ジャム

「ジャム」の英語

「ジャム」は英語で jam と言います。パンに塗る甘い食品にはこれが基本です。果肉の残るタイプを preserves と呼ぶこともありますが、confiture や conserves は専門的・限定的な表現です。

「ジャム」の英語の使い分け

  • jam

    一般的なジャムを指す、まず覚えたい基本表現です。

    I spread jam on my morning toast.

    私は朝のトーストにジャムを塗りました。

  • preserves

    果肉や果実の粒が残るタイプを指すことが多い表現です。

    These strawberry preserves taste wonderful.

    このイチゴのプレザーブはとてもおいしいです。

jam

dʒǽm

意味

jamのイラスト

例文

I like jam on my toast.

トーストにジャムを塗るのが好きだ。

コアイメージ

果物の水分と砂糖が煮詰まって、果実の形を残しつつ厚いとろみになる保存食。

使い方

類義語との違い

jam: パンに塗る果物の甘い保存食
jelly: 果汁だけを使うことが多く透明でなめらかな塗りもの

英英

A thick, sweet substance made by cooking fruit with sugar, often spread on bread.

語源

jamは、語源は不確かだが17世紀に英語で果物を砂糖で煮て作る甘い保存食を指す語として現れた

コラム

  • jamは果物と砂糖で作るパンに塗る甘い保存食で、日本語の「ジャム」と意味が一致し、英語では基本的に不可算名詞なので量を数えるときはa jar of jamのように表す

例文

I bought a jar of confiture at the market.

私は市場でジャムの瓶を買った。

コアイメージ

果物を砂糖で煮詰めたり漬けたりして甘く保存した食品で、ジャムも含む概念

英英

Fruit prepared with sugar for preservation, encompassing both spreadable jam and firmer candied fruit forms.

語源

confitureは、ラテン語conficere(作る、仕上げる)を語源に古フランス語を経て、果物の砂糖煮や砂糖漬けを表す語に発展した

コラム

  • 製法によってはジャムより粒が残る仕上がりや砂糖漬けの食感になるため、confitureと表示されていると調理法の違いを示す手がかりになる

例文

She bought three jars of conserves at the market.

彼女は市場でジャムの瓶を3つ買った。

コアイメージ

果物を砂糖で煮詰めて瓶詰めにしたジャム

英英

A sweet fruit preserve made by cooking fruit with sugar; 'conserves' refers to such preserves or jars containing them.

語源

conservesは、ラテン語 conservare(守る・保存する)を語源とし、フランス語 conserve を経て食べ物の保存品を指す語として英語に入った

コラム

  • conservesは果実の粒やかけらが残るタイプのジャムを指すことが多く、jamやjellyとの違いは果実の食感の有無にある

例文

She spread preserves on her toast.

彼女はトーストにジャムを塗った。

コアイメージ

果物を砂糖で煮て瓶詰めにした甘い食べもの

英英

Fruits cooked with sugar and preserved in jars to make a sweet spread for bread or toast.

語源

preservesは、動詞preserve(保存する)から派生して、果物を砂糖で煮て長期保存した食品を指す名詞として定着した。

コラム

  • preservesは果肉や粒が残った瓶詰めの果物を指すことが多く、食品ラベルやレシピでjamと並んで用いられることがある。

「ジャム」のレベル別の例文

「ジャム」を英語にするときのよくある間違い

  • × I bought a jam.

    ○ I bought a jar of jam.

    jamは基本的に不可算名詞なので、瓶単位ならa jar ofを使います。

「ジャム」の英語についてよくある質問

Q. 「ジャム」を英語で一言で言うと?
jamです。パンに塗る一般的なジャムには、これが最も自然でよく使われます。
Q. jamとpreservesの違いは?
jamはジャム全般を指す基本語です。preservesは果肉や果実の粒が残るタイプを指すことが多い表現です。
Q. 「ジャム」のビジネスや商品ラベルでの言い方は?
一般的な商品名や説明では jam が使われます。果肉が残る商品では preserves と表示されることもあります。
Q. jam、jelly、marmaladeの違いは?
原料と果肉の状態が異なります。jamは果肉を潰して煮詰めたもの、jellyは果汁をペクチンで固めた透明なスプレッド、marmaladeはオレンジなど柑橘類の果皮と果汁から作られたものを指します。アメリカで親しまれるピーナッツバター&ジェリーのjellyも、日本でいうゼリー菓子ではなくこの果汁スプレッドのことです。
Q. 「イチゴジャム」など味別の英語表現は?
果物名にjamを続けて表現します。イチゴジャムはstrawberry jam、ブルーベリージャムはblueberry jam、アンズジャムはapricot jamです。マーマレードのように柑橘類を使うものはorange marmaladeと呼びます。例文: I like toast with strawberry jam.(私はイチゴジャムを塗ったトーストが好きです。)
Q. 「パンにジャムを塗る」は英語で何と言う?
動詞spreadを用いてspread jam on breadと表現します。トーストならspread jam on toastです。また、spread toast with jamと表現することもできます。日常会話では動詞putを使ってput jam on breadと言うこともあります。例文: She spread blueberry jam on her toast.(彼女はトーストにブルーベリージャムを塗りました。)
Q. 英語のjamの発音のコツは?
発音記号は/dʒæm/で、日本語の「ア」とは異なる母音で発音します。口を横に広げながら「エ」と「ア」の中間のような音をはっきりと出すのがポイントです。カタカナのように平坦に「ジャム」と言うのではなく、しっかりと母音を響かせると自然に通じます。
Q. 「traffic jam」など食べ物以外の意味は?
「混雑」や「物が詰まること」を意味します。traffic jamは「交通渋滞」、プリンターのpaper jamは「紙詰まり」を表す日常的な表現です。狭い場所にぎっしり詰め込まれて身動きが取れなくなるイメージから派生しています。例文: I was stuck in a traffic jam this morning.(今朝は交通渋滞に巻き込まれました。)
Q. イディオムの「in a jam」とはどういう意味?
「困った状況にある」「窮地に陥っている」という意味の口語表現です。物がぎゅうぎゅうに詰まって身動きが取れないイメージから、抜け出しにくいトラブルを表します。例文: Could you help me? I am in a bit of a jam.(助けてもらえますか。少し困った状況に陥っているのです。)

「ジャム」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

「ジャム」の英語が載っている単語帳

1 / 1