至福

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例文
コアイメージ
死後に義人が行くとされる、神が支配する至福の場所を指す
英英
A place or state of perfect happiness and peace, often regarded in religion as the dwelling place of God and the reward for the righteous after death.
語源
Heavenは、古英語heofon(空)から発展し、宗教の影響で神や義人の住む至福の場所という意味で用いられるようになった。
コラム
- 宗教語としての天国が基本だが、日常では比喩的に「極上の場所・状態」を表す用法が広く使われる。
例文
After the long pilgrimage, he finally felt beatitude.
長い巡礼の後、彼はついに至福を感じた。
コアイメージ
深い満足と平安に包まれる一種の至福をさす
英英
A state of supreme happiness or blessedness marked by deep emotional or spiritual fulfillment.
語源
beatitudeは、ラテン語beatus「祝福された」から派生したbeatitudoを経て英語化し、本来は「祝福された状態=至福」を意味する語として定着した。
コラム
- 文学や宗教の文脈で用いられ、個人的な深い安らぎや満足を表す語であり、日常の軽い「嬉しい」とは趣が異なる表現である
例文
コアイメージ
至福は感覚が高まり周囲が薄れるほどの陶酔的な喜びが全身を包むことをさす
英英
An overwhelming feeling of pleasure and rapture that can be immersive and diminish awareness of surroundings.
語源
blissfulnessは、bliss(古い英語で喜びを表す語)に-fulと-nessが結びつき「喜びで満ちた状態」を表す合成語として形成された。
コラム
- feel blissfulness wash over のようにwash overを伴って感情が突然強く襲うニュアンスで使われることが多い
例文
コアイメージ
至福、静かで穏やかな満足感に重心を置いた深い幸福をさす
英英
a state of extreme happiness and calm satisfaction, often implying peaceful contentment rather than excitement.
語源
blissは、古英語blīþsから派生し、陽気を表すblitheと関連して中英語を通じて『至福』の語義が定着した。
コラム
- 通常不可算名詞で単独で用いられることが多く、冠詞や複数形で用いる例は限られる。
例文
コアイメージ
人生や日常で感じる心の満足、すなわち幸せ
英英
a state of happiness or contentment; a feeling of well-being experienced in life.
語源
bonheurは、古フランス語のbon(良い)とheur(運・時機)の合成語で、もとは良い運や幸運を意味し、のちに生活全般の幸福=幸せを表す語になった。
コラム
- フランス語のbonheurは長期的で内面的な幸せを表す語で、英語では店名や文学でそのまま用いられることがある。
例文
Buddhists strive to attain nirvana by eliminating desire.
仏教徒は欲望をなくすことで涅槃を得ようと努める。
コアイメージ
欲望や苦しみが消え、輪廻を超えた安らぎの状態を指す
英英
A transcendent state in Buddhism marked by the cessation of desire and suffering, representing liberation from the cycle of rebirth.
語源
nirvanaは、サンスクリット語nirvāṇa(nir=消える、vāṇa=吹き消す)に由来し、煩悩という“火”が消えることで苦が終わるという意味から仏教用語として定着した。
コラム
- 仏教の専門用語として輪廻からの解放を意味し、英語では比喩的に「至福」や「理想の状態」を指すほか、同名の米ロックバンドNirvanaがある
例文
コアイメージ
至福、日常の喜びを超えた格別の幸せにいることを示す
英英
An idiomatic expression for being in a state of supreme bliss or delight, typically described as being completely satisfied or overjoyed.
語源
seventh heavenは、ordinalのseventhとheavenが組み合わさった慣用句で、中世以来の七天観(複数の天が階層化される宇宙観)の最上位を意味し、比喩的に究極の幸福を示すようになった。
コラム
- 同じ意味を表すon cloud nineやover the moonと近接するが、seventh heavenは原義の宗教的階層を背景に持つ表現として認識される。