省略する

「省略する」の英語

「省略する」は英語で omit と言います。会話では leave out もよく使い、単語や語句を短くする場合は abbreviate が適切です。場面に応じて使い分けます。

「省略する」の英語の使い分け

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omit

oumít

意味

omitのイラスト

例文

I omitted a part of the graph.

私はそのグラフの一部を省略した。

コアイメージ

全体から一部を意図的に取り除き、すっきりさせるイメージ

関連語

使い方

  • omit from

    〜を…から省く

類義語との違い

omit: 意図的に書いたり言ったりするのを省く
skip: 順序や項目を飛ばす
exclude: 対象から外して含めないようにする

英英

To intentionally leave something out, especially from speech or writing.

語源

omitは、ラテン語のomittere(手放す、やめる)がもとになり、要らない部分を外すという意味で『省略する』になった

コラム

  • omitは目的語に名詞や動名詞を取ることができ、omit doing(~することを省く)の形も自然に使われる。

abbreviate

əbríːvièit

意味

abbreviateのイラスト

例文

Companies often abbreviate long department names on forms.

企業は書類上で長い部署名を省略することがよくある。

コアイメージ

長い言葉や文から不要な部分を切り取って短くする

関連語

使い方

  • abbreviate to

    ~を~に省略する

類義語との違い

abbreviate: 語や語句を短くする点は共通だが略記や頭字語化を指す
shorten: 語や表現を短くする点は似るが全体の長さを縮める意図が強い
omit: 不要部分を抜く点で似るが項目を完全に除く意図がある
cut: 不要部分を切る点は似るがより直接的で大幅に削る

英英

To make a word or phrase shorter by leaving out some letters or using just the first letter of each word.

語源

abbreviateは、ラテン語の動詞abbreviareが英語に入ってできた語で、もともと「短くする」を意味し、言葉や文の一部を省いて「~を省略する」と使われる

コラム

  • abbreviateは語や語句を短縮することを指し、文全体を要約するabridgeやsummarizeとは使い分けがある

例文

In casual speech, people often elide syllables between words.

日常会話では、人々は単語間の音節をしばしば省略する。

コアイメージ

語や音節を落として表現を簡潔にしたり、触れずに省く

英英

To leave out sounds, syllables, words, or mention of a subject in speech or writing, either to simplify expression or to avoid addressing it.

語源

elideは、ラテン語elidereに由来し、語や音節をすり落とすように取り除くという意味で英語に入った。

コラム

  • 会話では音節の省略として現れ、文章や談話では敏感な話題に触れないために語句を省く用途がある

例文

In the draft, the editor pretermitted several footnotes to shorten the text.

草案で編集者はテキストを短くするために数箇所の脚注を省略した。

コアイメージ

編集や公式文書で注や項目を割愛して省略することを指す

英英

To omit or pass over a remark, note, or item, especially in editorial or formal contexts.

語源

pretermitは、ラテン語praetermittere(praeter=越えて+mittere=送る)が語源で「越えておく・見送る」の意から「省略する・割愛する」に発展した。

コラム

  • 稀に法律文や学術文で用いられる正式語であり、編集者が注を省くなどの文脈で見かける語である

「省略する」のレベル別の例文

「省略する」を英語にするときのよくある間違い

  • × Please omit to write your address.

    ○ Please omit writing your address.

    omitの後ろに「〜すること」を置く場合は、to不定詞ではなく動名詞を使います。

  • × We abbreviated the entire report.

    ○ We summarized the entire report.

    abbreviateは主に単語や語句を短縮するときに使い、文書全体の要点をまとめる場合は summarize を使います。

「省略する」の英語についてよくある質問

Q. 「省略する」を英語で一言で言うと?
一般的には omit と言います。会話で「入れない」という意味なら leave out もよく使われます。
Q. omit と abbreviate の違いは?
omit は項目や部分を取り除くこと、abbreviate は長い単語や語句を短い形にすることです。
Q. 「省略する」のビジネスメールでの言い方は?
文書やメールでは omit がよく使われます。Please omit the last paragraph. のように使えます。
Q. 「abbreviate」の詳しい意味や使い方は?
abbreviate は単語やフレーズを短く縮めて「省略形にする」という意味の動詞です。発音は「アブリーヴィエイト」に近く、名詞・語句・人名などを略す際に使われます。例文: Doctor is abbreviated as Dr.(DoctorはDr.と省略されます)。手順を飛ばしたり、文章から内容を省いたりする意味では使えない点に注意しましょう。
Q. 名詞の「省略」や「略語」は英語で何と言いますか?
単語の短縮形としての「省略」「略語」は abbreviation、情報や項目を省く行為としての「省略」は omission と言います。日常会話で「これ何の省略?」と尋ねる場面では abbreviation が適切です。例文: What is the abbreviation for United States?(United Statesの省略形は何ですか?)。文脈によって使い分けましょう。
Q. 手順やステップを「省略する」と言いたいときの英語は?
手順や段階を飛ばす場合の「省略する」には skip が最適です。omit よりも「順番を飛ばして次へ進む」というニュアンスが自然に伝わります。例文: Let us skip this step and move to the next.(この手順は省略して次へ進みましょう)。プレゼンや作業の指示で頻繁に使われる定番の表現です。
Q. 「詳細は省略します」と英語で伝えたいときは?
「詳細は省略します」と言いたいときは、skip the details や leave out the details と表現するのが自然です。例文: I will skip the details to save time.(時間を節約するため、詳細は省略します)。プレゼンテーションや会議の場で、本題へ素早く進みたいときによく使われます。
Q. 「abbreviation」「acronym」「initialism」の違いは?
abbreviation は短縮語全般を指す広い言葉です。そのうち、NASAのように頭文字をつなげて一つの単語として発音するものを acronym と呼びます。一方、FBIやFYIのようにアルファベットを1文字ずつ読むものは initialism と呼ばれます。日常会話で迷った場合は、より包括的な abbreviation を使えば問題ありません。
Q. 記号の「…(省略記号)」は英語で何と呼びますか?
文中の一部の省略を表す記号「…(三点リーダー)」は、英語で ellipsis と呼びます。複数形は ellipses です。引用文から不要な語句を省いたことを明示する際などに使われます。また、並列する項目を「〜など」と省略して結ぶ場合は etc.(et ceteraの略)が一般的に用いられます。

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