エプロン
「エプロン」の英語
「エプロン」は英語で apron と言います。料理や作業で使う前掛けには apron が基本です。空港の駐機場は ramp、航空機の整備・運用区域は flight line、英国の前掛けや衣服には pinafore や pinny が使われることがあります。
「エプロン」の英語の使い分け
料理や工作などで服を汚さないために着ける、最も一般的な語です。
空港で航空機が駐機し、乗降や荷役を行う区域を指す、主に米語の語です。
The passengers waited beside the ramp.
乗客は駐機場のそばで待ちました。
航空基地や空港で、航空機の駐機や整備作業が行われる区域を指す専門的な語です。
Technicians inspected the aircraft on the flight line.
英国で前掛けを指すほか、肩ひもの付いたジャンパースカートを指す語です。
例文
She tied her apron before starting to cook.
彼女は料理を始める前にエプロンを締めた。
コアイメージ
料理や作業で衣服を汚れやしみから守るために首や腰で結んで着用する布や合成素材のエプロン
英英
A garment worn over other clothes to protect them from dirt or stains, usually fastened at the neck or waist and used in cooking, cleaning, or light work.
語源
apronは、古フランス語のnaperon(小さな布)に由来し、英語ではa napronの再区切り(rebracketing)によってapronになった。
コラム
- 英語のapronは台所用の前掛けのほか、飛行機の駐機場や劇場の舞台前部など複数の意味で使われることがあるため文脈で区別される。
例文
The ground crew refueled the aircraft on the flight line.
地上要員はエプロンでその航空機に給油した。
コアイメージ
空港や基地で航空機が駐機され、給油・整備・搭乗が行われる屋外の作業区域
英英
An area at an airport where aircraft are parked and receive services such as refueling, boarding, and maintenance.
語源
flight lineは、flight(飛行)とline(線・区域)が結合した複合語で、航空機が駐機して整備や給油を受ける位置を指す業界用語として生まれた
コラム
- 航空業界ではflight lineは駐機・整備の現場を指し、米語ではrampやtarmacという語も用いられ、日本語のエプロンは厨房用の前掛けを指すこともある
例文
コアイメージ
前で留めることで前身頃を覆う布や衣服全般を指し、簡易な前掛けから肩紐で上から支えるジャンパースカートの形まで含む。
英英
Originally a cloth pinned to the front of a garment to protect it, later also used for a sleeveless dress worn over other clothes (pinafore dress).
語源
pinaforeは、布を前に留める意味のpinとaforeが結びついて生まれ、前に留める布から肩紐付きのドレスへ語義が広がった。
コラム
- 語源が示すように前を覆って留める衣類を指す語で、文脈によって家事用の前掛けか衣服としてのジャンパースカートかが判断される。
例文
コアイメージ
エプロンとして服を汚れから守るほかスポーツではチーム識別用に服の上から着る薄手のビブスを指すこともある
英英
A light garment worn over clothes either to protect them from messes or, in sport, to identify teams during practice or informal games.
語源
pinnyは、pinaforeの派生で元は前に留める布を意味し徐々に家庭用エプロンを表す語となりさらにスポーツ用ビブスにも用いられるようになった
コラム
- スポーツの文脈ではチーム分けのための薄手ビブスを指す用法がありその場合pinnieと綴ることがあるため場面に応じた意味の違いを押さえると覚えやすい