理を展開する際に有効な表現の例:
- From my perspective, this phenomenon can be attributed to several factors.(私の視点からすると、この現象にはいくつかの要因が考えられます)
- To illustrate this point, let us consider the case of...(この点を説明するために、〜の事例を考えてみましょう)
- Although some people argue that..., I am inclined to believe that...(〜と主張する人もいますが、私は〜であると考える傾向にあります)
グラフや地図の特徴を私見を交えず客観的に要約する形式に慣れていないため。
一問一答ではなく、抽象的な見解や理由を論理的に複数文で展開する必要があるため。
英検にはない図表客観要約と、深掘りされる対話形式への対応が壁となります。
英検からIELTS 6.0〜6.5突破への学習手順
英検準1級レベルの基礎力を持つ学習者が、最短でIELTS 6.0〜6.5に到達するための具体的な学習手順を技能別に示します。
ステップ1:リーディングのパラフレーズ(言い換え)検出力を養う
IELTSのリーディングは、問題文のキーワードが本文中で別の表現に言い換えられています。この同義語・同義表現のパターンを瞬時に見つける練習を行います。
- 本文:alter ⇔ 設問:modify
- 本文:hazardous substances ⇔ 設問:dangerous materials
- 本文:financial assistance ⇔ 設問:monetary aid
本文を最初からすべて精読するのではなく、設問からキーワードを特定して該当箇所を探すスキャニング能力を鍛えることがスコア獲得の鍵です。
ステップ2:リスニングのディクテーションとスペリングの確認
IELTSリスニングのパート1やパート4で出題される単語穴埋めに対応するため、聞き取った単語を即座に正確に書く練習を積みます。曜日、月、数字、学術分野名などの頻出単語の綴りミスを徹底的に排除します。
ステップ3:ライティングの構成フォーマットの確立
Task 1は「導入(言い換え)+ 全体像の要約(Overview)+ 詳細分析(2段落)」の4段落構成、Task 2は「導入(背景+自説)+ 主張1 + 主張2(または反論への言及)+ 結論」の4段落構成を定型化します。
構成に迷う時間をゼロにし、語彙と文法の正確性にリソースを割ける状態を作ることが6.5突破への近道です。
設問の語句と同義の本文表現を見つけるスキャニングを鍛える
聞き取った単語を即座に書く練習で頻出語の綴りミスを排除する
Task1・Task2の4段落構成を型化し語彙や文法に集中する
英検準1級保持者が最短で目標スコアに到達するための技能別3ステップです。
IELTSの受験方式と申込・受験手順
日本国内でIELTSを受験する際は、以下の2つの受験方式から選択できます。
- IELTS on Computer(コンピューター版):リスニング、リーディング、ライティングを会場のPC端末に入力して解答します。
- IELTS on Paper(ペーパー版):解答用紙に鉛筆でマークまたは記述する従来の筆記方式です。
どちらの方式を選択しても、スピーキングテストは原則として面接官と1対1で行う対面形式(Face to Face)で実施されます。コンピューター版の場合でも、スピーキングのみ個別の面接室で対面試験を受けます。
申込から結果確認までの流れ
- 公式ポータルサイトでアカウント登録を行う
- モジュール(学術・進学向けのAcademic、または就労・移住向けのGeneral Training)を選択する
- 受験方式(コンピューター版またはペーパー版)と会場・日程を選択する
- 有効期限内のパスポート情報を登録し、手続きを完了する
- 試験当日は登録時と同じパスポート原本を持参して受験する
- オンラインまたは郵送でテスト結果(Test Report Form)を受け取る
なお、国内では英検協会・ブリティッシュ・カウンシル共同運営のほか、IDP Educationが運営するテストセンターでも受験可能ですが、問題の難易度やスコアの公的効力に違いはありません。
技能別に見る設問形式と解答基準の違い
IELTSと英検では、各技能で問われる解答形式や採点基準に明確な差異があります。
リスニングとリーディングの出題形式
- リスニングのアクセントとスペリング:英検は北米標準英語が中心ですが、IELTSではイギリス、オーストラリア、アメリカ、ニュージーランドなどの多様なアクセントが流れます。また、記述式の空欄補充では、単数形・複数形の取り違えや1文字の綴りミスでも不正解となります。
- リーディングの独自設問:IELTS特有の設問として、本文の内容と一致するか・矛盾するか・書かれていないかを判別する「True / False / Not Given」や、見出し一致問題(Heading Matching)があります。推測を交えずに文脈を精緻に捉える論理的思考力が試されます。
ライティングとスピーキングの基準
ライティングでは、IELTS AcademicのTask 1(図表描写)で150語以上、Task 2(論証エッセイ)で250語以上が求められ、Task 2では250語を下回ると減点対象となります。
スピーキング(11〜14分)は3つのパートで構成され、日常の質疑応答(Part 1)に加え、トピックカードに基づき1分間の準備後2分間1人で話し続けるスピーチ(Part 2)、抽象的テーマのディスカッション(Part 3)が課されます。
なお、国内大学の入試優遇制度においては、IELTS 6.0の獲得に必要な負担に対して英検準1級の合格基準値と同じ扱いを受ける場合があります。出願先の募集要項を精査して有利な試験を選ぶことが大切です。
理解度チェック
Q1. IELTSの難易度が英検より高いとされる理由は何ですか?
