場違い
「場違い」の英語
「場違い」は英語で out of place と言います。人や服装、発言がその場に合わないときに幅広く使えます。集団のはみ出し者は misfit、役割に不向きは unsuited と使い分けます。
「場違い」の英語の使い分け
人・服装・発言などが場や状況に合わないときの最も一般的な表現です。
集団になじめず、はみ出し者となっている人を指す名詞です。
人や物が役割や環境に不向きだと述べる形容詞です。
言葉や行動、期待と現実の食い違いを硬めに表す名詞です。
例文
コアイメージ
不一致、特に言葉や行動、要素同士が合わず食い違っている状態を指す
英英
The state of things not agreeing or corresponding with each other; a lack of harmony or alignment between elements.
語源
incongruityは、否定の接頭辞in-とcongruity(調和・一致)から成り、もともと「一致しない」「調和しない」という意味で使われるようになった英語。
コラム
- incongruityは書き言葉寄りの語で、言葉と行動の不一致や期待と現実の食い違いを説明する際に用いる語
例文
コアイメージ
集団や場の規範にうまく合わず、はみ出し者になる存在を指す
英英
A person who does not fit into a group or situation; someone who is socially or culturally out of place.
語源
misfitは、mis-は否定、fitは合うという語が結びついて生まれ、合わない人や物を表す語として成立した。
コラム
- 映画や小説でmisfitは孤立する人物を描写する語として用いられることが多く、単に社交性の欠如だけを指すわけではない
例文
コアイメージ
ある役割や条件に必要な性質や能力が欠けているため、不向きであることを表す
英英
Not appropriate or fit for a particular purpose, role, or situation; lacking the qualities, skills, or qualifications required.
語源
unsuitedは、否定の接頭辞un-と動詞suitの過去分詞suitedが結合した語で、suitは古フランス語・ラテン語に由来し「ふさわしい」を意味することから否定形になった
コラム
- unsuitedは人や物の適合性の欠如を示す形容詞で、unsuited to/forの形で具体的な対象や状況との不一致を表す用途が多い
「場違い」のレベル別の例文
「場違い」を英語にするときのよくある間違い
× I felt misfit at the party.
○ I felt out of place at the party.
misfitは名詞なので、人を表すならa misfitが必要です。場に合わないという意味ならout of placeが自然です。
× This job is out of place for her.
○ This job is unsuitable for her.
役割や仕事に不向きという意味では、unsuitable forが適切です。