台無しにする
例文
コアイメージ
物や計画の大事な部分を壊して、役に立たなくなる状態にする
関連語
使い方
類義語との違い
ruin:
物事や計画を台無しにする、完全に損なう
destroy:
完全に壊す・滅ぼす、機能や形を失わせる
damage:
部分的に傷つける、価値や機能を損なう
spoil:
楽しみや見た目をだめにする、腐らせる場合もある
英英
To spoil or destroy something completely, making it unusable or worthless.
語源
ruinは、古フランス語ruineを通って英語に入り、さらに遡ればラテン語ruina(崩壊)に由来し、もともとは『崩れる・破滅する』の意味で、そこから『~を台無しにする』の用法が生じた
コラム
- 日常では ruin someone's day や ruin a plan のように、人の気持ちや予定を台無しにする場面で使われることが多い。
例文
コアイメージ
物や状態に望まない変化を起こして、本来の形や働きを損なう
関連語
使い方
-
spoil the fun
楽しみを台無しにする
-
spoil a surprise
サプライズを台無しにする
-
spoil the moment
その瞬間を台無しにする
類義語との違い
spoil:
物や計画をだめにする、品質や状態を損なう
damage:
物や評価に損害を与える。部分的な悪化を含む
ruin:
完全にだめにする。取り返しのつかない状態にする
destroy:
物を壊滅させる。機能や形を完全に失わせる
英英
To negatively affect something so that it becomes unattractive, unenjoyable, or useless; to give a child everything they desire, leading to bad behavior; to care for someone in an overly kind way; to begin to decay.
語源
spoilは、古フランス語espoillier(奪う・略奪する)とラテン語spoliareに由来し、物を壊す・損なう意味が転じて「だめになる」となった。
コラム
- 問題でspoilが出たら『腐る・台無しにする』の意味が文脈(食品、計画、雰囲気など)に自然かを確認し、自動詞か他動詞かで解釈を決める。
例文
Don't foul up the presentation.
発表を台無しにしないでください。
コアイメージ
仕事や計画でのミスで流れやまとまりを崩す
類義語との違い
foul up:
口語で仕事や計画を軽く台無しにする
mess up:
ほぼ同義だがより一般的に使う
ruin:
より深刻で取り返しのつかない意味が強い
英英
語源
foul upは、foul=汚す・失敗する、up=強める・完了を表す語。失敗を強めて目立たせるイメージで、へまをやる意味になる。
コラム
- 口語で「〜を台無しにする」と軽く失敗を表す際に使われ、かしこまった文書ではよりフォーマルな語に置き換えられる。
例文
Don't mess up the report.
報告書を台無しにしないでください。
コアイメージ
整った状態を崩して散らかし、ミスで仕事や計画を台無しにする
関連語
類義語との違い
mess up:
物事や計画を失敗・混乱させて台なしにする
ruin:
完全に台無しにして回復しにくくする
spoil:
楽しみや計画を損なう、食べ物は腐らせる
destroy:
物を壊滅的に壊して物理的破壊を強く表す
英英
to ruin or spoil something important or well-planned; to make a mistake that leads to a bad result; to create disorder or messiness.
語源
mess upは、mess=散らかりや混乱、up=上や完了を示す。混乱に「上(強さ・完了)」がついて、物事をひどくして台無しにする意味になる。
コラム
- 物理的に散らかす意味と失敗を表す意味の両用例があり、文脈で『散らかす』か『失敗』かを判断して訳す必要がある。
例文
コアイメージ
整っていたものを乱して使えなくする
関連語
類義語との違い
louse up:
~を台無しにする、物事をめちゃくちゃにする
ruin:
完全に台無しにする、取り返しがつかない
spoil:
楽しみや価値を台無しにする
damage:
物や機能に損害を与え、悪くする
英英
to ruin or damage something, making it worse instead of better
語源
louse upは、louse=元は虫の名前だが転じてしくじるという意味で使う、up=完了や強調を表す。しくじる+強めるで、〜を台無しにするという意味になる。
コラム
- ruinは幅広く堅い文でも使え、mess upは一般的な口語、louse upはさらにくだけた印象で非難や後悔を含むことがある
例文
コアイメージ
物や計画の秩序や形をめちゃくちゃにして本来の機能や進行を妨げて使えなくする
英英
to ruin or spoil something by making mistakes or mishandling it; to make a mess of a plan, project, or situation
語源
ball upは、ball(球状にする)+upの組み合わせから、もともとは物を丸める意味だったが、そこから転じて物事をめちゃくちゃにして台無しにする意味でも使われるようになった
コラム
- 口語的な他動詞で、計画や仕事を失敗させて台無しにしたことを非公式に表す表現として使われる
例文
He bollixed the presentation by skipping the key slides.