- 全員が同一の問題を解き記述式が多い点
- 試験時間が英検よりも大幅に長いため
- 英検と違って合否判定のみで評価される点
- 受験資格として年齢制限が設けられている点
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正解: A. 全員が同一の問題を解き記述式が多い点
初学者から上級者まで全員が同一問題を解くことや、記述式解答の比率が高い点などが難易度の高い理由です。
Q2. IELTSライティングTask 1の注意点はどれですか?
- 私見を述べずに客観的事実のみを要約する
- 自身の意見を250語以上で論述する
- 必ず反論への言及を含めて構成する
- イラストを描写して感想を簡潔に述べる
答えを見る
正解: A. 私見を述べずに客観的事実のみを要約する
Task 1ではグラフや図表の客観的な要約が求められ、私見を述べることは禁じられています。
Q3. 論理展開で「〜の事例を考えよう」と示す適切な英語は?
- To illustrate this point, let us consider the case of...
- The graph illustrates the proportion of students who...
- There was a significant increase in the consumption...
- From my perspective, this can be attributed to...
答えを見る
正解: A. To illustrate this point, let us consider the case of...
本文では、論理を展開し事例を挙げる表現としてこの英文が紹介されています。
よくある質問
- Q. IELTS 5.5は英検準1級より簡単ですか?
- 合否の基準が異なるため単純比較はできませんが、CEFR基準ではIELTS 5.5は英検2級合格から準1級未満のレベルに位置するため、英検準1級に合格するよりも到達難易度は低めと言えます。
- Q. IELTSと英検はどちらを先に受けるべき?
- 英語力に不安がある場合は、級ごとに基礎から段階的にステップアップできる英検から受験し、準1級レベルに到達した後に留学等の目的に応じてIELTSへ移行する手順が適しています。
- Q. 英検の合格実績には有効期限がありますか?
- 英検の合格実績そのものに公式な有効期限はありません。ただし、大学入試や留学などの提出先によっては「取得後2年以内」などの有効期間を独自に定めている場合があります。
- Q. 海外留学では英検を利用できますか?
- 北米やオーストラリアなど一部の協定校で英検が利用できる事例は増えていますが、世界的な通用度としてはIELTSやTOEFLの方が圧倒的に広く受け入れられています。
- Q. IELTS対策をすれば英検にも合格できますか?
- IELTSの高度な4技能対策を行っていれば、英検準1級相当の英語力は十分に養われます。ただし英検特有の単語問題や出題形式があるため、過去問での演習は別途必要です。
- Q. IELTS 5.0は英検CSEスコアで何点相当ですか?
- IELTS 5.0はCEFRのB1上位に相当し、英検CSEスコアではおよそ1950点から2299点(英検2級合格から準1級合格未満の帯域)に該当します。
- Q. 英検協会運営とIDP運営のIELTSに違いはありますか?
- テスト問題、採点基準、難易度、発行される成績証明書の公的効力は完全に同一です。運営母体の違いにより、試験会場の場所や実施日程、設備環境が異なります。
2026年10月6日更新・モチタン辞典編集部