打ちのめす
「打ちのめす」の英語の使い分け
例文
コアイメージ
地域や建物が完全に破壊されて元の機能を失う感覚
関連語
使い方
類義語との違い
devastate:
精神的にも物理的にも打ちのめす、壊滅させる
destroy:
完全に破壊する、使えなくする
ruin:
台無しにする、生活や計画をめちゃくちゃにする
overwhelm:
圧倒して対応不能にする(感情や仕事量で打ちのめす)
英英
To destroy something completely so that it cannot be used or lived in.
語源
devastateは、ラテン語devastare(de=完全に+vastare=荒らす)に由来し、土地を徹底的に荒らす意味から発展した
コラム
- 戦争や大地震で住宅地が壊滅する様子を思い浮かべると、荒廃させるの意味が理解しやすい
例文
He beat up the bully.
彼はいじめっ子を打ちのめした。
コアイメージ
相手を何度も殴ったり蹴ったりして動けなくするように痛めつけるイメージ。
類義語との違い
beat up:
殴るなどして相手を激しく打ちのめす
beat:
試合や競争で相手に勝ち、打ち負かす
defeat:
完全に負かして敗北させる、やや堅い言い方
英英
To hurt someone badly by repeatedly hitting or kicking them.
語源
beat upは、beatは殴る、upは上や強める働き。殴るに力や徹底を加えることで、相手をひどくやっつける、打ちのめすという意味になる。
コラム
- 代名詞を目的語にする場合は動詞と副詞の間に置くことが普通で、例えば beat him up が一般的である。
例文
コアイメージ
太陽が強い光と熱を直接照りつける
英英
To shine intensely from above so that strong light or heat strikes a surface directly, as the sun on people or land.
語源
beat downは、動詞beat(打つ)と副詞down(下へ)の結合から生じ、もともとは下へ強く打ち付ける意味で、そこから太陽や雨が強く降り注ぐ意味に拡張された。
コラム
- beat downは強い日差しや雨が直射してくる状況を表す表現で、文脈によっては人や価格に対して「打ちのめす・値切る」といった比喩的用法もある
例文
コアイメージ
棒やむちで強く打ち、打ちのめす
英英
To beat someone severely, originally with a stick, and by extension to defeat decisively.
語源
drubは、16世紀ごろに『棒で打つ』の意で用いられ、のちに転じて『(人や相手を)打ちのめす、圧倒する』の意味になった。
コラム
- drubは本来の物理的な打撃の意味から派生し、現在は試合や議論での大敗や精神的な打ちのめしを表すのに使われる点に注意。
例文
He threatened to larrup the intruder if he came near again.
彼は侵入者がもう一度近づいたらぶん殴ると脅した。
コアイメージ
相手を殴って打ちのめす行為を表す語で、ぶん殴るという力のこもった一撃を指す
英英
To strike someone forcefully, especially with the fist, typically causing pain or knocking them down.
語源
larrupは、18世紀以降の英語方言でたたく・打つを意味して用いられた語で、語源は不明だが方言語形の変化や擬音の影響が考えられる。
コラム
- 口語的で粗野な語であり、物理的な暴力を表す場面で用いられることが多い