ハト

「ハト」の英語

「ハト」は英語で pigeon と言います。街で見かける一般的なハトには pigeon を使い、白いハトや平和の象徴、式典のハトには dove がよく使われます。columbiform bird は専門的な言い方です。

「ハト」の英語の使い分け

  • pigeon

    街や公園で見かける普通のハトを指す、最も一般的な語です。

    We saw a pigeon in the park.

    私たちは公園でハトを1羽見ました。

  • dove

    白いハトや平和の象徴、式典などで使われやすい語です。

    A white dove flew over the garden.

    白いハトが庭の上を飛びました。

pigeon

pídʒən

意味

pigeonのイラスト

例文

A pigeon is sitting on the statue.

ハトが像の上に座っている。

コアイメージ

群れで行動し、地面を歩いて種子やパンくずをついばむことが多い鳥

使い方

類義語との違い

pigeon: 街中を歩くことが多い中型のハト
dove: 小型で白く、宗教や文学で平和の象徴とされるハト

英英

A common bird often found in urban areas with a stout body and short legs.

語源

pigeonは、ハトを意味し、もとは「幼い鳥」を指す語だった。ラテン語pipio→古フランス語pigeonの順に変わり、やがてハト全般の名になった。

コラム

  • 英語では灰色の都市ハトをpigeon、小型で白いものをdoveと呼ぶ傾向があり、宗教や文学ではdoveが平和の象徴として使われることが多い。

例文

Several Columba livia nested under the old cathedral's roof.

数羽のハトが古い大聖堂の屋根の軒下に巣を作っていた。

コアイメージ

岩や崖を原産地とし都市部で野生化したハトを指す学名

英英

the scientific name Columba livia for the rock pigeon, a species originally native to cliffs and coasts that now often lives in towns as feral or domestic pigeons.

語源

Columba liviaは、学名でありcolumba(ハト)に由来し、岩場や建物に営巣する種を指す名称である。

コラム

  • もともと岩場や海岸に分布した種だが、都市では野生化した個体群が広く見られる。

例文

A columbiform bird cooed softly on the windowsill.

ハトが窓辺で静かにクークー鳴いた。

コアイメージ

ハト類全体を指す語で、街にいるドバトのような個体も含む

英英

Any bird belonging to the pigeon and dove group (Columbiformes), often noted for a soft cooing call.

語源

columbiform birdは、ラテン語columba(鳩)に由来する語根と英語の-form+birdが結合してできた語で、鳩に似た鳥全般を指す

コラム

  • ハトは英語でしばしばcooという擬音で表現され、columbiform birdはその鳴き方や形態を述べる際に使われることがある

dove

意味

例文

They released a white dove during the ceremony.

式典で白いハトを放した。

コアイメージ

式典で放たれることもある、白や灰色の小型の鳥であるハト

英英

a small bird of the pigeon family, often white and commonly used as a symbol of peace.

語源

doveは、古英語dūfeに由来し、ゲルマン語系の語形を経て小型のハトを指す語として定着した

コラム

  • 英語では儀式などで放たれる白い個体をdoveと呼ぶことが多く、街中で見かける鳩はpigeonと呼び分けられる傾向がある

「ハト」のレベル別の例文

「ハト」を英語にするときのよくある間違い

  • × I saw many doves in the city.

    ○ I saw many pigeons in the city.

    街でよく見かける一般的なハトには pigeon が一般的です。doveも使えますが、白いハトや平和の象徴などを連想させることがあります。

  • × I saw many dove in the city.

    ○ I saw many pigeons in the city.

    doveの複数形はdovesですが、街で見かける一般的なハトにはpigeonsが自然です。

「ハト」の英語についてよくある質問

Q. 「ハト」を英語で一言で言うと?
一般的には pigeon と言います。街や公園で見かけるハトには pigeon が自然です。
Q. pigeon と dove の違いは?
pigeon は街で見かける一般的なハトに使われることが多く、dove は白いハトや平和の象徴、式典などで使われることが多いです。ただし、両者の区別は厳密ではなく、用法が重なることもあります。
Q. 「ハト」の英語の複数形は何ですか?
pigeon の複数形は pigeons、dove の複数形は doves です。例えば、We saw three pigeons. のように使います。
Q. pigeonとdoveの発音や読み方は?
pigeonは「ピジョン」(/ˈpɪdʒ.ən/)、doveは「ダヴ」(/dʌv/)と発音します。doveは「ドーヴ」ではなく短い「ア」の音で、シャンプーのブランド名と同じ発音です。日常会話での例文:Listen to the pigeons outside.(外のハトたちの声を聞いてごらん)。
Q. ハトの鳴き声は英語で何と言う?
ハトの鳴き声は名詞・動詞ともに coo(クー)と表します。日本語の「ポッポー」や「クックー」にあたる表現です。例文:A pigeon was cooing outside my window.(窓の外でハトがクックーと鳴いていました)。ハトが鳴く行為そのものは cooing とも呼ばれます。
Q. 「平和の象徴」のハトは英語で何と言う?
平和の象徴としてのハトは dove of peace と言います。象徴や儀式の文脈では pigeon ではなく dove を使うのが定着しています。例文:The white dove is known as a symbol of peace.(白いハトは平和の象徴として知られています)。結婚式などで放たれる白いハトも dove です。
Q. 伝書鳩やドバトなどハトの種類の英語は?
伝書鳩は carrier pigeon や homing pigeon、公園などにいるドバトは rock pigeon、日本のキジバトは oriental turtle dove と言います。例文:Homing pigeons can find their way back home.(伝書鳩は自分の家に戻る道を見つけることができます)。
Q. 政治や金融で使われる「鳩派」の英語は?
穏健派や融和派を指す「鳩派」は名詞で dove、形容詞で dovish と言います。強硬派を表す「タカ派(hawk / hawkish)」の対義語としてよく使われます。例文:The committee took a dovish stance.(委員会はハト派的な姿勢をとりました)。
Q. pigeonを使った日常の英語表現はある?
足先が内側を向いている「内股」を pigeon-toed、クレー射撃の標的皿を clay pigeon と言います。ハトが歩くときの足元に似ていることから名付けられました。例文:She walks slightly pigeon-toed.(彼女は少し内股で歩きます)。比喩表現として幅広く使われています。

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「ハト」の英語が載っている単語帳

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