運命づける
「運命づける」の英語
「運命づける」は英語で destine と言います。通常は be destined to / be destined for の形で使い、悪い結果に追い込む場合は doom が自然です。predestine は宗教的・文学的で、predetermine は計画や条件などを事前に決める硬い表現です。
「運命づける」の英語の使い分け
doom someone to something
悪い結末や不幸な結果に人を追い込むときに使います。
be destined to / be destined for
人や物の将来や役割が定まっているときに使う硬めの表現です。
計画や条件、結論などを事前に決める事務的で硬い表現です。
例文
コアイメージ
変えられない結果へと導く見えない力や決まり
関連語
使い方
-
doom someone to something
〜を悪い状況に追いやる
類義語との違い
doom:
ある結果・運命に決める、特に悪い結末へ導く
condemn:
裁判や非難で有罪や罰を宣告して追い込む
英英
To make someone or something destined to experience a bad outcome, especially failure, death, or destruction.
語源
doomは、古い英語dōm(裁き、判決)から来て、もともと「裁きで定められたこと」を指し、そこから「運命づける」という意味に転じた
コラム
- be doomed to+動詞を『〜する運命にある』と訳し、原因を示す語句がないかを探して前後関係を整理する。
例文
コアイメージ
ある人や物に特定の未来や役割をあらかじめ定める
英英
To decide in advance that someone or something will have a particular fate, role, or purpose.
語源
destineは、古フランス語destinerを経てラテン語destinare(決定する)に由来し、『あらかじめ定める』という意味から特定の運命を与える用法が発展した。
コラム
- 人や物に運命や役割を与える意味で使われ、主に be destined for / be destined to の形で未来があらかじめ決まっているニュアンスを表す。
例文
コアイメージ
人や出来事が運命づけられ、特定の結末に導かれると見なされることを表す
英英
To cause a person or thing to be destined for a particular outcome, typically implying fate or divine will.
語源
predestineは、ラテン語praedestinare(prae=前に+destinare=定める)から入り、宗教的な「あらかじめ定める」という用法を経て英語で「運命づける」の意味になった
コラム
- 宗教的文脈で救済や選びを指すことが多く、文学や論説で運命や必然性を強調する語として用いられる
例文
It is difficult to predetermine customer preferences accurately.
顧客の好みを事前に正確に決定することは難しい。
コアイメージ
「事前に決定する」とは行為や判断をあらかじめ決めておくこと
英英
To decide or establish something in advance, before events occur or before all relevant information is available.
語源
predetermineは、接頭辞pre-(前)とdetermine(決める)が結合して文字通り「事前に決定する」の意味になった
コラム
- predetermineは「事前に決定する」として手続きや方針で条件や結論をあらかじめ定める際に用いられ、運命を固定する意味のpredestineとは使い分けられる