極めて重要な
「極めて重要な」の英語
「極めて重要な」は英語で vital と言います。結果を左右する中心性なら pivotal、契約などで欠かせなさを強調する堅い表現なら of the essence が使えます。
「極めて重要な」の英語の使い分け
生命や仕組みの維持に欠かせないほど重要な場面で使います。
結果や方向を大きく左右する中心的な役割に使います。
時間や条件の厳守が不可欠な、堅い場面で使います。
Accuracy is of the essence in this report.
例文
It is vital for living things to drink water.
生き物にとって水を飲むことは極めて重要だ。
コアイメージ
機械の大きな歯車や命綱のように、なくなると仕組みが成り立たなくなるもの
関連語
使い方
-
vital role
極めて重要な役割
-
vital for
〜にとって極めて重要だ
-
vital to
〜することが極めて重要だ
類義語との違い
vital:
極めて重要で欠かせない
essential:
不可欠で絶対に必要
crucial:
結果を左右する決定的な重要性
critical:
重大で緊急性や危機感を伴う
英英
Extremely important and indispensable for success or existence.
語源
vitalは、vita(命)+接尾辞-al(〜に関する)の組み合わせで「命に関する=命にとって大切な」から派生し、転じて「極めて重要な」を表す
コラム
- vitalは「バイタルサイン」のイメージで『生命に関する』と誤解されやすいが、英語では幅広く『極めて重要な』という意味で使われる
例文
The result of the pivotal study was reported at the conference.
学会では極めて重要な調査の結果が報告された。
コアイメージ
中心にあって周りの動きや方向を支える軸
関連語
使い方
類義語との違い
pivotal:
中心となって物事の結果を左右するほど重要
crucial:
結果や成功を左右する極めて重要
essential:
欠かせない、根本的に必要な
vital:
生死や存続・成功に関わる非常に重要
critical:
危機や判断の分岐点で決定的に重要
英英
Of central importance in a situation or system, often determining outcomes.
語源
pivotalは、古いフランス語のpivot(とげや軸)から英語のpivotができ、そこに-alが付いて「非常に重要な」という意味に広がった。
コラム
- importantと似るがpivotalは単なる重要性より「結果を左右する中心性」を強調する語で、決定的な影響や立場を指す場面で使う
例文
In this contract, punctuality is of the essence.
この契約では、時間厳守が極めて重要です。
コアイメージ
ある事柄が成立するために欠かせない本質的な重要性があることを指す「極めて重要な」
英英
Absolutely necessary or indispensable; indicates that something is fundamental to the matter and must be present or observed.
語源
of the essenceは、essence(本質)に属するという語義から、本来の「本質的に重要である」へと慣用化した。
コラム
- 日常ではやや堅い表現で、カジュアルにはessentialやcrucialが使われるが、契約文では法的な意味合いが強くなる。
「極めて重要な」のレベル別の例文
「極めて重要な」を英語にするときのよくある間違い
× This condition is of essence.
○ This condition is of the essence.
of the essence は the を含む決まった表現です。
× He had a pivotal effect on the result.
○ He played a pivotal role in determining the result.