決して〜ない
例文
This is by no means acceptable.
これは決して許容できない。
コアイメージ
可能性や許可を一切通さない、隙間のない否定の壁
類義語との違い
英英
Not at all; used to emphasize that something is not true or does not happen.
語源
by no meansは、by=〜のもとでや〜によってを示す、no=ない、means=手段・意味。手段や理由をすべて否定するイメージで、つまり決して~でないことを表す。
コラム
- by no means は「決して~でない」を表す強い否定で、文中では述語の前に置いて文全体の否定を強調する(例: This is by no means easy)
例文
コアイメージ
どの瞬間にも当てはまらず、その出来事が一度も起こらないこと
類義語との違い
at no time:
一度もそうでなかったことを強調し、語順で否定を明示する
never:
最も一般的な否定副詞で短く日常的、強調度は弱い
英英
Used to emphasize that something did not happen at any point.
語源
at no timeは、at=~の時、no=ない、time=時。時を示すatとtimeの間にnoが入って「どの時にもない」と断定する形で、決して~ないを表す。
コラム
- at no timeは文全体を否定する表現で、否定のかかり方は語順や助動詞の位置で変わることがあり前後の語を確認すると意味が明確になる。
例文
This is in no way acceptable.
これは決して容認できない。
コアイメージ
どんな手だてを使ってもそれが起こらないとする否定
類義語との違い
in no way:
決して~でないと断定する表現
never:
『決して~ない』を表す基本的な副詞で、動詞や文を直接否定する
英英
Not at all; in no circumstances or situations.
語源
in no wayは、in=〜である状態、no=ない・否定、way=方法・道。inで示した範囲にnoが及び、wayの「どんな方法でも」を否定するので、どんな状況でも〜ない=決して〜でない
コラム
- in no wayは堅い否定で「決して~でない」を意味する一方、口語の感嘆表現no way!(まさか、ありえない)とは意味と場面が異なる
例文
コアイメージ
決して〜ないという意味で、どの点においてもそうではないと断言する強い否定を表す
英英
Not at all; in no way; an emphatic negative adverb used to state that something is not true or did not happen (archaic/formal).
語源
nowiseは、in no wise(どの点においても〜ない)が短縮されてできた語で、中英語期の結合が副詞として定着して現代英語に残った。
コラム
- 現代英語では稀な文語表現で、法的文書や古い文献で見かけるほか、日常ではnot at allやby no meansが一般的に使われる。
例文
He ne'er gave up on his dream.
彼は夢を決して諦めなかった。
コアイメージ
口語・詩で用いるneverの縮約形で、決して〜ないという否定を強める
英英
A contracted form of never used chiefly in informal or literary contexts to indicate emphatic negation: not ever; never.
語源
ne'erは、neverの縮約形で、語中の音が省略されて生まれたもので、歴史的には口語や詩で定着した表記法である。
コラム
- 綴りがnear(近い)と紛らわしく見えることがあるが意味は異なり、現代の公式文書ではほとんど使われない。