よだれ

「よだれ」の英語

「よだれ」は英語で drool と言います。赤ちゃんなどのよだれには drool が一般的で、少しずつ垂れる状態は dribble、動物のよだれには slobber も使います。

「よだれ」の英語の使い分け

  • drool

    人や赤ちゃんのよだれを指す、最も基本的な表現です。

    The baby drooled while sleeping.

    その赤ちゃんは眠りながらよだれを垂らしました。

  • dribble

    口元から少しずつ垂れるよだれや、したたりを表します。

    A little dribble was on his chin.

    彼のあごによだれが少し付いていました。

  • slobber

    特に犬など動物の粘つくよだれに使われる表現です。

    The dog slobbered on my hand.

    その犬は私の手によだれを付けました。

drool

drúːl

意味

droolのイラスト

例文

The baby started to drool.

赤ちゃんはよだれを垂らし始めた。

コアイメージ

口の端や下から唾液がぽたぽたと落ちる様子。

使い方

  • drool at

    〜に反応してよだれを垂らす

類義語との違い

drool: 口の端や下からよだれが垂れる動作を表す動詞
salivate: 食べ物などを見てよだれが出る、やや堅い語
dribble: 液体がぽたぽた落ちる語で、よだれにも使える

英英

To allow saliva to flow out of your mouth, often because you are very hungry or excited about something.

語源

droolは、よだれを垂らすことを表す英語で、口から垂れるよだれのぽたぽたした音や様子を真似した語

コラム

  • droolは基本的に「よだれを垂らす」を意味する動詞および不可算名詞で、句動詞drool overは比喩的に「~に夢中になる/うっとりする」を表すことがある

例文

There was a dribble on the baby's chin.

赤ちゃんのあごによだれがついていた。

コアイメージ

よだれが口の端から少しずつたれて落ちる液体やその状態を指す

英英

saliva that flows from the mouth in small drops, or the act of letting such saliva fall

語源

dribbleは、古英語のdrip(したたる)に由来し、小さく滴る意味を表す語に-leが付いて頻度や小滴を示す形となり、少量の唾液がたれる意味で定着した

コラム

  • 英語のdribbleは赤ちゃんのあごにつくよだれを指すことが多く、文脈によってはスポーツのドリブル(ボール操作)と意味が分かれることを押さえておくと便利

例文

The dog left slobber on my jacket.

犬が私の上着によだれをつけた。

コアイメージ

口元から粘性のある唾液が垂れて付着する状態、よだれ

英英

Thick saliva that drips from the mouth; drool, especially that left by an animal or someone unable to control saliva.

語源

slobberは、低地ドイツ語 slabberen などの語から借用され、擬音的に唾液がたれる意味に発展した語である。

コラム

  • slobberは動物のよだれを表す語として使われることが多く、衣類や家具に付く汚れを表現する例が多い。

「よだれ」のレベル別の例文

「よだれ」を英語にするときのよくある間違い

  • × The baby is drool.

    ○ The baby is drooling.

    進行形では、動詞 drool に -ing を付けて drooling とします。

「よだれ」の英語についてよくある質問

Q. 「よだれ」を英語で一言で言うと?
droolが最も一般的です。名詞にも動詞にも使えます。
Q. droolとdribbleの違いは?
droolはよだれ全般を表し、dribbleは口元から少しずつ垂れるよだれやしたたりを指します。
Q. 「よだれ」の英語を犬について使うなら?
犬など動物の粘つくよだれには、slobberがよく使われます。
Q. droolの品詞や詳しい意味は?
droolは名詞で「よだれ」、動詞で「よだれを垂らす」の両方で使える単語です。発音はカタカナ表記で「ドルール」に近く、日常会話で最もよく使われます。例えば I drooled on my pillow.(枕によだれを垂らしちゃった)のように、名詞としてだけでなく動詞としてそのまま使えるのが特徴です。
Q. 「唾液」「つば」「よだれ」の英語の違いは?
医学的な唾液はsaliva、吐き出すつばはspit、垂れるよだれはdroolと使い分けます。salivaは医療や検査などで使う硬い表現で、spitは口から吐く唾液や唾を吐く行為を指します。無意識に口から垂れ出る液体がdroolです。状況に合わせて選びましょう。
Q. 「寝ていてよだれが出た」と英語で言うには?
動詞のdroolを使って、I drooled in my sleep. と言うのが最も自然です。よだれが出たからといってDrool came outのように名詞を主語にして直訳せず、人を主語にして動詞で表します。枕によだれをつけてしまったときは、I drooled on my pillow.(枕によだれを垂らした)と言えます。
Q. 美味しそうで「よだれが出そう」は英語で何と言う?
最も定番の自然な表現は My mouth is watering. です。口の中に唾液がたまっているというニュアンスで、美味しそうな料理を前にしたときの「よだれが出そう」にぴったりです。また、動詞droolを使って Im drooling over this pizza.(このピザ、よだれが出そう)と言うこともできます。
Q. 病院や検査で使う「唾液」の正式な英語は?
正式な英語表現は saliva(サライヴァ)です。医学や生物学で用いられる専門的な単語で、医療機関や検査の場面で使われます。例えば、saliva test(唾液検査)や Please collect your saliva.(唾液を採取してください)のように、改まった場面でつばやよだれを指す標準的な語です。
Q. 赤ちゃんの「よだれかけ」は英語で何と言う?
よだれかけは英語で bib(ビブ)と言います。drool bibと呼ばれることもあります。例えば、He needs a bib.(彼にはよだれかけが必要だ)のように使います。また、歯が生えかけの赤ちゃんがよだれを垂らす様子は、The baby is teething and drooling a lot.(赤ちゃんに歯が生え始めてよだれをたくさん垂らしている)と表せます。
Q. スラングの drool-worthy はどんな意味?
drool-worthy は「よだれが出るほど魅力的な」「たまらなく美味しそうな」という意味のスラングです。SNSやレビューなどで料理やスイーツを絶賛するときによく使われます。例えば、This cake is drool-worthy!(このケーキ、よだれが出るほど美味しそう!)のように使います。

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