彼は重要なスライドを飛ばしてプレゼンテーションを台無しにした。
コアイメージ
重要な部分の不備や抜けによってプレゼンや行事を台無しにすることを表す
英英
To make a performance, plan, or event fail or ineffective by errors or omissions; chiefly used in spoken contexts
語源
bollixは、英語の俗語bollocksに由来し、特に句動詞bollix upの形で『台無しにする』という用法が確立した
コラム
- bollixは句動詞bollix upで使われることが多く、ミスや省略で成果を損なった状況をやや粗い語感で表す
例文
She bollocksed the project by ignoring the budget constraints.
彼女は予算制約を無視してプロジェクトを台無しにした。
コアイメージ
重要な作業や計画を雑に扱って結果的に台無しにすることを指す
英英
To ruin or spoil something, especially a plan or task, by handling it incompetently or carelessly; chiefly British informal.
語源
bollocksは、古英語の ballocks(睾丸)に由来し、俗語として罵りや『くだらない』の意に用いられるようになり、そこから動詞句 bollocks up が『台無しにする』の意で定着した。
コラム
- 英国英語の下品な俗語であり、動詞 bollocks up は失敗や混乱を強調する表現として口語で使われるがフォーマルな場では避けられる
例文
They crapped up our plans with the unexpected cancellation.
彼らは予期しないキャンセルで私たちの計画を台無しにした。
コアイメージ
予定や計画を不注意やミスで台無しにすることを指す
英英
To ruin or spoil plans, arrangements, or efforts, typically by carelessness, mistake, or incompetence.
語源
crap upは、crap(くだらない物や排泄物を指す俗語)にupが付いて動作の完了や悪化を表し、物事を台無しにする意になった
コラム
- 口語で下品めの表現で、フォーマルな場面では使われにくく、同義の口語表現にscrew upやmess upがある
例文
He effed up the presentation.
彼はそのプレゼンを台無しにした。
コアイメージ
重要な物事を誤って台無しにする
英英
to damage or ruin something, especially as the result of a mistake; used informally in expressions like "effed up".
語源
effは、アルファベットFの発音effを借用してfuckを遠回しに表す表記から発展し、そこから"eff up"が"台無しにする"の意味を得た。
コラム
- 動詞としては"eff up/effed up"の形で用いられ、くだけた場面で「台無しにした」と表す表現になる
例文
コアイメージ
何かが失敗する、または他者の手で台無しにされること
英英
To botch or mishandle something so that it fails or is ruined; often used colloquially to describe causing a project or plan to go wrong.
語源
faggot upは、侮蔑的語faggotにupが付いた表現で、俗語的な強調やfuck up等の類推の影響を受けて「台無しにする」「しくじらせる」の意になったと考えられる。
コラム
- faggot upは差別的語を含む俗語で、怒りや非難を込めた口語表現として使われることが多く、書き言葉や公的な場ではほとんど見られない。
例文
She screwed up the presentation by skipping important slides.
彼女は重要なスライドを飛ばして発表を台無しにした。
コアイメージ
重要な場面や機会を誤った行為で結果ごと損なうこと
英英
to cause an event, plan, or performance to fail or be spoiled by mishandling or mistakes
語源
screw upは、screw(俗に『しくじる・めちゃくちゃにする』の意味を帯びることがある)とup(程度を強める)から成り、合わせて出来事を駄目にするという意味になる
コラム
- 他動的に『〜を台無しにする』として使うほか、自動詞的に『しくじる』の意味で用いられ会話で特に多用される