チップ

「チップ」の英語

「チップ」は英語で tip と言います。サービスへの心づけなら tip が一般的で、請求書などの改まった表現は gratuity です。物のかけらや半導体のチップは chip と言い、コツやヒントも tip で表せます。

「チップ」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文

ゲームで覚える・約 1 分

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

Be careful; there may be a chip of glass.

ガラスのかけらがあるかもしれないので気をつけて。

コアイメージ

もとの物から切れてできた薄い小片、また小さな半導体部品

使い方

  • chip of glass

    ガラスのかけら

  • computer chip

    半導体チップ

類義語との違い

chip: もとの物から切れてできた薄い小片
piece: 大きさを問わない一片を指す一般語
bit: ごく小さな一片を指す口語的な語

英英

A small piece, usually thin, broken or cut off from something larger; also used for a tiny semiconductor component.

語源

chipは、小さな欠片を意味する古英語 cipp に由来し、そこから薄切りのポテト菓子や半導体の小片を指す語へと広がった

コラム

  • chip/chipsの意味は地域で異なり、アメリカ英語では薄切りのスナック(potato chips)を指すことが多い一方で、イギリス英語では太めのフライドポテトをchipsと呼ぶ場合がある

tip

típ

意味

tipのイラスト

例文

She taught me a tip for cooking rice

彼女はご飯を炊くコツを教えてくれた。

コアイメージ

短く役立つアドバイスやヒントを示す一言で、本質をつかませるイメージ

使い方

  • tips for

    〜のコツ

  • some tips

    いくつかのコツ

  • a tip

    コツ

類義語との違い

tip: うまく行くための短い助言やコツ
advice: 行動や判断を助ける一般的な助言
hint: 問題解決の手がかりになる示唆的な一言

英英

A helpful piece of advice or suggestion that can assist someone in achieving a goal or solving a problem.

語源

tipは、もともと物の先端や小さな部分を指す語から、そこが示す「ちょっとした手がかり・ポイント」という意味に広がり、秘訣の意味になった。

コラム

  • 口語でも書き言葉でも短い助言を導入する際によく用いられ、複数の要点を列挙するときに自然に続けられる

gratuity

[US] grətúːəti [UK] grətjúːəti

意味

gratuityのイラスト

例文

She left a gratuity for the waiter.

彼女はウェイターに心づけを置いた。

コアイメージ

サービスを受けた客が任意で渡す、少額の謝礼

使い方

  • leave a gratuity

    心づけを残す

  • a gratuity is included

    心づけが含まれている

類義語との違い

gratuity: サービスへの謝礼で請求書に含まれることもある語
tip: 客が任意で渡す日常語の少額謝礼、請求書には通常含まれない

英英

A small amount of money given to someone as a thank you for their service or help.

語源

gratuityは、中世ラテン語のgratuitus(好意で与えられた)を経て英語に入り、好意で払うお金=心づけを意味するようになった。

コラム

  • gratuityは「心づけ」を意味し、飲食店やツアーでのチップを指す語で、請求書に"gratuity included"や"gratuity added"とあればチップが含まれているまたは加算されることを示す

例文

Locals left backsheesh for the tour guide after the hike.

地元の人々はハイキング後にツアーガイドへチップを残した。

コアイメージ

サービスや便宜に対して渡す少額の金銭

英英

A small sum of money given voluntarily to someone for services rendered as a gesture of thanks.

語源

backsheeshは、ペルシア語bakhshish(贈り物・謝礼)に由来し、アラビア語やウルドゥー語を経て英語に入って観光地などでの小額の謝礼を指す語として定着した。

コラム

  • 中東や南アジアの慣習を反映する語で、観光地ではガイドや運転手へのチップや便宜を図る支払いを指すことが多く、綴りにbaksheeshやbakshishなどの変種がある。

例文

She left a bakshish for the waiter after the meal.

彼女は食事のあとウェイターにチップを置いた。

コアイメージ

チップとして手渡しされる少額の金銭

英英

a small sum of money given voluntarily to someone for services or as a token of appreciation; a tip

語源

bakshishは、ペルシア語bakhshish(贈り物、施し)に由来し、英語では接客などに渡す少額の謝礼を指す語として入った。

コラム

  • 英語ではサービスへの心付けとして使われることが多いが、場面や相手により賄賂や施しの意味になるため文脈で判断する

例文

Travelers often give baksheesh to porters for quick service.

