なだめる
例文
コアイメージ
やさしい手や声で、心のざわつきや痛みの強さをやわらげる
関連語
使い方
類義語との違い
soothe:
感情や痛みを静めてなだめる
calm:
怒りや不安を落ち着かせる
comfort:
悲しみや不安を慰めて安心させる
relieve:
痛みや不安を取り除き楽にする
英英
To help someone feel more relaxed and less worried, upset, or angry; to reduce the intensity of pain or help it go away gradually.
語源
sootheは、古英語や中英語の語形に遡る語で、古い用法から『なだめる・和らげる』の意味が定着した
コラム
- 感情や痛みを徐々に静める語で、親が泣く子をなだめる場面や看護で相手に寄り添うときによく用いられる
例文
コアイメージ
怒っている人の気持ちをやわらげて、落ち着かせる行為
関連語
使い方
-
placate someone
人をなだめる
類義語との違い
placate:
怒りや不満をなだめる、相手の気持ちを鎮める
calm:
心や場を静めて落ち着かせる
soothe:
痛みや不安をやわらげて落ち着かせる
appease:
要求や不満を満たして怒りを鎮める
英英
語源
placateは、ラテン語のplacare(心を静める、喜ばせる)がもとになり、英語で「~をなだめる」という意味になった
コラム
- placateは譲歩や配慮で相手の怒りを鎮めるニュアンスで、sootheは痛みや感情の鎮静、appeaseは要求を満たして落ち着かせる点で使い分ける
例文
コアイメージ
赤ん坊や人の不安や泣きをなだめ、出来事の騒ぎを一時的に鎮める
関連語
使い方
類義語との違い
lull:
声や行動で相手をなだめて安心させる
calm:
不安や興奮を静める(眠らせるとは限らない)
soothe:
痛みや不快感を和らげて心を穏やかにする
英英
To soothe or calm someone, especially so they become drowsy; can also describe a temporary calming of activity or noise.
語源
lullは、子守歌の中の「lulla」が短くなってできた語で、歌で赤ん坊をあやして落ち着かせ眠くさせる役割から意味が広がった
コラム
- 『lull into〜』の形では相手を油断させる・安心させるニュアンスになり、必ずしも眠らせることを指さない用法がある。
例文
The government tried to appease the protesters.
政府は抗議者たちをなだめようとした。
コアイメージ
相手の要求や望みに応じて、争いや緊張の勢いを弱める行為。
関連語
使い方
-
appease the protesters
抗議者をなだめる
-
appease the crowd
群衆をなだめる
-
appease demands
要求を満たす
類義語との違い
appease:
怒りや要求を満たしてなだめる
calm:
興奮や不安を静めて落ち着かせる
英英
To calm someone down or stop them from being aggressive by satisfying their needs or desires.
語源
appeaseは、中英語にフランス語apaiserとして入り、語根はラテン語pax(平和)と関係があり、英語では「相手を落ち着かせる=なだめる」という意味で定着した
コラム
- 覚え方としては赤ちゃんをなだめるためにおしゃぶりやおやつを与えるイメージで、appeaseは『静めるために与える・する』という行為を表す