述べる

「述べる」の英語

「述べる」は英語で state と言います。意見や感情を表すなら express、事実や立場を明確に言うなら state が一般的です。短い所見を添える場合は remark も使えます。

「述べる」の英語の使い分け

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express をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

He expressed his feelings through music.

彼は自分の気持ちを音楽を通して表現した。

コアイメージ

思いや意味を言葉や記号や図で形にして示すこと

関連語

使い方

類義語との違い

express: 意見や感情を言葉や行動で表す
say: 言葉で述べる、話す(一般)
show: 見える形で示す、感情や意味を見せる
tell: 情報や気持ちを相手に伝える

英英

To convey or show thoughts, ideas, meanings, or feelings through words, gestures, or actions.

語源

expressは、ラテン語exprimere(ex=外へ+premere=押す)を起源とし、古仏語exprimerを介して『押し出す』→『表現する』の意味を得た

コラム

  • expressは目的語を直接取るだけでなく、that節やto不定詞を伴って意見や感情を述べる構文も作るため、目的語の形で表現の対象が変わる。

remark

[US] rimɑ́rk [UK] rimɑ́ːk

意味

remarkのイラスト

例文

He remarked that the answer was correct.

彼はその答えが正しいと述べた。

コアイメージ

見たり考えたりしたことを短い言葉で手早く伝える

関連語

使い方

  • remark that

    〜と述べる

  • remark on

    〜について述べる

  • remark about

    〜について述べる

類義語との違い

remark: 「~と発言する」、意見や感想を述べる
say: 単に言う時に使う、幅広い用法がある
tell: 情報を相手に伝える際に目的語が必要
comment: 自分の意見や所見を述べる、感想を添える
mention: さりげなく触れて言及する、詳しく述べない

英英

To say something, especially to share your thoughts or observations about a situation or topic.

語源

remarkは、古フランス語remarquer(印を付ける)から借用され、注目する→注釈するという流れで、意見を述べる=~と発言する意味になった

コラム

  • remarkは話し手の観察や所見を簡潔に述べる動詞である一方、remarkableは注目に値する性質を表す形容詞で、品詞と用法が異なる。

state

steit

意味

stateのイラスト

例文

The state of the room is messy.

部屋の状態は散らかっている。

コアイメージ

「立っている・ある状態」という根本イメージから、物の様子としての『状態』や政治的なまとまりとしての『国家・州』、言葉にして表す『述べる』の意味を含む基本像

関連語

使い方

類義語との違い

state: 物や人の様子を表す「状態」を指す名詞
condition: 健康や物の具合など具体的な状態を表す語
situation: 出来事や置かれた立場など周囲の状況を指す語

英英

A politically organized part of a country with its own government; the particular condition or situation of something; the act of stating or expressing something.

語源

stateは、ラテン語status(立っている状態)から古フランス語を経て英語に入り、名詞で『状態』『国家』を表し、アメリカでは『州』を指す用法が広まった。動詞の『述べる』は同語根から派生した。

コラム

  • アメリカでのstateは日本の都道府県に近くNew Yorkなど固有名詞と一緒に使われる一方、物や人の様子を表す「状態」や言葉にする「述べる」の意味もあり、文脈で区別される。

例文

These factors relate to each other.

これらの要因はお互いに関係がある。

コアイメージ

複数の事柄がどのようにつながるかを示し、出来事を伝えるときは関係や背景を説明する。

関連語

使い方

  • relate to

    〜に関係がある

  • relate A to B

    〜を〜に関連づける

類義語との違い

relate: 出来事や情報の関係を示し、受け身で関係があると表す
connect: 物理的・論理的にものごとをつなげる、行為的な結び付け
link: 要素同士を結んで関連を示す、簡潔な結び付き
associate: 心や記憶で別事柄を結び付けて連想する、思い付きを表す

英英

To show or describe how two or more things are connected; also to tell about events.

語源

relateは、古フランス語relater(伝える)から入っており、もとの「伝える」の意味から派生して「~を関連させる」として使われるようになった。

コラム

  • relate A to BはAをBに関連づける用法で、受け身のbe related toは事柄間に関係があることを表す。

例文

In the essay she bodies forth a clear objection to the proposal.

その論文で彼女はその提案に対する明確な異議を述べている。

コアイメージ

述べることで意見や異議を提示する

英英

To present or put forward an opinion or objection clearly, often in writing or formal speech.

語源

body forthは、body(形を与える)とforth(前に出す)が結びつき、意見や主張を外に出して示すという意味から『述べる』と訳される。

コラム

  • 例文のように bodies forth a clear objection の形で、論文や論説で反対意見を提示する表現として使われるが口語では稀

例文

The professor enounced the new theory at the conference.

教授は会議で新しい理論を述べた。

コアイメージ

学説や原理などを言葉で明確に述べること

英英

To state or set forth (a theory, principle, or opinion) clearly in words.

語源

enounceは、ラテン語enuntiare(外へ知らせる)が古フランス語を経て英語に入り、学説や方針を言葉で表す意味になった

コラム

  • enounceは文語的で学術や公式の場で使われることが多く、日常ではstateやannounceがよく使われ、enunciateは発音をはっきりさせるという別の意味で用いられることがある

「述べる」のレベル別の例文

「述べる」を英語にするときのよくある間違い

「述べる」の英語についてよくある質問

Q. 「述べる」を英語で一言で言うと?
state が一般的です。事実や意見、立場などを明確に述べる場合に使います。
Q. express と state の違いは?
express は意見や感情を表すこと、state は事実や立場を明確に述べることに重点があります。
Q. 「述べる」のビジネスメールでの言い方は?
意見や懸念なら express、方針や事実を明確に伝えるなら state が一般的です。
Q. 「上記で述べたように」は英語で何と言う?
論文やビジネス文書では As mentioned above や As stated above がよく使われます。文中で手短に触れた内容なら mentioned、明確に文章で記載した内容なら stated が適しています。例文: As stated above, the plan has been approved.(上記で述べたように、計画は承認されました)
Q. mention の後に about は付けられない?
付けられません。mention は他動詞のため、前置詞を挟まず直接目的語の名詞を置きます。「He mentioned about the issue」は文法的な誤りで、正しくは「He mentioned the issue」です。例文: She mentioned her plans for next week.(彼女は来週の予定について手短に述べました)
Q. 論文で say を避けて「述べる」と書くには?
学術論文では口語的な say を避け、state や argue、point out、note などの動詞を用いるのが一般的です。客観的事実の記述には state、自説の主張には argue、重要事項への言及には point out を選びます。例文: The author argues that education is essential.(著者は教育が不可欠であると述べています)
Q. 「感謝を述べる」は英語でどう表現しますか?
express one's gratitude や express one's thanks を使います。express は心の中にある感情や敬意を外に向けて表す動詞なので、感謝やお礼を改まって述べる際に最適です。例文: I would like to express my gratitude to you all.(皆様に心より感謝を述べたいと思います)
Q. 「書類に〜と述べられている」はどう書く?
書類や記事を主語にして The document states that... と表現するのが自然です。英語のビジネスや学術では、無生物を主語にして客観的に述べる構文が多用されます。例文: The report states that sales increased by 10%.(報告書には売上が10%増加したと述べられています)
Q. articulate はどんな「述べる」で使いますか?
自分の考えや方針を、論理的かつ明瞭に言葉にして述べる際に使います。単に発言するだけでなく、複雑な概念を分かりやすく言語化して伝えるニュアンスを含みます。例文: He articulated his strategy clearly at the conference.(彼は会議で自身の戦略を明確に述べました)

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