包む

「包む」の英語

「包む」は英語で wrap と言います。紙や食品などを包む一般的な語で、霧や暗闇が包み込むなら envelop、硬いケースなどで覆うなら encase が適切です。

「包む」の英語の使い分け

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

wrap

rǽp

意味

wrapのイラスト

例文

Could you wrap the gift for me?

プレゼントを包んでください。

コアイメージ

物のまわりを布や紙でぐるりと覆い、外と区切るイメージ

関連語

使い方

  • wrap up

    〜を終える

  • wrap in

    〜を紙や布で包む

  • wrap around

    〜を周りに巻きつける

類義語との違い

wrap: 物を紙や布で包んで周りを覆うこと
cover: 物の上を覆って保護し、全体を覆うことが多い
fold: 紙や布を折って形を整えたり包んだりする動作

英英

To cover something by putting paper or cloth around it; to hold something closely with your arms, legs, or fingers.

語源

wrapは、中英語のwrappenに由来し、さらに前のゲルマン系の語から発展して『~を包む』の意味になった

コラム

  • 料理や保存では wrap in foil や wrap in plastic のように食材をアルミやラップで包む表現がよく使われる。

envelop

envéləp

意味

envelopのイラスト

例文

The town was enveloped in darkness.

町は闇に包まれていた。

コアイメージ

外からぐるりと覆って中と外をはっきり分けるイメージ

関連語

使い方

  • be enveloped in something

    〜に包まれている

  • envelop somebody/something in something

    〜を〜に包む

類義語との違い

envelop: 物や空間をすっぽり包み込む、覆う
cover: 表面や範囲を覆う一般的な語
wrap: 布や紙などでぐるりと巻いて包む
surround: 四方から取り囲む、包み方が異なる

英英

To cover or wrap something or someone all around.

語源

envelopは、古フランス語enveloper(巻いて包む)に由来し、さらにラテン語involvere(in-+volvere「巻く」)にさかのぼる語で、全体を覆うという意味が残る。

コラム

  • envelopは霧や暗闇などが町や場面を外側から覆っている様子を表す場合が多く、無形のものを主語に取る点が特徴。

encase

意味

例文

They encased the statue in glass to protect it.

彼らはその像を保護するためにガラスで包んだ。

コアイメージ

物を包むという基本的意味を持ち、硬い被膜やケースで覆うことも含む

英英

to cover or surround something completely, typically implying a protective or enclosing layer or case

語源

encaseは、case(箱)に接頭辞en-を付けた語で、箱や外殻で覆って包むという意味をもつに至った。

コラム

  • 例文のように像をガラスで包む場合はencase+in glassという形で使われ、保護目的の被覆を表すことが多い

enwrap

意味

例文

She enwrapped the gift in colorful paper.

彼女は贈り物をカラフルな紙で包んだ。

コアイメージ

接頭辞en-が付いたwrapの派生で、対象を完全に覆って包むという動作を示す。包む

英英

to wrap or enclose completely, implying thorough or enclosing action

語源

enwrapは、wrap(古英語wrappan「巻く」)にen-を付けて成立し、物を巻いて覆うという意味から現在の「包む」の用法に発展した。

コラム

  • enwrapはinを伴うenwrap someone in ~の形で用いられ、感情や状態に人を浸らせる表現を作る

swathe

意味

例文

A swathe of farmland was flooded after the river overflowed.

川があふれて、一帯の農地が冠水した。

コアイメージ

帯状に広がって何かを覆う範囲や帯

英英

a large area or strip of land, especially one that is distinct or continuous in some way

語源

swatheは、古英語のswath(刈り取られた幅)が語源で、帯状の幅を表す語が拡大して土地や地域の“一帯”を示す意味になり、動詞形では“包む”の意味も生じた。

コラム

  • “a swathe of”は被害や変化が広がった範囲を示す表現としてニュースで多用され、“a swathe of farmland”“a swathe of voters”のように範囲や層をまとめて示す際に使われる。

例文

Please remove the wrapping before microwaving the meal.

食事を電子レンジで温める前に包装を外してください。

コアイメージ

包装として商品を保護・輸送するために物を包む行為や、その包み・包装材料を指す

英英

Material or the action of covering and protecting an item, especially for sale, storage, or transport.

