ぬかるみ
「ぬかるみ」の英語の使い分け
例文
コアイメージ
足がはまり抜け出せない、ぬかるんだ泥地のイメージ。
使い方
-
in a morass
泥沼に
-
a morass of
混乱状態
類義語との違い
morass:
泥に足を取られ抜け出せない比喩的な難局
problem:
取り組んで解決すべき明確な問題
difficulty:
行動や達成を妨げる困難な状態
trouble:
ちょっとした困りごとや面倒が続く状態
英英
A complicated and confusing situation that is hard to escape from, or a dangerous area of soft, wet ground.
語源
morassは、オランダ語moeras「泥沼」に由来し、本来はぬかるみを指したが、転じて抜け出せない『難局』の意味で使われる
コラム
- 英語では通例「a morass of ~」の形で用い、後ろに具体的な問題を置いて『~の泥沼』と表す用法が定着している。
例文
コアイメージ
ぬかるみとしての地面の柔らかさや沈みやすさを表す状態を指す
英英
The quality of being boggy; a ground condition characterized by softness and muddiness that causes sinking or difficulty in movement.
語源
bogginessは、bog(湿地)に名詞化接尾辞-nessが付いて生まれた語で、地表の湿潤状態を表す語として用いられる。
コラム
- 新聞や天気予報、スポーツ中継でグラウンド状態を説明する際によく用いられ、fieldやpitchと結びついて使われることが多い
例文
コアイメージ
車などが泥で進めなくなるぬかるみ、そこから抜け出せない状態を指す
英英
A stretch of wet, soft ground that is difficult to cross; figuratively, a difficult or intractable situation that is hard to escape.
語源
mireは、古英語 myre(沼)に由来し、湿った泥地を指す語が後に動詞化して「〜を泥沼に陥れる」という比喩的用法も生じた
コラム
- mireは物理的なぬかるみを指すだけでなく、抜け出しにくい困難な状況を表す比喩としても日常的に用いられる
例文
コアイメージ
抜け出しにくい湿った泥に足を取られるような、進行や解決が困難な状態をさす
英英
The condition of being miry or boggy; often extended metaphorically to describe a difficult, entangling situation.
語源
mirinessは、mire(ぬかるみ)+-nessで構成され、元のmireが湿地やぬかるみを意味する語から「ぬかるみの状態」を表す語として作られた
コラム
- mirinessは文字通りのぬかるみを指すが、英語ではquagmireやget miredのように比喩的に「抜け出せない困難」を表す用法でも見られる