終わった

「終わった」の英語

「終わった」は英語で done と言います。仕事や宿題の完了には done、試合や出来事の終了には over が自然です。会議や仕事を締めくくったなら wrapped up、関わりを断つ気持ちなら done with を使います。

「終わった」の英語の使い分け

over

óuvər

意味

overのイラスト

例文

She hung the picture over the sofa.

彼女はソファの上に絵を掛けた。

コアイメージ

境界や限度を越えて先に出る感覚で、位置的な真上や覆いかぶさり、数量の超過も含む

関連語

使い方

  • over the years

    年月を通じて

  • over time

    時間を経て

  • over the fence

    フェンスを越えて

類義語との違い

over: ある点や限界を越えて、上方や超過を表す
above: 高さで〜の上方にある
more than: 数量で〜を上回り超えている
on: 接触して表面に乗っている
beyond: ある点や範囲のさらに先、限界の外

英英

located higher than or on top of something, or moving across something; also meaning exceeding a particular amount, number, or limit.

語源

overは、古英語ofer(上方へ・向こう側へ)に由来し、もともと空間を越える動きを示して現在の「~を越えて」の意味になった。

コラム

  • 日常表現やゲーム表示では 'over' が限界や数量の超過を示す例が多く、たとえば 'over 9000' のように『9000を越えている』という意味で使われる

done

dʌ́n

意味

doneのイラスト

例文

My homework is done.

私の宿題は終わった。

コアイメージ

ある動作や仕事が終わり、そのあとに手を加える必要がない状態

関連語

使い方

  • be done

    終わった

類義語との違い

done: doの過去分詞で、終わっていて手を加える必要がない状態を表す
finished: やるべきことが終わり、結果が出ている状態
complete: 欠けや不足がなく最後までそろっている状態

英英

The adjective form of do used to say that something is finished or complete.

語源

doneは、doの過去分詞で、古英語のdōn(する)の過去分詞形gedonが変化してできた形。完了や受け身を表すのに使う

コラム

  • be done の形で『終わっている』の状態を説明する表現として使われ、I'm done は口語で頻繁に聞かれる。

all over

ɔl-óuvər

意味

all overのイラスト

例文

People live all over the world.

人々は世界のいたるところに住んでいる。

コアイメージ

広く行き渡ってどこにでもあるという感覚。文脈によっては『もう終わった』という意味を表す。

関連語

類義語との違い

all over: いたるところに(表面や場所の全体に広がる感じ)
everywhere: あらゆる場所に(どの場所でも当てはまる)

英英

In many places or throughout; also used to say something has ended (It's all over).

語源

all overは、all=全体、over=上を覆うや広がるを合わせた形。全体を覆うように広がるイメージで、ありとあらゆる場所に=いたるところにという意味になる

コラム

  • 場所を表すときは all over the world や all over the room のように名詞と一緒に使って『いたるところに』を表し、文だけで It's all over と言えば『もう終わった』になる。

例文

I'm done with the report.

その報告書は終わった。

コアイメージ

終わった: 行為や出来事が区切りを迎えて完了している状態を指す

英英

Finished or completed; having brought an activity or task to an end.

語源

done withは、doの過去分詞doneと前置詞withが結びつき「終わった」を表す用法から発展した表現である

コラム

  • 文脈によっては「I'm done with X」がXにうんざりして関係を断つという意味になり、この場合は感情的な切断を表す

例文

The meeting, ended early, surprised everyone.

早く終わった会議は皆を驚かせた。

コアイメージ

過去分詞として名詞を修飾する縮約された関係節で結果状態を表す「終わった」

英英

Used as a past participle to describe a noun that has reached its conclusion; no longer continuing.

語源

endedは、動詞endの過去分詞で、名詞を修飾する際に関係詞 which や that を省略して結果状態「終わった」を表す用法がある

コラム

  • 過去分詞 ended を名詞の直後に置くと縮約された関係節となり The meeting, ended early, surprised everyone. のように名詞の結果状態として「終わった」を説明する

例文

The project was wrapped up ahead of schedule.

プロジェクトは予定より前に終わった。

コアイメージ

作業や出来事が区切りをつけて終わったことを指し、終わった

英英

Finished or brought to a close, often used to describe the completion of tasks or events.

語源

wrapped upは、wrapとupが組んだ句動詞で、文字通り包む動作から転じて物事を終える意味となり、さらに話をまとめる意味も生じた

コラム

  • 日本語の「ラップアップ」は会議のまとめを意味する用法で定着しており、英語の 'wrap up' も会議をまとめて終えるという用法で使われる

「終わった」のレベル別の例文

「終わった」を英語にするときのよくある間違い

  • × The meeting was overed.

    ○ The meeting was over.

    over は通常、be動詞と組み合わせて出来事の終了を表します。

「終わった」の英語についてよくある質問

Q. 「終わった」を英語で一言で言うと?
作業や宿題なら done、試合やイベントなら over が一般的です。
Q. done と over の違いは?
done は作業や行為が完了した状態、over は試合や会議などの出来事が終了したことを表します。
Q. 「終わった」のビジネスでの言い方は?
会議や業務を締めくくった場合は、wrapped up が自然です。作業の完了を伝えるだけなら done も使えます。
Q. 「終わった」は主語によって英語の言い方が変わりますか?
はい、変わります。人が主語なら「I am done.」のように自分の作業完了を表し、物事やイベントが主語なら「The meeting is over.(会議が終わった)」のように表すのが基本です。人を主語にして「I am over」と言うと不自然になるため、自分の作業なら done、イベントや時間の終了なら over と使い分けましょう。
Q. 「仕事が終わった」「宿題が終わった」は英語でどう言いますか?
「I finished my homework.」や「I am done with work.」と表現します。自分が抱えていた作業を最後までやり遂げたときは、動詞 finish や、be done with を使うのが自然です。カジュアルに作業終了を伝えるなら「I am done with this task.(このタスクが終わったよ)」のように言えます。
Q. finish と end はどう使い分けますか?
finish は人が目的を持って最後までやり遂げる動作に使いますが、end は物事や期間が時間的・自然に終わりを迎える現象に使います。例えば映画の終了や夏休みの終わりには「The movie ended.(映画が終わった)」や「Summer has ended.(夏が終わった)」と end を使うのが自然です。途中で中断して終了した場合にも end が適しています。
Q. 「人生終わった」「詰んだ」と絶望したときの英語は?
口語やスラングでは「I am screwed.」や「I am doomed.」がよく使われます。取り返しのつかないミスをして絶望的な状況になったときに「完全に詰んだ」という意味合いで言う定番表現です。また、「It is over for me.(もう私の人生は終わった)」と言えば、絶望感をシンプルに表現できます。
Q. 日常会話で「終わった!」と短く一言で伝える表現は?
「Done!」や「All set!」が最も手軽でネイティブによく使われます。作業を終えて「よし、終わった!」と伝えるなら「Done!」や「All done!」と言えばすぐに伝わります。また、準備や手続きがすべて完了した合図なら「All set!(準備完了・終わったよ)」、これですべて終わりという意味なら「That is it!」も便利です。

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