語源

wrappingは、動詞wrap(包む)の現在分詞・動名詞形に由来し、包む行為や包んだもの、包装材料を表す語として定着した

コラム

  • wrappingは包む行為や包んだものを指し、食品表示の「remove the wrapping」は包装材の除去を意味する一方、packagingは流通向けの包装を指すことが多い

「包む」のレベル別の例文

「包む」を英語にするときのよくある間違い

  • × I did a gift.

    ○ I wrapped a gift.

    「包む」を do だけで表さず、具体的な動作には wrap を使います。

  • × I wrapped the gift in a box.

    ○ I put the gift in a box.

    箱の中に入れる場合は wrap ではなく put を使うのが自然です。

「包む」の英語についてよくある質問

Q. 「包む」を英語で一言で言うと?
日常的に物を紙や布などで包むなら、wrap が一般的です。
Q. wrap と envelop の違いは?
wrap は物を紙や布などで包む動作、envelop は霧や暗闇などが周囲を包み込む様子を表します。
Q. 「包む」のビジネスでの言い方は?
製品を箱や包装材で包む作業なら、package または wrap が一般的です。硬いケースや被膜で覆う場合は encase が使えます。
Q. 名詞の「包み」は英語で何と言いますか?
名詞の包みは package や parcel、packet、bundle などを使い分けます。一般的な荷物や小包はアメリカ英語で package、イギリス英語では parcel と呼びます。薬や調味料などの小さな包みは packet、布やひもで束ねた包みは bundle が適切です。例文: He received a heavy package yesterday.(彼は昨日、重い包みを受け取りました。)
Q. お店で「プレゼント用に包んで」と頼む英語は?
gift-wrap を使って Could you gift-wrap this? と頼むのが自然です。gift-wrap は「プレゼント用に包装する」を表す便利な動詞です。Could you wrap this as a gift, please?(これを贈り物用に包んでいただけますか)と言っても同じ意味になります。持ち帰り用の袋詰めではなく、贈り物用の包装を依頼したいときにぴったりの表現です。
Q. 餃子の皮などで具材を「包む」ときの英語は?
餃子のように皮の縁を合わせて閉じる動作には fold や pleat、seal を使います。wrap だけでも意味は通じますが、具を包んで折り目を付ける作業には fold が最も自然です。春巻きのように巻いて包むなら roll up を使います。例文: Let us fold the dumplings together.(一緒に餃子を包みましょう。)調理方法に合わせて動詞を選ぶのが自然です。
Q. 「体を毛布で包む」や防寒で包み込む英語は?
wrap oneself in や句動詞 bundle up を使います。毛布や布を身にまとう場合は wrap oneself in a blanket と表現し、防寒のために服を着込むなら bundle up が最適です。例文: She wrapped herself in a warm blanket.(彼女は暖かい毛布に体を包みました。)また、子供の体を布団でくるんで寝かしつけるときには tuck someone in も使われます。
Q. 「オブラートに包む」は英語でどう言いますか?
sugarcoat や mince one's words と表現します。英語にはオブラートの比喩がなく、苦い薬に糖衣を着せる発想から sugarcoat(当たりを和らげて言う)を使います。批判などを遠慮して言葉を濁すニュアンスなら mince words も一般的です。例文: She did not sugarcoat the bad news.(彼女は悪い知らせをオブラートに包まず率直に伝えた。)
Q. wrap と wrap up の違いは何ですか?
wrap は単に物などを覆って包む動作を表し、wrap up は完全に包み込むニュアンスのほか「終える」「まとめる」という意味でも使われます。仕事や会議を締めくくるときに wrap up は定番の句動詞です。例文: Let us wrap up the meeting now.(そろそろ会議を終わりにしましょう。)また、防寒のために着込むという意味でも wrap up は日常会話でよく登場します。
Q. 「霧や闇が街を包む」など文学的な描写の英語は?
shroud を使って表現するのが効果的です。shroud は本来は死者を包む布を指す語で、霧や暗闇、秘密などが全体をすっぽり覆い隠す重厚な描写によく用いられます。受動態の be shrouded in の形で多用されます。例文: The town was shrouded in thick fog.(町は濃い霧に包まれていました。)神秘的で静まり返った光景を伝えるのに適しています。

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