冗長な
「冗長な」の英語
「冗長な」は英語で redundant と言います。情報や表現の重複には redundant、言葉が長く回りくどい説明には verbose が自然です。話や説明が長すぎると批判するなら long-winded も使えます。
「冗長な」の英語の使い分け
同じ情報や余分な部分が重なっているときに使います。
説明や文章が必要以上に長く、回りくどいときに使います。
The instructions were too verbose for beginners.
話や説明が長すぎると批判的に言う、ややくだけた表現です。

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redundant をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
The explanation was redundant and confused the students.
その説明は冗長で生徒を混乱させた。
コアイメージ
必要なものに対して同じものや余分な部分が重なっている状態
関連語
使い方
-
redundant information
不要な情報
-
be redundant
不要である
-
seem redundant
不要に見える
類義語との違い
redundant:
同じ意味や要素が重なって余分になる語
unnecessary:
必要でなく、なくても支障がない語
英英
Not needed because something else can do the same thing; no longer necessary.
語源
redundantは、ラテン語redundans(あふれる)に由来し、もともとあふれる様子を表した語が、余って不要であることを表す意味へ広がった。
コラム
- 書き言葉では同じ意味を持つ語や節の重複がredundantとされ、文章を簡潔にするために省かれることが多い
例文
He gave a verbose explanation.
彼は回りくどい説明をした。
コアイメージ
短く言えることを言葉で引き伸ばして伝える。
関連語
使い方
-
verbose explanation
回りくどい説明
-
verbose speech
回りくどい演説
-
verbose account
回りくどい報告
-
verbose description
回りくどい描写
-
verbose style
回りくどい文体
類義語との違い
verbose:
回りくどく長く述べる性質
wordy:
言葉数の多さを指し書面・口語両方で使う
long-winded:
長い説明で要点がぼやける傾向
英英
Using more words than necessary to express an idea, often making it longer and more complicated than needed.
語源
verboseは、ラテン語のverbum(言葉)に「〜が多い」を表す語尾が付いてできた語で、言葉が多い→回りくどいという意味になった
コラム
- 長く回りくどくなった表現を簡潔に直す練習の題材となり、簡潔化の具体例を示す。
例文
His long-winded explanation bored everyone.
彼の冗長な説明は皆を退屈させた。
コアイメージ
必要以上に多くの言葉で説明したり話したりすること
英英
Using more words than necessary; tediously verbose or prolix in speech or writing.
語源
long-windedは、long(長い)とwinded(息が続く)の合成で、比喩的に『息が続くほど長く語る=話や文章が長すぎる』という意味になった。
コラム
- 説明や演説、文章の評として用いられ、long-winded explanation のように具体的な表現とともに批評的に使われる
例文
コアイメージ
同じ情報を余分に繰り返して表現し、言葉や文が必要以上に長くなることをさす
英英
Unnecessarily long or wordy; containing redundant words or phrases that add no new information, especially in speech or writing.
語源
pleonasticは、ギリシャ語のpleon(より多い)に由来するpleonastikosから入り、余分な語を用いるという意味で英語に定着した
コラム
- 文法用語としてのpleonasticは意味の重複する語句を指し、文章表現では強調や韻律のためにあえて用いられる場合がある
例文
コアイメージ
繰り返しや過度の詳細で聞き手を疲れさせるほど長く語ること
英英
Tediously wordy or repetitive, especially causing listener fatigue through unnecessary detail or repetition.
語源
prolixは、ラテン語prolixus(前に伸びた)が語源で、話や文章が伸びるという比喩から繰り返しや冗長さの意味になった
コラム
- 口語や演説ではprolixは話し手に対する批判として用いられ、冗長な説明は説得力を損なうことがある
例文
コアイメージ
詩的でなく平凡かつ冗長で退屈になりがちな様子
英英
Lacking imagination or poetic quality; dull, ordinary, or tediously long-winded, often resembling prose rather than expressive language.
語源
prosyは、prose(散文)に由来し「散文のような」を意味する形容詞として生まれ、やがて詩的でない平凡さや冗長さ=退屈さを表すようになった。
コラム
- prosyはprose(散文)由来で、詩的でない平凡さや冗長さを指すため講義や文章が単調で退屈になる場面で使う
例文
コアイメージ
肝心の内容を新たに加えず言葉だけが重なることで伝達が冗長になること
英英
Characterized by redundancy in wording; repeating the same point without adding useful insight or new information.
語源
tautologicalは、tautoとlogosに基づくtautologyが語源で、重複した表現を示す英語の形容詞として定着した
コラム
- tautologicalはredundantと近いが特に同じ意味を言い換えて繰り返す点を強調する表現に使われる
例文
コアイメージ
定義や論理構造によって自明に真であり、内容的に新しさがない表現を指す
英英
Logically true by definition or form and therefore uninformative; in general usage, characterized by needless repetition or verbosity.
語源
tautologicは、英語のtautology(同語反復・自明な真理)に形容詞化接尾辞-icが付いてできた語で、論理的自明性や重複を表す
コラム
- 学術的な文脈では定義や形式に基づく自明性を指す技術語として使われ、一般文では冗長さを批判する表現として使われることがある
例文
コアイメージ
言葉や文が過度に装飾されて読み手を疲れさせる状態を指す
英英
Language that is swollen with unnecessary words or pomp, making prose or speech dull, pretentious, or difficult to follow.
語源
turgidは、ラテン語turgēre(膨れる)に由来し、物理的な膨張の意味から比喩的に文体の誇張を表すようになった。
コラム
- turgidはフォーマルな文体を批判するときに用いられ、verboseやornateと似るがより「膨張した」「気取った」という含意が強い。
例文
コアイメージ
要点を何度も言い換えたり余計な説明を加えて長くなる状態を表す
英英
Characterized by unnecessary repetition or excessive detail, often involving restatement that makes communication longer than needed.
語源
wordyは、word(言葉)+接尾辞-yの組み合わせで生まれ、『言葉が多い』という基本意味からくどさや冗漫さの意が派生した
コラム
- 発言や文章がくどくなると読み手や聞き手の注意が散りやすく、学術やビジネスの場では特に冗長を避ける傾向がある
「冗長な」のレベル別の例文
「冗長な」を英語にするときのよくある間違い
× This explanation is long.
○ This explanation is verbose.
longだけでは、単に長いという意味にとどまります。
× Do a verbose explanation.
○ Give a verbose explanation.
説明を「する」と言うとき、英語では通常 do ではなく give を使います。