旅行者は迅速なサービスのために荷物係にチップを渡すことが多い。

コアイメージ

チップとしてサービスへの礼や便宜を得るために渡す少額の金銭をさす

英英

A small sum of money given as a tip for service; in some regions also used to mean a bribe or alms.

語源

baksheeshは、ペルシア語bakhshīshが語源で贈り物を意味しウルドゥー語などを経て英語に入り謝礼や賄賂や施しの意味で用いられる

コラム

  • 旅行先ではbaksheeshがチップ、賄賂、施しのいずれかとして受け取られることがある

例文

She left a small pourboire on the table for the waiter.

彼女はウェイターに小さなチップをテーブルに置いた。

コアイメージ

テーブルに残されることの多い、サービスへの感謝の小額

英英

a gratuity left for a waiter or other service worker, often in the form of money left on the table

語源

pourboireは、中世フランス語の表現por boire(飲むために)に由来し当初は飲食に関わる小銭を指していたが次第にサービスへの礼として渡す金銭全般を意味するようになった。

コラム

  • フランスではサービス料が会計に含まれることが多く別途渡す場面が限られるため国や場面による慣習の違いを意識すると理解が深まる。

「チップ」のレベル別の例文

「チップ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I gave a chip to the waiter.

    ○ I gave a tip to the waiter.

    サービスへの心づけは chip ではなく tip と言います。

「チップ」の英語についてよくある質問

Q. 「チップ」を英語で一言で言うと?
サービスへの心づけなら tip が一般的です。物のかけらや半導体なら chip と言います。
Q. tip と gratuity の違いは?
どちらもサービスへのチップを表せますが、gratuity は請求書や案内で使われる、やや改まった語です。
Q. 「チップ」のビジネスや旅行での言い方は?
通常は tip を使い、請求書で「チップ込み」と書く場合は gratuity included が一般的です。
Q. tip と chip の違いは何ですか?
サービスへの心づけは tip、かけらや集積回路などは chip です。日本語ではどちらも「チップ」と呼びますが、英語では語源も意味も異なる別の単語です。飲食店のサービスに払うお金や助言は tip、半導体素子やカジノの遊戯札、ポテトチップスなどの薄片は chip と使い分けます。
Q. 英語の chip にはどんな意味がありますか?
主に「小さく削られたかけら」や「薄切り」、それを加工した小片を表します。木片や陶器の欠けのほか、半導体素子やカジノの代用貨幣、ポテトチップスなどが代表例です。動詞としては「欠けさせる」のほか、chip in(お金や意見を出し合う)や chip away at(少しずつ削る)といった熟語でも広く使われます。
Q. 「チップを渡す」は英語でどう言いますか?
leave a tip や tip(動詞)を使って表現します。tip には名詞だけでなく「チップを渡す」という動詞もあり、I tipped the driver.(運転手にチップを渡した)のように使えます。また、テーブルや会計時にお金を置く場面では Leave a tip for the waiter.(店員にチップを置いていって)のように言います。
Q. カジノのチップは tip と chip のどちらですか?
ゲームで賭けるコイン状の代用貨幣は chip、ディーラーに渡す心づけは tip です。カジノで換金して賭け金として使う丸いプラスチック札は casino chip と言います。一方、勝利したお礼などとしてディーラー個人に心づけを渡す場合は tip the dealer のように tip を使います。
Q. tip には心づけ以外にどんな意味がありますか?
「役立つ助言・ヒント」や「先端」という意味があります。助言の意味では useful tips for cooking(料理の役立つヒント)のように日常やビジネスで頻出します。先端の意味では、the tip of the nose(鼻の先)や the tip of the iceberg(氷山の一角)などの慣用表現でよく使われます。
Q. tip と chip の発音はどう違いますか?
最初の音が「ティ」か「チ」かが決定的な違いです。tip の発音記号は /tɪp/ で、舌先を前歯の裏の歯茎に当てて息を破裂させる「t」の音(ティップ)から始まります。chip は /tʃɪp/ で、日本語の「チ」に近い破擦音です。日本語の「チップ」の感覚のまま発音すると chip に誤解されやすいため、tip は「ティ」を意識して発音します。
Q. chips はイギリスとアメリカで意味が違いますか?
アメリカでは「ポテトチップス」、イギリスでは「フライドポテト」を指します。アメリカで薄切りポテト菓子を potato chips と呼ぶのに対し、イギリスでは crisps と呼びます。イギリス英語で chips と言うと、フィッシュ・アンド・チップス(fish and chips)に付いてくるような太切りのフライドポテト(米語の french fries)を指します。

「チップ」と関連する日本語の英語

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