先延ばしにする
「先延ばしにする」の英語
「先延ばしにする」は英語で put off と言います。予定を後の日に移すなら postpone、やるべきことを後回しにする行為なら procrastinate が使えます。drag one's feet は、決定や行動を渋る批判的な表現です。
「先延ばしにする」の英語の使い分け
日常会話で、仕事や予定を後回しにするときに最もよく使います。
会議や予定を後の日に変更する、やや正式な表現です。
やるべきことを意図的に後回しにする行為を表すやや硬い語です。
決定や行動を渋る人を批判するときに使う慣用表現です。
例文
コアイメージ
予定された出来事を後の日時に移す
関連語
使い方
-
postpone until
〈予定〉を〜まで延期する
-
postpone doing
〜することを延期する
-
postpone indefinitely
〜を無期限に延期する
類義語との違い
postpone:
予定や出来事を後の日時に移す、公式で中立
delay:
予定の進行が遅れることを表す、原因がある場合が多い
put off:
話し言葉で予定を後回しにする、非公式な言い方
英英
To change the date or time of something that was planned, making it happen later than originally intended.
語源
postponeは、post-(あと)とラテン語ponere(置く)が合わさり「あとへ置く」という意味から、予定や行事を「延期する」という意味になった
コラム
- 口語でよく使われるput offに比べ、postponeは公式文書やニュースで用いられることが多く、書き言葉での出現頻度が高い
例文
コアイメージ
決定や行動を先延ばしにすることで責任回避や嫌悪を示す表現を指す
英英
To delay or avoid making a decision or taking action, often as a way to evade responsibility or because of unwillingness.
語源
drag one's feetは、実際に足を引きずる様子から転じて、進行や処理を意図的に遅らせる意味になった慣用表現である。
コラム
- 構文は drag one's feet や drag someone’s feet のように使われ、話し手の非難や批判を含む場面で用いられることが多い。
例文
コアイメージ
やるべきことを意図的に後回しにして時間を引き延ばす行為を表す
英英
To deliberately delay or postpone an action or decision, often habitually and despite expecting negative consequences.
語源
procrastinateは、ラテン語pro-(前へ)とcrastinus(明日の)に由来し、字義どおり「明日に回す」ことから「先延ばしにする」の意味になった。
コラム
- procrastinateはややかたい語で、日常会話ではput offやput it offの方がよく用いられる
「先延ばしにする」のレベル別の例文
「先延ばしにする」を英語にするときのよくある間違い
× I procrastinated my homework.
○ I procrastinated on my homework.
procrastinateは通常、対象を表すときにonを伴います。
× I postponed to do my homework.
○ I postponed doing my homework.
postponeの後ろではto不定詞でなく動名詞を使います。