正直な

「正直な」の英語

「正直な」は英語で honest と言います。人や性格には honest、発言や答えが事実に忠実だという意味では truthful が自然です。straightforward は率直な態度、upright は道徳的に正しい人を表します。

「正直な」の英語の使い分け

ゲームで覚える・約 1 分

straight をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

例文

Go straight to the end.

最後まで真っ直ぐに行ってください。

コアイメージ

曲がりやゆがみがなく、方向を変えずに一本の線をたどる

関連語

使い方

類義語との違い

straight: 角度を変えずにまっすぐ進むが、時間的な『すぐに』は含まない
directly: 直線的に進む場合と『直接に・すぐに』の両方で使う

英英

In a direction that does not bend or curve; in a direct and honest manner; without delay or interruption; in a level or upright position.

語源

straightは、古い英語で「伸ばされた」を意味する語から来ており、そこから「曲がっていない・真っ直ぐに」という意味になった。

コラム

  • straightは形容詞と副詞で形が同じで、副詞はgo straight(まっすぐ行け)のように -ly を付けない点を押さえる

honest

[US] ɑ́nəst [UK] ɔ́nəst

意味

honestのイラスト

例文

She is honest about everything.

彼女は何事にも正直だ。

コアイメージ

うそやごまかしなく、見たことや考えたことをそのまま伝える

関連語

使い方

  • honest about

    〜について正直である

  • honest with

    〜に対して正直である

  • honest person

    正直な人

類義語との違い

honest: うそやごまかしをせず、事柄や相手に対して正直に話す
truthful: 発言や答えが事実どおりであることを強調
sincere: 気持ちや態度の誠実さ、本心があることを指す

英英

Always telling the truth and not hiding facts; not cheating or stealing.

語源

honestは、中世に古フランス語honesteから英語に入り、もともとは『尊敬される』という意味で、やがて『正直な』を表すようになった。

コラム

  • honestはwithやaboutとよく結びつき、相手や事柄について正直に話すときの日常表現として使われる。

upright

ʌ́pràit

意味

uprightのイラスト

例文

She kept an upright posture during the ceremony.

彼女は式の間、まっすぐな姿勢を保った。

コアイメージ

垂直にまっすぐ立つ姿を基本に、比喩的には性格や態度が正直で真っ直ぐであることを含むイメージ

関連語

使い方

  • upright posture

    まっすぐな姿勢

  • upright person

    正直な人

  • upright position

    まっすぐな姿勢

類義語との違い

upright: 物や姿勢が垂直にまっすぐで、比喩的に正直さも表す
straight: 曲がりがなくまっすぐな形や方向

英英

Standing or sitting straight up in a vertical position, like a line that is at a right angle to a flat surface; also describes someone who behaves honestly.

語源

uprightは、up(上へ)+right(正しい)の合成で、物では垂直を表し、rightの『正しい』という意味が人の性格に転じて『正直な』の意が派生した

コラム

  • 家具や楽器ではuprightが縦型を指し、upright pianoは立て型のピアノを意味するため、物の形と人の性質という二つの用法が並存する。

例文

It would be honourable to admit your mistake.

過ちを認めることは立派なことだろう。

コアイメージ

道徳的に称賛される行為や人を指す

英英

Worthy of honor or respect because of honesty, fairness, or dignity.

語源

honourableは、honor(名誉)に接尾辞-ableが付いてできた語で、元来「名誉に値する=立派な」を表す形容詞である。

コラム

  • honourableは行為や性格が倫理的に正しく賞賛に値するときに使われ、社会的地位だけでなく振る舞いを評価する語である

例文

She gave a truthful answer about what happened.

彼女は何が起きたかについて正直な答えをした。

コアイメージ

事実を隠さずそのまま伝える

英英

Marked by telling the truth; candid and not intending to deceive when speaking or reporting events.

