何でも屋

「何でも屋」の英語

「何でも屋」は英語で jack of all trades と言います。幅広い技能でさまざまな仕事をこなす人に使う、日常的な表現です。職場の幅広い担当者なら generalist、頼れる助手なら boy Friday も使えますが、後者は古風です。

「何でも屋」の英語の使い分け

例文

We hired a boy Friday to handle odd jobs around the office.

私たちは事務所の雑用をこなす何でも屋を雇った。

コアイメージ

仕事上の頼れる補助者で、雑多な用事や頼まれごとをこなす何でも屋の役割を指す

英英

An assistant or right-hand person who performs a variety of small, miscellaneous tasks and errands to support someone.

語源

boy Fridayは、Defoeの小説『ロビンソン・クルーソー』の登場人物Man Fridayに由来し、そこから「雑用を引き受ける有能な助手」を指す表現になった。

コラム

  • 語源は物語の登場人物Fridayであり、現代では頼れる補助者を指す慣用表現として使われるが、やや古風で男性を想定する語感が残る。

例文

In the startup, he acted as a factotum, doing everything from coding to customer support.

そのスタートアップで、彼はコーディングから顧客対応まで何でも屋として働いた。

コアイメージ

組織内で雑多な業務や調整を一手に引き受ける人物、ビジネス上の何でも屋を指す。

英英

A person who handles many miscellaneous or administrative tasks within an organization, often acting as a troubleshooter or go-to assistant.

語源

factotumは、ラテン語のfacere(する)とtotum(全体)を語源とし、「何でも屋」を意味する語が英語化したもの。

コラム

  • 現代のビジネス文脈では公式な職名ではないが幅広い役割を担う非公式担当者を指すことがあり、jack-of-all-tradesやgeneralistと表現される場合がある。

例文

He's a jack of all trades who can fix the plumbing and cook dinner.

彼は何でも屋で、水道を直したり夕食を作ったりできる。

コアイメージ

何でも屋を指す、修理や料理など複数の技能で様々な仕事をこなせる人

英英

A person who can do many different kinds of tasks or jobs, especially practical ones; a versatile worker.

語源

jack of all tradesは、jack(ありふれた男性名または労働者を指す語)とof all trades(あらゆる職業の)から成り、幅広い仕事をこなす人を表す成句として定着した。

コラム

  • 日常や職場で多様な仕事をこなす性質を示す語で、具体的な作業をこなす場面で用いられることが多い。

「何でも屋」のレベル別の例文

「何でも屋」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is a jack of all works.

    ○ He is a jack of all trades.

    何でも屋を表す決まった表現は jack of all trades です。

「何でも屋」の英語についてよくある質問

Q. 「何でも屋」を英語で一言で言うと?
jack of all trades が一般的です。複数の技能を持ち、いろいろな仕事をこなす人を表します。
Q. jack of all trades と generalist の違いは?
jack of all trades は日常的で、幅広い技能を持つ人を表します。generalist は主に職場で、専門を一つに絞らず幅広い分野を担当する人に使います。
Q. 「何でも屋」のビジネスメールでの言い方は?
何でも屋というくだけた言い方を避け、generalist や versatile team member が一般的です。factotum は意味は通じますが、現代ではあまり一般的ではありません。

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