ちらりと見る
「ちらりと見る」の英語
「ちらりと見る」は英語で glance at と言います。人や物を短く見る一般的な表現です。視界に一瞬入るなら catch a glimpse of、ふと見かける・視界に入るなら catch sight of が使えます。
「ちらりと見る」の英語の使い分け
glance at
人や物を、短時間だけさっと見る一般的な表現です。
catch a glimpse of
人や景色などを一瞬だけ垣間見るときに使います。
catch sight of
人や物をふと見かけたり、視界に入ったりするときに使います。
例文
コアイメージ
さっと目を通すように短く見る、深くは見ない
関連語
使い方
-
glance at
〜をちらっと見る
-
glance through
〜にざっと目を通す
-
〜をざっと見る
-
glance around
〜をざっと見回す
類義語との違い
glance:
ちらりと短時間見る、素早い一目
see:
自然に目に入って気づく、見るという状態
look:
意図的に目を向けて見る、じっと見る場合もある
英英
To look at someone or something for a short time without focusing deeply, often done quickly.
語源
glanceは、古フランス語の glancer「はじく、光る」に由来し、光がパッと走るイメージから転じて「ちらりと見る」という意味になった。
コラム
- 漫画や映画で人物の心情を示す一瞬の視線描写は英語でglanceと表現されることが多く、その短さが意味の鍵になる
例文
コアイメージ
一瞬の視線で部分だけがわかる
使い方
類義語との違い
glimpse:
ごく短い時間に場面や人物の一部だけが見えること
glance:
短時間でちらっと見る瞬間的な視線
peek:
ごく短くのぞくように見ること
英英
A brief look or view of someone or something that shows only part of it and does not reveal all the details.
語源
glimpseは、古英語やゲルマン語のglim「かすかな光・きらめき」から発展し、その「一瞬の光る感じ」が転じて「一目」という意味になった。
コラム
- glimpseはofやintoを伴って用いられ、場面や人物の一部を短時間で示す表現で、描写の導入に使われる。
例文
コアイメージ
急に勢いをつけて小さく速く移動する動き
関連語
使い方
類義語との違い
英英
To move suddenly and quickly in a particular direction; can also be used figuratively for a brief, quick look (as in 'dart a glance') or literally to throw a dart.
語源
dartは、古フランス語dard(短い槍)を借用した語で、英語で武器の名から投げる動作や素早い動きの比喩に転じて「さっと動く」の意味になった
コラム
- dashが距離を速く移動する語なのに対し、dartは短い距離や一点に向かう瞬間的な動きや一瞬の視線を表す
例文
She caught sight of his face in the crowd for a moment.
彼女は群衆の中で彼の顔をちらりと見た。
コアイメージ
「ちらりと見る」として、遠くや混雑した場で一瞬対象が視界に入ることを示す
英英
to catch a brief glimpse of someone or something, especially in a crowd or at a distance.
語源
catch sightは、catch(捕える)とsight(視力・視界)という語の結合で生まれ、対象が短時間視界に入るという意味で慣用的に用いられる。
コラム
- 英語ではcaught sight ofのように過去形でよく用いられ、lookやseeよりも一瞬の視認を強調する表現である