語源

truthfulは、truth(真実)+-ful(…に満ちた)から成り立ち、字義どおり『真実に満ちている』という意味から『事実をそのまま述べる』という用法に発展した。

コラム

  • truthfulは発言や答えに用いられることが多く、人物の性格を表す場面ではhonestが選ばれる場合が多い。

例文

The veracious witness convinced the jury with her clear testimony.

その正直な証人は明確な証言で陪審を納得させた。

コアイメージ

事実に基づき嘘なく事柄を述べる

英英

Habitually speaking or representing the truth; faithful to the facts and accurate in accounts or testimony.

語源

veraciousは、ラテン語verax(真実を述べる)に由来し、語根verus「真実」から派生して事実に忠実であることを表す。

コラム

  • 法廷や学術の文脈で記述や証言が事実に忠実であることを強調して用いられる語で、日常会話では通常honestやtruthfulが使われる。

「正直な」のレベル別の例文

「正直な」を英語にするときのよくある間違い

  • × I am truth.

    ○ I am honest.

    truthは名詞なので、人の性格には形容詞のhonestを使います。

  • × He is honest to me.

    ○ He is honest with me.

    人に対して正直だと言うときは、通常honest withを使います。

「正直な」の英語についてよくある質問

Q. 「正直な」を英語で一言で言うと?
honest が最も一般的です。人の性格や態度について、日常会話で広く使えます。
Q. honest と truthful の違いは?
honest は人の性格や態度、truthful は発言や答えが事実に忠実であることを表すのが一般的です。
Q. 「正直な」をビジネスで表すには?
率直な意見や説明には straightforward、事実に忠実な回答には truthful が使えます。人の誠実さには honest が自然です。
Q. 会話で「正直に言うと」はどう言う?
会話では To be honest や Honestly が最も定番です。言いにくい本音を切り出す前置きとして文頭などでよく使われます。遠慮なくズバッと言うなら Frankly speaking、より真面目に本心を語るなら In all honesty も便利です。例文: To be honest, I forgot about it.(正直に言うと、それを忘れていました。)
Q. veracious の意味と日常での使い方は?
veracious は「真実を語る」「正確な」という意味の極めて形式的な文語です。日常会話では使わず、法廷の証言や学術的な記録など硬い文脈に限られます。ラテン語の「真実」に由来し、人柄を広く表す honest と違って供述や記録が事実に忠実である点に焦点が当たります。派生語には名詞の veracity(真実性)があります。
Q. veracious と voracious の見分け方は?
綴りは似ていますが語源も意味も全く無関係です。veracious は「真実の」を意味しますが、voracious はラテン語の「貪り食う」に由来し、「食欲旺盛な」「貪欲な」という意味になります。例文: He is a voracious reader.(彼は読書欲が旺盛な読書家です。)真実を語る vera と、貪欲に食べる vora で区別して覚えましょう。
Q. honest の前は a と an のどちらですか?
正解は an honest です。honest の語頭の h は発音しない黙字のため、単語自体が母音の音で始まります。英語の不定冠詞は文字の綴りではなく実際の発音で決まる規則があるため、a ではなく an を使います。例文: She is an honest person.(彼女は正直な人です。)
Q. honest と frank や sincere の使い分けは?
honest は嘘をつかない正直さ全般を表します。これに対し frank は「遠慮なくズバッと本音を言う」という率直さに焦点があり、sincere は「心から誠実で嘘偽りがない」という真心や真面目さを表します。相手に角を立てず率直な意見を求めるときは frank がぴったりです。例文: I appreciate your frank feedback.(率直なご意見に感謝します。)
Q. 「正直すぎて容赦ない」を表す英語は?
brutally honest(容赦なく正直な)という表現が自然です。brutal は「残酷な」という意味を持ち、相手への配慮をせず本音をズバズバ言って辛口になる様子を表します。例文: He gave me a brutally honest review.(彼は私に手加減のない容赦なく正直な批評をしてくれました。)

「正直な」と関連する日本語の英語

「正直な」と語尾違いの言い方

ほかの日本語から英語を引く

「正直な」の英語が載っている単語帳

1 / 1